シンクロとらまるです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2019年3月

やっと暖かくなってきた日



とらまるを外に出してやりました

今じゃとんでもない！

ということをしていましたが

とらまるは別でした




とらまるは猫でしたが

私にとって猫じゃなかったのです



まさかこの５カ月後に

かれらがこの世からいなくなるなんて

思ってもみませんでした






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「びわこねこ物語」

愛しのボス
写真展

2023年9月19日（火）～24日（日）

11：00～17：00（最終日は16：00まで）

びわ湖 大津館 3階



あと３日！

すっきりしないお天気ですね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
とらまるからお見舞い申し上げます








明日は晴れるかなー

2005年
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
当時の家にはタンスがあって

その上に冬用お布団などを置いていたもので

その場所は とらまるたちの

良い寝床になっていました





こうしてシンクロも

よくしてくれたものでした



もちろん ひとりだけの時も



ありました



こちらの滋賀の家では

まだ高さを利用する場所がありません

キャットタワーもまだ用意できてないし

キャットウォークも作ってやりたいなあ





昨年末に続き

ゲストに呼んでいただきました

お話は聞けませんが（笑）

ＦＭくさつ　モーニングロケッツ

今回は私の過去の仕事などを

紹介していただきました






16ねん たのしかったよ
うちのとらまる

とらまるは私の薬です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
いなくなった今でも私に力を与えてくれます





