まるおかあさん
まるが はなこをかわいがってくれています

まるが こんなことするようになったのは最近のこと
まる ありがとね
でも もうすぐお別れなんだ
元気良すぎて困ってます・・・
ゴミ箱あさる
人間のご飯時にテーブル乗っておかずを狙う(はなこ)
暴れて棚からモノを落とす
固定電話の留守電スイッチを押す
受話器を外してしまう
モデムや無線LANルーターの電源をオフにする
ゴキブリホイホイに異常な執着心を見せる(はなこ)
【以下順次追加】
早朝 寝ている私の顔の上を走る(エル)
その他いろいろ
でもかわいいの
里親さま募集中
明後日 里親会に参加予定です!
http://ameblo.jp/oami-hinanjyo/entry-11933226322.html
エルはな 病院へ
なにするんだよう
ワクチンの注射だよ
?
なんかした?
エルは保護してから ずっと風邪を引いていたのでワクチンが打てなかったのです
完治して半月以上たったので 今回初めてのワクチンを打ちました
これで外出して里親会などに参加できますね
はなこは おーあみ幼稚園にいた間に済ませてもらっています
おーあみさん お手数をおかけしてしまいました ありがとう
(ワクチン代はお支払いしてますよー)
そろそろ2回目かな
耳の掃除をしてもらっている はなこ
来週月曜日は
シロの写真展をさせてもらっているドッグカフェで おーあみ避難所主催の里親会
こっそりエルはなも参加する予定です
興味ある方 是非 「生エルはな」にも会いに来てくださいね!
http://ameblo.jp/oami-hinanjyo/entry-11933226322.html
おまけ
「猫びより」11月号
ふっふっふっ
とらまるの魅力に やっと気づいたか
苦節12年(笑)
2002年 掲示板から始め ブログで紹介し続けてきた うちのとらまる
数ある猫雑誌の編集者の目は節穴か? と 呪い続けてきたのだが
とうとう呪いが罹ったのか それとも予防のためか
「猫びより」の編集者の一人が声をかけてくださったのだ
猫びよりの姉妹紙 「ネコまる」 11月21日発売
表紙 そして巻頭6Pで シンクロとらまるをお届けいたします
見て下さいね!
ちょっと時間が経ってしまいました
2週間前の10月9日の福島訪問です
さわやかな秋晴れ
夜が明けて1時間
うん だいたい皆に行き渡ったかな
最後にニンジンなど
牛たちは喜んで食べていますよ
これはジャガイモ
松村さんは支援の物資を大事に効率良く使っておられますよ
最後はダチョウのモモにカボチャ
食べられるように一口サイズに切って与えます
それにしてもモモは人懐っこいですよ
ダチョウと触れ合えるところって日本ではここだけ!?
あ 触れ合うのは自己責任ですけれどね (笑)
しろさびの子供たち
しろさびともども元気にしていました
すっかり大きくなって もう母親のしろさびと体格も変わりません
猫に関しては松村さんと私は それぞれ考えが違います
でも考え方が違うからといって相手を認めないとか そういうことはしていません
お互いそんなことは解っていて それを解った上で話をしているのです
話をしていると撮影が疎かになってしまい それが悩みのタネ
今回は松村さんデイ
深夜まで17時間の滞在でした(笑)
しろさびと その子供たち 今度また しっかり撮らないとね
「シロは河原猫だった」写真展に
おじさんこと加藤さんがいらっしゃってくれました
2009年当時 体調の悪かったおじさんは
現在は少しだけふっくらして調子も良さそう
久しぶりにお会いできて本当に嬉しかった
ほうー
シロだね
「シロはね 一番最後に捕まえたんだよね」
懐かしそうにお話される おじさん
そう もう5年前のことでしたね
私がシロを引き受けることになって
連れ帰ってから一週間後に おじさんはうちに来てくださいました
(当時の写真)
外で自由に生きていたシロは
狭い部屋に閉じ込められてパニックになっていたのでしょう
おじさんが声をかけても反応できず鳴くだけ
「窓から外をじっと見ていたよねえ」
そうしみじみと 話すおじさん
保護されたのが嬉しい気持ちもあったのでしょうけど
シロの自由を奪ってしまったことを少し後悔されていたのかもしれません
なんてったって子猫で河原に捨てられ 7年間も野良猫やってきた子です
そりゃあ部屋の中で生きるなんて ね
分かりますよ
でも
街中で生きていくことのリスクを考えると 答えは室内飼いしかないのです
それがシロの為になると信じてやるしかありません
おじさんも きっとそう思ったことでしょう
だから私にシロを託してくださった
現在12歳 うちに来て5年が過ぎました
シロはまだまだ長生きしますよ
シロが 良かった と思える猫生を全うさせてやるようにこれからも努力します
ちなみにシロはエイズではありますが発症もせず元気です
そして5年間とらまると生活していますが とらまるにも感染はしていません
(検査をしています)
会場のカフェで3時間ほどおしゃべり
おじさんに奢ってもらっちゃいました
しかもポストカード10部もご購入いただきました・・・
こちらがお茶代払うって プレゼントするって言ったのですよ ホント
あああ すみませんでした
こういう人の良さですから
