最初にご報告
行方不明だったミヨコさまの安否は確認されました
昨日 近所のお宅 うちと現れ
現在は畑の工作具などが置いてある納屋で過ごしています
納屋の持ち主はうちの大家さん
近所の奥さんがお願いしてくださり
そこにご飯とお水を置かせてもらうことになったのです
今後また報告させていただきますね
さて5月の外猫事情
ちょっと怠けている間に 餌を食べに来る子たちもすっかり様変わり
見慣れない猫が目白押し
誰!? だれ!? ダレ!?
頑張ってTNRしないと!

今 一番頻繁に来ているキジトラ
以前TNRしたジャンに似ていますが違う猫です

ある程度までは近づけますが人馴れはしていません
カミさんが たまお と命名

まだ若そうで元気いっぱいの たまおです

次の子は監視カメラで確認されました
鼻に模様のある これまた若い猫
以前 ぽーをいじめていた「はなちゃん」に似ていないこともない
はなちゃんがいなくなって半年以上
ひょっとすると はなちゃんの身内かもしれません
そして最後は
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コメント
コメント一覧 (9)
野良ちゃん達にとって何がいいのか?は正解の無い問題ですよね。
私も野良ちゃん達のTNRと餌やりをしていますが、それがいいことなのかは解りません。
自己満足のためと言われればそうなんだと思います。お腹をすかせた猫を見たら心情的に放っておけないし、飼えない子猫を外に置き去りにするのも辛いです。でも、TNRした猫達は皆んな(特に女の子)穏やかな顔つきになって、元気にご飯を食べに来ていますから、TNRは野良ちゃんにとって悪いことではないと思います。
毅然とした生きざまのミヨコさまが大好きです。穏やかに野良生を全うできるのを祈っています。
皆で面倒を見てきた、おばあちゃん猫だそうです。ある日具合が悪そうだったのでお世話してた方が病院に連れていき、良くなるまでお部屋で看病したそうです。
その後外に戻しましたが、お部屋の前で待っていて入れてとなくようになりました。
その方は、彼女の面倒を見ようと準備をされてましたが、外出が
その方は、外出が続くからまだ入れられないと。
私は、安心出来る場所があれば大丈夫だとお話ししました。
そしてすぐお家に入れた所、穏やかに過ごしてましたが少しずつ体調が悪くなり、1週間後に亡くなったと聞きました。
最後は動けなくなりましたが、穏やかに旅立ったと。
彼女は、最後の場所を自分で選んだように思います。
ミヨコさまも、みとれるとみとれるといいですね。
長文失礼しました。
だって、猫も個性(性格)があるから。
でも、不妊去勢は外で暮らす猫達にとって必要だと考えています。
メス猫は妊娠・出産すると自分のご飯もままならない中子育てします。ガリガリに痩せて乳も出ない状態の母猫から生まれるコは当然健康には育ちません…。子宮蓄膿症で子宮が破裂して命を落とすメス猫も多いです。不妊手術をしていればかからない病気です。
オス猫もホルモン系の病気は防げますし、無駄な喧嘩傷も無くなります。
穏やかに猫生、寿命を全うしてもらう為に…少なくとも今はTNRしか方法は無いと思います。
人間のエゴだけでなく、猫達にもメリットがある。
ガリガリに痩せて子育てするお母さん猫に、自分の為だけの猫生をあげてください…。私も頑張ります!
四月初め、我が家の庭で捕獲して不妊手術をした子は、
あれから来ません。
でも、同じ地区の方からご飯を貰っていることが分かり、
安心しました。
愛犬との散歩途中の、お墓に住んでる子は、た〇た〇が大きいので「玉男」と命名。
この子は喧嘩をしたらしく、右目のケガと、右前脚を下に付けない状態だったので、捕獲まで一か月かかりましたが、病院に連れて行き、不妊手術までしてもらいました。
初めの子はメスです。
きれいで可愛い子だったので、飼い主がいるかと聞いて回ると、何度も子供を産んでる野良ネコと分かりました。
野良で子供を産み、育てるなんてとても可哀想です。
オスの場合は、喧嘩してケガをしても可哀想です。
我家に保護してあげるのが、一番良いと分かっていますが、主人が猫嫌いで無理なのです。
私がやってることも、全て秘密です。
地域の方々にも、TNRを知って欲しいと思っています。
最後の時を誰にも守られず…
ましてや外で周りの状況にも怯えて(自分が弱っているので)過ごすのは、絶対に良い策では無いです。
ミヨコ様がどんなに外で長く強く凛々しく暮らして来ても、
最後は、安心出来る環境が良いと思います。
一時的にけがをして保護、とかの話ではありませんので、その時が近づけば近づくほど、敵の居ない安全な場所…
安全な人の所です。
辛い状況の中で、誰も最後の時を一人で迎える事が幸せな事はありません。
家の外の子も、入院させて、危なそうなので連れて帰り、ケージで隔離して保護していましたが、安心して横になって最後を迎えました。
魂には、心には、届いていますから… 保護して上げて下さい。
側面的には間違ってもいません。
「不幸な子猫が増えてもいいの!?」と言われれば返す言葉もありません。
けれど時々、思うのです。
例えば貧困であえぐ国では明日の命も知れない子どもはたくさんいる。
けれど、だからといって「不幸な子どもたちをこれ以上増やさないために貧困であえぐ人たちには避妊・去勢が必要だ」ということは決して言われませんよね。
「人と猫は違う」その通りかもしれません。
多産の動物は基本的に大人になるまでに多くの子が「死んでしまう」ことが前提にあります。
だから多産することでなんとか種の保存をはかるわけです。
そういう前提のもとに生まれてくる子どもたちすべてを救うとどうなるか?
あるいは種を残すことが猫たちにとっての存在意義だとすれば避妊・去勢された猫の存在意義とは?
そもそも「命」をコントロールできるのは「神様」だけではないのか?
人が「神様」の領域に手をだしていいものなのか?
猫というのは「ペット」です。
けっして「野生動物」ではありません。
だとすれば・・・猫のしあわせは人と出会って人と同じ時間を共有できたことが幸せなんじゃないか・・・そんなことを時々、思ったりもします。
それができない猫は不幸なのか?と問われれば「それはわからない」としか答えられないけれど・・・
家の近所で生まれ、当時のエサやりおばあさんに避妊手術をしてもらい、おばあさんが亡くなった後も近所の方達にえさをもらい生きてきた子です。猫が嫌いでいつも1匹・・6年程前からはうちの庭の猫ハウスで暮らし、庭に侵入してくる猫達を追い払い縄張りを守っていました。しかし25歳を過ぎた頃から体の衰えが目立ち始め、去年家の外壁塗装工事をするのを機に家に入れました。
初めての室内にパニックになるかと思いましたが、杞憂に終わり安堵しました。ストレスにならないよう他の猫達とは別の部屋で1匹、まったりと暮らしています。ずっと外で生きてきた子を保護するのがその子の為になるのかずっと悩んでいましたが、今は保護して正解だったと思っていますヒトは好きな子なので、今も私の傍にぴったりとくっついて座っています。
長い年月、暑い時も寒い時も1匹で頑張って生きてきたのですから、残りの時間は穏やかに過ごして欲しいと思っています。