久しぶりの希望の牧場です
入口に「えさ台」が設置してあって 入り口まではよく行っているのですが
牧場内には時間がなくてなかなか行けていませんでした
やまゆりファーム問題はどうなったのか
それも気になっていたのです
(やまゆりファーム問題→ 希望の牧場BLOG参照)
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/blog/2014/10/0830_73a7.html
見て聞いてみたところ やまゆりファームは機能していないようです
もう2週間以上 牧場にやまゆりスタッフは来ていません
これでは飼育放棄とみなされても仕方ないでしょう
2週間も牛をほうっておいたら死にますよ
2011年3月4月の惨事を再現するおつもりですか
代表の岡田女史は いったい何を考えているのでしょうか

秋の爽やかな気候の中で 牛たちは草を食んでいます
この写真では見難いですが ガガもいました

しかし のんびりとした光景の逆側では 牛のために必死で働く人たちがいます

これはデントコーンといってね
砕いたものをビニールで密閉して保存し それを発酵させるんだよ
伊東先生が解説してくださっています
重石を載せ 約1ヶ月で出来上がり
冬場に向けての大変栄養価の高い牛の餌となります

重石代わりにしているのは水につかったキャベツ
これも牛の餌です
そのキャベツを牛に与えることになり
牛たちは続々と牛舎に集まってきます

1頭の牛が近づいてきました
おお 君は たてご

いちご もいます

きれいな牛です
大きく育ったね

そして 事故で後ろ足を切断してしまった ふくちゃん

もおぉ~
キャベツが欲しいと鳴いています

毛つやも良く 健康そう
しっかりお世話をしてもらっているのでしょう


いつも元気な伊東先生

しずお姉さん なくてはならない人
吉沢さんにストップをかけられる数少ないひとりです(笑)

さあ一服しよう
今日は 「聖地Cs」の著者 木村友祐氏が お手伝いに来ておられましたよ

静岡からの見学者の方から差し入れ
60cmたい焼き
でかいね~ と吉沢さん

尻尾まで あんこが♪
やれうれしや

帰り際 ふと見ると 痩せた牛がいました
きっと弱くて 餌になかなかありつけないのでしょう
希望の牧場は こういう牛を見つけた場合
牛舎に入れて個別に餌を与えたりしていますが
300頭以上いる中で 少ないスタッフではなかなか見つけにくい
もし見つけたとしても 少人数では牛舎への誘導も出来ないのです
しかし放って置くわけにも行かず
たまにスタッフやボランティアの方々が揃った時にやっておられるようです
痩せた牛が心配・・・
いやいや じつはこの子1頭を心配している場合ではないのです
牛の餌の備蓄が底をつき始めていいて このままでは あと1ヶ月で終わってしまいます
これから冬にを迎え 牧草も枯れ 春までは当てには出来ません
何としてでも餌を調達しないと
そのために ウィズキャトル(20キロ圏内の牛支援団体)を中心に奔走中
またその活動もいずれ撮影させてもらおうと思っています

人間のために生み出された牛たち
本来なら この世には もういないはずの彼ら
何も知らず 当たり前のように生きています
食のために殺すのも人間
しかし ここにいる人間は絶対殺さないと 絶対生かしたいと思っているのです
被ばくしたことは彼らにとって良かったのか それとも・・・
福島に来ると いろいろなことを考えます
もし良ければ 一度でも福島を訪れることをお勧めいたします
生とは死とは 生きる意味とは
希望の牧場は いつでもオープンです

コメント
コメント一覧 (1)
いつも生き物達のために、ありがとうございます。
やまゆりファームさんは、Facebook友達が、よくボランティアに行かれていたことがきっかけで、状況など知ることが出来るようになりました。
どうなってしまうのでしょうか、やまゆりさんのFacebookも最近アップされておりませんし、、、。
国は簡単に弱いものを切り捨てます。
なんでもお金で解決しようとします。
悲しい国です。
国民一人一人の意識も低いと思います。かといって私も何も出来ていない一人ではありますが、、、。