明日はラジオなんだよ

考えるともうモゾモゾしてしまって

今から緊張しています

外で暮らしている猫たちのこと

もっと知って欲しいけれど

私はカメラマン

やっぱり写真で訴えるのがいいですねえ

とらまるにモデルになってもらいました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
いい子じゃー

ほんとにいい子たちじゃ

あたりまえ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あたりまえだよ




とらとまるがいた

仲良しで

当たり前のようにひとつの箱の中に





仲良しだから

当たり前のようにシンクロしてた




何の疑問も持たずに

そこにいるのが当たり前




このまま部屋の中に連れて来た

動かない（笑）

当たり前だ

わたしを信用してくれているから





うちの中で

当たり前のようにねこが落ちている






台所であろうが

通路であろうがお構いなしだ




とらまるが うちにいるのは当たり前

そりゃあ　うちのとらまるだからね

2005年4月下旬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
お天気が良かったので

とらまるは縁側に出ています





これ以上

どこかに行きたいという願望は無し



とらまるは外の空気を楽しんでいます




とほほほ・・・

じゃないですね（笑）




ｷﾘｯ



おっ

シンクロきそうな気配が




キター


何かいたのかな

忘れちゃった




はい シンクロ崩れましたー





翌日 雨が降ったのかな

ふたりとも顔を洗った




くっついた

これは・・・




シンクロきました！




ここにどれくらいいたのか忘れましたが

シンクロ撮るのも大変だったってことは

覚えていますよ



でもしやわせーでした

今日は７月７日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
七夕ですね

過去 七夕に天気が良かったという

記憶がないのが残念です


そんな七夕ですが

この日は私にとって忘れられない

思い出深い日




５年前の２０１５年７月７日

「うちのとらまる」が

刊行された日でもありますから







２００２年

とらとまるが うちに来てくれて

写真を撮り続け

ネットの掲示板にデビューして






さらにブログを作り

皆さんの応援を受けながら

ずっと一冊にまとめたいと思い続けて

それが叶った日でした





とら と まる

まさに

うちの猫ライフの元になった子たちでした



こんな猫がいたんだと

皆さんの記憶に残るかもしれない

きっかけを チャンスをくださった

辰巳出版さまには

感謝しかありません

ありがとうございました

本日は２０２０年５月１５日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今回の写真は

2004年6月

とらまる２歳弱の頃に撮影したものです





今となっては もうよく覚えていないのですが

この日も暑かったのかな

ぐだついた とらまるがベンチの上で寝ていました



この写真を撮影して

しばらく放っておくと





面白いことにシンクロしていましたよ

何も手を加えていないのに

自然とこうなるのは本当に不思議



とら と まる

見かけも性格も明らかに違うのに

ふたりはどこかで繋がっていたのですね





なんでかなー
うちのとらまる

そ　そんな・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


２００４年４月２３日

いよいよこの時がやってきた




ほ　ホカペがない・・・



暖かくなってきたので

ホットカーペットを外したのです

呆然とする　とらちゃん まるちゃん


ここは心を鬼にするしかありません

ふたりの言うことを聞いていたら

夏まで敷いておかなければいけなくなります






しょうがないから おふとんに いようっと




これにより

うちは万年床になってしまいました

とらまるのためにはしょうがなかったのです

ほんとしょうがない　しょうがない

あー しょうがない

とらまるの仲良し写真です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あ　仲が良さそうなシーンが撮れるかも





とらちゃーん だいすきー





はいはい あたしもすきですよペロペロ




わーい とらちゃんがなめてくれたー

ペロペロ




ペロペロペロペロペロ・・・・

うううう　わかったわかった

まるちゃん わかったから！





お取込み中すみませーん

ちょっと目線いただけますか


パチリ


はい

シンクロ写真の出来上がりです

雨ですねえ・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
外にいる猫たちも

朝から一度も姿を見せていません

ハウスにこもっているのでしょうね

ご飯は餌箱に十分に入っているので

お腹が減れば出てくると思います



こういう餌箱を一つ作っておくと

雨も 雪も カラスも タヌキも 心配なく

置き餌が出来るので安心です

もちろん敷地内か許可済の場所に限りますが





今日の とらまるは

外の猫のことなど まったく眼中になかった頃





かわいい　とら


かわいい　まる


ふたりに夢中でした





なにかいるね　　　いるね



今では考えられない

キジバトが庭に来ているくらい

外猫には縁がなかった



今から１６年前の

うちのとらまるでした




午後３時ごろ

たった今なんですが

雨だと思ってたら止んでました

外に出てみたら・・・



たまおがウロウロ


ひとりだけかと思いきや




うすおが ご飯を食べてました（笑）



天気予報では これから

お天気は良くなっていくみたいですね

よかったよかった

新型コロナ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「三密」

（1）換気の悪い密閉空間
（2）多くの人が密集
（3）近距離での会話や発声（密接）

は 避けるようにと

日々言われておりますが




ああ・・・




とらまるたちには注意のしようがありません

とらまるは ふたりでひとつでしたからね

猫に注意しろと言ってもしょうがない

人間が持ち込まないこと　これに尽きます


新型コロナ

今生きている猫たちのためにも

何が何でも貰うわけにはいきません





昨日 亡くなったミケちゃんの
里親さまのブログを紹介させてください

またたびハウス

うちのとらまるたちは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
容姿は それほど似ていませんが
　
シンクロなどをすることによって

似てると判断しているわけです




こうやって くつろいでいるところでも

身体の向き

手の位置 足の位置

シンクロしてますね





やがて頼んでもいないのに

ぴったりとくっつき

良く見てみると




柄こそ違えど

顔つきはそっくりですよね

とくに目などはそっくり

やっぱり姉妹なんだと思うわけです




つかれちゃった




何を一生懸命撮影しているのか

とらまるには さっぱり分かりません

私が やれシンクロだ

やれ かわいいなどと騒いでいることも

ふたりにはどうでもいいことなのです

とらまる成分が足りなくなってきました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１０日ぶりの とらまるです






