イオナ 君は美しい 2025年05月16日 やっぱり君は美しかった 元河原猫シロうちの中に入ってからどんどんきれいになっていったシロTNRされた その他大勢だったシロ ... 続きを読む やっぱり君は美しかった 元河原猫シロうちの中に入ってからどんどんきれいになっていったシロTNRされた その他大勢だったシロ耳のカットも真っすぐ横にぱっつんと切られて時間が無くて たくさんの猫と一緒に手術されたことが分かりますそのたくさんの猫たちも家の中に入れば飼い主の唯一無二の存在になれるのですどうか外の猫たちがみんな家の中に迎えられ大事に大事に可愛がられますように
おじさん 2025年01月22日 今日は おじさんの命日 昨日 唐突にシロが登場したのは今日があってのことでしたあの河川敷にいた猫たちはおじさんなしでは ... 続きを読む 今日は おじさんの命日 昨日 唐突にシロが登場したのは今日があってのことでしたあの河川敷にいた猫たちはおじさんなしでは生きていくことができなかった私のうちに来てくれたシロもおじさんが子猫から面倒見てくださったからあれほど私を信じ懐いてくれていたのでした2009年6月25日おじさんを迎えるコイちゃんうれしいんだけどちかづかないうれしいんだけどねおじさんでも触れることができない全頭保護した時一番最後まで残ったのがコイちゃんでした一方 まっしぐらにやってくるシロだいすきな おじさんシロはよく鳴きました何がいたのかな(笑)日が暮れてきたシロ そろそろ帰るよおじさんが逝って2年もうとっくにシロはおじさんを見つけて空の上で甘えていることでしょう他の13匹の河原猫たちと一緒に
イオナ シロ 2025年01月21日 唐突ですがシロです シロは 2002年生まれとらまると同い年多摩川の河原で7年を過ごし2009年うちにやってきましたうちに7年と ... 続きを読む 唐突ですがシロです シロは 2002年生まれとらまると同い年多摩川の河原で7年を過ごし2009年うちにやってきましたうちに7年と少し居てくれて2017年虹の橋へ行った子イオナ わたしはうつくしい私の初めての保護猫シロ私の保護活動はシロから始まったのです
永遠の うちのとらまる 221 2024年12月12日 2010年6月お天気の良い午後 とらはバイクの上にゴメンナサイ当時は意識が低くとらまるを外に出していました良くないですねま ... 続きを読む 2010年6月お天気の良い午後 とらはバイクの上にゴメンナサイ当時は意識が低くとらまるを外に出していました良くないですねまるシロは網戸越しに日向ぼっここれまた良くない網戸なんて役には立ちませんガムテで貼ってあるだけ(笑)このあとぽーが来ていろんな猫たちを一時保護したりしてやっと危機感が芽生え脱走防止柵を設置したのです
シロは河原猫だった 出会い 2024年12月11日 シロとの出会いは 2009年6月4日餌をくれるおじさんを待ちかねたように大きい声で鳴いてやってきたシロこれが初めての出会いで ... 続きを読む シロとの出会いは 2009年6月4日餌をくれるおじさんを待ちかねたように大きい声で鳴いてやってきたシロこれが初めての出会いでしたおじさーん おじさーんおお シロ 来たのかシロの目的は餌ではありませんでしたおじさんに会いに来ただけ子猫で河原に捨てられたシロにとっておじさんは命の恩人付き合いはもう7年にもなりますそんな深い絆で結ばれていたおじさんとシロ昨日今日現れた私が保護することになるのですおじさんちにはすでに10匹以上の猫がいましたこれ以上保護は出来ない私が迎えますとお伝えするとああ それは助かりますとお顔をくしゃくしゃにして喜ばれたのを覚えていますシロ可愛がってもらうんだよ私が初めて保護した成猫先住猫のとらまると仲良くしてくれるか少しの不安がありましたが絶対何とかなる何とかすると自分に言い聞かせて連れ帰ったのです
まるとシロ 2024年12月01日 シロは保護されて とらまると一緒に暮らすことになりました集団生活が長かったシロは河原でも誰が一番強いかがちゃんと分って ... 続きを読む シロは保護されて とらまると一緒に暮らすことになりました集団生活が長かったシロは河原でも誰が一番強いかがちゃんと分っていてリーダーであるボスには絶対服従でしたうちではどうだったかといいますと瞬時に とらをボスと認めとらとは少し距離を置いて付き合うことにしたようでしたまるは・・・こいつはだいじょうぶと舐めてかかっていました(笑)まるは平和主義者なのでシロを優しく迎えていましたがシロが発する危険なオーラを察知これは危ないので先手を打ちますペーン!頭に一撃シロも反撃ふーこの時は大ごとにはなりませんでしたが大体は まるがやり込められて逃げるのが日常でしたでも基本は仲良しだったんですよ
