いつもはそのまま日向ぼっこしてましたが

箱を用意してみたら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ほら　この通り

やっぱり入りますよねえ


猫は やっぱり

わざわざ狭いところに入るんですね




微笑ましい光景

見ていて飽きません




まるばかりが舐めていた印象でしたが

とらも結構 まるを舐めてやっていたのですね






とらちゃんがすきだったから
いっぱいなめてあげたよ
うちのとらまる

やっと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
やっとですよ





耳の付け根が

アレルギーでカイカイになって

病院に連れて行ったのが７月



それ以来




ゆるさない



私への態度が一変してしまった

レオーン

私はたいそう寂しい思いをしてきました





２０１５年９月

うちの窓の下に

初めて現れたレオーン


お前はどこから来たんだろうねえ

里親さんを見つけるつもりだったけど

性格がとてもいい子で手放せず

結局うちの子になってしまった





近くまでは来るようになったけれど

私が少しでもアクションを起こすと

さっさと逃げてしまっていました



それがこのたび



ついに



苦節３カ月半（長かったわー）





やっと

自分から

膝＆腹に乗ってくれるようになりました！



やれやれです






レオーンはね
せんさいな こ なの
おじさんと河原猫

2015年3月
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ぽーの命が尽きるまで あと2カ月です

それを思うと

更新が出来ずにいました




ふふっ

ぼくもなかなかいけてるんじゃないかな




またマーラが甘えている




マーラは幸せだったねえ





この頃から だんだん

調子が崩れていったのでした




ぽーが甘えたいのは とらだけ

とらが受け入れてくれるようになったから

ぽーは幸せでした




あ

それと私にも甘えてくれましたね



お別れが迫ってることなど

私は何も知らずに

能天気に ぽーを可愛がっていました

10月11日に保護された
　
銀次郎とチビ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
その近況報告です





河原時代

仲良くごはんを食べる ふたり



せっかく仲がいいのに

離しちゃ可哀そうだということで

ふたり一緒に

保護してくださった かじさん


かじさんは

福島の猫２匹の里親になってくれたり

福島での私の給餌活動を月イチで

仲良しのもいさんと組んで二人で

手伝ってくれた行動力がある方です


現在

銀次郎とチビには一部屋をあてがって

自由にさせてくださっています


その最新監視カメラ映像が届きましたので

ご紹介しますね






楽しそう！


未だ銀次郎は少しだけ

チビに至っては

まったく人馴れしていませんが

それなりに楽しくやっているようです

今後ふたりがどう変わってくか

見守りたいと思います






せまいところにいれられちゃったけど
ぎんちゃんがいるからあんしん

日曜日は 良く晴れました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
久しぶりに爽やかなお天気でしたね

