ミーチャが亡くなった26日火曜日
                                              
                                              
                                              
私は一匹の猫を捕獲するために

朝から びわ湖の近くに来ていました





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遡ること11月下旬 突然現れた一匹の白猫

この猫を不妊手術をしてやりたいと

びわこねこたちに給餌しておられる

ボランティアさんから依頼を受けていたのです



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しろたに似ている・・・

たぶんオスかな

でも しろたの居た場所とは

かなり離れているため

身内ではなさそうです


この写真はこの辺りを散歩しておられた方が

撮影してくださったのです

いつものびわこねこたちが居る場所からは

少し離れていて

むしろ第二の現場の方が近い

ということは白血病の白猫おとちゃんの身内か

そのあたりのことはよく分かりませんが

とにかくこの白猫はいきなり現れたようです


捕まえると言っても

餌場がどこかも分からない

この写真だってたまたま居たのを撮影しただけ

これだけでは捕獲は難しいだろうと思っていました



ただ

ここは猫好きの会長さんが経営している

ボクシングジムの近く

いちおう情報を耳に入れておこうと思い

先週に連絡を入れたのです


そうしたら


「あ この子 昨日ジムの裏に来てご飯食べていましたよ」

というお返事(笑)




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この日が一回目

初めて見た子だそうです

あわわ なんというタイミング


ご飯を食べに来たなら

また来る可能性は充分にあります

捕獲器はここに置かせていただくことになりました



病院のスケジュールもあって

直ぐにというわけにいきません

病院には無理を言って

年内に一日だけ手術ができる日を

作っていただき それが昨日の27日水曜日

ということは

26日火曜日中に捕獲して

27日の午前中にお届けするということ




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そこで話は26日火曜日に戻りますが

朝から白猫の捕獲作戦が始まったのです

火曜日はジムがお休みだったので

会長さんからは好きに使ってくださいねと

ありがたいお言葉

前日にはミーチャを入院させていて

どうしているか気にはなっていたけれど

ミーチャは病院に任せてあるので

心配しても何もできることはありません

ならば自分は目の前の外猫のために動くんだと

言い聞かせ捕獲器をセット

ボクシングジムの会長さんは目撃した日から

猫は毎日来ているわけではなく

餌が減っていない日もあると言われます

それでもジム裏が唯一の手掛かり

タイミングよく来てくれることに

賭けるしかありませんでした


その日はお昼過ぎまで現場辺りで待機

しかし

白猫は現れませんでした

捕獲器はそのまま置かせていただき

白猫目撃ボランティアさんに

夕方チェックをお願いし 私は一度帰宅

タイムリミットは翌日の朝までだから

まだ時間は充分にある

そういえばミーチャはどうしているだろうと

ふと思い今のうちに会いに行こうと思っていたら

すごいタイミングなのですが

病院からミーチャ死亡の連絡がありました

続けて会長さんからも「猫入っています!」

という連絡があり

同時に二つのことが考えられない私は

少し狼狽えましたが

捕獲した猫ちゃんには少し我慢してもらって

先にミーチャを引き取りに行き

家に連れ帰ってからジムに向かったのです




実は会長さんからの「猫入ってます」のあとには

もう一言ありました

「でも白猫じゃないですよ」 と





続く