さて台北では もうひとつの写真展と報告会を行うのです


写真展は26日から来年1月8日まで


報告会は本日(26日)夜になっています









うちのとらまる




新幹線の駅からは地下鉄でひと駅


台北市の中心になる地区に会場があるそうです











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降りた駅は 善導寺駅












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地上に出たら雨


でも程なく上がりました













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最初に 今回「のこされた/待ちつづける動物たち」中国語版を出版していただき


写真展や報告会を主催していただいた行人出版社 にご挨拶へ



スタッフの方々です


真ん中にいらっしゃる男性は編集長の周さん


今現在(29日)から年明けまで彼女と京都旅行中のはず(笑)














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お昼ごはんは海老チャーハン


いや 他にもご馳走がいっぱいでした


肉がダメな私を気遣っていただき感謝です












うちのとらまる



開催場所は 「華山1914」 (華山1914クリエイティブパーク)


映画館やショップ レストランなどがあり


さまざまな芸術を展示できるホールもあります


もともと昔は お酒の製造所だったところで


古いレンガ造りの建物群を改造してある場所 です










うちのとらまる




会見などはこの場所で行われました


当然 私が撮影した会見風景写真はありません(笑)















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会見の後 個別にインタビューしていただきました


これは折り紙サンタ


取材してくださった編集者がくれました


一日遅れのメリークリスマス!















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撮影を担当してくれたカメラマンさん











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一緒に撮影された このキャラクターは


何だったのでしょうか・・・


ちょっと意味がわかりませんでしたよ











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日が落ちてきました


19時30分から報告会は始まります












うちのとらまる




内照明式の看板も製作してくださっています


スゴイです


暗くなってからも しっかり見ていただけますね










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いよいよ報告会が始まります


参加者は予約制で60人と聞いています


はたして・・・




















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凄い


予約者以外にも来てくださっています


通路の床に座っている方もいます


たくさんの方に知っていただけるのは大変嬉しいこと




ここ台北でも 義捐金のお礼を最初にさせていただき


報告会を始めました


ムービーは中国語字幕を入れて見て頂きました

福島の警戒区域は現在も何も変わっていなくて


まだたくさんの動物たちが残されていることを報告しました














うちのとらまる





右側が今回台北での通訳をしてくださった


イケメンの雷さん



左側が行人出版社の編集者の陳さん


陳さんが会社の鍵をどこかに忘れてきて入れなくて困っているところです






こうして台湾報告会は無事に終了


私は緊張でクタクタ


でも やりとげた満足感一杯で日本に戻ることが出来ましたよ










で 今回の報告会の申し込みなんですが


申込者とペットが一緒の写真を添付してメールで送ることが条件だったようです


全部で208人の方が送って下さいました


その写真はプレゼントの電子アルバムとともにデータにて受け取りました











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帰りの台北の空港で見てみました


台湾の皆さんが


福島で保護活動しているボランティアさんたちにエールを送っています


私は これからもずっと見守ってくださいと お返事しておきました






台湾の方々の写真を 後ほど何回かに分けてアップしていきますね


また台湾でのほかのエピソードもアップしていきます


こりゃ大変だー