初めて牛たちに会った時
私の心は破裂しそうで
でもどうすることもできなくて
写真を撮って 皆さんに伝えるしかないと思っていました
私にできるのはそれしかないと
翌日
猫のボランティアさんと動くことになり
猫の捕獲に行く前に
行く途中にあるこの牛舎を
どうしても見ていただきたくって
無理を言って寄っていただきました
私はひとりでも多くの人に
この惨状を見てもらい
原発が引き起こしたこの悲劇を
胸に刻んで頂けたらいいと思って
お連れしたのです
近づく人の気配を察知して
静かだった牛たちが一斉に鳴き始め
皆の心が萎縮します
でも見て欲しい
そう
私は見てもらうだけで良かったのです
川崎からこられた女性二人のボランティアさん
南相馬市に実家がある埼玉から来られた女性
この3人
この3人が
何も話さず
すぐ動き始めたのです
まず餌をそこら中から集め始めました
よくよく見ると水がない
出るはずのところの水道も止まっていた
彼女たちは猫や犬用に持ってきたペットボトルの水を
惜しげもなく牛に与え始めます
私はその行動力に圧倒され
しばらく動けませんでした
まさかここで今 牛の世話をするとは思ってもみなかったのです
どうせそんなことしたって
死期を数日延ばすだけじゃないか
苦しみが長引くだけじゃないか
そんなことよりも この惨状を心に刻み
写真に残し
人々に訴えたほうがいいじゃないか
数秒
そんなことを考えましたが
私の体も彼女らにつられるように
動き始めました
水が圧倒的にない
裏に川が流れているよ!
ボランティアの方が叫ぶ
よし
この仕事は私の仕事だ
持っていた20Lのポリタンクを使い
さほど綺麗でもない川の水を運び続ける
あっという間
2時間以上が経った頃
牛舎の中は静寂に包まれていました
牛たちが鳴かなくなったのです
満足してくれた・・・
弱って立てなくなっている子にも
バケツを使い水を飲ませ
餌を与えました
死んだ子を除き
全頭満足してくれたのです
ああ
なんという気持ちのよさ
あのままこの子達を放っておいて去っていたら
ずっとずっと後悔することになっていたでしょう
自己満足かもしれない
自分が辛い思いをしたくないためにした行動かもしれない
でも
間違いなくこの子達は今日を生き延びられました
このまま私たちが
二度とこの場所を訪れなかったとしても
次に来た人が命を繋いでくれるかもしれない
そうして少しずつ生き延びてさえいれば
ひょっとしたら誰かが救出に来るかもしれない
そう思った私は
放置しようとしていた自分が本当に恥ずかしくなりました
それに気付かせてくれた
アニマルフレンドシップのお二人
南相馬市に実家がある三上さん
感謝いたします
私は
この子達をできる限り
守ります
どこまでできるかわからないけど
結局は全頭死んでしまうかもしれないけれど
できるだけやってみます
皆で世話をした翌日
一人で訪れてみると
たっぷり置いてあったはずの水が一滴も残っていなかった
また水を満たし 後ろ髪を引かれるように東京に戻り
5日後

牛が外に出ていました
誰かが柵を開けたんだ!
私は柵を開ける勇気がなかった
もし
牛がそのまま行方不明になったりして
飼い主が保障がもらえなくなったりしたら
私は責任が取れるのか
いろいろなことが頭を駆け巡り
実行できなかった
牛は生き物ではあるが
人の所有物なのだ
でも
柵を開けた方に感謝
これで牛たちは自分の意思で行動できる

牛舎の中を覗いて愕然とした
生きている牛が 5日前の2/3になっている
たった5日間で・・・
圧倒的に餌がなくなっていた
ある牛はビニールを食べていた

へたり込んで動けなくなってしまった
もうどうにもならない

放す前に水をたっぷりやれば良かったのに・・・
水を求めた3頭は側溝に落ち
二度と上がることはできません
上げるためにはクレーンのような機械を使うか
長いスロープを作るしかないでしょう
立ち入り禁止区域
そんなことは望めそうにありません
手前の子は
まだ生きていて
もがいていました
どこまで悲劇が続くのでしょう

