うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。

カテゴリ: 福島

うちの家                                                                      猫に関しては飽和状態でこれ以上の保護は難しいよって活動の報告などがなかなか出来ない加えて指の怪我もあってう ... 続きを読む
うちの家
                       
                        
                       
猫に関しては飽和状態で

これ以上の保護は難しい

よって活動の報告などがなかなか出来ない

加えて

指の怪我もあってうちの猫の撮影も

少し億劫になっていて

家の中の新しい報告もできなくなっています
           


だから以前撮影したものを

再び使用させていただきますね



希望などほとんど見えなかった

福島第一原発20キロ圏内

その中で

唯一と言っていいほど希望を感じさせてくれた

ふたりの猫がいました





l3605_00003
福島県双葉郡富岡町

原発から10数キロの場所に

しろ と さびはいました





ヤヨちゃん元気にしています                                                                      ここのところノリちゃん しろた ナス3匹がいる私の寝室に入り浸っています目つきの悪いふたり ... 続きを読む
ヤヨちゃん

元気にしています
                        
                       
                       
l260802160608121
ここのところ

ノリちゃん しろた ナス

3匹がいる私の寝室に入り浸っています




l121700_0
目つきの悪いふたり(笑)

だんだんねこたちの垣根がなくなってきて

嬉しい限りです




しかし背中の悪性腫瘍は

いったいどうなったのかな・・・






唐突ですが                                                                     2011年3月の福島のことを思い出しています原発周辺に取り残されてしまった動物たちとくに猫たちを救いたいと思い福 ... 続きを読む
唐突ですが
                       
                       
                       
2011年3月の福島のことを思い出しています




l7664
原発周辺に取り残されてしまった動物たち

とくに猫たちを救いたいと思い

福島に向かったのです



l3625-02
放射能のことも少しは心配でしたが

その放射能のことも

どれほど危ないのか当時はよく分からず

結局マスクするくらいで普段の服装のまま



ここでお伝えしておかなくては

いけないことがありまして

以前にもさらっと書いていたのですが

この時の福島行には

同行していただいた方がおられました




l3638
多摩川の犬猫の神様

この方の地元多摩川河川敷での活動は

素晴らしいもので

この方を知っている方々誰もが

認めている人物

しかし

この方は表舞台に出ることが嫌いで

メディア(TV)や私もですが取材を申し込むことが

過去何回かあっても すべて断ってこられ

かつて私がフライングで

ブログで紹介してしまった時も

叱られた経験があります

そういうことで一般の方には

殆ど存在を知られることなく

多摩川の犬猫のために活動しておられました

その精神は

知られざる存在ではあっても

私のように知ってしまった人間は

私心を捨て犬猫にすべてをささげる活動は

同じことはできなくても

自分もやれることをやろうと思わせるのに

十分だったのです


私の師匠であり先生であり尊敬できる人

この方に少しでも近づけるように

これから頑張って行こうと決めた

2009年のことでした


現在は何年も前から多摩川から出ておられ

ある海沿いの

広い敷地を塀で囲まれた一軒家で

病気がちの10数頭の保護猫

年老いた2頭の保護犬たちと

静かに暮らしておられます



こうして性懲りもなく

また叱られるかもしれませんが

それでも紹介したのは

今まで多くのメディアで福島のことを書いたり

インタビューされましたが

師匠のことを言うわけにはいかなかったことが

ずっと気になっていました

私が福島を目指したのは自分の意志だけでなく

この師匠の存在があったからだと

師匠が一緒に来てくださったからだと

書かずにはおれなかったからです


なかなか会ってくれない師匠です

それでも先日お電話で

この1~2カ月の間に会っていただける

約束を取り付けました

お会いできる日が楽しみでしょうがないのです





京都新聞滋賀版にて

2年契約 全8回で

エッセイを担当することになりまして

何を書いてもいいと仰っていただいたので

第一回は

福島に向かった経緯などを書かせて頂きました

こころ苦しいですがいつものように

師匠の存在はありません



明後日 日曜日

「よし笛」というコーナーで掲載されます




ヤヨです                                                                        私の福島での保護活動浪江町で2021年最後に保護した猫です腫瘍の摘出手術から4か月が経ちました病院では悪性 ... 続きを読む
ヤヨです
                       
                        
                         
