シロが抜歯によって免疫力が落ちて
風邪を引いたのが発端で
うちの猫たち全員が風邪を引いてしまいました
元気のない とら
鼻水出てます
まるも涙目で くしゃみ連発
一番重症っぽいのが ぽー
食欲なくて ほとんど動かず
ズーズー言ってます
大きくて重い子なのにすっかり軽くなって５．３キロ
病院へ行って点滴していただきましたよ
うわーん
こんなこと初めてだから心配です
治るとは思うけど・・・
おおもとのシロは元気になっていますよ
お前が一番心配だったんだよ
良かったね
みんな早く良くなってくれーーー！
２０１１年９月１日の記事
「待ってるよ ５」 で紹介した猫
耳が片方折れている長毛の茶トラ
http://ameblo.jp/uchino-toramaru/entry-11004787195.html
（アメブロさんリンクできないのはなぜ？）
週刊朝日のグラビアでＴＯＰの扉ページに使用された写真です
でも結局は保護できなかった子
ミニチュアダックスのくるみがいた場所の近くで発見し
その後 何度か捕獲器を仕掛けたのですが
結局は入らずに そのままになっていいました
それ以降 写真を見るたびに少しの罪悪感をもっていましたが
いつしか忘れてしまっていた猫でした
しっかり探さなくてごめんよ
私がしていることは保護活動なんて言えるほどのものではなくて
助けることが出来た子なんてのは本当にごくわずか
ほとんどが助けられなくて後悔ばかりしているのです
この子もその中の一匹でした
しかし
先日 にゃんこハウス http://ameblo.jp/ariko602/ で活動をしておられる
ぽんぽんさん http://pon-rare.jugem.jp/ とお会いした時に
「あの子は保護されてますよ」 とのお言葉をいただきました
え？
「ライオン丸って名前がついています」
えええええええーーーー！？
そうだったんだ・・・・
保護した場所は私が見かけたところと同じ場所のようでした
津波が来たところなのに
あそこでずっと待っていたんだね・・・
ぽんぽんさんは写真を送ってきてくださいました
うわーーそうそう！
左耳が折れていて長毛
素晴らしい！ 保護してくださって感謝します！
ライオン丸はその後 里親さまも見つかり幸せに暮らしました・・・
が
突然死・・・
病名は判らなかったようですが残念なことになってしまいました
里親さまは本当にこの子を大事にしてくださったそうです
その熱心さは
ライオン丸を保護した現場まで行かれたことからも分かりますね
そしてまた幸運だったのは
死後にはなってしまいましたが飼い主さまも見つかり
遺骨と遺品は飼い主さまのもとに帰れた事
良かったね
ボランティアさんや里親さんたちのおかげで
この子は寿命を全うできたのでしょう
ライオン丸は幸せな猫でした
まだ猫が残っているかどうかが気になり
監視カメラを仕掛けておきました
１週間後 チェックしました
ポンポコリーン
まあやっぱりって感じですね
チュウチュウ
この子たちは外せないですね
チュンチュン
あらスズメまで！
コーン
あーそうだね
そりゃいるわ
ポンポコー！
って 鳴き声じゃないし
っていうか そもそもそんな音出さないし
カメラを一週間仕掛けて
これ以外の動物は写っていませんでした
そろそろここから撤退する時期が来たのかもしれません
冬の給餌
東京でも自宅前に置いた水が凍る季節
福島も当たり前のように・・・
氷の厚さがかなり違います
当分走ることのないＪＲの駅
ホームに何やら機器が設置されていました
カメラ？
だとしたら 思いっきり映ったなあ（笑）
ブロックや瓦礫で固めた食堂は健在でした
しかし穴が広がっている・・・
これではタヌキででも いくらでも食べられてしまうでしょう
すこし小ぶりだけど丈夫なものに置き換えました
さらに入り口を逆側にしてカラスも食べられないように
周りのフンがカラスの多さを物語っていますね
次のポイントはここ
見事に破壊されました
この食堂は アニマルフォレスト の むぅさんが 用意して くださったもの
ご主人が匠の技で改良を施してくださった逸品でした
ここまでパワーがあるのはイノシシっぽいですね
