うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

2021年04月

これからはヒトと共に生きてく猫 ヤヨイです                                                                                                           ... 続きを読む
これからはヒトと共に生きてく猫
 
ヤヨイです
                                             
                                             
                                              
ヤヨイに顕著な変化が現れましたよ




l06028
大きいカメラが怖かったヤヨちゃん

これからバンバン撮影することになるから

カメラに慣れてくれないとねえ


でも


私の「手」には

かなーり馴れてくれたのですよ






もうスリスリ ゴロゴロ

おまけにペロペロまで(笑)


でもこれは

ごはんを貰うために

ヤヨちゃんが必死になって

覚えた「技」です

そう思うと

わーい馴れた馴れた

なんて

そう軽々しいものではないのですね



まだ私の姿を見ると

とりあえずシャーするのも続いているし

ケージの中にいる間に

もっともっとヤヨちゃんとの距離を

縮めておきたいところです











紹介の続きで今回で一応最後になります                                                                                                              ... 続きを読む
紹介の続きで

今回で一応最後になります
                                             
                                             
                                              
また新たな猫が見つかったら

順次追加していきますね




l05967
「くろいち」


今のところ名前しか把握できていません

黒猫は特定が難しいから

ひとりの時に会っても分からないかも





l05901
「片目のクー」


そんな中でも特徴があると分かりやすい

この子は片目というかわいそうな特徴

カラスにやられてしまったのかも




l05574
「パール」


クーの妹と言われています

この子も胸に白い星があるので

区別がつき易いのと

活動的に動いてくれるので目立ちます




l05975
「ハルエ姉さん」


ああっ もう一匹フサフサがいました

キジトラのフサフサ猫

ここには 黒 茶 キジトラ

3匹のフサ猫がいます




l06012
「新入り茶トラ」


撮影日の3日前に突然現れた猫

捨てられたのか流れてきたのか不明ですが

未去勢の男の子

戸惑いながらも他の猫と

コンタクトを取ろうとしていました

最初に紹介した茶トラとは

耳カットがしてあるかどうかで

見分けるしかなさそうです






以上20匹の「びわこねこ」を

紹介させていただきました




自分の気分や都合でたまに来て

その時だけ餌を与えているだけでは

猫たちは生きていけないのです

ましてや

ここに来れば猫たちがいて

自分を癒してくれるなんていうのは

都合が良すぎます


かれらが生きているのは餌を運ぶ

ボランティアさんがいるから

そのボランティアさんだって

毎日毎日の給餌は大変なことで

金銭的体力的にも負担は相当なものです




l05634
一見

のんびり生きているような猫たちですが

体調を崩したとしても

誰も面倒は見てもらえません

どうか皆さま

野生動物でもない猫たちが

外で生きるというのは過酷なことだと

気付いて欲しいのです



目標は

かれらが安心して暮らせる家を

見つけること

ボランティアさんの負担を

少しでも減らすこと

協力していただける方

気になる猫がいる方


otacats2@yahoo.co.jp

こちらまでご連絡ください

よろしくお願いいたします












紹介の続きです                                                                                                                         ... 続きを読む
紹介の続きです
                                              
                                              
                                              
l05303
「きじしろ」


かなりのビビりさん

周りを気にしながら茂みを移動

ボランティアさんだけがかろうじて

餌やり&ちゅーるで近づくことができます




l05365
「ホシテン」


複雑な模様の さび猫ちゃん

お産の経験があり子供がいるのですが

どの子だったか忘れてしまいました(笑)

またボランティアさんに聞いておきますね




l05359
「はこ」


しっかりした写真が撮れませんでした

ごめんなさい

この子のことはまだよく分かっていません

引き続き調べますね





l5400
「はち」


ハチワレの元気な男の子

駐車場の傍で暮らしているので

事故に遭わないかヒヤヒヤ

ドライバーさんが

気遣ってくださっていますが

運がいいだけで

早急に何とかしてやりたいです




l05393
「ルーシー」


この子も上のハチと同じ

駐車場の傍で生きている男の子

道路の真ん中で

ふたりがじゃれ合っているところを

目撃しています




目標は

かれらが安心して暮らせる家を

見つけること

協力していただける方

気になる猫がいる方


otacats2@yahoo.co.jp

こちらまでご連絡ください

よろしくお願いいたします








おじさんと河原猫
太田 康介
扶桑社





びわこねこ紹介 続きです                                                                                                                     ... 続きを読む
びわこねこ紹介 続きです
                                             