今日もいい感じです



昨日はそんな秋晴れの中

夏の8月10日　多摩川増水時のため

木の上に設置した避難所を

撤去してきました



草刈りがどんどん進み

見通しが良くなってきています





背の高かった木も一部伐採

この木に登って

命が助かった猫もいたかもしれません




そして撤去

お願いしたのは高校生3年生のアキヤくん

設置したのも彼だからもう慣れたものです

あっという間に外してくれました

彼には夕食を腹いっぱい食べていただくことで

了承いただいています（笑）





外した避難所は餌箱に

懐かしいです（笑）

ここにはイノシシがいないので

このスタンド方式でも大丈夫だし

アライグマもいないので

フタも要りません

もっとも村井さんによって

毎日の給餌がありますので

福島のように放置されることはないのです





餌箱の設置

本当はいけないことですが

猫たちを工事現場から誘導するためには

しかたがありません





さらにうちで使用していた

旧ぽーハウス（ミヨコさまハウス）も参加




こうして新たな餌場に猫たちを誘導し

餌をやってくださる村井さんが

またその猫たちを馴らしていただき

里親さまを見つける

そうして猫を減らしていくしかないのです



分かっているだけで５匹の猫たちが

この辺りに残っています

そのうち２匹は

工事前から目撃されていません

２匹は新たな餌場に現れています




のこり１匹





子猫たちのお母さん



工事の及ばない場所に

ホームレスさんが子猫たちと一緒に

連れて行ってくれたのですが

何度連れて行っても戻って来てしまう

子猫はすでに大きくなって親離れしており

このお母さんも子離れしているから

もう一緒に居ることはないのですね


今 気になることと言えば

このお母さんが

どうなってしまうかなのです

さすがにすべて伐採が完了すれば
（10月いっぱいで）

ここにいることは無理だと思われます

新しい餌場に来るようになるのか

子猫やホームレスさんのところへ帰るのか

それとも・・・





おかあさん
かえっておいでよ
いっしょにくらそうよ

おとうちゃん おとうちゃん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
どこいくの？






ちょっくら多摩川に行ってくるわ

おりこうにしててなー




うちと福島のおさがりだけど

きっと役に立つと思うから

ふー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
大仕事が終わりました

昨日 書いていたナマ配信が終了

恥ずかしいので

こっそりとやってました（笑）




私の活動の原点は この子たち




お前たちの仲間を助けに行ってくるよと

活動前にはいつも声をかけていました



たとえ一匹でも

助けることに意義があります

自分のしていることを

見ている人が必ずいますから

運が良ければ共感を覚えた人が

同じように活動に

入ってくれることでしょう

私はそう思いながら活動を続け

発信しています





みんな大事な命ですよ

雨
　
寒々しいお天気です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
私はこういう日は気分も上がらず

少し落ち込み気味になります




そうかなあ



うーん そうかもね




雨は夕方には止み

暫くは良いお天気が続くそう

ようし

どんどん上げていきますよ！



なんか

明日の夕方に生配信をせねばならなくなって

これが気分の落ち込む

ひとつの要素になっております

生はいかん

本当にいかんのです

以前 朝の番組に生で出された時

もう死ぬ寸前になっていました

僕がここでウンコー！とか言ってしまったら

いったいこの番組はどうなるのだろうとか

そんなことばかりが気になって

肝心のことがちっとも上手く話せませんでした

生はいかんです・・・




あほなこといってないで
しっかりつたえるんだよ
おじさんと河原猫

とらちゃんのクローズアップですよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
窓際の とらちゃん

うとうとしています




ね ねむい・・・







気持ち良さそうに眠りはじめました





すぅー　すぅー

寒くなってきましたねえ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
最近は多摩川に一生懸命になっていますが