ここも小ぶりの丈夫なものに置き換えました
（アメブロのリンク機能が不調なためＵＲＬ貼っておきます）
孤立した山のお宅です
こちらは 高円寺ニャンダラーズさん も気にかけてくださっていますので安心です
この場所の餌はからっぽになっていたので補充
猫の通れる隙間を開けて設置
そしてそして
近くの物置を確認に行って目に飛び込んできたものは・・・
私がいるのも気づかず
もくもくとフードを食べるタヌキ（笑）
邪魔しちゃ悪いので しばらく写真を撮りながら見てました
しばらくして やっと私に気づいてくれたタヌキくん（ちゃん？）
あわてて逃げました
でも調子が良くなさそうでゆっくりとした逃げ方でした
餌があるのになぜなのか私にはわかりませんでした
お前も頑張って生きているんだね・・・
こうして給餌に回っていると問題になるのは野生動物問題なのです
すでに 野生動物が家を荒らすからフードを置かないでくれ
という通達の出ている いくつかの自治体もあります
もちろん人が住まなくなったところには
餌を置こうが置くまいが野生動物が出てくるとは思いますが・・・
そろそろ何らかの対策をしないと このままでは最悪の場合
自治体や住民の皆さんとの摩擦が出てしまいます
これからは上手く 上手くやらないともっと状況が悪化するような気がします
しかしながら原発事故以降 ボランティアさんたちが危険を顧みず保護活動や
餌を置いてくれたことによって たくさんの犬猫が命を繋いでいます
毎週のように行く給餌があったからこそ
住民の皆さんの大事なペットが生きていたのです
そして飼われてはいなくても住民から餌をもらっていた野良猫たちも同じ命です
私は彼らをひっくるめて福島の住民だと思っています
人間と一緒に生きてきた大事な大事な住民です
彼らのためにも どこかで折り合いをつけ
皆が幸せになれるように考えなければいけません
というイベントのお知らせです
イベント名： ねこじゃねこじゃ・猫祭り
開催日時： 2013年2月22日（金）～2013年2月24日（日）
三日間共に11:00～17:00
開催地 ： 滋賀県近江八幡市為心町元9
近江八幡の白雲館２F（登録有形文化財建造物）
滋賀県近江八幡にて開催されるイベントに
２０１１年４月上旬 一緒に活動した私の戦友でもあります
「LOVE＆ＰＥＡＣＥ Ｐｒａｙ 」さんが参加されます
行き場のない猫たちの里親探しをメインに
福島のことにも触れておられますので
滋賀県の皆様 近郊の皆様 どうぞよろしくお願いいたします
何やら猫グッズの販売もあり楽しそうです
ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ Ｐｒａｙさんは
滋賀から牛の餌４トンを南相馬の佐川急便営業所止めで送ってくださり
ご自分たちで２０キロ圏内に入り給餌してくださいました
この餌がなかったら 今 希望の牧場にいるガガは生きてはいませんでした
写真展が２箇所でありました
報告です
１月２３日
募金残金： １３１，７８２円
運営費残金： ９８，２６９円
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【香川県高松市の歯ＡＲＴ美術館】
主催：歯ＡＲＴ美術館
『のこされた動物たち写真展』
会場：香川県高松市 歯ＡＲＴ美術館
会期：１月１日～１月３１日
募金：８３，５９２円
書籍：１４，３３６円
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【全国浄土宗青年会総合研修会】
主催：浄土宗福島教区青年会
『のこされた動物たち写真展』
会場：福島県いわき市スパリゾートハワイアンズ
会期：２月６日 ７日
募金：３０，１００円
書籍：１９，８４０円
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２０１３年２月１７日現在
募金： ２４５，４７４円
運営費： １２４，４４５円
募金してくださった方
書籍購入してくださった方
写真展を開催してくださった主催者さま
本当に ありがとうございました
