日本ペンクラブ フォーラムのお知らせ
日本ペンクラブ「子どもの本」委員会
フォーラム「ポスト3.11― 子どもたちの未来、子どもの本の未来」
3月11日・東京・青山学院女子短大で開催
詳しくは → http://www.japanpen.or.jp/news/guide/311_2.html
小高の桜
スライドショウと 少しだけお話しさせていただきます
よろしくお願いいたします
後藤健二さん 進展ありませんね・・・
日本ペンクラブ「子どもの本」委員会
フォーラム「ポスト3.11― 子どもたちの未来、子どもの本の未来」
3月11日・東京・青山学院女子短大で開催
詳しくは → http://www.japanpen.or.jp/news/guide/311_2.html
小高の桜
スライドショウと 少しだけお話しさせていただきます
よろしくお願いいたします
後藤健二さん 進展ありませんね・・・
最後の追い込みに入っております
あと少しで写真集が出来上がるぞ
がんばれー むにゃ
NHK Eテレ 福島をずっと見ているTV
vol.44 「それでもずっと 生かし続けたい」
写真が入って紹介されています
http://www4.nhk.or.jp/fukushimazutto/
今月 2回目の福島
1月は2回しか行けなかったなあ
お天気が良さそうだと気分も良い
海から昇る太陽なんて そんなにお目にかかることがなかったけれど
福島に来るようになってからは しょっちゅう見ています
253.1キロ
うちから楢葉町までの距離
さほど遠いとも思えない距離ですね
ここから給餌や「えさ台」の修理などをしながら北上
走行距離のトータルは650キロくらいになります
1階部分を津波に破壊されたお宅
なんと「寄生獣」の単行本が落ちていました
何度も来ていたけど 気がつかなかったなあ
場所は変わって 浪江町
帰還困難区域になります
フードが空っぽだった
ここもハクビシンが来ているのが確認されている
次回踏み台を用意して 高い場所に設置してみようと思います
フードはたっぷり入れておくから それで凌いでね
かなり高いところに設置してみました
踏み台も落ちていたブロックをもうひとつ足します
ちょっと分かりにくいですが 手前に土を掘り起こした跡が
ブタ野郎が来ているのです
今度こそ破壊されませんように
上立野
ああ やられたか
ここは設置する場所がなくて困った場所なんです
元に戻しても破壊されることは必至
高い場所に備え付けなくてはいけません
適当な場所がなかったので お向かいの空地に設置
ビールケース プラス ブロックがいい感じです
しばらくは このセットでやってみますね
踏み台が壊されていたので補修
ここもビールケースを見つけたら交換だ
加倉
2回連続壊されていた場所
今回はかろうじて踏ん張っていたけど破壊される寸前ですね
踏み台もヘナチョコだし交換したいところ
カンヌキも太いタイプに交換したけれど これですよ
結構堅いのですよ
中央公園
ここは街中で 今までブタ野郎は来ていなかったのです
ここもいよいよか
高い場所に設置してみました
猫たち 気づいてね!
しが床屋となり空地
「えさ台」補修と 踏み台を交換
谷津田
ボランティアさんが一生懸命 補修してくださっています
ありがとうございます
アライグマが齧っています
屋根の補修と踏み台の交換
次回はラスカルに登られないように工夫をしなければ
「えさ台」は
高い場所に設置すること ブタ野郎対策
登られないようにすること ラスカル ハクビシン対策
安定感のある踏み台の確保
これに尽きますね
おまけ
南相馬市の国道6号線で目撃
こりゃひどい
単独事故っぽいですが
まあ原因はスピードの出しすぎなんでしょうね
私も気をつけなければ
早く更新しなければ!
モタモタしている間に 次の福島行きになってしまったわい
急がねば ねば ねば!
しょっぱなから辛気臭い顔で失礼
またまた壊れていまして・・・
詳細はのちほどで
幾世橋小学校
何とか頑張ってます
こちらも何度も破壊され
何度も修理交換しながら頑張ってます
西台
すさまじい アライグマアタック
立野原
こちらは踏み台のブロックが倒れていました
踏み台で何か良いアイデアある方 どうかアドバイスをー!