外に出られるようになったとはいえ
殆どの牛たちは出ろといっても牛舎にとどまっています
彼らはひょっとするとあまり外には出たことがなかったのかもしれません
素人の私の考えですからアテにはなりませんが
しょうがないので
また水汲みです
ポリタンクは牛舎に残しておいたので
それ使って水運び
ふと 横を見ると
愛想の良い犬がいました
この子に餌をやろうにも
持ってきていた餌はすべて使ってしまっていました
ごめんよ
何もあげるものがないんだよ

動けなくなっている
こうなるともうあとは
死が・・・

水を与えましたが
飲みすぎたのか
吐いてしまいました

牛は
涙をポロリと流しました
私は無力です

私が水を汲んで
川と牛舎を往復している間
ずっとこの犬はついてくれていました
そして
いつの間にか姿を消していました
もおおおおおおおおおお!
私は生きたい!
そう聞こえました

できるだけのことをしたけれど
何もできていない
次に訪れたときには
いったい何頭になっているだろうか
私は罪悪感を持ったまま
牛舎をあとにしました
ごめんよ・・・

コメント
コメント一覧 (60)
とにかくの行動力に感謝です。
無力などとおっしゃらないで下さい。
もうーすさんのブログ読者の多くは、
私を含めてもっと無力なのです‥
自分に出来ることを考えて行動していきます。
そんな読者が少なからず増えているとすれば、
それは決して無力ではないでしょう
m(uu)m
そして
毎日の活動
本当にご苦労様です
もうーすさん
無力では無いですよ
写真を通して
少しでも多くの人の心の中に刻まれます
自分もその1人です
そして自分で出来ることを模索して
これからも動いて行きます
もうーすさんも
お身体に気をつけてお過ごしください
どうしようもない。
ごめんなさい。それ以外の言葉がみつかりません。
私も先日炊き出しに行って、現地の津波の現場を見てきて、自分の今やっている事ってなんて小さなことなんだろうって、無力さを感じました。
復興には、まだまだ時間がかかると途方にくれました。
でも、『微力ではあるけど、無力じゃないよ』と言ってもらえました。
無力は、0だけど、微力は数が集まれば、みんなが少しずつでも力を出せば、大きな力になると・・・。
そう、勇気づけられました。
もうーすさんは、今自分の出来る限り一生懸命やっています。
頭が下がります。
ありがとうございました。
私にもできること…
私のブログから
リンクさせてもらってもいいでしょうか
私もみなさんに知ってもらいたいです
Twitterの写真の方は、英語でRTさせてもらいました。
私は現地にも出向けないし、山口県在住なので一時預かりの依頼もきそうにありません。
残された私の取り柄は英語だけなので、英語圏の人たちに現状を伝えたいと思います。
この日本の現状を知ってもらいたいです。
ほんと、無力じゃないですよ。
情報発信することも重要だと思います。
それによって何かが変わるかもしれません。
もうーすさんたちの情報発信によって、この現実が無責任な政府と東電の目に留まるかもしれません。
見ても、無視するかもしれませんが・・・。
全ての悲劇は、政府が住民にキチンとした情報を伝えず、避難させた上に避難区域への立ち入りを禁じた結果です。
帰宅できなくなることは想定済みだったはずなのに、伝えてくれなかったために室内に取り残された猫たちにも悲劇がおきてます。
共食いした上に、餓死してました。
写真でしか見てませんが、あんな地獄は見たことありません。
むごすぎます。
怒りでいっぱいです・・・・。
内閣省へもメールを送って放置された動物たちの救助を頼ました。
こうして情報発信することによって1人でも多くの方々に現実が伝われば、もしかしたら牛たちにも未来があるかもしれません。
もーうすさん、無力じゃないですよ、ホントに。
牛たちと、室内に取り残された犬猫たちが餓死する前に、なんとかしたいです。
自分に何ができるのか考えてます。
あなたが汲んで下さった水、
あなたが足を運んで撮って下さった写真、
何も無駄ではないですよ。
書くのも辛いことなのに牛達のこと教えて下さって、ありがとうございます。
適切な避難指示を政府がしていれば、このような悲劇はなかったのに。
政府の無能さと東電の嘘偽りにいっそうの憤りを覚えます。
ああ、そして、ついて来たわんこ…気の毒でなりません。
ほんとに泣きたいのは私じゃないのに。
人間ってなんなんでしょう。
わからなくなってしまいました。
何が正解かは誰にもわからない。
牛達にもわからないかもしれません。
何もできない、また非難を恐れて何もしない私達がいます。