シロは河原猫だった 保護されて幸せ して幸せ 2024年11月30日 猫の保護は もちろんその猫を幸せにしてやりたいからですが同時に保護する人間も幸せを感じることができますほらシロを保護し ... 続きを読む 猫の保護は もちろんその猫を幸せにしてやりたいからですが同時に保護する人間も幸せを感じることができますほらシロを保護して半年2010年1月9日外は風が吹いている冬の寒い日シロは7回の冬を河原で過ごしたのです風が吹く日はマンションの自転車置き場の隅で過ごしましたああもうこの子は寒い思いをしなくてもいいんだという安心感何とも言えない満足感に満たされますこうして保護は私自身も幸せな気持ちになれるのですよ
もと河原猫 シロ 2024年11月29日 過去の写真です 今回はもと河原猫のシロとらまるを別にしてシロが私の一番初めの保護猫でした初めてTNRしたのは ぽーだけどぽ ... 続きを読む 過去の写真です 今回はもと河原猫のシロとらまるを別にしてシロが私の一番初めの保護猫でした初めてTNRしたのは ぽーだけどぽーは外で3年いてもらったのでシロが一番初めの保護猫2009年 私の初の捕獲!とい言いたいところでしたがこのあと全く入ってくれずおじさんに手で捕まえてもらい捕獲器に放り込んでいただきました(笑)実はこのあと家までカブ(二輪)でシロを運んだのですシロが凄い声でニャーニャー鳴いて信号待ちで停まっている時はとっても恥ずかしい思いをしましたし猫さらいに思われるのではとヒヤヒヤしたのを覚えていますシロを捕獲して空を見上げるときれいな青空すがすがしい気持ちになったものですこの気持ちは15年経った今でも毎回 猫を無事捕獲できた時に味わう気持ちなのですああ良かったこれでまた可愛い猫たちの一匹を幸せに近づけることができるこの気持ち分かっていただけるでしょうか
5月です 2024年05月01日 新緑の季節 GW真っただ ... 続きを読む 新緑の季節 GW真っただ中ですが私の気持ちは晴れません過去 4月の終わりから5月に入っては家族を立て続けに4匹も亡くしていますからこの季節は悲しい季節だと頭の中に刷り込まれてしまっていますミヨコさまシロせんちゃんぽー今日 1日はシロの命日ですふわふわしていておいしそうでした(笑)河原に居た時も餌場をひとつにせずリスクを分散させて生きていた頭の良い子でしたうちに来た時もとらがボスだとすぐに判断しとらには従順でしたけれどまるのことは大丈夫だと舐めていました(笑)うちに来てくれて幸せそうな表情を見るのが私の何よりのしやわせだったのです2017年5月1日シロはこの世から居なくなりました
シロは河原猫だった 落ち着き そして 出せと騒ぐ 2022年11月14日 だいぶ間が開いてしまいましたが ... 続きを読む だいぶ間が開いてしまいましたが 河原猫シロがうちに来てから数日ケージに閉じ込められ出せ出せと騒いでいたシロでしたが落ち着いて来ましたよお約束のトイレ寝シロ すごいじゃんうちに馴染んできたのかいしかしだしてー だしてよーと騒ぐシロやはりそんなに簡単にはいかなかったいいよ わかったよきみはうちの子になったんだ一生うちで暮らすのだからとことん付き合うよ2009年6月のことでした多摩川にはまだまだたくさんの河原猫がいます誰にも知られなく消えていっている命もあるでしょうかれらが河原に居るのは間違いなく人間のせいです人間はかれらにたいして責任を取らねばならないでしょう工事現場に取り残された2匹の河原猫預かってくださる方 募集中ですどうかよろしくお願いいたしますotacat@ymail.ne.jpこちらまでご連絡くださいおじさんと河原猫太田 康介扶桑社
もと河原猫シロ 2022年06月10日 写真集「おじさんと河原猫」が発売して ... 続きを読む 写真集「おじさんと河原猫」が発売して その翌年にコロナが流行り出し結局 出版後に写真展ができたのは1回だけ皆さんと直接お会いできる機会を失してしまったのは非常に残念でしたシロがうちに来てからの7年間をもっと知ってほしかった手がおかしい・・・まるに抱きしめられていたのですシロは まるのことが大好きだったこの時は本当に幸せそうでしたよひかえめにシロに甘えるマーラとても幸せでしたまたいつか河原猫シロの写真展頑張ってやってみたいと思いますあたしだけじゃなくまだまだかわらねこがいることもっとしってほしいなおじさんと河原猫
シロは河原猫だった シロの下僕へ 2021年05月08日 シロは もともと 加藤おじさんには馴れていた子 ... 続きを読む シロは もともと 加藤おじさんには馴れていた子 そりゃあそうです7年間 ご飯を運び続けたすごい実績がありますからねですから ぽっと湧いて出た私のような人間でもおじさんと一緒に居る時は甘えてくれていました心配だったのはうちに来てからのシロはどうなるのかおじさんもいないぽっと出の私を拒絶しなかなか心を開いてくれないのではそんな心配がありましたシロ シロこっち向いてよ撫でるとゴロゴロすごい馴れてるじゃん!あごのせおじさんのおかげですよ私にもすぐに馴れてくれましたあごをコリコリたまんないみたいです猫が気持ち良くなるとこちらも気持ちいい猫って不思議な生き物ですねとどめに お礼のペロッこれで人間は猫の奴隷になってしまうシロがうちに来て1か月一生涯シロの下僕となった瞬間ですおじさんと河原猫太田 康介扶桑社