私の福島での保護活動

浪江町で2021年最後に保護した猫です





腫瘍の摘出手術から4か月が経ちました

病院では悪性腫瘍だったため

それほど長生きはできないのでは

と言われていますが






l260702161553434~3
昨日のヤヨ

めったに来ない私の寝室

ベッドの枕元に来て落ち着いています




l260702162847361~2
さらに寛ぐポーズも


これは珍しいです



私の寝室には

しろた

ノリちゃん

ナス

3匹が常駐しています

その3匹とも争わず

自然に過ごしているのを見ると

幸せな気持ちになります






-------------------------------------------------------------


お手伝いしていた脱走猫の捕獲

なんと

今朝 捕獲器に入っていたそうです

昨夜こちらのほうは大雨だったから

さすがに動けないだろうと思っていたのですが

見事に入ってくれましたよ

猫も早くおうちに帰りたかったのかな

とにかく良かった良かった






今日のヤヨです                                                                   ヤヨはとても元気です手術前はひとりでいるのが好きなヤヨでしたが誰かと一緒にいることが多くなっています動きも ... 続きを読む
今日のヤヨです
                      
                      
                       

ヤヨはとても元気です




l260331233940393
手術前は

ひとりでいるのが好きなヤヨでしたが

誰かと一緒にいることが多くなっています




l260331155829059
動きも機敏



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シュッ




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上がってはいけないテーブル

このあとさわを追っかけて

飛び降り二階まで駆け上がっていました




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ヤヨは生きています





ヤヨは元気そうです                                                                      ケージから出てしばらくは猫ハウスに籠っていましたが今では1階2階を上り下りしていますだんだん今ま ... 続きを読む
ヤヨは元気そうです
                       
                        
                       
ケージから出て

しばらくは猫ハウスに籠っていましたが





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今では1階2階を上り下りしています





だんだん

今までと変わらぬ生活に戻ってきました





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のびー



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ヤヨはこれからも生きてゆきます




ヤヨの抜糸日です                                                                     傷口は塞がり抜糸は問題なく終わりました約3週間のケージ暮らしヤヨは偉かったですもう皆と一緒にいられる ... 続きを読む
ヤヨの抜糸日です
                       
                       
                       
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傷口は塞がり

抜糸は問題なく終わりました





yayo
約3週間のケージ暮らし

ヤヨは偉かったです

もう皆と一緒にいられるからね

ヤヨは他に11匹いる誰とも揉めずに

仲良くやる賢い猫です








今日

病理に出していた腫瘍部分の結果が出ました



l260327102456944-02
悪性の骨外性骨肉腫だそうです

1年以内でしょうと先生は仰っていました

レントゲンなどで今のところ

転移は認められていませんが

転移する可能性は高いそうです

それが肺などになると

かなり苦しくなるとのこと

その時は決断が迫られそうです



赤で囲ってある部分

「注射部位肉腫」というものがあるそうです

これはワクチンなどの注射がきっかけで

それが悪い方に作用する場合があるということ

良かれと思ってしたことが

裏目に出ることもあるようです

うちの子たちは殆どワクチンを打っていません

それは過去

当たり前のことだと思い

とらまるにワクチンを打ったら

ふたりとも調子を崩したからです



ヤヨは福島から連れて帰る途中

東京の獣医さんに診てもらい

深く考えずに流れで打ってしまいました

もしそれがきっかけとなったのなら

ヤヨにどれほど詫びても

許されるものではありません





l25575426
抜糸して帰ってきた傷心のヤヨ




私の願いは

ヤヨだけなく猫たちが苦しくなることなく

日々を生きてくれること

そして

それぞれの寿命を全うしてくれることです

そのために保護活動をしています




ヤヨです                                                                      食欲はあまりないですがかろうじて体力を維持できる分は食べています金曜日には抜糸がありますそこで問題なければ ... 続きを読む
ヤヨです
                       
                       
                        
食欲はあまりないですが

かろうじて体力を維持できる分は食べています



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金曜日には抜糸があります

そこで問題なければ

また家の中で自由に暮らしてもらいますよ




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不機嫌そう(笑)


それまでもう少し待っててね





l03728
2018年

浪江町で暮らしていた頃のヤヨです





頑張ったね

ヤヨは強い子です





昨日は                                                                      ヤヨの検針日でした腫瘍の病理結果はまだ出ていません猫は強いこんな大手術で弱音ひとつ吐きません術後の経過は良好 ... 続きを読む
昨日は
                       
                       
                        