                                             
                                              
l05240
「チャコ」


一見すると黒猫ですが

光が当たると模様が浮き出ます

色も黒ではなくて こげ茶なんですね

食事時には すぐにやって来る食いしん坊

ちゅーるもボランティアさんから

貰っていましたよ

人馴れしている子です





l1416
「ちゃさび」


この子も変わった毛色をしています

顔は黒猫ですが

さびの部分もある黒っぽいさび猫

性格はまだよく分かりませんが

ここの子は人馴れしている子が多いので

この子もたぶんそうだろうと思われます




l05272
「ボス」


こういう猫っていますよねえ

コロニーをまとめていそうな猫

顔つきもボスの風格があります

しかしこのボス

それほどこの地域のリーダーって感じではなく

ブイブイ言わしているわけではなさそうです

ご飯を食べている時

昨日紹介したフガに

ご飯取られてしまっていましたから


いや でも

それがボスの証で

ボスは やさしいねこなのかもしれません






l05283
「中トラ」


中トロではなく中トラです(笑)

身体が大きくってオスかと思いきや

女の子らしいです

正統派のキジトラで美しい猫

ボスと一緒に ご飯を食べに来ていました





l05289
「フサ子」


このコロニーの長毛種は

昨日紹介した黒フサのフサオと

茶色のフサ子の二匹です

なぜこのような場所にいるのかと

首をひねるようなゴージャスな猫

やはり捨てられたと思われます

この子も外で生きていくには厳しい

長い毛をしています

家の中でブラッシングしてもらいながら

ゆっくり過ごして欲しいですね






目標は

かれらが安心して暮らせる家を

見つけること

協力していただける方

気になる猫がいる方


otacats2@yahoo.co.jp

こちらまでご連絡ください

よろしくお願いいたします













琵琶湖のほとりで生きている それがびわこねこ                                                                                                          ... 続きを読む
琵琶湖のほとりで生きている
 
それがびわこねこ
                                               
                                              
                                              
まずは個体の確認から始めます

いったい どのような猫が何匹いるのか

それを把握しない限り

前へは進めません

餌を与えてくださっている

ボランティアさんに聞きながら

チェックしてみました





l05508
「フガ」

毎年この時期は花粉のせいなのか

フガフガ言っている温和で

人懐っこさ一番のオス猫




l05963
「フサオ」

長毛で黒い毛

ゴージャスな雰囲気を漂わせていますが

触れてみると毛玉があちこちにできています

長毛種は

外では生きたらダメだと思うのです

この子も人懐っこかった





l05194
「茶トラ」

頭のいい活発な男の子

自分で湖の魚を取って食べるそう

一度見てみたいものです

釣り人が捨てたテグスに絡まった鳥を

湖から救出した過去を持つ猫でもあります




l05816
「ブルーアイ」

その名の通りきれいな青い目を持つ

シャムのミックス

まだそれほど出会っていないので

特徴などは

これから紹介していきますね




l05444
「ミー」

人懐っこい茶白の男の子

散歩する人たちを怖がらず

愛嬌を振りまいて

写真に納まったりしている

社交的な猫






現在 把握している猫は20匹

これから5匹ずつ紹介させてください



目標は

かれらが安心して暮らせる家を

見つけること

協力していただける方

気になる猫がいる方


otacats2@yahoo.co.jp

こちらまでご連絡ください

よろしくお願いいたします








おじさんと河原猫
太田 康介
扶桑社





猫たちは どこにでもいますね                                                                                                                   ... 続きを読む
猫たちは どこにでもいますね
                                              
                                              
                                              
故郷の滋賀に帰ってきて

少しリサーチするだけで

たくさんの猫が暮らしている

現場に行き当たります




l05491
琵琶湖畔にはたくさんの史跡や

建造物がありますが





l05487
私にとってはさほど興味も湧かず(笑)




l05560
もっぱら

猫たちの方に目線が向いてしまいます




l05476
猫たちが生きている岸辺の沖では

大学のヨット部の練習

猫の「ね」の字も興味がなかった

若かりし時

自分も少しかじってたことを思い出します





l05515
私は ある現場に通い出しました

そこでは最低20匹の猫たちが

生きています




暖かい良い時期ということもあって

猫たちはそれぞれが

ゆっくりと過ごしていました


もう何年も

ここには猫たちが住み付いていて

中には猫たちを愛でに来る人もいて

仕草などを観察し

目を細めている人もいらしゃいます


でもそれは

これ以上繁殖しないように

殆どの猫たちに不妊手術をしてくださったり

毎日欠かさず餌を運んで来て下さる

ボランティアさんがいてこそのこと

猫たちの幸せは

一部のボランティアさんの善意によって

非常に不安定なところで

成り立っているのが現状です



私は決めました

猫のため

お世話をしてくださっている

ボランティアさんのためにも

一匹でも ここから

何の心配もない人間の家へ橋渡しをする

それを目標に

活動していきたいと思っています

ひとりでは大したことができなくても

何人もが力を合わせれば

きっと良い方向に向かえると信じています

猫の幸せを願っている皆さま

これから

どうぞよろしくお願いいたします




お問い合わせは

otacats2@yahoo.co.jp

こちらまでどうぞ





おじさんと河原猫
太田 康介
扶桑社






さあ ちゅーるの時間がやってまいりました                                                                                                             ... 続きを読む
さあ ちゅーるの時間がやってまいりました
                                             
