台湾からのメッセージ その3
今年もあと少し
オランダ 台湾と海外でも
福島の動物たちの悲劇を 伝える写真展が出来たのは
本当に幸いでした
こうして自分ひとりが騒いでも
何も変わらないかもしれない
でも
何もしないで見なかったことには絶対出来ません
これからも自分が出来ることをするのみです
やり続けていけば ひょっとすると何かが変わるかもしれないから
それを信じて
台湾の皆さん ありがとう




















来年も よろしくお願いしますね
今年もあと少し
オランダ 台湾と海外でも
福島の動物たちの悲劇を 伝える写真展が出来たのは
本当に幸いでした
こうして自分ひとりが騒いでも
何も変わらないかもしれない
でも
何もしないで見なかったことには絶対出来ません
これからも自分が出来ることをするのみです
やり続けていけば ひょっとすると何かが変わるかもしれないから
それを信じて
台湾の皆さん ありがとう
来年も よろしくお願いしますね
新年元日から 香川県は高松市にて 写真展が開催されます
何と1ヶ月間の開催です
平成25年1月1日~31日 時間:10時~17 時(会期中無休)
香川県高松市庵治町 「歯ART美術館」
問い合わせ 087-871-0666
四国新聞にて紹介していただきました
1月20日には私も参加させていただき
報告会が開催されます
「特別フォーラム みんなで”いのち”について考えよう 」
13:00~
瀬戸内が望める美しい場所での開催です
会場の準備はできました
四国の皆さん お待ちしていますね
さて台北では もうひとつの写真展と報告会を行うのです
写真展は26日から来年1月8日まで
報告会は本日(26日)夜になっています
新幹線の駅からは地下鉄でひと駅
台北市の中心になる地区に会場があるそうです
降りた駅は 善導寺駅
地上に出たら雨
でも程なく上がりました
最初に 今回「のこされた/待ちつづける動物たち」中国語版を出版していただき
写真展や報告会を主催していただいた行人出版社 にご挨拶へ
スタッフの方々です
真ん中にいらっしゃる男性は編集長の周さん
今現在(29日)から年明けまで彼女と京都旅行中のはず(笑)
お昼ごはんは海老チャーハン
いや 他にもご馳走がいっぱいでした
肉がダメな私を気遣っていただき感謝です
開催場所は 「華山1914」 (華山1914クリエイティブパーク)
映画館やショップ レストランなどがあり
さまざまな芸術を展示できるホールもあります
もともと昔は お酒の製造所だったところで
古いレンガ造りの建物群を改造してある場所 です
会見などはこの場所で行われました
当然 私が撮影した会見風景写真はありません(笑)
会見の後 個別にインタビューしていただきました
これは折り紙サンタ
取材してくださった編集者がくれました
一日遅れのメリークリスマス!
撮影を担当してくれたカメラマンさん
一緒に撮影された このキャラクターは
何だったのでしょうか・・・
ちょっと意味がわかりませんでしたよ
日が落ちてきました
19時30分から報告会は始まります
内照明式の看板も製作してくださっています
スゴイです
暗くなってからも しっかり見ていただけますね
いよいよ報告会が始まります
参加者は予約制で60人と聞いています
はたして・・・
凄い
予約者以外にも来てくださっています
通路の床に座っている方もいます
たくさんの方に知っていただけるのは大変嬉しいこと
ここ台北でも 義捐金のお礼を最初にさせていただき
報告会を始めました
ムービーは中国語字幕を入れて見て頂きました
福島の警戒区域は現在も何も変わっていなくて
まだたくさんの動物たちが残されていることを報告しました
右側が今回台北での通訳をしてくださった
イケメンの雷さん
左側が行人出版社の編集者の陳さん
陳さんが会社の鍵をどこかに忘れてきて入れなくて困っているところです
こうして台湾報告会は無事に終了
私は緊張でクタクタ
でも やりとげた満足感一杯で日本に戻ることが出来ましたよ
で 今回の報告会の申し込みなんですが
申込者とペットが一緒の写真を添付してメールで送ることが条件だったようです
全部で208人の方が送って下さいました
その写真はプレゼントの電子アルバムとともにデータにて受け取りました
帰りの台北の空港で見てみました
台湾の皆さんが
福島で保護活動しているボランティアさんたちにエールを送っています
私は これからもずっと見守ってくださいと お返事しておきました
台湾の方々の写真を 後ほど何回かに分けてアップしていきますね
また台湾でのほかのエピソードもアップしていきます
こりゃ大変だー
新幹線に乗りました
2007年に開業した台湾版新幹線 ですね
今回は南の高雄から台北まで
正確には「高雄駅」というのはまだなくて
少し離れた「左営駅」からです
左営駅は近代的
まるで空港のようです
切符はマシンでも窓口でも購入できます
改札も無人です
チケットを差し込んで通す方式
広々とした待合所
椅子がたくさんあるのがいいですね
ホームは階下
おみやげ屋 軽食スナック セブンイレブン などがあります
朝8時30分発の列車で台北へ向かうのです
所要時間は約1時間半
在来線特急の頃は4時間かかっていたようです
CM看板が気になったので(笑)
ダイキンは大金なのですね
階下のホーム
日本製の車両です
日本の新幹線と殆ど同じですね
確か1号車から3号車が自由席でした
日本と違ってスーツケースを置くスペースがあります
これは便利ですね
日本も導入すればいいのに
