夢のような日々が続きます
                                             
                                            
                                             
6月7月は

ちゃーしゅうは とっても元気で

このまま完治するのではないかと

希望を持ったと

まなさんはおっしゃってました


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なんか さいきん しゃしんをよくとるね


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ぼくはしあわせ


たまごちゃんと仲良し

たまごちゃんと

同じ行動をよくしていたといいます

河原時代は誰ともつるまず

ひとりでいることが多かったのに



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夢のような2カ月が過ぎ

8月に入ると

ちゃーしゅうの体調に変化が出て来ました



おう吐が始まり

誰が見ても分かるほど

体調が悪くなってきていたのです



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体重は5キロを超えていましたが

しかしそれは腹水胸水が溜まっていたから

本当の体重はもっと低い



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検査と治療が慌ただしくなります

それとともに食欲が落ち出し

どうすれば食べてくれるかを考えます

強制給餌をやるか

ちゃーしゅう自身で食べてくれるようにするか

試行錯誤が始まりますが

ちゃーしゅうは偉いね

良い子だねと励まし

背中を撫でると自分で食べだしたそうです




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8月半ば

ちゃーしゅうはリビングには出て来ず

ご主人の筋トレ部屋に引きこもります



この行為は猫が体調が悪くなった時に

静かで安心できる場所にこもり

じっと回復を待つ行動だと思われます

外に居る猫の場合

こうなったらその子にはもう二度と

会うことができないでしょう

このタイミングで人間たちは

ああもうどこかに行ってしまったんだ

もしくは死んでしまったんだと

簡単に諦めてしまいます


でも猫は

生きたいのです

もう一度復活して

お世話をしてくれた人に会いに行きたいのです

でも身体がいうことを聞かない



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しかし ちゃーしゅうは違いました

もう一度頑張ってみようと思ったのか

かれは部屋から出て来たのです



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ぼくはふっかつする!


なんとリビングにある

いつも使っているトイレで用足しします




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ちゃーしゅうは頑張ったものの

かれの体力は

もうそれほど残っていなかった



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おかあさん おとうさん



どうしたの ちゃーしゅう

ちゃんとここにいるよ





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もうつかれたよ






ちゃーしゅうは逝きました

9月6日のことでした








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こんなに盛大に見送ってもらえて


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やさしいおとうさんに絵を描いてもらった

幸せそうな ちゃーしゅう





かれが最後に力を振り絞って

リビングに出てきたのは

亡くなる前日のことでした

猫は本来なら自分の身体を晒して死にません

それをあえてリビングに出てきたのは

やはりそこが おとうさんとおかあさんが居る

安心できる場所だったからなのでしょう

このことから ちゃーしゅうは

間違いなく飼い猫だったことが分かります

ちゃーしゅうは家族に看取って貰えて

きっと幸せだったに違いありません

そしてお世話をされた

まなさんと ご主人

今は悲しみに暮れているでしょうけれど

時間が経って気持ちが和らげば

ちゃーしゅうのお世話をできたことは

きっと幸せだったと

そう思われるのに違いありません







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スモールちゃーしゅう
ぼくはね わかったんだ
ぼくはここのおうちにきて
くらすためにうまれてきたんだとおもうよ