                                             
                                              
前回は指を咬まれ出血しましたが

今回はどうでしょうか





lちゅーる再び
しゃー






もう少し時間がかかるかなあー




昨日2回目の駆虫薬を滴下

もう疥癬はこれで良くなるんじゃないかな



あとは人間に馴れてくれれば

最高なんですけどね












前回                                                                                                                              ... 続きを読む
前回
                                            
                                             
                                             
さわがひょっこり部屋から出てきた




l05422
知らない家は怖い

いや そんなことより

私が居るのが怖い

どないせえーっちゅうねん





l05419
と 思ったら

うすおが出てきた

でも ここまで




こりゃ まだまだやなあ

なんて思ってたら

夜遅くに・・・





l05434
!?

1階の台所まで行っている猫がいる!


いったい誰だ!




l05437
チビ!

お前だったのか!




l05091
台所へ向かう私の横をすり抜けて

チビは2階に帰って行きました



チビ すごいねえ



猫たちはこれから少しずつ行動範囲を

増やしていくのでしょうね

早くレオーンを腹の上に抱きながら

TVを見たいものです







おじさんと河原猫
太田 康介
扶桑社






忘れもしない                                                                                                                          ... 続きを読む
忘れもしない
                                            
                                             
                                             
2011年7月

私は福島第一原発20キロ圏内

南相馬市小高区の村上海岸にいました



l0856
そこで出会った一匹の犬

くるみというミニチュアダックスフント
(2011.7)



くるみ



その10年後

先日 行ってまいりました




l04638
津波から逃れるために

飼い主さんと駆け上った坂道



l04633
幸い津波は

ここまでは到達しませんでしたが

周りは海と化し

完全に孤立することになりました

避難した方々は

こちらで一晩過ごしたそうです

3月の寒い時期です

人も犬もどれほど不安だったことでしょう


翌日 人間はヘリコプターに救出されますが

犬は乗せられないと

この場所に置いて行かれてしまいました

ミニチュアダックスくるみの

約半年間にわたる苦しみは

ここから始まったのでした



l04641
くるみが半年も生き延びられたのは

この湧水があったから

餌は地元の住民の方やボランティアが

立入禁止である警戒区域を無視して

潜入し置いていた

キャットフードが唯一の食べ物



l04645
水は今でも湧き続けていました




l04647
この小高い丘は

昔にも高波の被害を免れたようで

波切不動尊というお堂があります




l04651たくさんの命を守ってくださり

ありがとうございます



10年経っても

お地蔵さまやお堂が

未だに放置されているのが気になります

いったいどうしたのでしょうか





l0921-02
走って逃げる くるみ
(2011.7)

人が来た! と

差し伸べた手に飛び込んでくれたら

助かっていたのです

しかし彼女は

飼い主さんにしか心を開いていなかった



l04660
飼い主さんと毎日散歩した堤防は

すっかり様変わりしていました




警察の目を

かいくぐりながらの捜索だったので

満足な活動ができず

結果くるみは亡くなってしまいます

彼女が飼い主さんに会えたのは

亡くなった翌日のことでした




l3348
津波から多くの命を救った村上の丘
(2011.8)

しかしわれわれ人間は

犬一匹

くるみの命すら

救うことができなかったのでした












まったく家に慣れていない うちの猫たち(笑)                                                                                                          ... 続きを読む
まったく家に慣れていない
 
うちの猫たち(笑)
                                               
                                              
                                              
そして私にも馴れていない(涙)



l03662
91歳の母親の歩行器も

楽々通過できる幅があるにゃんガード

介助できるようにWドアタイプにしました


さあにゃんガードを設置して3週間

猫たちは!?





l05430
自分の部屋から

ちょっと出てみましたって感じの さわ



まだまだ先は長そうですよ(笑)






スモールぽー切り抜き03
こりゃじかんかかりそうだねー
やさしいねこ文庫判



今日は もう一つ                                                                                                                         ... 続きを読む
今日は もう一つ
                                             
