福島
福島の記憶 ...
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福島の記憶
福島第一原発の事故により
まき散らされた放射線
原発から半径20キロ圏内は
閉ざされてしまった
その中ではおびただしい数の動物たちが
苦しみ息絶えていったけれど
何人ものボランティアよって
救い出された動物たちも少なくはなかったのです


なぜ突然
福島のことを書いているのかといいますと
あるテレビ番組から番組内で使用するために
写真をお借りしたいという依頼がありました
それは人物の写真で
もう何年も前に袂を分かった人の写真
その分かれ方が先方が一方的に私を切ってきたので
私はあまり良い印象を持っていないのですね
今回も写真を使用したいのなら
制作会社から言って来させずにご本人から
言ってくるのが筋だと思ったのです
ですがOKしましたよ
あの時の活動は動物を救うため
身を粉にして活動されていましたから
それは傍で見ていても間違いないと思います
ただ私は
寄付金のことだけが引っ掛かっていただけ
それを言うと何とも言えない雰囲気になって
結局そこから先へは進めなかった
そういう意味では私も同罪なのかもしれません
希望の牧場
ここもまた現在 お金の問題が噴出しているようです
Twitterで流されているようですが
私には触れない問題です
しかしこちらも応援していたという意味で
私にも責任の一端があるのかもしれません
実際 希望の牧場に
60余頭の牛を丸投げした団体の代表の女性は
裁判で負けても1千万円のお金を持って
現在も雲隠れしています
ここもまた私は応援してしまっていました
こうしてみると
動物愛護の世界は規模は違えど
本当にこういうことが良くあります
これは最初からうまくやってやろうと思っていた
騙そうとしてやっていたわけではなくて
初めは動物たちのためにと
純粋な気持ちでやり始めます
やがてその活動が認められ
恐ろしい大金が寄付で入ってくるようになって
それが頑張っている「自分」に寄付されたものと
勘違いしてしまうのです
本来は「動物」のために寄付されているはずですね
そうなると自分の財布とごっちゃになって
とても収支報告などできなくなっていきます
よっていつまでたっても収支報告は出せず
そのままほとぼりが冷めるのを
ひたすら待つしかないのです
こういうケースを現実にもネットでも
散々見てきていますので
私がお金に神経質になるのは無理もないことなのです
とまあだらだら書いてしまいましたが
これは今まで触らないようにタブーにしていたこと
それが今回
ご本人がテレビに出したいということですので
写真を出す私としては
そのまま喜んで提供はしていないということだけ
表明しておきたかったのです
以上です
福島第一原発の事故により
まき散らされた放射線
原発から半径20キロ圏内は
閉ざされてしまった
その中ではおびただしい数の動物たちが
苦しみ息絶えていったけれど
何人ものボランティアよって
救い出された動物たちも少なくはなかったのです


なぜ突然
福島のことを書いているのかといいますと
あるテレビ番組から番組内で使用するために
写真をお借りしたいという依頼がありました
それは人物の写真で
もう何年も前に袂を分かった人の写真
その分かれ方が先方が一方的に私を切ってきたので
私はあまり良い印象を持っていないのですね
今回も写真を使用したいのなら
制作会社から言って来させずにご本人から
言ってくるのが筋だと思ったのです
ですがOKしましたよ
あの時の活動は動物を救うため
身を粉にして活動されていましたから
それは傍で見ていても間違いないと思います
ただ私は
寄付金のことだけが引っ掛かっていただけ
それを言うと何とも言えない雰囲気になって
結局そこから先へは進めなかった
そういう意味では私も同罪なのかもしれません

ここもまた現在 お金の問題が噴出しているようです
Twitterで流されているようですが
私には触れない問題です
しかしこちらも応援していたという意味で
私にも責任の一端があるのかもしれません
実際 希望の牧場に
60余頭の牛を丸投げした団体の代表の女性は
裁判で負けても1千万円のお金を持って
現在も雲隠れしています
ここもまた私は応援してしまっていました
こうしてみると
動物愛護の世界は規模は違えど
本当にこういうことが良くあります
これは最初からうまくやってやろうと思っていた
騙そうとしてやっていたわけではなくて
初めは動物たちのためにと
純粋な気持ちでやり始めます
やがてその活動が認められ
恐ろしい大金が寄付で入ってくるようになって
それが頑張っている「自分」に寄付されたものと
勘違いしてしまうのです
本来は「動物」のために寄付されているはずですね
そうなると自分の財布とごっちゃになって
とても収支報告などできなくなっていきます
よっていつまでたっても収支報告は出せず
そのままほとぼりが冷めるのを
ひたすら待つしかないのです
こういうケースを現実にもネットでも
散々見てきていますので
私がお金に神経質になるのは無理もないことなのです
とまあだらだら書いてしまいましたが
これは今まで触らないようにタブーにしていたこと
それが今回
ご本人がテレビに出したいということですので
写真を出す私としては
そのまま喜んで提供はしていないということだけ
表明しておきたかったのです
以上です