近々 個人ボランティアさんの福島保護猫医療費で約５万円使用する予定です
もちろん報告させていただきます
さらに近々 昨年１０月に行われた
オランダでの写真展の募金報告させていただきますね
そのうち２頭は保護されたようです
「希望の牧場」に行ってまいりました
こちらでは「やまゆりファーム」も間借りさせてもらっている牧場です
外に出してもらっている牛を見ると
一見は平和そうに見えますが
今は冬季
牧草は枯れ
しかもキャパシティー以上に抱えている牛たちに食べつくされています
なんとか調達している牧草に群がっている牛たち
この子たちは強い個体です
餌を食べに行こうとしているのか
一頭の牛が歩いています
前方には地震で出来た亀裂
ここに落ちてしまい死んでいった牛もいると聞きました
亀裂の浅いところを渡ろうとしています
よく見て確認
ぴょん
無事着地
もう慣れたものなのでしょうね
何も問題なく渡っていきました
しっかり食べられる強い牛たちは
環境に順応し たくましく生きている感じがしました
しかし「食い負け」してしまう弱い個体がいると聞きます
彼らは集団でいると いつまでも食べ物にありつけず
やがて衰弱していきます
対策は牛舎で個別に管理するしかありません
しかしこの方法は人手がいるのです
忙しく働くボランティアさんに話を聞きましたが
やはり人手が必要だと
野に放ちポンと餌を置くだけでは済まないのです
別の牧場の生き残り ガガ
この子も食い負けしてしまう弱い個体の一頭
個室を与えられ
ゆっくり餌を食べていました
そして現在 未来がもうほとんどないと思われる子牛がいます
足を挟んでしまい骨折
牧場のメンバーで「安楽殺」か「治療を続ける」かで議論されました
結果 治療を続けて見守ることになりましたが
病院に入院することも出来ない警戒区域の牛たち
絶望を感じざるを得ません
福ちゃんと一緒の部屋にいた子牛
マフラーのようなものをしています
ただの寒さ対策かな 理由は聞きませんでした
人懐っこい子で
近づいてきます
この子の未来はあるのでしょうか
帰りにもう一度外で餌を食べていた集団を撮影
子牛がうずくまっています
後ろを向いている母と思われる牛の体は骨ばっています
お乳はちゃんと出ているのでしょうか
寒さも少し和らいだ冬の午後
ただのお昼寝なのかもしれません
ここは福島第一原発２０キロ圏内
希望より絶望が表面に出てしまう場所
犬猫ボランティアさん同様
家畜ボランティアさんも苦しみながら活動を続けておられるのです
急に吹雪いてきました
ただでさえ寒い東北の地
荒涼とした風景が さらに気持ちを沈ませます
警戒区域に二回目の冬がやってきています
約２年の長い時間で 少し麻痺してきていた心
しかし人間を含む生き物を拒絶したこの地に立つと
また何ともいえないほどの辛い気持ちが蘇えるのです
ボランティアさんたちの 「終わりのない」 活動は続きます
彼らはいつまで助け続ければいいのでしょうか
あたふたしていたここ数日
おちつきを取り戻そうとしています
病院嫌いな私
猫たちだって嫌いに決まっているから躊躇してしまうのです
でもどうしようもないときは行くしかない
良くしてくださる病院には申し訳ないけれど
これからもなるべく行きたくないなあ
モデムの上
何気に人気があります
暖かいしね
気持ちよさそうにしています
顔を近づけるとグルグル言うので これが調子のバロメーターになります
のびのび～
これから痛みのない生活が待ってるよ！
楽しくやろうな！
心配してくださった皆さま
ありがとうございました
もうシロは大丈夫だと思います
たぶん（笑）
アメリカの旅行サイトが選ぶ世界の美しい地下鉄の駅15選
というのがありまして
こちら高雄市の美麗島駅が世界第二位！ に選ばれているようです
そんなに美しい駅なら見ておかないと と思い
行ってきましたよ
地上の入り口からしてオシャレな感じです
地下に降りて目に飛び込んできたのは こんな風景
よくは分からなかったのですが
火 水 えーっと あとふたつ何かがテーマになっているようです
うつくしいですね
他の駅はどうなのかしらと気になって
探してみたらありました