ヤヨの検針日でした

腫瘍の病理結果はまだ出ていません




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猫は強い




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こんな大手術で

弱音ひとつ吐きません



術後の経過は良好

傷もしっかり塞がりつつあります




l260321100933461
帰ってきたよ

お疲れ様

通院のストレスも大きいから

申し訳ないけれど

放っておくわけにはいかないから




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かろうじて食欲はあり

お薬も飲んでくれて

ヤヨは本当に頑張っています



金曜日に抜糸することになっています

それまでに病理検査の結果がでるのかなあ






昨日 14日土曜日吉澤氏の講演会 無事終了しました                                                来場してくださった方120余名福島から遠く離れた滋賀県しかも15年が経ち人々の関心が薄れてきているなかでの開催でどうな ... 続きを読む
昨日 14日土曜日

吉澤氏の講演会 無事終了しました
                        
                       
 来場してくださった方

120余名

福島から遠く離れた滋賀県

しかも15年が経ち

人々の関心が薄れてきているなかでの開催で

どうなるか心配でしたが

沢山の方にご来場いただき

ほっとしているところです



l260314142537534
吉澤さんの話は人を惹きつけます

中には涙している方もいらっしゃいました




l希望の牧場よしざわ02
地震によって地割れが起き

その地割れに沿って雨が流れ込み

浸食していった

初期のころは

この地割れに牛がはまってしまい

動けなくなって死んだ牛もいましたが

現在 牛たちは器用に地割れを避け

事故になることはほぼありません




l260314142510136
時間が過ぎていくとともに

どんどんボルテージが上がってきます

そして皆その声 話に圧倒されてしまうのです

1時間10分

あっという間に過ぎてしまいました





l配布用
講演が終わり


滋賀に一泊して

今朝 福島に向けて出発されました

到着はきっと夕方から夜になったことでしょう




じつは出発前

熱を出したと連絡があり

もうだめだと肝を冷やしました

しかし浪江在住の福田さんという方が

運転手を申し出てくださり

今回の講演が可能となったのです



普段からの牛の世話に加え

地方への講演活動

身体を酷使し

限界まで100パーセント使っての活動です




「牛とともに生き

牛とともに消えていく

俺はそれでいいと思っている」




吉澤さんは牛を生かすことで

矛盾だらけの世の中のこと

そして私たちへ

本当にこのままでいいのかと

問われているのです

                   


ご来場くださった方々

主催してくださった株式会社 湖光さま


本当にありがとうございました





希望の牧場 よしざわ代表 吉澤正巳 氏の講演会が明日開催されます                                                                     もう予約なしで飛び込み参加も大丈夫です草津市 クレアホ ... 続きを読む
希望の牧場 よしざわ

代表 吉澤正巳 氏の講演会が

明日開催されます
                       
                       
                       
もう予約なしで飛び込み参加も大丈夫です

草津市 クレアホール

13時 開場

是非おいでくださいませ





福島では原発が事故を起してしまい

その結果 人間だけでなく

動物たちにもとてつもない被害が及んだのです

その中でも家畜たちの被害は甚大でした




l0047
眠るように亡くなっていた



l0046
水を求めて沼に入ったものの

体力がなく這い上がることができなかった




l5789
水を求めて用水路に落ち

そのまま亡くなってしまった




l0704
母親(左手前)の傍を

離れることができなかったイチゴ(3月15日生)





l0404
震災から3か月後

ひとつの牛舎が全滅してしまっていた




l0027
空腹のため柱を齧り続けた

それでも生きることはできなかった





l0085
亡くなった子たちに腐敗を抑えるため

消石灰を撒く




l2872
人がいなくなった警戒区域内

走る車は原発関係者だけ

取り締まる警察もなく

他に人や車両がいないので

スピードも上がる

特に夜間 街灯も点灯していないため

交通事故に遭う黒い牛が続出した


やがて

人間にとって危険だと判断され

殺処分が始まった




震災~原発事故から1年 2年

あらゆるところに動物の死骸があった



福島第一原発20キロ圏内は

動物の墓場だった






l5285
造形作家さんが製作した作品

「望郷の牛」







明日 お待ちしています





3.11                                                                     15年が経ったのです被災された方々はもちろんのことこの震災は多くの人々の人生を変えましたその中で信念を変えずひたす ... 続きを読む
3.11
                       
                       
                       
