過去のレオーンのお話です
                                             
                                              
                                              
レオーンはうちの庭に突然現れました



l0150
慌てて携帯で撮った写真がこれ

どうみてもきれいなロシアンブルーだったので

きっと飼われていて脱走したのだと思い

保護することにしました



無事に捕まえてうちに置き

愛護センター 警察と 届を出して待つことに

しかし2週間が経った頃

レオーンが脱走してしまいました

窓は閉まっていて鍵もかかっていたのに!


それから捜索が続くこと55日

やっとの思いで再捕獲



lはいるくん1号完成
通常の捕獲器に入ってくれないため

対レオーン用で製作した「はいるくん1号」

こいつで見事に捕獲することができたのです

後ろに居るのはミヨコさま




l1070285
無事に再捕獲したレオーン

もう絶対に逃がさない!

脱走猫の捕獲はこりごりです



l1070228
外が気になるレオーン

これは絶対に脱走してきたんだろうな

でも警察も愛護センターも情報がありません


東京にいた頃はこんなに仲が良かったのに

現在は触れることも出来ません




l1070186
このカギを開けて出ていったのです

だからガムテで封印





l1070187
翌日

やっとる!

レオーンは

こうすればカギが開くことを知ってるのです!




l1070192
イカン

これではまた脱走するやもしれません

ストッパーで固定もしていますが

それだって外そうとした形跡がある

レオーンの外に対する執着は凄いものがあります




l1070246
よって こうした

レオーンが大人しくなるまではしょうがない

しかし

上部分のベニヤのないところから入り込んで

窓とベニヤの間に挟まってたりします

ということで




l1070319
全部塞ぎました・・・

これでもベニヤをバリバリしてましたが

さすがに無理のようでした



この状態で たぶん1か月以上はしていたかな

やっとレオーンも諦めてくれ

家の中に慣れるようになりました

脱走があっただけに

一番手のかかる猫 それがレオーンだったのです

結局 飼い主も現れず

レオーンはうちの子になることになったのでした




------------------------------------------------------------------




絶食3日目

いよいよ明日の朝 食事を取ることができます

体重を計ったら思ったより減っていず

マイナス3㌔で終わりました

0.1㌧を切ることはできませんでした

ちぇっ