皆さんに好かれて 頼りにされてしまう人なんです
どこそこに猫がいるから保護してくださいとか連絡が来ると
つい行ってしまうそうです
もう程ほどにしていただかないとね
別れ際の記念写真
右の女性の方は とろろさん http://nanu2.blog16.fc2.com/
電車が苦手な おじさんを案内してくださったのです
とろろさんは個人で猫保護をしておられる方
河原猫のボス ミケ ミー3匹を引き取り
病気がちな3匹を看病して ボスとミーを看取ってくださいました
現在 ミケだけが河原時代よりふっくらして生きていることがブログで見る事が出来ます
おじさん や とろろさん
こういう個人で活動しておられる方々が もっともっと増えれば
野良猫問題も少なくなり 殺処分もなくなっていくと思います
行政や団体などに押し付けず 皆で少しずつ分担することが大事と考えています
まずは目の前の1匹
あなたの手で救ってやってください
救い方はいろいろ
保護して自分ちの子にするもよし TNRでもよし
マイ捕獲器を購入し ご近所の仲間を見つけ
あとは行動あるのみです
Deco's Dog Cafe田園茶房 http://www.hot-dog.co.jp/index.html
期日:10月31日まで開催中
27日月曜日には 「おーあみ避難所里親会」も開催
http://ameblo.jp/oami-hinanjyo/entry-11933226322.html
タイミングが合えば エルはな も参加させていただくかもしれません
昨日一日は何だったのだろう
普通なら簡単に終わる写真セレクトが一日がかり
行きたかった田園調布の里親会も行けず仕舞いになってしまった
早急にデータ整理の見直しをせねば
疲れが残って 頭が痛いわー
なんて思っているところで マーラが近くに来てくれた
マーラマーラ かわいいマーラ
ご飯の時だけ触れるマーラ
声がとってもかわいいマーラ
撮り損ねていますが マーラ エル はなこ
なんか楽しそうに追いかけっこしていますよ
若い者は若いもの同士
気が合うのでしょうね
マーラはたぶん1歳になったばかりかな
勇気を出して とらの隣で食べてます
とらが もう少しマーラに優しくしてくれれば もっと馴れるのになあ
はなこ エル
里親さま募集中
問い合わせ
↓ ↓
福島20キロ圏内で生かされている牛たちへの支援団体
「ウィズキャトル」の代表 永澤さんから写真つきメッセージが来ました
まず写真が送られてきたのでビックリ
あああ こういうことか
ウィズキャトル 今日は那須に牧草調達の下準備に行っています
会ってしまったのか・・・
10匹ほどいる中 この子だけ目が塞がっているそうです
牧場の飼い主さんいわく この冬は越せないだろう と
病院へは連れて行くことはしないとのこと・・・
心を鬼にして 牧場を離れた永澤代表 苦しまれたと思います
しかし どうにも我慢できなくて飼い主さんに連絡を入れてくださいました
「明日迎えに行きます」
牧場では よく猫を飼っていることが多いのですね
福島に関わるようになって知ったこと
TVくらいでしか見ていなかったので知識がありませんでした
ネズミを捕ったりしてくれて人間と共存しているのでしょう
昔から人間と猫の接点はそこにあったのです
そこで生まれて死んでいく
弱い子たちは早く死に
強い子が生き残り
また強い子孫を残していく
これが猫の自然なのでしょう
弱い子を一生懸命助けるのは素晴らしいことですが
それでは どんどん猫が増えてしまいます
だから自然に任せると 何となく帳尻が合って一定数で落ち着いたりするのでしょう
弱い子も生かしてやりたい
そこにいて手が差し伸べられるなら 差し伸べようと
そういう人たちがいます 私もそう思うのです
人が自然というものに介入するわけです
まあ今の時代 いわゆる自然というものがどこまで残っているか
何を自然というのかも良く分からないほど 人間が好き放題していますよね
私個人は 人間が好き放題するのも自然の一部だという認識です
人間だって地球という惑星に生まれ住んでいる一種類の生物にすぎませんから
木を切り倒して山を削って宅地を増やしても
地球を温暖化させても
核で世界中汚染させても
これも自然の一部
それが原因で 他の生物を巻き込んで絶滅しても自然なんだと思っています
だからこのあとは一般的な自然と書きますね
あ
なんの話だっけ
弱い子に手を差し伸べる 保護して医療を施すのは一般的には自然ではないわけです
これを続けると どんどん猫は増えていきます
増えた猫は何がしかの影響を周りに与えバランスが崩れる
そうするとそれがまた猫に返ってきて---
とまあ いわゆる野生動物が たびたびその憂き目に遭ってますね
増えすぎて人間に駆除されたりしてね
それはさすがにまずいし
何よりも そんなにたくさんの数の猫を面倒見切れないことが一番重要
だったら
生まれないように不妊手術をするしかありません
もう餌を与えている時点で一般的な自然でもないし
何よりも猫は野生動物ではないし 日本では「愛護動物」でもあります
だったら人間が介入してコントロールしてやるしかありません
コントロール=給餌、不妊手術、医療など
殺処分もコントロールに入りますが とんでもない!