安くて 高さが稼げて 安定感バッチリ のもの
何かないかなあ
イノシシ対策で もう少し高いところに「えさ台」を設置したいと考えています
そのためには踏み台が必要なんです
あ 今思いついたのだけど ビールケース二段重ね なんかどうかな
だれか譲ってもらえないかなあ
板の目を間違えた
簡単にやられてしまったな
これで試してみます
しかし赤間さん設置の この「えさ台」は芸術的
素晴らしいです
立野中頑張ってます
上立野
イノシシによる下部ガジガジ
引きずり倒されなかっただけ まだマシですけどね
何度も破壊されていますが
ここ1ヶ月は頑張ってますね
加倉
前回 ここを通りがかった
希望の牧場事務局ハリさんに 「壊されているよ」 と連絡を受けて修理したのに・・・
またまた これだよ
修理完了
高さもそのままだから また壊される可能性大
この踏み台 「おのぼりさん」 は ヘナチョコすぎるんですよ
ここにしっかりした踏み台置きたいなあ
苅野
落ちてんだって・・・
ブタ野郎め・・・
修理は次回
こちらも踏み台があればもっと高い位置に設置できる
ブタ野郎たちですよ
トップの写真の場所
ほんとにもうイヤになるなあ
でも私 わりと根気あるみたい
思いっきり頑張らなければ まだまだやれる
そんな気がします
春は まだまだ先の今年最初の活動でした
っちゅうことで また明日 適当に頑張ってきますね
【追記】
コメントにアイデア頂いているので こちらでお返事したいと思います
キャビネットなどですが ちょっと困るんです
これは粗大ゴミになりますので
ゴミの持込になってしまいます
簡単に撤収できるか それともそこにあっても利用価値があるか
そういうものでやっていきたいのです
吊り下げの件ですが
場所が限られてしまいますので難しいです
また場所があったとしても私の技術では手に負えないと思います
20Lポリタンク 軽いけれど水を入れて重くする
いい感じですが
1個の高さでは低いですね・・・できれば1mくらいの高さが欲しいのです
放射能のこと ご心配いただきありがとうございます
自分の認識では長期間でない限り また落ちた物を拾って食べたりしない限り
それほど心配していません
過去 除染も何も行われていなかった頃に内部被ばく検査もしてみましたが問題ありませんでした
支柱に縄を巻くというのも大変良い感じですが
やはりアライグマにも利することになってしまいます
さらにハクビシンに対してもそうですね
イノシシに比べればアライグマの攻撃などかわいいものなんですけれど
アライグマが来ていると猫が来られないのです
ですからはやり猫にしか出来ないジャンプで登れるようにしなくてはいけないと思っています
すんませーん
数日バタついて余裕がありません
ブログ更新 もう少しお待ちくださいませ
あっ 「福島をずっと見ているTV」 のオンエアーは
2月8日(日) 午前0時
つまり
2月7日(土)の夜中ってことになります
http://www4.nhk.or.jp/fukushimazutto/
コメントで教えていただきました(笑)
どうもありがとうございました
時間があいてしまっています
いろんなことが一度に重なってしまって てんてこまいです
その中で一番の出来事は友人が死んだことでした
すい臓がんでした
お寺っぽいのがあったので使いました
サグラダファミリアです
30年以上前ですが
私が名古屋で夜間の写真学校に行っていたころ
昼間はハンバーガーショップでアルバイトをしていたのですね
近所に女子高があり それはそれは楽しい職場でございました
いや そんな話ではなくて
亡くなった友人は そのバイト先の1コ年上の先輩だった
とにかく酒が好きで
いつも酔っ払っているイメージ(笑) なんですよ
彼は大阪の人間で 関西人同士で何となく気が合ったのです
しかし私が1年で写真学校を辞めて とっとと東京に行ってしまったもので
あまり接点はなかったかもしれません
しかも私が下戸なものですから 一緒に飲むということは皆無に近かったのです
たった一度だけ
一緒に名古屋の繁華街に繰り出したことがあります
バイト仲間5人でキャバレーに行こうと
キャバレーっていったら当時は 「あんなことやこんなこと」 が出来るお店
詳しく書くと 完全に皆さんに引かれるので書きませんが
その友人とは仲良く楽しんだのでした
ところがそのお店は いわゆるボッタクリキャバレーで
ひとり40分飲み放題で1500円、合計7500円のはずが
5万円くらいだったかな♪ (テヘペロ
抵抗しようと思ったら怖いお兄さんが出てきたので大人しく支払ってきましたよ
もう どうぞお納めください! って感じ(笑)
楽しい思い出です
私が東京に出てから
バイクで死んだバイト仲間の墓参りが毎年行われていて
私も行ける時には行っていたのです
まったく早死にしたものですね
その仲間は20歳そこそこで死んでしまいました
お墓参りの風景
左の赤いセーターが今回亡くなった友人