うちの外の子たちは元気でやっています




チビ

もう夕方だけど

少しでも光を浴びたくて

日なたで座っていました




どこまで近づけるか




おおー まだいけそう


後ろでは うすおが通路を横切っています




限界


これ以上近づいてみたのですが

チビはフイっと去っていきました





寒くなったとはいえ

猫たちには快適な温度でしょうね

これから冬がやって来ます

この子らには発泡スチロールハウスもあるし

まだましな環境でしょう



全国では

もっと酷い環境で生きている猫たちがいます

どうかその子たちに

手を差し伸べてやって欲しいと願っています





私が衝撃を受けた写真集

捨猫







おれたちは
いきていたら だめなのか？

保護出来た子たちのおさらいです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ブンくん



ちゃーしゅうくん



さくらちゃん



みかんちゃん



銀次郎くん



ちびちゃん




ととくん




エルくん







以上８匹です



この子らは それぞれ安全な家の中で

ゆっくりと人馴れ修行をしながら

保護されています






いえのなかはいいね
ぼくもゆったりと
いきることができたよ
やさしいねこ

現在８匹の河原猫たちが
　
多摩川河川敷から保護されていますが
　
工事地区にはまだ取り残されている

猫たちがいるのです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
保護は比較的人馴れしている猫優先で

進めているので

怖がりで人馴れしていない猫たちは

どうしても後回しになってしまいました




くろた

非常に憶病で

あまり人前に姿をさらすことはありません

私も昨日の日曜日に初めて見た子





名もなきキジシロ猫　その１

工事が始まって以降 行方不明




名もなきキジシロ猫　その２

行方不明




名もなきキジシロ猫　その３

行方不明




以上４匹になります

ただ　いずれ始まるであろう
（たぶん来年と言われています）

隣の地区に住んでいる猫は

カウントされていません


人に馴れていなくて

ひっそり生きている子にも

手を差し伸べていただければと思います

ひとつの命を助けるというのは

たいへん大きな意義のあることだと

私は思うのです



otacats2@yahoo.co.jp

連絡はこちらにお願いいたします





おれたちの いのちがどうなろうと
だれもきにとめやしない
そうおもっていきてきたよ

エルとお別れ
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


エル

６日間のケージ暮らし お疲れさま


ついに里親さんのところに行けるよ





たまにケージの外に出していたけれど

前日の夜は

ついにリビングデビュー

膝の上限定ですけどね




いい子　いい子

エルは撫でられるのが大好きです




目隠しも好き

安心するのかなあ




穏やかな猫




こうしてると なんだか ぽーを思い出すし

風体は

福島から来た ぴーちゃんにも似ている

雰囲気が似ているのですよ

ぴーちゃんは短い生涯だったから

ずっと心に引っかかっていたのでした

いや

福島では長く生きていたのかな

分からないけれど

うちに来てからは数か月で

天に昇って行ってしまいました

ぴーちゃん



有志の方々のおかげで何頭かの猫たちを

河原から救い出せましたが

まだ残っている猫たちがいます

助けたいと思う方は

どうぞご連絡ください


otacats2@yahoo.co.jp


お間違えのないように書いておきますが

猫を助けるのは助けたいと思った方です

私が助けるのではありません

もちろん保護のためのお手伝いは

全力でさせていたきますよ


どうぞよろしくお願いいたします




エル　しあわせにね







もうひっこしはしなくていいようだ
やっとおちついたな

少し時間が経ってしまいました

すみません
　
１３日火曜日より工事が始まりました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
先ずは草刈りからです

草刈りと言っても

機械でやりますから早いですね

初日だけでもけっこうな広さの地域が刈られてしまいました




かつてエルが寝そべっていたところには

警備員の方が




見ている間にもどんどん刈られていきます




この森の奥には

流された高野さんが作った

動物たちの墓場があるんです

まだ今回は草刈り段階なので

残るとは思いますが

いずれは川になってしまう場所

高野さんが残したものが一つ消えてしまいます






これは去年の４月に撮影したもの


そうか

この頃はまだ高野さんはいらっしゃったんだ

ご挨拶もせずに帰ってしまった





５時になり

この日の工事は終了



この日初めて「濃い三毛」ちゃんを視認

いると聞いていましたが

臆病で姿を見せることがなかったのです





銀次郎がいたため

出てくることが出来なかった

雄のキジシロ

臆病ですが村井さんだけは

たまに触ることが出来るのです




草刈りをしている場所を住処にしている

お母さん

子猫３匹とともに工事が及ばない場所に

２回も連れていかれましたが

２回とも戻って来てしまう


初日は何とか出て来ました

しかし

それ以降３日間は行方不明になっています

子猫の元へ帰ってくれていればいいのですが

どうでしょうか

明日確認する予定です


猫たちは他にもいます

安全なところに餌場を移動して

誘導も試みていますが

その場所もいずれは工事が始まるのです

まだまだ助けを待っている猫がいることを

忘れないで活動を続けなければいけません





あたしは うすいみけの みかん
すこしはなれたところに
こいみけがいるってきいたわ

捕獲できたのが夜だったので
　
翌日に病院へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
一番乗りだ