                                              
                                             
福島の写真を漁っていたら

ミヨコさまの写真が出て来ました




l6957
ご飯 きれいに食べたねえ



l6955
私が外で「えさ台」を製作していたとき

ミヨコさまが現れたんです




6963
2013年5月

のこされた猫たちに餌を与えたくて

「えさ台」の量産が始まりました



家の中には とらまるシロ



l6959
外にはミヨコさまを筆頭に

ぽー そんごくう

しっぽまるや はなちゃんその他




l7974
そして

福島には のこされた猫たち

かれらのために作った「えさ台」は

最大で55カ所 55台

猫にまみれた生活をしていたのですよ












報告が遅れましたが                                                                                                                       ... 続きを読む
報告が遅れましたが
                                             
                                             
                                             
東京から引っ越した先の実家は一軒家

猫たちが自由になった時

脱走の心配がありましたので

玄関に脱走防止柵を設置するまでは


元々のうちの子たち

マーラ レオーン さわ 郁 は

2階のカミさん部屋


引っ越すために保護したもと外猫

チー チビ うすお は

ケージに入れて猫部屋でした


全員 神経質である うちの猫たち

引っ越しのために捕まえたり

長時間の移動

全く知らない場所に

やってきたこともあって

完全にビビリモードに入ってしまって

カミさんのベッドの下にこもり

私に対しては

顔を見るなり逃げていく始末でした(涙





現在はどうなっているかといいますと

注文していた猫柵が届き

玄関に設置出来たこともあって

やっとカミさん部屋から自由に

出られるようになっています

良かった





l03658
見栄えもよく

年寄りたちの評判も良いですね

これは ねこ工房さんの

にゃんガード」という商品

サイズを告げれば組み立てキットで

送ってもらえます

注文制作らしく送られて来るまで

ちょっと時間がかかりますが

待った甲斐のある よくできたモノですよ




l03640
人の出入りが多い実家

そして猫を飼ったことがない人が多く

とても心配だったので

出入りする場合は

必ず玄関のドアか

にゃんガードの扉を閉めるように

貼り紙もしました


うちにいる猫たちは

成猫で保護した子ばかりなので

脱走には特に気を遣うのです



さあ猫たち!

自由に家中を歩き回っていいんだよ!





スモールマーラ
といわれても
しらないところだからニャー


希望の牧場で飼われている猫というよりは吉澤さんのお姉さんの飼い猫 くいちゃんです                                                                                        ... 続きを読む
希望の牧場で飼われている猫

というよりは

吉澤さんのお姉さんの飼い猫
 
くいちゃんです
                                             
                                            
                                              
過去写真を見直していたら

可愛いのが出てきた




l6446-02
2013年5月

新緑の頃のくいちゃん




l6403_00001
あ これは3月




l6438
ちょっと寄り目のシャムMIX



l2392
2012年11月


くいちゃんは現在も元気でいるようですよ











福島の写真をチェックしていたら                                                                                                                 ... 続きを読む
福島の写真をチェックしていたら
                                            
                                             
                                              
ぽー と シロの動画が紛れ込んでいたので

公開しますね






燃えている ぽー

だるーい シロ



本当ならシロの方が燃えるはずなのに

どうしたのかな

眠かったのかもしれません

2012年11月10日のムービーでした






l2619
ねむいにゃー



l3058
ぼくもー





スモールあくび
やるときゃあ やるぞぅー!
やさしいねこ



スモールシロ顔02
ねむいときゃあ ねるよー
おじさんと河原猫



2005年8月下旬                                                                                                                       ... 続きを読む
2005年8月下旬
                                            
                                             
                                            
とらまるは8月7日に3歳の誕生日を迎え

絶好調です




l3693
何見てたのかな




l3623
昼寝を起こしてしまった



l3684
何かおもちゃを私が持ってたんだろうな

一生懸命見てくれてたなあ




l3638
大好きだった新聞紙ガサガサ遊び



l3659
ふたりで結構長い間 遊んでいましたよ



時を戻せるなら

会いたい人もいっぱい居ますが

このふたりには

間違いなく会いたいふたりですね












ヤヨイは イエネコになりました                                                                                                                  ... 続きを読む
ヤヨイは イエネコになりました
                                             
                                              
                                              
本人が望んだと私は信じています


あの地でも

立入禁止区域が解除された以上

それなりに生きていけたかもしれません

でも

放っておいても決して

治ることのない疥癬にさいなまれ

野生動物との共生

毎日の安定した餌が約束されないなど

そんな中で生きるよりは

イエネコになったほうが

数百万倍いいと思うのです




l1388
ヤヨイが

ヒトとの生活に馴れてくれればという

一番のハードルを

越えてくれればの話ですがね






ちゅーるは舐めるものだからねー



半分チーにあげた残りものなので

ちょっと出す量が

少なかったってところもあるかな

今度はたっぷりとあげようと思います






名称未設定 1
もう待たなくていいからね



ようこそ! 家猫ヤヨちゃん!