生かすためのコントロールです
都市部では だんだん不妊手術が必要だということが浸透はしてきていますが
それでもまだまだ
都市部なんて書いていますが 今でも多摩川だって子猫が捨てられたりしている
全然浸透なんかしていませんから根気よく活動を続けていくしかありません
猫の殺処分数 123,400匹 (うち子猫75,474)
(平成24年度)
まだこれだけの必要とされなかった猫たちが処分されているのです
ネズミ駆除のために猫が必要という方々
保護されて手術済みの猫たちが行き場がなくて困っています
ご自分で増やそうとせず そういう子たちを迎えていただくこともご検討ください
近親交配もなくなり 健全な猫たちがネズミなどを捕ってくれることでしょう
書き方は悪いですが 「猫は余っています」
だから年間10万匹以上の猫が殺処分されているのです
あれ
何の話だっけ
そう
永澤代表は介入されてしまったのです
だから私は感謝しているのです
ありがとうございます
君は まず おーあみさんちへ行くことになって
それから永澤さんちへ行き
そしてきっと最終的には
ごはんの心配もなく のんびり一生を生きられるでしょうね
そのために たくさんの人たちが協力してくれることでしょう
エムちゃん 良かったね
(エルの次ってことでエムと名づけられたようです)
すっかり秋ですね
もう何度
何度の福島の秋を迎えたでしょう
数えれば4度目と すぐ分かるのですが
ふと気が遠くなるほどの気持ちになることがあります
自分との縁も所縁もない場所に
これほど来ることになろうとは思いもしませんでした
そしてやってまいりました いつもの場所
波板がめくれ上がっています
やられたか
おのれアライグマ
しょうがないなあ
一度 屋根を外して補修をします
補修の間は そこで食べててね
つぎはぎだけど
これで勘弁してもらおう
こちらは前回 新しいものと交換した場所
以前は「えさ台」の一番古いタイプが設置してあったのです
当然 脚も古いタイプで弱かったので
今回 丈夫なタイプと交換
これは茶平さん制作の とてもしっかりした作りの脚
感謝しています
うわ
支柱から取れかかっています
こんな力があるのはイノシシしかいません
ここをかじって引っ張ったのですね
なんとか耐えてくれましたが
次回は果たして・・・
やばい やばい やばい
ストリートビューにも出ている国道沿いのポイント
でかいキイロスズメバチの巣が二つも!
近い 近すぎる
巣の外周には常時数匹のハチが待機
うっかり物を落として音を立ててしまったら
数十匹のハチが出てくるんです
どうしよう
このままじゃ被害が出るかもしれない
赤間さん曰く浪江町では駆除なんてしてもらえないそうだし
住民個人でやるしかない
ここのお宅は お年寄りの女性の一人暮らし
もし一時帰宅で帰って来られたら・・・
とりあえず連絡は入れておいて何とかするしかないな
3つほどペットボトルトラップは仕掛けたけど
そんなんじゃあ間に合わないのは分かってる
戦えるかな・・・
浪江町の とある牧場
ここにも白斑牛が いました
側面に穴を開けられています
赤間さんが一生懸命補修してくださっていますが限界と判断
新しいものを設置しました
ついでに対アライグマのつるつる波板も
波板だけではもう防ぎきれません
「えさ台」を思いついた時には まさかここまで破壊されてしまうとは思いもしなかった
うちの近所じゃありえない野生の厳しさですね
随時 屋根を強化したタイプと交換していますが
時間が掛かってしまい いくつも出来ないのが現状です
さあ半年は頑張ってね
なんて言いながら 次回で破壊されてたりして
ここは屋根の交換だけ
もちろん補強版です
希望の牧場入口に行くには 閉鎖地域の中から行くと あっという間
バリケードで車を停めて
歩いてすぐのところに入り口があります
今日は時間がないので この方法をとりました
うん いい感じでフードが減っています
猫も目撃されているようで きっと来てくれているのでしょう
この場所だとイノシシも手が出せない
素晴らしい場所があったものです
ありがたやありがたやー
この風景も何度見たことか
夕日に光るススキ
しばらく見とれてしまうほど美しい日本の風景です
福島の一日が終わろうとしています
じゃ また来るね