シロは もともと
 
加藤おじさんには馴れていた子
                                              
                                              
                                              
そりゃあそうです

7年間 ご飯を運び続けた

すごい実績がありますからね


ですから ぽっと湧いて出た

私のような人間でも

おじさんと一緒に居る時は

甘えてくれていました



心配だったのは

うちに来てからのシロはどうなるのか

おじさんもいない

ぽっと出の私を拒絶し

なかなか心を開いてくれないのでは

そんな心配がありました





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シロ シロ

こっち向いてよ




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撫でるとゴロゴロ

すごい馴れてるじゃん!




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あごのせ



おじさんのおかげですよ

私にもすぐに馴れてくれました




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あごをコリコリ


たまんないみたいです




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猫が気持ち良くなると

こちらも気持ちいい

猫って不思議な生き物ですね





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とどめに お礼のペロッ



これで人間は猫の奴隷になってしまう

シロがうちに来て1か月

一生涯シロの下僕となった瞬間です








おじさんと河原猫
太田 康介
扶桑社