本当にありがとうございます。
申し訳ありません。
まだ連絡が無いのでどうなるかわかりませんが、合流できた際には最大限の活動を約束します。
前回の記事、リンクさせていただきました。
子の辛すぎる現実、この世の物とは思えないです。何故、家畜やペット達を避難させなかったのか?こうしてボランティアの方たちが入っているにも関わらず何故行政は何もしないのか?不思議でそして腹立たしく思います。
そういう私も何も出来ていません。自分もすごく恥ずかしいです。
今日、環境省にメールをしました。
避難地域の動物の救助と保護。そしてこれから避難しなければならない人たちのペット同伴の非難を行政が指示を出して欲しいと・・・。
こんなことしか今は出来ません。ごめんなさい。
そしてもう~すさん、ありがとうございました。
4月19日(火) 「犬猫救済の輪」さんが、
樽葉町ー富岡町ー大熊町ー双葉町ー浪江町での、
室内に取り残された動物と、
牛舎の救済を行われるようです。
「至急、情報提供(詳しい所在地等)をお願い申し上げます。」
とのことです!
犬猫救済の輪
↓↓↓
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2058.html#
ひとりより二人、二人より三人、人数が多い方がどう考えても有利です。ひとりで抱え込まないで下さい。申し訳ないと思うのも、なんとか助けたいと思うのもみんな同じです。人間も助け合いましょう。
ひとりでやるには限界があります。みんなを頼って下さい。
どうか犬猫救済の輪さんに連絡して下さい。
私が涙流したって何もならないし、悲しんでも何の解決にもならないのですが、前回といい今回といい、牛さんの現実が本当に無惨で、ここで写真を撮られてるもうーすさんの気持ちを思うと、胸がいっぱいになります。。
4月19日、樽葉町ー富岡町ー大熊町ー双葉町ー浪江町付近でしたら、『犬猫救済の輪』さん方々が牛舎の救済や屋内の動物をレスキューの為に入っていただけるようですが、この牛さんたちは何処に居るんでしょう。。この現実しっかり心に焼き付けていきます。現実を教えてくれて心から、ありがとうございます。
ただ餓死を待つだけでなくしてくれて、ありがとうございます。
私たちと同じ命なのに。。。なぜこんなことに。。
せっかく外に出れたのに、お水のところにいけたのに、
待ち望んだ水につかったまま動けなくなってしまうなんて・・・
本当に神様はいないんだ。とおもってしまいます。
私も泣いてばかりいるのではなく
自分でもなにかできることを探してしたいとおもいます。
もし弱ったり死にかけてる場合、かわいそうですが、死ぬまでにひどく苦しむそうなので、もうすでに朦朧としてる場合は、そのままにしてあげる方が楽だと言ってました。
そういうことを知らない人は、手を出さないで欲しいとのこと…。
安楽死が一番楽な方法ですが、獣医さんでないとできないし。
本当に残酷ですね。これは行政の蛮行と言って良いと思います。
「助ける=生かす」ではないですよ。弱っている子を無理に生かすのは惨すぎます。
弱っている子はせめて楽に死なせてあげる。安楽死です。放置というのはそれこそ人災です。原発の事もあり今なんとかしないと何ヵ月後には今以上に地獄と化します。動物の亡骸は衛生管理も大事です。生き残った動物たちはまた人災という被害に合っています。素人には難しすぎます。のろのろ会議してないで県や国が早く動け!怒り心頭です。
ごめんなさい。もしこの子達が、その救援に行くエリア近辺に居る牛さんだったら、後どれくらいの子が生き延びてくれてるか分からないけれども、もしかしたら、と思ってしまったのです。気分を害してしまったのでしたら、本意ではありませんので謝ります。
有難う、写真を撮ってくれて有難う
つらいけど現実です。 悲しいけど事実です。
出来るだけ沢山の人に見てもらいたい、そして一生懸命考えてもらいたい。
悲しいだけで終わらないで。。。なぜこうなったのかをよおく考えてもらいたい。
動物を置き去りにした飼い主さんたちにも見てもらいたい。 あなたの家族の今の姿を。
残された仔たちはずっとずっと待っています。
最後まで待っています。 声を出してください。
要求してください。 なぜなぜなぜと問うてください。 家族を不必要に苦しめるやり方には反対!と声を出してください。
これは福島だけの問題ではありません。
皆んな明日は我が身です。 応援します。
勇気をもって。 家族を守れない復興なんて。。。 全世界が見ています。
犬猫救済の輪さんの件なのですが、