15年が経ったのです

被災された方々はもちろんのこと

この震災は多くの人々の人生を変えました

その中で信念を変えず

ひたすらに牛たちを生かし続けた人間がいます




l07083
吉澤正巳 氏



この15年

牛を生かすだけでも並大抵のことではなかったのに

お金に群がる人間の問題とも

向き合わなければいけなかった

私は吉沢さんのその苦労を遠目でしたが見てきて

微力でも応援すると決めたのでした




東日本大震災から15年-5
そんな吉澤氏の講演会です

13時開場


お申し込み





l07767
幸福牛
(幸せな福島の牛たち)


希望の牧場で暮らしている牛たちは

本当に幸せです

平時なら3年と生きられない牛たち

それが被ばくによって

寿命を全うできるようになったのです

もちろん吉澤氏が何もしなければ

殺処分になっていたのですが




l260311130932720~2
本日の京都新聞





l01712
現在140頭

牛とともに生き

牛とともに消えても良しとする

吉澤さんの 声を叫びを

どうか聴きに来てください



お待ちしています







あと1週間と1日です                                                                     3月14日(土)13:30~15:00草津市 クレアホール 内展示ホールにてガガと名付けられた牛がいました希 ... 続きを読む
あと1週間と1日です
                       
                       
                       
3月14日(土)

13:30~15:00

草津市 クレアホール 内

展示ホールにて



l9991
ガガと名付けられた牛がいました




l5800
希望の牧場の牛たちは殆どが黒毛和牛

もともとはホルスタイン種の牛はいませんでした




ガガは希望の牧場のお隣にあった牛舎から

自力で逃げてきたのです




l8459-02
それは私が訪れた全滅の牛舎からでした




l5788
あたし いきてる!




ガガの数奇な運命を のちに伺いました

全滅の牛舎にいたのは「オス」のホルスタインたち

メスは当然乳牛になりますが

オスはやはり肉牛として

出荷される運命だったのです

ところがガガはメスだった

ガガはなぜ乳牛として扱われず

肉牛の雄たちと一緒にいたのか




l7621
希望の牧場に合流したばかりの当時のガガ



ガガはフリーマーチンだったのです

--------------------------------------------------------------------------------
フリーマーチン(Freemartin)は、
牛においてオスとメスの双子(異性多胎)で生まれた際、
メスが約90%以上の確率で不妊となる現象
。
胎児期に胎盤の血管が吻合し、
オスのホルモンや血液細胞がメスに流入することで、
メスの生殖器が正常に発達せず(オス化)不妊になる。
(AIによる概要) 
--------------------------------------------------------------------------------




l8675
吉澤さんは合流したこの子をガガと名付け

よく生きていたと たいそう可愛がりました




l7809
ガガにも気持ちが伝わったのか

吉澤さんに猫のように懐いていたのです





ガガは他の黒毛和牛たちと一緒に

3年ほど生きていましたが

不慮の事故で無くなってしまいました

聞くところによると

溝があってそこに嵌まってしまい

起き上がれなくて亡くなったとか

当時300頭以上を

殆どひとりで世話をしていた吉澤さん

気が付くのが遅れたようでした

何年生きたからOKとかは言うつもりもないですが

ガガは少なくとも

牛舎に閉じ込められ外の世界を知らず

出荷される運命だった平時よりは

長く生きられ自由に動いて牧草を食べられた

それは間違いないと思います






l20260302産経新聞夕刊02
産経新聞さまに取材していただきました




上のQRコードはなぜか無効になっているので

↓ からお申し込みください


講演会 お申込みページ

(人数を把握するためのものです)




もしくは


otacat@ymail.ne.jp

こちらでも大丈夫です




吉澤正巳氏講演会まであと2週間3月14日(土)13:30~15:00草津市 クレアホール内展示ホールにて私が福島で初めて牛に関わったのは                       希望の牧場のお隣にあった牛舎でした道路から少し奥まったところに牛舎はありました手前の ... 続きを読む
吉澤正巳氏講演会まで

あと2週間



3月14日(土)