いつも福島行の最後の場所は しろさびの里                                                                                                            ... 続きを読む
いつも福島行の最後の場所は
 
しろさびの里
                                             
                                             
                                             
l04692
さびは元気だね

良かった



でも しろはいない



l1375
こうして美味しいものを与えると

いつもふたりで仲良く食べていた

でもすこーし遠慮がちだった

そんな しろはいない




l04765
年明けすぐに生まれた小次郎

すくすく育って

やんちゃ坊主になっていました





l04732
ふふ



l04733
キラキラした目で見てくれるねえ



l04760
しろさびの里では

猫と犬の境目がありません




l04752
さびは犬は大好きのようです

いつも長兄のムサシと一緒に

この犬小屋で寝ているとか




l04786
さび ここがいいんだよね

ひとりになって

まつむらさんと犬たちと

暮らすのがいいんだよね



しばらく来れなくなるというのに

体調が悪かったもので写真が少ない

残念です



でもまたきっと来ます

しろとさびが生きていた

この場所だけが異空間のように

時がゆっくり流れていた

しろさびの里



たとえ しろがいなくても

ここは 永遠のしろさびの里だから




l04180












放送されます!                                                                                                                         ... 続きを読む
放送されます!
                                             
                                             
                                              
「福島モノローグ」

NHK Eテレ

22:00~22:55


2011年3月の東京電力福島第一原発の事故後、
全町民が避難した故郷の町に1人とどまり、
取り残された動物たちの世話を続けてきた
松村直登(まつむら・なおと)。
震災から10年、町民がほとんど戻らぬまま
「復興」の名のもと、再び激しく変貌していく町で、
松村はいかに失われたかけがえない日常を
取り戻そうとするのか。
松村のモノローグを通じ、
福島の地に差す再生の光を探る。





l01862
今年生まれの甲斐犬「小次郎」

すくすくと育っています




l00817
しろさびの里




l01361
しろも出てくるかな

寂しいけれど楽しみです



是非ご覧くださいね

本日 14日 水曜日 放送ですよ!











さて 東京に残してきている たまおの状況はどうなっているのでしょうか                                                                                               ... 続きを読む
さて 東京に残してきている
 
たまおの状況はどうなっているのでしょうか
                                             
                                              
                                              
l04308
ご近所の方々にご飯貰ってるから

まるまるとしています


この状態も幸せなんだろうけど

お前をずっと面倒見るのは私なんだよ

だからうちに来てもらうよ




l71639043
自作捕獲器はいるくん2号? 3号?

どっちでもいいや

に少しずつ入っている たまお

これはお向かいの おーいしさんが

3月に撮影してくださったもの




l71720967
(おーいしさん撮影)

4月上旬の様子

少しずつ餌を奥の方に置いていただいています




l71753733
(おーいしさん撮影)

あと少しだ(笑)

もう2歩ほど進んでくれれば

尻尾も収まり 踏み板も作動するでしょう

あーもう緊張するー



閉まる扉も外してありますから
現在はまだ作動はしません


決行は5月の連休だ!





もし捕まったら・・・

最初は皆と同じように戸惑うだろうね

でも

慣れたらきっと それなりに楽しいから

チビも うすおも待ってるよ

網戸越しにスリスリし合ってた

レオーンもいるよ



たまお!

お願いだから 今度こそ捕まっておくれ!






スモールレオーン01
まってるよー


福島から東京へ3時間半 東京から滋賀まで5時間                                                                                                         ... 続きを読む
福島から東京へ3時間半
 
東京から滋賀まで5時間
                                              
                                             
                                             
lyayo
「しゃー」


とりあえずは怒ってみる猫だそうです



遠いところまで来ちゃったねえ

よく我慢したね

お疲れさま




l1383
まずは猫部屋で家猫修行

疥癬のお薬はもうつけてあるから

経過を見ていくだけ






初めて撫でた時のムービーです


猫の名前は「弥生」

カミさんに押し切られました(笑)

イレギュラーで保護してきたこともあって

文句はとても言えない状況です


3月保護だから弥生・・・

いい名前ですよね・・・





lneko04
福島で朝日を浴びていたヤヨイ

もうその風景を見ることはできないけれど

ゆっくり暮らせるからね



よろしくね

ヤヨイ!