とらまるは 仲良し

特に まるの とら愛は凄いものがあります





とらちゃん すきーーーー！

たべてしまいたいーーー！






キリッ

仲良くポーズ


とらは食べられずに済んだようです




とらまる１歳と４カ月

カメラ目線が普通にできるようになってきましたよ

２００３年８月
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
とらまるは１歳になりました

たった１ちゃい（笑）

かわいいかわいい１歳です





息子Ａ

中学生だったかな

今じゃ３０歳のおっさんですけどね（笑）

アニメ作ってるそうですが

何やってるのか詳しくは分かりません




息子Ｂ

小学生でした

で

やっぱりコイツも

今じゃ３０前のオッサンです（笑）

漫画家になるそうです

近ごろは紙媒体だけではなく

ネットもあるので

それなりに発表の場はあるみたいです

ただ　描いた漫画は見せてくれません（笑）

ケチつけられると思ってるのでしょうね


漫画家と聞いた時は

アゴが外れそうになりましたが

まあ私も昔 カメラマンになるなんて

突拍子もないこと言いだしてますから

あの時の親もこんな気持ちだったんだなと

そんな気持ちを身をもって知りましたよ

因果応報ってことですか（笑）

まあ頑張ってくださいとしか

言いようがありませんねえ





あ　とらまるです


なんでこんな寝方になるかねえ

同じ格好で眠っています




反ってるし


とらに合わせて

まるも反ってるんですよ

とらのことが大好きだから

くっついていたいんでしょうね

まるは最期までくっついていっちゃった







とらまるパネルのご注文をいただき

昨日からその写真を捜しています

ブログや写真集に出ているものでしたら

なんでもプリントしパネルにしますよと

言っていますので

お客様は写真をご指定して来られたのです

いつ頃撮ったかは大体察しが付くので

捜したところ

そのカット（２種類）が見つからない

しょうがないから

最初から捜しています

現在１カットは発見

あと１カットを捜索中なんですー

お客さまにはご迷惑をおかけしています

もうしばらくお待ちくださいませ


とらまるたちや

ブログなどで掲載している写真を

パネルにして販売しています

サイズはＡ４で発泡スチロールのパネルに

オリジナルプリントを貼り付けています

軽いので両面テープや引っ付き虫などで

簡単に壁につけることができますよ

１枚 ３５００円（送料込み）

いかがですかー



ご注文は
↓
otapho@yahoo.co.jp

こちらまでお願いいたします







はやくみつけなきゃ
おまたせしちゃだめだよ
うちのとらまる

とらまるは外の世界を見るのが好きでした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
まったく褒められたもんじゃないのですが

私はとらまるを抱っこして

うちのまわりを散歩していたんです


乳飲み子のころから飼っていたものですから

抱っこの場合でのみ

外（うちの敷地外）に出られると

そういうことにしました

とらまるたちも

そういうものだと思っていて

特に道路に降りたいという

そぶりは見せなかったのでした


それでも外は何があるか分かりません

何かにびっくりして

パニックになることだって

十分に考えられますので

やっぱり外に出すのはお勧めできないです

自分がやっておきながらですが・・・


幸いとらまるは大したこともなく

１７年間やってこれました




そして８月１日




とらの最期の散歩です




ピンボケで申し訳ありません

夜で自撮りはキツイ




さらに

元気なころなら絶対できない




地面に降ろして

自分の足で歩かせてみました


とらが一生を生きた土地を

少しだけど知って欲しいと思いました




よろよろと歩き

辺りを見回しながら

不思議そうな表情をしていましたよ





とら　とら

お前はここで産まれ ここで死んだ

お前もこの町の住民だ

町に住んでいるのは人間だけじゃない

住民票なんかなくったって

大蔵の住民の一員だったんだよ

皆 しあわせに生きる権利があるんだと




置き去りにされ見捨てられた

福島の動物たちに会ってから

そう思うようになっています

そしてその子たちを守るのは

その地域の住民の役目なんだと







んー
いちどだけパニックになって
おとうちゃんを ちまみれにしたような
そんなきがするよ
うちのとらまる





そうだったわ・・・

頭を何度も叩かれ 胸も引っかかれ

腕は３回も咬まれたっけ

とら７歳の頃でした

でもとらを離しませんでしたよ！

まるは生きています
　
でもつらそうです





がんばれ　まる






もう一度

最初からやり直したいと思いました