月に2回とペースは落ちておりますが地道に活動中
4年以上の月日が経ち
福島の20キロ圏内も部分的に様変わりしてきています

楢葉町 津波で被害を受けた場所
M製作所さま
こちらの倉庫もいずれ取り壊されるかもしれません
それに備えて倉庫の裏側の木にも新たに「えさ台」を追加しておきました
今のうちに外の「えさ台」にも慣れておいて貰おうということです

そして修理しても修理しても破壊される場所もあります
もう私のやり方ではだめなのかも知れません
しかし自分の中で出来ることでしかやれないのです
もっと頭を使わねば
ある餌場

震災直後は20匹以上の猫がいた場所
その後 ボランティアさんたちの頑張りで保護が進められ
その間 犠牲を出しながらも少しずつ数を減らしてきました
今回 2週間の監視カメラ設置で
あとどれくらいの猫が残っているのか調べてみたのです
ムービーでは最初
餌の補充中に福島県警の職質にあいます(笑)
警戒区域の設定中 以前の福島県警は
全国から応援に来ていた他府県の警察とは違い
空き巣から地元を守るのだという使命に燃え
ピリピリとしたかなり厳しい印象でしたが
今ではこの対応です
別れ際に熱中症の心配までしてくださいましたよ
ご覧頂いたように この2週間 猫は1匹も映っていませんでした
映っていたのはカラスとハクビシンのみ
もう猫はいなくなってしまったのかもしれません
20キロ圏内で給餌する人間が限られている現状
猫がいない場所は切り捨てていくことで
他の猫がいる地域を充実させていかねばなりません
ただ個人的にはこの場所は4年以上通っていて思い入れがある場所
もう少し もう少しだけ様子を見させていただき
のちに決断するときが来ると思います
そういえば ここには三毛猫がいたんだ
カメラにも写っていた
あの子はどうしたのか・・・・

いました(笑)
なんと 赤間さんが保護してくださっていましたよ
写真ではカメラを怖がって怯えていますが
けっこう馴れていて触れる子のようです
この子は里親様募集中
赤間 徹さん
震災以降 犬や猫が死んでいくのを見ていられず立ち上がったかたです
現在も人が帰ってきたときの猫のトラブルを回避するために
浪江町で開業しておられた豊田獣医とタッグを組んで
浪江町の自宅をシェルターにし
猫たちの保護 里親探し TNRをするために
毎日 避難先の郡山から通っておられます

他にもシェルターには
不妊手術が間に合わず 生まれてしまった子たちもいました
しかし この子猫たちはボランティアさんによって引き取られ
現在 猫カフェに行くことができたそうです
先日 浪江町のある場所で
子猫がダンボール箱に入れられ捨てられていたところを赤間さんが発見
赤間さんやボランティアさんたちがいくら頑張ってもこういうことがおきる
この意識を変えていかないことには野良猫問題は無くならないでしょう
エンドレスだ・・・
自分なら脱力してガックリくるところ
でも 赤間さんは違う
上に紹介したお母さん猫
「捨てられた子猫を預けたら おっぱいをやり始めて育てだしたんだよ」
と 明るく話しておられました
そしてまた里親さんを探せばいいんだ と
くそう 私もまだまだ頑張らないと!
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