「世界の美しい地下鉄の駅15選 / アジアからはなんと北朝鮮が入選」
１３位に北朝鮮の「復興駅」が入っていた
そういや以前 地下鉄の駅撮影したな と思い
確認したら駅違いの「栄光駅」でした
きれいでしたよ
電気さえつけばね
私は歯医者が苦手です
まあ得意の人はそうそういないでしょうけど
苦手なんです
まあそれでも人間なら
痛いなら抜きますか？
うーん イヤだけどしょうがないか
なんてコミニュケーションとって出来るけど
相手は猫ですからね
会話できませんからね
痛そうにしている 辛そうにしている
と思っているのは ひょっとすると私だけなのかも と思うわけです
とくに歯なんてものは一生を左右する大切なもの
簡単に判断するわけにはいきません
そんなわけで ずっと去年から悩んでいたわけです
でも やってしまいました・・・
耳が熱い たぶん熱が出ているのかな 元気のないシロ
痛いんだろうなあ
申し訳ない気持ちでいっぱいだ
昼前に痛み止めを飲ませたから
午後は少し元気になったけど
食欲も出てきているけど
明日は少しましになるかな
シロは３年前うちに来たときから歯が悪かったのです
去年 ひょんなことから犬歯が抜けそうに なったときがあって
麻酔をかけずに抜いてもらいました
すでにこのときに他の歯も良くない事は判っていましたが
麻酔はなるべくかけないほうが良いということを普段から聞いていたし
お世話になっている病院の先生 も
しばらく様子を見ることに賛成してくださったので
いけるところまでいこうと思っていたのです
最近
シロの口の周りは汚れ
以前は噛めていたカリカリも噛めなくなってきて
辛そうにしているのが目に見えて判り
口の周りを触ると嫌がるようになってきたので
意を決して抜歯してもらうことにしました
病院に連れて行くためにシロを捕まえるのは大変
無事捕まえてケース入れても
シロは泣き続けます
これがストレスとなってエイズを発症してしまったら
なんてことを考えたりすると本当に辛いのです
病院でも大騒ぎして
どうなることかと思いましたが幸い何事もなく
シロの歯は無事にすべて抜くことができました
先生が麻酔の前にしっかり検査をしてくださったので
安心してお任せできましたよ
帰ってきたシロ
写真を撮る余裕がなかったのでこれだけです
まる と ぽー がお迎えです
とらは消毒薬のにおいがするシロに向かって怒っていました
シロ
お前はもうごはんを噛むことができないんだね
申し訳ないとは思うけれど 歯が痛いのは辛いだろう？
これでスッキリしたよね
これからはたくさん食べて元気に過ごしておくれ
シロはしばらくクローゼットに隠れていましたが
わりと早く出てきてくれて
いつものように私のお腹に乗って甘えてくれました
落ち着くといつものようにシロはあくびをします
いつもならウッとくる口臭がなくなっていたことが
寂しくもあり嬉しくもあって 複雑な心境でしたよ
あれはあれでクセになっていたものですから（笑）
でた
でましたよ
またでた
だれ！？
うちの庭に現れた見たことのない猫
しっぽまるに近いけれど
少し顔が違う
近づいてきたので
餌を置いてみた
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ごはん ・ ・ ・
食べたいけれど
私がいるから少し躊躇しています
ううううう・・・
むむむむむ・・・
現在この子の頭の中がどうなっているのか
表情に現れていますね（笑）
意を決して一歩を踏み出しました
うわ 尻尾長い
新しい子だ
まいったなこりゃ
完食して 去っていく
名前決めないとなあ
ん ところでオスメスどっちなんだ？
オスだ・・・
とっととＴＮＲしないと まずいことになるぞ
今晩 捕獲器仕掛けてみます
しかしまあ 次から次へと来るものですね
地域猫活動がエンドレスなのもよく分かります
皆さん大変だ
でも大変だからといってやめれば
またかわいそうな猫たちが増えてしまう
なんとか楽しみながら地道に活動を続けていくしかないのですね
仲間がいれば辛さも人数分の一なりますよ
福島で食堂として使うために
収納ケースをリサイクルショップで購入してきました