牛さんを助けるには移動だけではなく
餌を提供してもらえるとか、違う助け方
が解ると思います。
私にも「生きたい!」と見えました。
その叫びを叶えるために
一度連絡してあげて下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
動物たちのためにいつもありがとうございます。
精神的にも体力的にも大変だと思います。
ご自身のお身体も大事になさって下さい。
現実を知る事ができたことに、とても、感謝しています。
もうーすさん、どうか、どうか、ご自分を責めてしまわれないように。
毎日、祈る事しかできませんが。
せめて、家畜やペットを手放さなければならなかった人達の、心が救われますように、と、祈らずにはいられません。
もうーすさんは、現場に行かれるわけですから、どうかご自身の体も大切になさって下さい。
現場の現実を伝えて下さる事が、どれだけ大変か。
遠く離れた場所に居る私には、わかりませんが。
ただ、現場に入られる、ボランティアの方達の安全を祈ります。
そして、救われる命が、またありますようにと。
願っています。
今回の事は、けして忘れず、我が家にいる犬に愛情を注ぎ、終生大事に育てます。
震災と原発で亡くなっていった、沢山の動物がいたことを、忘れる事なく。
それ以上のことはできないのを承知でしたんです。
自分を責めないでくださいね。
受け入れて考えていかなければいけない
事実です。
普段、私達は生かされている事に感謝すべき生き物。
他の動物を殺して生きている。
人間がいらない事を増やし
動物をペットにし見捨てた。
ある意味一番悪でもあります。
悲しむだけでなく考えていかなければいけないと改めて思いました。
何もできないと嘆くより伝えることも
大切だと思わされます。
あなたはすくなくともできる事をしていて
立派です。
みんな、できる事をやっていきましょう。
小さくても意味はあります。
いつか大きな力に変わると信じ変えていきましょう。
無力ではありません。
こういうことは一刻も早く、皆に知ってもらわないと。
時間がありません!
本当に実際の行動に移されていることに、動物好きの一人として感謝させていただきます。
もーうすさんは凄いひとです。とっても頑張ってくださっています。
恐ろしい現実を目の当たりにし、できる限りのことをしてくださって、ありがとうございます。
できるだけのことしかできない無念。いかばかりかともうーすさんの気持ちを思うと、涙がでます。
現場にいかれないもっと無力な私。もーうすさんや沢山のボランティアの方が行動しているのに、私はまだ内閣にメールすることぐらいしかできていません。
こんな無力なちっぽけな人の方が沢山います。
とっても自分が情けない。身近な人にさえ「なんとかしたい」と訴えても理解してもらず、行動にうつせない。
でも、ここにくると同じ思いの人が沢山います。
ひとりでは微力でも集まれば大きな力になると信じたいです。
お水をありがとうございます。
数時間でもこの子達の近くに寄り添ってくださりありがとうございます。
貴方をずっと応援しています。
本当にありがとうございます。
そしてごめんなさい。
このままではいけないのは私たちです。
動物たちに人間の身勝手さを、謝るしか事しかできません。
苦しまないように・・・、天国では幸せになってねと・・・祈っています。
どうぞご無理のないように 私達に もうすさんの写真で知らせてくださいませ。本当にありがとうございます。
いつもなにも言えないまま帰ってしまう私です
沢山のままならぬことが起きて、
やっぱり犠牲になるのは、生き物たちなんですね
ここが地獄じゃなくて どこが地獄なのだ、ちくしょうといっていたもうーすさんの気持ち、いつも心にこだましています
動物たちの痛みを直視することは
とても苦しいです
でも、もうーすさんだけに苦しんで欲しくない
牛の水、ありがとう
ほんとにほんとに
たちむかってくれてありがとう
通ってくれてありがとう
でも、もうーすさんにお水を貰った牛達はきっと喜んでたと思います。私の勝手な思い込みかもですが動物達の望みは長生きだと思うのです。やってよかったと私は思ってます。
ありがとうございました。
それから、被災地に取り残された動物の救出については、3月末日時点で日本獣医師協会から各政党、環境省当てに要望書が提出されていました。それでも動かない国…。
遠くにいるからなんて言い訳している私に比べれば本当に感謝です。
