しろさびの里 写真展終了いたしました
                        
                       
                       
昨日今日と週末だったもので

そこそこのご来場者があり感謝感謝です


今回の「しろさびの里」は

拙書「しろさびとまっちゃん」
KADOKAWAメディアファクトリー刊

で紹介した内容の その後のものでした

子猫のしろさびが殺処分されるところを

ボランティアの佐藤さんに救われ

松村さんに預けられ命を繋いだ

まだまだ復興は遠いが

しろさびとまっちゃんは警戒区域で生きていく

というのが「しろさびとまっちゃん」の内容



b表紙
希望を感じさせる内容になっていました


しかし その後のしろさびの里では

良いことばかりではありませんでした

私はその後を知っていただきたくて

今回の写真展を企画させていただいたのです



松村さんと 私やボランティアさんたちとの

猫に対する考え方の相違

この溝は埋まることはありませんでした

それにより しろさびは本能のまま生き

子どもを増やし

増えたことにより

さびは本能によって子供たちを遠ざけ

そのとばっちりをしろも受けてしまい

里を離れざるを得なかった

そして結局さびだけしか残らなくなり

そのさびも自然の中にいたことで

何者かに殺害されてしまう・・・


猫が外で暮らすのも自然

子どもを増やすのも自然

その子どもたちが消えていくのも自然

そういうふうに考える人がいらっしゃるのです


それは薄情でも何でもなく

今までそう信じてこられただけなのです

松村さんが動物に対して

どれほどの愛情を持っておられるか

それは

震災後 誰もいなくなった原発20キロ圏内

富岡町に残り

住民が置き去りにした犬や猫に

たったひとりで餌をやり続けていたこと

牛たちの殺処分寸前だった現場に乗り込み

県の衛生課の人間とやり取りして

もともと建築業で経験もないのに

自分が牛を引き取ると言い切り

50頭ほどの牛の世話を始めたり

さ迷っていたダチョウまで引き取られた

私たちなら躊躇してできないことをやってこられた

とてつもなく愛情深い方なのです


そんなとんでもなく凄い方に

自分の猫だけに特化したマクロの愛情を押し付け

説得できるほどの力は私にはなかった


しろはさびの心変わりに戸惑い

恐怖を感じ可哀想だったけれど

さびは群れを守るため皆を守るために

本能に従って親離れを促しただけ

誰も悪いものはいないのです

今回のしろさびのケースは福島に限ったことではなく

全国 いや世界中で起きていることでしょう

猫という動物が野生動物でなく

愛玩動物ということなら

やはり自然に任せるのは無責任

人間がコントロールして

平和に暮らし寿命を全うさせる責任があると思います




llshirosabi
しろとさびが身をもって教えてくれた

ありがとう





私はこれからも猫のために

撮影しながら活動を続けます




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またどこかで写真展をやってみたいのです

その資金を稼ぎたいので

しろさびの写真パネルを販売させてください



サイズはA4サイズで3,000円(送料込み)

お支払いは銀行振り込みのみで
申し訳ありませんが振込手数料はお願いします
くれぐれもパネル代以上のお金は振り込まないでください



お好きな写真をお知らせください

ブログ右側にあるカテゴリー「しろさびの里」で

日付といくつめの写真とか

写真集の何ページとか

分からなかったらこんなのがあったでしょとか

メールでやりとりして特定しましょう



他のメールと分類できるようタイトルに
「しろさびパネル」と お名前(フルネーム)を書いてください

otacat@ymail.ne.jp

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