5月1日は 2021年05月01日 5月1日は シロの命日です ... 続きを読む 5月1日は シロの命日です 5月の連休中にはなぜか3匹の子が亡くなっているのです1日は シロ3日は せんちゃん5日は ぽー不思議です「ねむくなってきたなあ」2013年5月保護して4年保護当時カチカチだった肉球はすでにプニプニになっていますzzzzzもううちにすっかり慣れたシロは乗ってはいけないテーブルでカメラを向けてもまったく気にせず眠るようになってくれましたシロが亡くなって4年が経ちました新緑の5月今日は八十八夜ですよおじさんと河原猫太田 康介扶桑社
ぽー と シロ 2021年04月18日 福島の写真をチェックしていたら ... 続きを読む 福島の写真をチェックしていたら ぽー と シロの動画が紛れ込んでいたので公開しますね燃えている ぽーだるーい シロ本当ならシロの方が燃えるはずなのにどうしたのかな眠かったのかもしれません2012年11月10日のムービーでしたねむいにゃーぼくもーやるときゃあ やるぞぅー!やさしいねこねむいときゃあ ねるよーおじさんと河原猫
シロは河原猫だった あそぶシロ 2021年02月23日 シロは私の初めての成猫の保護猫 ... 続きを読む シロは私の初めての成猫の保護猫 とらまるの次にうちに来た子ですこの時7歳もう立派な成猫なのに子猫のような可愛さを持っていた猫でしたおもちゃで遊ぶ後ろ姿が何とも言えずかわいいですシロは15歳までずっと子猫だったそんな気にさせる猫でしたよシロ君に会えて良かったおじさんと河原猫太田 康介扶桑社
河原猫シロがうちに来たころ5 2021年02月09日 シロのストレス発散法は ... 続きを読む シロのストレス発散法は 撫でてもらうことなでてーよしよしいっぱい撫でてあげるよ空中に向かってエアふみふみたまらーんふー毎日がこれの繰り返しこうしてシロはうちの子になっていったのでしたおじさんと河原猫太田 康介扶桑社
河原猫シロがうちに来たころ4 2021年02月08日 良くも悪くも刺激があった外の生活 ... 続きを読む 良くも悪くも刺激があった外の生活 そんな環境で生きてきたシロですから狭い部屋生活は堪ったものじゃあないでしょうだからなるべくかまってやるようにしましたよシロはよく遊ぶ子でしたひとしきり遊んだ後は撫でてやりますシロは撫でられるのが大好きだから死ぬまでずっとシロは撫でて欲しいと私のところに来てくれていましたおじさんと河原猫太田 康介扶桑社
河原猫シロがうちに来たころ3 2021年02月07日 元 河原猫シロ ... 続きを読む 元 河原猫シロ 2009年7月シロがうちに来て約一か月が経ちましたシロは窓際が指定席となりました窓の外に広がる風景をずっと眺めています裏の畑を挟んだ先を横切る小径をお散歩をするお年寄り宅配便のトラック近くをかすめ飛ぶ鳥たち動くものすべてを目で追っていましたシロはもう外に出たいと鳴くことはありませんただ見ているだけですシロは自分の運命が変わってしまったのを受け入れたのかもしれないそう思ったら初めての成猫を保護し一匹の猫の運命を変えてしまった私はこの子を絶対に幸せにしてやらねば申し訳が立たないとそう思ったのでしたおじさんと河原猫太田 康介扶桑社
河原猫シロがうちに来たころ2 2020年12月14日 シロを保護して一番気にしたことは ... 続きを読む シロを保護して一番気にしたことは 百数十メーターの距離を行ったり来たりしていたシロそんな子を家に閉じ込めていいのか初めての成猫を迎えた私はそれを気にしていたのですでも結果としては気にすることはありませんでした最初のうちは外が恋しいと窓際でずっと鳴いていましたがいつの間にか部屋の中で楽しめるようになりましたよsippoだって そとにでられないのだからしょうがないじゃんおじさんと河原猫
河原猫シロがうちに来たころ 2020年12月13日 うちに来たばかりのシロです ... 続きを読む うちに来たばかりのシロです こわれものだから大事にしないとね ずっと鳴いていたシロ今では自信をもって家に入れるほうが猫の幸せだと思っていますが2009年の保護した頃は不安でしょうがありませんでした【sippo】で河原猫シロを取り上げていただきました河川敷に餌をもらいに来ていた白猫「シロ」 ふたりのおじさんに愛され、生き抜いただってしらないところでしらないおじさんだったからふあんだったよおじさんと河原猫