JAERSに義援金、そして官邸や省に嘆願書を書くことくらいしかできません。でももっともっと米国内にも拡散して少しでも早く、一匹でも多くの命が救えるよう頑張ります。もうーすさん、みんなの代表として頑張ってくれてるんだと思います。どうか休める時は休んで、ご無理をなさらないように。本当にありがとうございます。
この亡くなった子達の命が無駄にならないように、私達もいろんな面から頑張らなくちゃと思います!
ボランティアとして救済にあたっている皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
どうにか命をつないで、少しでも多くの子が助かることを祈るばかりです。
とにかくこの現状を知ることが大切です。可哀想とかそんなものでなく、私達人間のやってきた事に向き合わなければいけないような気がします。
手伝うことが出来ないのが申し訳ないのですが、とにかく考え、一人でも多くの方に見てもらえるようにしたいです。
>何もできていない
そんなことないですよ~~~!
絶対に!
私は頭が下がるばかりです。
何もできていないのは私の方です。
募金とかしかお手伝い出来ませんが、
このブログを広げて行きますね。
報道も原発一色なり、被災地の動物のことをテレビでみたことはありません。
救済のニュースを聞くたびに、事態は良い方に向かっているとばかり思っていました・・・。
私のような人は多いです。
この、心が張り裂ける光景をたくさんの方に知ってほしい。
水すら飲めず、死んでいった牛たちを・・。
静かに寄り添って死んでしまった豚たちを・・。
食用だからって、家畜だからって・・ここまで酷い目にあわせるなんて・・ひどい・・。
大変な中、このことを発信して下さり、感謝いたします。
よろしければ、こちらを拙ブログでもリンクさせていただけないでしょうか?
「動物を置き去りにした飼い主さんたちにも見てもらいたい。 あなたの家族の今の姿を…」という発言は置いてこざるを得なかった飼い主さんに対してあまりにも残酷です。
家畜=経済動物。これはどうしようもない事実。
安楽死のための膨大な金額も、時間もなく、ここに行くことすらできない人もいます。
動物たちをこのようにしたのは、原発の安全神話の甘さ、行政、国の判断の遅さなどです。
飼い主を責めるべきではありません。
そう思うなら、今後の生活費を出したり、安楽死の費用を、あなた自身が出すべき、とも思います。
実際に行って住民達の話を聞いてみて下さい。
どんな思いで残してきたかを…。
例えば一年間でも良い、肉牛たちの世話をしてからもう一度考えてみて欲しい、残酷なのは誰なのか?
この部分にだけ目を向けるのは片手落ちだと思います。
家族であり商売の相棒である彼らを、
それはそれは慈しんでいた姿を覚えています。
牛は、個性的でしたが、皆優しかったです。
もし、この光景が祖父母の牛舎のものだとしたら、胸が潰れます・・・。
それ以上に、祖父母はあとを負いかねないくらい傷つくのではないかと思います。
>ディーさん
置いて行きたくておいていく、
おいて行ってもいいや、という考えで置いていく、
そんな畜産農家はどこにもいないと思います。
数日だけの避難と聞いていた方が多いそうですし、牛を運ぶ手立てが本当に無くて置いていくか自分も残って家族もろとも死ぬかしか方法がなかった方もたくさんいるでしょう。
牛舎に牛を残して行った畜産農家の方々は、たとえば
「家族を眼の前で津波に持って行かれた人」と同じような立場ではないでしょうか。
どうなるか分かっているけど、
助けるすべが本当になかったのだと思います。
見通しも立てず、十分な説明もせず、フォローもせず、ただただ人の体を移動させるばかりしかしていない行政・国こそが、責を追うべきです。
3.11の翌日、TV報道での「チェルノブイリは10日で収束した」という言葉に
なんとなく「じゃあ、一週間前後でなんとかなるのかなぁ」と安易に思い込んだ自分の無知さに腹が立ちます。本当に恥ずかしいです。
非難せざるをえなかった住民の方達の不安・生活の糧となる家畜を手放さなくてはならなかった辛さ!創造の域を超えています。
遠くで安穏と暮らす私たちが“何かできる事”を常に意識できるよう、続報を見に来ます。
くれぐれもご無理をなさらないでください。
チェルノブイリは安全を無視して捨石として大勢の作業員を投入したから短期で収束できたのでは。
寧ろ人命を捨石にしなければどうしようもない状況であったはず。
そしてそれができたのも当時のあの国だったからかもしれません。
猛烈な放射線地獄の中、働いた作業員のほとんどは亡くなっています。
その数は数千という規模じゃありません。
それと同じことをこの日本でもやって突貫工事を行えば