お墓参りのあとは
お世話になったハンバーガーショップの社長が経営するファミレスで宴会
これがいつものパターン
友人の頭頂部が薄くなっていて面白かったので撮りました
さんざん騒いで酔っ払って寝ています
毎年毎年 皆が名古屋にいた頃の話を 同じ話をして笑い合うのです
その時に必ずボッタクリキャバレーの話が出ます
酔っ払い男
後ろのおじさんは お世話になった社長
皆 この方にお世話になったのです
私たちには 少し大きいご自分の子供のように接してくださいました
その長男格が友人だったのです
自分より先に逝ってしまったことで
社長は大そう心を痛めておられる事でしょう
愛すべき酔っ払い男
大野 洋 享年57歳
大野くんは 親がいない子供たちの施設に勤めていた
酔っ払いだけど尊い仕事をしていたんだ
身近な人間が死ぬたびに考える
生き延びている自分は 何のために生きているのか
そんなことは永遠に分からないけれど
生かされてるって事は せめて他者の役に立つように生きろということなのか
そんなことを漠然と考えてしまうのです
ごめんな
暮れに連絡を貰っていたのに
しんどかっただろうに話ししてくれたなあ
それでまだいけると思って お見舞いに行くのを先延ばしにしてしまった
本当に後悔しているよ
ごめんな
明後日のお葬式は絶対行くからね
君ともう一回くらいキャバレー行きたかったわ
NHKのEテレの番組のタイトルです
浪江町の豊田動物病院 豊田先生
赤間さんの活動を追いかけ
さらに希望の牧場 吉沢さんを経て
私にまでたどり着いてしまったというお話
取材は昨年の11月からすでに始まっていました
私に同行してくださり給餌の撮影も
赤間さんが保護した猫たちを
少しずつですが引き受けてくださるボランティアの方もいらっしゃいます
そのボランティアさんのひとり
左の方 小鳥さんです http://ameblo.jp/kuri-koyagi/entry-11966050158.html
赤間さんから引き取った猫は
神奈川県藤沢の駅前 猫カフェにて里親募集しておられます
希望の牧場にて
14キロ先に見える福島第一原発に見入る NHKスタッフ
そして
本日 渋谷NHKにて最後に残った収録に行ってまいりました
出演者である箭内道彦氏とアナウンサーの方との・・・えっと対談?
対談でもないな・・・何だか良く分からないけれど収録があったのでした
楽屋まで与えていただいて 有難いやら恐縮するやら
収録前 緊張のあまり鏡に映る私は死相が出ていたかもしれません
今日はバイクに乗ってきたので 服装は厚着
室内でだんだん暑くなってきて ジャンパーを脱いだら
まあなんてことでしょう
猫毛がいっぱいついてるではありませんか
くわっ
必死に猫毛を取るわたし
コロコロかガムテープ持って来れば良かった
結局 手で猫毛は取りきれなかったので
暑くてもジャンパーを着たまま収録に挑むこととなった次第
小さい声でぼそぼそと 頑張ってお話させていただきましたが
いかんせん30分番組
どれほど伝えられるかは編集者の腕にかかっております
どうかどうか よろしくお願いいたします
「福島をずっと見ているTV」
http://www4.nhk.or.jp/fukushimazutto/26/
放送日は分かり次第 こちらで報告させていただきますね
年が明けて最初の活動です
暮れに手に入れたタントです
今回で2度目の出動
中古車ですが程度は まあまあいいです
それにしても加速がイマイチ
スピード違反をしたくてもできない遅さ(笑)
でも軽に望むのは加速より経済性
これくらいがいいのかも
6時半 夜が明けるの遅い
楢葉の海は少し波高し
この日は曇り
小雪が降るお天気でした
寒いっちゃあ寒いけれど 凍えるほどではありません
いつもいる
馴れているようでいて 近づくとシャーするよく分からない子
でもボランティアさんたちに可愛がられているのかな
飼えばすぐに馴れそうな子
お腹あたりはタプタプしている
いい感じで餌が減っています
ここもカメラ仕掛けて確認してみたいところ
アライグマ
アライグマの交通事故は はじめて見ました
カラスが群がっていました
ほどなく骨になっていくことでしょう
報告遅れ気味ですが新年最初の楢葉町でした
次回は浪江町です
ココアと しろさびのいる風景
こねこ しろ
まだ おでこに 「八」 の模様があった頃
さび
最初は怖がりでしたが 今では立派な狩猟名人
ふたりは仲良し
なーにこれ
預かっていただいていた「えさ台」を回収に来た時
すぐに車の下に入るから危ないんだよねえ
車大好き
あたしもー
と さび
いいよ乗って行って
さらって行きたくなるほどかわいい しろさび
しろさびの写真集が決定いたしました
しろさびと松村さんのいい感じな本にしたいですが
私の一方的愛情ダダ漏れの写真集でもあります
あくまでも主役は 「しろさび」 です(笑)
ココア お疲れさま
「ココアのいる風景」 これにて終了
バイバイ