予約しておいたのですけどね





暴れたりはないとは思うけれど

一応 念のためにネットに入れて来た




ああっ

熱を計って




耳掃除して

比較的きれいですねと先生




１０歳は いっているわりには

歯はきれいですよ





感染症検査のために血液採取




蚊に食われ

かきむしったところにカビが




耳を掻いた後ろ脚にもカビが



ところでエル

お前 めちゃくちゃ大人しいじゃないの





爪切り




圧迫排尿




駆虫薬滴下




そうこうしているうちに検査結果が


エイズ白血病ともに陰性です

良かった





にがーい

コクシジウムのお薬

念のために飲ませておきます





もうひと頑張りしたら

本当のおうちに行って

ゆっくりできるからね


がんばれエル！





えらいめにあっちまったぜ

この日の捕獲
　
最後になったエル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１０年はこの河原にいた古株猫です

一度は人の家に行くことが出来たのですが

馴れないということで

一か月で返されてしまった猫

それ以降はずっと河原で過ごし

幾度もの多摩川氾濫を乗り切り

生きて来たエル




銀次郎と縄張りを二分していた

もうひとりのボス猫です




いつも給餌している村井さんには

結構馴れているのですが

失敗は許されないので捕獲器を使用します





が

嫌な予感がするのか

入ってくれません





いい線まではいくのですが


あと一歩なのにダメなんです




ほらエルちゃん入ろうね

村井さんが誘ってもダメ

キジトラととは入りたくてしょうがない（笑）




じゃあ こっちはどう？

洗濯ネットの上にご飯を置いています



それでもダメ

エルは何かを感じているのかもしれません



暗くなるまで説得は続きます




そしてついにエルを確保

すっかり暗くなってしまった




エルの行くところは

タシロさんのお宅

写真は１週間前に来ていだいた時のもの

タシロさんの夢は

たくさんの猫たちを助けられる

立派な猫おばさんになること（笑）

エルの里親になるのは

その第一歩だとおっしゃいます

お若い方がこう言ってくださると

安心しますね

是非 他の若い方も

猫のために動いて欲しいです




不安そうなエル

エルは うちで一時的にお預かりして

週末 お届けに上がる予定になっています




みかん　と　エル

いつも一番に餌にありつくのは

このふたりでした




そして いつもここにいたのは

エルだったのです




エル　お疲れさま






へんな おっさんにちに
つれてこられてしまった
みんなどこかへいなくなってしまって
さみしくて ないてるんだよ

薄い三毛ちゃん
　
銀次郎　彼女のチビ
　
と捕獲してきて作業は順調に進んでいます
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
本日の保護予定は４匹