遅々として進まない福島も早期に収束するかもしれません。
でもできませんよね。
誰でもいいから国のため、自分のため、飢えてる家畜のため
放射線の脅威にさらされて来い、死んで来いなんて。
誰も死なないよう安全に進めようとすれば長期化は必至、その間も脅威は消えない。
人命を第一とすればするほど家畜の扱いが悲惨さを増す今の現状が歯がゆいです。
でも牛たちから思えば人間が来てお水をくれたことが、どれだけ嬉しかったかと思います!!
本当にありがとうございました
心から感謝申し上げます
あの牛の涙の写真が頭から離れません…
いえ、忘れてはいけないですね…
こんなに心が痛くなることってあるんですね。
自分の無力さにただただ情けなくて、
なにも出来ない自分にいら立って、
何とも言えない悲しみを通り越した感情で、
心が茫然となってしまいました。
牛たちの叫び、聞こえます。
でも、何もしてあげられなくて、
どうしたらいいんだろう・・・・。
助けてあげたいけれど、何も出来ない。
自分の命をあげるから、
だれか牛たちを助けて下さい・・・・。
こんなに悲しい空虚な気持になるのなら、
自分の命をささげてでも牛たちを助けてあげたい。
でも、それも出来ない。
どうしたらいいんだろう・・・。
今、こうしているときにも時間は刻々と経って行くんですよね・・・。
ごめんね、助けてあげられなくて、本当にごめんね、本当にごめん・・・・。
私の書き方が悪くて不愉快な思いをした方々
申し訳ありません。
飼い主の方にも本当にごめんなさい。
被害者の方を責めるつもりは最初からありません。私は安全なところにいる部外者です。
いくら私が政府に訴えても、いろんなところにお願いしても聞いてもらえないと思ったから。
この辛くて悲しい事実を、被害者である飼い主の人たちがどんだけ苦しんでいるかを行政に・政府に・東電にもっともっと訴えられるのは被害者であるこの街の人たちだけだと思ったの。不適切な書き方で申し訳ありませでした。
私は動物大好き人間だけど、今回のこの件は動物救援だけの問題ではないと思っています。
ほんとにつらすぎます。
私は今朝、首相官邸のホームページに意見欄から動物はどうなるのか!なんとか助けてやってほしいと意見し、TV局にも動物を助ける呼びかけをしてほしいと伝えました。でも、今こうして画像として見たとき、自分の無力さにただ涙が止まらず、つらく、不甲斐なさを感じてます。全て命なのにと思いますよね…
牛たちに水をあげて頂いてありがとうございます。
決してムダではないと思います。
信じていた人間に置き去りにされた あの子達(置いていった方も大変辛い気持ちだと思います)
自分たちの為に、必至に水を運んでくれた人間のことを決して忘れないと思います。
決して無力なんて思わないでください
あなたのブログで何人もの人達が心を動かされてますよ、、、
私も涙が止まりません
この悲しみ、怒り、どうしたらいいんでしょうね
リンクさせて頂きました。
一人でも多くの方にこの惨状を知ってもらえる様に・そして世論の力で小さな命を救える様に発信していけたら、と思います。
原発は、こんな悲しい現実を引き起こすのだということを、是非みなさんにも知ってもらい、考えて頂きたく思います。
リンクさせてください。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20110421.html
◆取り残されているペットを助けよう!
首相官邸にメールで呼びかけています。ご協力ください。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20110411.html
http://www.youtube.com/watch?v=mGQnOIre9b4&feature=player_embedded#at=45
涙を流すことしか出来ない自分が恥ずかしい。
本日20キロ圏内の家畜たちに処分の沙汰が出ました
この子達が一体何をしたというのでしょう
涙が止まりません
せめて残らず天国へ迎えられ苦しいこと悲しいことから解放されますよう・・・
ごめんね もう何だか判らないけどこの言葉しか出てきません
びっくりしました。
ブログ記事にしてくれてありがとうございました。
涙が止まらなく・・・ただただ悲しいですし残念です。
殺処分とのニュースも聞きましたが・・・せめて眠るように苦しませないでと祈るばかりです。
犬を
その犬を見つけて
助け出してあげて下さい。
涙が出ました°・(ノД`)・°・
私も行動できる人になります!!
そしてみんなにも訴えていきます!!