13:30~15:00

草津市 クレアホール内

展示ホールにて








私が福島で初めて牛に関わったのは
                       
希望の牧場のお隣にあった牛舎でした




l6820
道路から少し奥まったところに

牛舎はありました


手前の道路を車で通っても牛の声などは届かず

牛舎内で何が起きているかなど知ることもできない



のちに分かるのですが

背後の林の先に希望の牧場はあったのです





l8146
ここにいた牛たちは

全員ホルスタイン種の雄牛たちで

お肉なる運命だった子たち




l8459-02
この牛舎も電気が止まったことによって

ポンプも止まり

水をくみ上げることができずに

牛たちは水を求めながら死んでいきました


この牛舎にたまたま足を踏み入れてしまい

かれらと対峙してしまった私は

期せずして人間の代表になってしまった

牛たちの苦しみを全部受け止めることになり

心が押しつぶされたのでした

助けたくても牛は

あまりも大きく数もいた

そして何より助ける知識もなかった




l5526
私は逃げ出したい思いに駆られながらも

ここでこの子たちの姿を残さねば

なかったことにされてしまうと思い

撮影を続けました




l5464
食べられるものは何でも

ビニールでも食べていたのです





希望の牧場を訪れるのは この数日あと

初期のころ吉澤さんにはまだ会えていません





l5418
ただ

サイロ?に書かれたメッセージが

ここの牧場主の決意が見て取れました



原発から14キロ地点

爆発時の風は北東に向かっていて

まさにここ浪江町に向かって吹いていたのです






東日本大震災から15年-5


講演会 お申込みページ

(人数を把握するためのものです)





震災から15年

現在 希望の牧場で生きている牛は140頭






吉澤正巳氏講演会まであと19日3月14日(土)13:30~15:00草津市 クレアホール内展示ホールにて2013年3月震災から2年が経った20キロ圏内ではペットたちは猫を除いて殆どが死んでいました家畜も豚は殺処分がほぼ完了鶏は放置されすべて餓死していますのこされた牛たちは数軒 ... 続きを読む
吉澤正巳氏講演会まで

あと19日



3月14日(土)

13:30~15:00

草津市 クレアホール内

展示ホールにて






l5973
2013年3月

震災から2年が経った


20キロ圏内ではペットたちは

猫を除いて殆どが死んでいました

家畜も

豚は殺処分がほぼ完了

鶏は放置されすべて餓死しています

のこされた牛たちは

数軒の農家が生かしていましたが

終わりの見えない飼育に絶望し諦め

殺処分に同意したところもありました

しかし中には

希望の牧場で引き取ってほしいと打診があり

圏内の牛 トータルで約100頭が

牧場に合流していました




l4197
レスキュー活動が始まった


希望の牧場へ行こう

お前たちの生きられる場所は

そこにしかないのだから





l4642
暴れる牛は麻酔をかけて運ぶ

ボランティアさんたちの協力無しでは

成し得なかった




l4149
動け 動け

生きるんだ



l4157
抵抗する牛

かれらはなぜトラックに載せられるのか

分かるはずもない

通常なら

トラックに載せられることは出荷のため

しかし今回は違う

寿命を全うするための移動なのだ!




l7934
牛たちは俺が面倒を見る!


云うのはたやすいが

この時点での頭数は約350頭

牛の寿命15年~20年

震災以降 去勢手術が間に合わず

生まれてしまった牛たちも多い

並の覚悟で言える台詞ではない




l5796
肉牛の出荷は通常2年~3年で行われる

それ以上 生きられる牛たちは殆どいない

生きるのが当たり前だと思っているここの牛たちは

被ばくによって生きることを許された

特別な牛だった




東日本大震災から15年-5


講演会 お申込みページ


(人数を把握するためのものです)





震災から15年

現在 希望の牧場で生きている牛は140頭






吉澤正巳氏講演会まであと23日3月14日(土)13:30~15:00草津市 クレアホール内展示ホールにて2012年11月11日かなりの規模の集会が霞が関や国会前でありました希望の牧場吉澤さんもこれに参戦農水省前で魂の叫びで訴えておられました雨の中原発再稼働反対参加者の皆さんも ... 続きを読む
吉澤正巳氏講演会まで

あと23日



3月14日(土)

13:30~15:00

草津市 クレアホール内

展示ホールにて





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2012年11月11日

かなりの規模の集会が霞が関や国会前でありました

希望の牧場吉澤さんもこれに参戦

農水省前で魂の叫びで訴えておられました






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雨の中

原発再稼働反対

参加者の皆さんも必死で訴えます




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日本の未来のために

いけないことはNOと言おう!