残りはあと１匹エルだけとなりました




しかしここで邪魔が入ります

エルよりも早く現れたこのキジトラ猫





この子は二カ月ほど前に

この河川敷に捨てられた子




キャリーケースの傍らに この子がいたと

ホームレスさんが話します




捨てられて１か月は 姿を隠し

餌は皆の食べ残しを

コッソリ食べていたのです




２か月が経ち

ようやくこの地に慣れて来たキジトラは

姿を現すようになりました




エルのために置いた捕獲器ですが

中の美味しい餌目当てに

隙あらば入ってしまう勢い（笑）


いやいや

悪いけれど今回は君じゃないんだよ





捕獲器の周りをウロウロして邪魔するので

村井さんはキジトラに餌を与えます

ほら

これを食べて黙って見ておきなさいな





なかなか入ってくれないエル

さっさと入ってくれー



中の美味しい餌を

やっぱり食べたいキジトラは

虎視眈々と隙を狙っています


あーもう

追い払ってもすぐに戻って来る

困ったなあ

なんてブツブツ言ってたら



その子　引き受けます！



と　神の声が聞こえた


なんと

今日は見学のために来ていた

トヨダさんご姉妹が

意を決して

この子を引き受けてくださるというのです


それならば早速ということで




捕獲完了

やっぱりこの子は直ぐに入ってくれました



ただ美味しいご飯を

食べたかっただけかもしれませんが

この子なりに

この地を脱出したかったのかもしれない

かれは躊躇なく捕獲器に飛び込みました






名前は ととくん

１０月１０日に保護する予定だったから

とと だそうです

かわいい名前ですね


トヨダさん

あまり人馴れしていないのは

覚悟の上だと仰ってくださっています

本当にありがとうございます



どうかどうか

一度は裏切られた ととですが

人間は猫の味方なんだということを

教えてあげてください


よろしくお願いいたします





おいしいの
たべたかっただけなんだけどー

今回は銀次郎とその恋人チビの捕獲です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回の工事地区の

半分の縄張りを持つ猫 銀次郎

この子がこわくて出て来られない

オス猫がいるのです

銀次郎の保護は

そういう子たちのためでもあります



銀次郎に見初められた女の子 チビ

まだ若そうです



今回はこの２匹を保護しなければなりません

出てくる場所は同じところ

捕獲器で捕まえます

一匹が捕まっているところを見てしまうと

二匹目は警戒して入らないといいますが

あれこれ考えていてもしょうがない

とにかくやってみるしかありません




猫たちが出てくるのは夕方

餌の時間です

私は早く現場に着いたものですから

とりあえずふたりが出てくる餌場に

捕獲器を設置します





ぽつーん


皆が来るのを待つ間

３回くらい見に行くのですが

だーれも来ない


これは長期戦になるかもと

嫌な予感がよぎります



やがて村井さんも到着

前回紹介したミケちゃん（みかんちゃん）を

すでに捕獲したことを話すと

すごく喜んでくださいました



じゃあ銀次郎の餌場を見てくるわねと

村井さんにチェックに行っていただいたら





太田さーん チビが入ってますよー

とＯＫマーク


へ？

入ってるんすか

さっき入ってなかったのに？


え

なんで銀次郎までいるんだよ



どうやら村井さんが来たのを見て

出てきたのですね

私じゃダメということね・・・


捕獲器に入ったチビを慌てて回収し

もう一台の捕獲器を設置



銀次郎は村井さんには馴れています

しばらく甘えてから




んー 入っていくよ？

チビが捕まったのを見ているはずなのに

それほど村井さんを信頼しているってことか




ＯＫマーク出ました

扉はカシャンと閉じたのに

パニックにもならず

悠々とご飯を食べる銀次郎

大物です




本日 一番大変だと思われた このふたり

あっけなく捕獲できました


タイトルの「難航」はウソでした

あまりにも簡単な捕獲作業でしたよ



今回ふたりを迎えてくださるのは

かじさん

かじさんは もいさんとふたりで

長年 福島の給餌を

手伝ってくださっていたかた

そして福島の川内村で保護された

腰骨を骨折していた三毛ちゃんと

双葉町にいた飢餓で痩せて

首輪が緩々になって

たすきがけになってしまい

脇の下に食い込んでいた

黒白はちわれちゃんの

里親になってくださったかたです




チビちゃんをキャリーに移すために

洗濯ネットに入ってもらいます

しかし抵抗するチビちゃん

５人がかりで頑張りました（笑）


この大きい洗濯ネットは使えますよ

毛布とかお布団用ですね

アマゾンで購入できます





入った！




そしてそのままキャリーケースに

入ってもらいました


写真はありませんが

銀次郎も同じようにして

キャリーケースへ



こんな感じで銀次郎とチビは

小田原まで行きました

まさかふたりは

小田原に行くなんて

思ってもみなかったでしょう

というか 小田原どころか河原を出るなんて

きっと思ってもみませんよね



小田原のかじさん自宅からの

映像便りが届きました




ふたりは一部屋を与えられ

フリーにされています

お留守番中は監視カメラで

様子を見ることが出来るそう

便利ですね

これは動画をキャプチャーしたものです



銀次郎


チビ




ふたりは おのおの好き勝手に動いています

かじさんは預かりさんなのか

はたまた里親さんなのかよく分かりませんが

猫の扱いにも慣れていらっしゃり

信頼できるかたなので

お任せして大丈夫でしょう



銀次郎は昨年の増水を木に登って凌いだ猫

それを橋の上から見つけ

応援していたという

ホームレスさんがいます

銀次郎は頑張って命を繋ぎました

そして銀次郎は今回も

自分の手で幸運を掴んだのです






オレはがんばったぜ