さっそく半田ごてで穴を開け
穴の大きさをチェック
チェック要員は まる
ではお願いします
いそいそ
まるは こういうところが大好きですから
すぐに入りますね
この中に
お前の仲間たちの命を繋げるフードを入れるんだよ
もうひとつのケースは少し穴が小さいかと思ったけど
スッ
まったく問題ありませんでした
うちの とらクラス （５．５キロ） だとキツいかも
でも必死に入ろうと思えばいけると思います
このケースは自分で使用したり
個人ボラさんにプレゼントするために用意しているものです
ちょっと時間が過ぎてしまいましたが
高雄市にて写真展をした場所の隣で
ペット用品見本市をしていたので行って来ました
近年 台湾ではペットを飼うお宅が増えて
ペットフードの販売量は右肩上がり
こういう用品の見本市は大盛況のようですよ
猫も犬も やはり人気があるのは純血種
動物販売は市の許可制になっており
取得も厳しいと聞きました
こういう場所での販売も その都度許可が必要だそうです
ベンガルですね
この子は雑種っぽいですね
そしてこの子は出展者の ただの飼い猫
人込みも怖がらずに堂々としていました
麻薬犬の服を着ていますが
たんなるおしゃれだそうです（笑）
人間のトイレで用を足すようにするための訓練キットです
右側から使用していきます
最初は猫砂を入れ
穴をだんだん大きくしていき
最後は便座をそのまま使えるようにするそうです（笑）
アメリカ製
私は今回猫を中心に撮影しましたが
台湾では犬の方が圧倒的に多いようです
唯一 日本から参加している会社がありました
その会社は なんとＮＥＣ
ＮＥＣビッグローブが運営する
ペットオーナーやペット好きの人たちのためのＳＮＳ
自分のペット自慢をするところですが
台湾の方が結構多いそうです
ちなみにこの３人は台湾の方（笑）
男性はＮＥＣ社員で日本語の通訳もしてくださいました
お二人のかわいい女性はアルバイトだそうです
浴衣が目立っていましたよ
まぐちゃんという友人のデザイナー がいるのですが
その友人の小学生の娘さん（音里ちゃん）の切り絵作品を見てください
「約束の犬」
（クリックで大きくなります）
このシチュエーションは
特に福島や東北をイメージしたわけではないそうです
荒れ果てた街中を手紙を咥えて走る姿が描かれています
この犬は昨年の６月に亡くなった
飼い犬だった黒ラブ「ハンナ」がモデル
一家で それこそ大事に飼われていたワンちゃんです
彼女にとってハンナは家族同様 それ以上の存在だったのでしょう
７０％の確率で首都圏に震災がくると どこかで見ました
何事も起こりませんようにと祈りたいですが
もし来た時のことを想定して準備はしておかないと と思います
ペットという大事な家族を守ってあげられるのは
私たち飼い主しかいないのですから
ケーブルテレビですから見る人は限られていましたが
福島の動物たちのことを取り上げてくださった
アニマルプラネット「のこされた動物たち」
何度も再放送をしていただいていますね
ありがたいことです
その番組を制作していただいたのは
テレビ朝日だった ということはご存知でしょうか
以前 朝の情報番組「やじうまテレビ」で
私の写真を取り上げてくださり
それをアニマルプラネットの方が
ご覧になったのがきっかけで実現した番組でした
先日 テレビ朝日の担当者の方から
「アニマルプラネットで制作した番組が社内で賞を取った」
という連絡がありました
それはそれはご丁寧に連絡していただき ありがとうございます
と言って電話を切ろうと思っていたら
「せっかく賞を取ったのだからスタッフの皆で記念に何かしたい」
という話になり
そして決まったのが
「福島の動物たちにフードを購入するので持って行って貰えないか」
ということでした
（玄関にどん）
（外にもどん）
ただ報道するだけではなく
本当に福島の動物たちのことを想ってくださっている
そういうスタッフの皆さんと仕事ができて私は幸せです
必ず役立てますね
ありがとうございました
今後ともよろしくお願いいたします
－－－－お知らせ－－－－
のこされた動物たち 大阪報告会
いよいよ明日です
お待ちしています