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誰かがやってくれるのではありません

ここの住人任せにして良くなったでしょうか

自分が動かねば何も変わらない





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吉澤さんは15年

ずっと変わらず私たちに これでいいのかと

問い続けているのです



当時の私のブログ記事





東日本大震災から15年-5
お申込みページ






吉澤正巳氏講演会まであと26日3月14日(土)13:30~15:00草津市 クレアホール内展示ホールにて2011年7月5月には国から牛の殺処分命令が出されるも吉澤氏は反発し牛を生かし続けることを選ぶこの日は新橋の東京電力本社前で抗議活動お申込みページ他にも牛の殺処分命令で悩 ... 続きを読む

吉澤正巳氏講演会まで

あと26日



3月14日(土)

13:30~15:00

草津市 クレアホール内

展示ホールにて





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2011年7月


5月には国から牛の殺処分命令が出されるも

吉澤氏は反発し牛を生かし続けることを選ぶ

この日は新橋の東京電力本社前で抗議活動



東日本大震災から15年-5
お申込みページ





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他にも牛の殺処分命令で

悩み苦しんでいた酪農場がありました

人間が訪れると

牛たちは水が欲しい餌が欲しいと殺到します

何もしてやることができない私

かれらに対して人間の仕出かした罪を

全部抱え込むことになります

行くたびに牛の数が減っていく

この牛たちの地獄に行くのが恐ろしくなり

心が折れ

私は2011年の暮れまで行けなくなっていました




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へたり込んだ牛

もう二度と立ち上がることはありませんでした



この農場は

畜主さんが頑張って餌を運んでおられましたが

頭数の多さに対応できず

2011年12月

120頭いた中の

最後の生き残り10頭の殺処分をされたそうです



当時のブログ









今日は吉澤さん講演会場の下見に行ってきました広い・・・そして問題がありました椅子が100脚ほどしか ないって言うのですそれ以上の方が来られたら立ち見になってしまうないものはしょうがないけれどこれは問題ですお申込みページお申込みいただいた方優先でお座りいただく ... 続きを読む
今日は吉澤さん講演会場の

下見に行ってきました





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広い・・・

そして問題がありました

椅子が100脚ほどしか ないって言うのです

それ以上の方が来られたら立ち見になってしまう


ないものはしょうがないけれど

これは問題です



お申込みページ


お申込みいただいた方優先で

お座りいただくしかありません

一応100名くらいで考えていましたが

もし座れなかった方々ごめんなさい!





東日本大震災から15年-5
お申込みページ





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2011年5月

支援者の方々のおかげで

ソーラー発電機が設置されました


牛たちが亡くなっていった一番の原因は

水がなくなったことによるものでした

通常牛たちへの給水は

地下水をポンプでくみ上げたものを使用

しかし電気が止まってしまって

牧場の給水器はすべて機能しなくなったのです




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ソーラー発電機によって

給水が再開され

牛たちは命をつなげることができましたが

しかしこの一カ所のみ

牛たちの力関係もあって

弱い牛はやはり水を飲むことができず

衰弱していくのです





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動物たちのために何かできないかと

そう思った人々

東京渋谷でデモ行進が開催されました




講演まであと一か月と半分                                                                     3月14日(土)13:30~15:00草津市 クレアホール内展示ホールにて希望の牧場 よしざわ 代表吉澤正 ... 続きを読む
講演まであと一か月と半分
                       
                       
                       
3月14日(土)

13:30~15:00

草津市 クレアホール内

展示ホールにて



東日本大震災から15年-5
希望の牧場 よしざわ 代表

吉澤正巳氏の講演会が開催されます

2011年3月11日から

今日まで牛たちに何が起きていたのか

国や福島県からの殺処分命令を良しとせず

吉澤氏はどうやって牛たちを守ったのか

福島から遠く離れた関西の地で

放射線に汚染された渦中で逃げずに戦った

被ばく者である吉澤氏と

被ばく牛たちの無念の叫びを聴けるチャンスです




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2015年撮影



U7866-02A4
希望の牧場が立地する浪江町にある

請戸(うけど)地区

慰霊碑と背後に福島第一原発が望める



津波により150余人の死者行方不明者を出した

浪江町で一番被害が大きかった地区

翌日に起きた原発事故でこの地区に捜索が入れず

本格的に捜索活動が始まったのは

4月に入ってからだった




吉澤正巳氏の講演会3月14日 開催です                                                                       震災から15年今も生きている牛たち出荷するにしても殺処分されるにしても本来ならと ... 続きを読む
吉澤正巳氏の講演会

3月14日 開催です
                        
                       
                        
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震災から15年

今も生きている牛たち

出荷するにしても

殺処分されるにしても

本来ならとっくの昔に消えている命だった





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かれらはなぜ生きることができたのか




東日本大震災から15年-5
当日

吉澤氏に是非 尋ねてみてください