もうひとついいなと思ったのが
ドア開閉スイッチがあること(左側)
車両の一番先頭や後方に座ったときに
デッキにいる人たちが動くたびにドアが開くことがありました
満員の時や電話をしている人たちですね
これが結構気になっていたのです
シートの幅は同じですが足元のスペースが広く感じました
日本製なんだから同じかな
気のせいかもしれません
ちょっと写真が気になったもので(笑)
ワゴン販売も同じです
途中で通り過ぎた台中市
大都市ですね
行った事がないですから一度は行きたい
板橋~ 板橋~
台湾の板橋です
結構 日本の地名とだぶる名前があるのですよ
ここは特急は止まりません
こうして台北に移動したわけです
イベントが終わって
主催者の方が市内の案内をしてくださいました
もう本当に気遣ってくださって
恐縮しています
でも地元の方に案内していただけるのは
チャンスですから甘えることにしました
普段は自分ひとりで動くことが多いのですが
お気楽ですがロスも多いですからね
どどーん
中国のお寺(台湾ですけどね)の色彩はスゴイですね
これが日本に渡ったとたんに地味になってしまう
日本人の気質なんですかねえ
がおーん
生憎 夜でしたのでクローズでした
竜の口から入り 虎の口から出ると厄払いできるそうですよ
ライトアップが美しいです
こちらは別の場所
商売繁盛の神様だそうです
今度は市場に行きましょうということで
瑞豊夜市 という有名な市場へ
人がいっぱいですよ
さまざまな食べ物
衣料品のお店が出ています
ああ
肉が食べられたら
片っ端から食いまくるのになあ
サツマイモから作ったスナック菓子を買って頂きました
買ったのは これだけ・・・
ああ もっと食べたい!
食べられないけどねー
いっぱい撮影をしたから
どんどんアップしなきゃ終わらないわ
ではまた
ぐわ寝てしまった
更新遅れてすみません
電源ケーブルはありましたよ
二日目は大事な日
高雄市での写真展&報告会のイベントです
緊張してあまり寝られなかった・・・
朝ごはん
焼きうどんが美味しかったです
緊張しても腹は減るから困ったものです
だから太るんだろうな
ホテルにお迎えが来まして
何の予備知識もなく会場へ
でか!
ここはデパートに併設する
いろいろなイベントが出来る施設(アリーナ)
お隣のデパートはHANSHINデパート
阪神ではなくて漢神です
アリーナの入り口
ええっ! アリーナ使って写真展ですか!?
と 思ったらエントランスの部分を仕切ってそこでやってました
おおごとにならなくて良かった・・・
今日はイベント(報告会)があるので人も多いそうです
だんだん集まってきました
ちょうど隣のアリーナではペット用品ショーがあり
犬連れのお客さんも良く見かけます
台湾では犬を飼う人が多いそうですよ
ペットフードの売り上げは右肩上がり
飼育放棄などの日本で起こっているような問題があるのか
心配で聞いてみましたら・・・
これはまた後ほど記事をアップしますね
お客さんは予約制で60人
但し 立見でしたら何人でも ということみたいです
柴は人気犬種
たくさん見かけました
緊張を撮影で紛らわせる私
始まりました
終わりました(笑)
私の中ではこんな感じです
真っ白で あっという間でした
それでも1時間半 経っていました
司会者がいろいろ福島のことを説明
私を紹介
私 登場
花束贈呈!
私が たどたどしい日本語で挨拶
このとき一番最初に台湾の方々に
震災へのたくさんの義捐金のお礼をさせていただきました
もちろん通訳の方を挟んでですよ
その後 少し質問にお答えして
用意しておいたムービーを 前編後編 通して見てもらい
字幕は日本語なので 通訳の方が翻訳して読む形をとりました
あらかじめデータは渡しておいたので
練習してきてくださったのか通訳の女性は情感込めて話してくださりましたよ
これが大変良かった
私は観客の表情など見る余裕が無かったのですが
泣いておられる方もいたようです
その後
台湾では小型犬を飼う方も多いと聞きましたので
ミニチュアダックスフントの「くるみ」のスライドショーもしました
普段の飼い方が
犬の運命を左右する大事なことなんだと訴えました
また質問形式で話は進み
最後は来場者の質問を受けイベントは終了
来場者の方々それぞれとの記念写真タイム
行列ができている
ありえない!
こりゃもうすぐわたし死ぬな と思った
最後にスタッフの皆さんと
この上着とカッターシャツは
シモキタにある 私の行きつけの店で購入したものです
上着はポリエステルですので皺にならなくていいですね
スタッフは他にもいらっしゃったのですが
もう誰が誰なのかよく分からず
名前も覚えられず本当に失礼しました
あっという間の一日
でも無事に役目を終え とりあえずほっとしました
3日後には台北でもうひとつありますが・・・・
まずはイベントのご報告でした
ホテルに着きましたよ
お安いチケットでしたので台北で5時間の待ち時間があって
高雄の空港に到着したのが0時過ぎ
空港までお迎えに来ていただいた方には
大変申し訳ないことをしてしまいました
ホテルにネットの環境がありましたので
なるべく毎日更新したいと思います
今日の移動です
お昼過ぎ成田着
こんなの見るとテンション上がります
海外旅行です!
台湾は3回目
でも前回行ったのはは20年以上前(笑)
台湾の方の計らいで
特別なお部屋を利用させていただくことが出来ました
入り口
中が見えないよ
怖くてしばらく考えました
勇気を振り絞り 入ってみました
こんなところでも勇気が要る気の小さい私
すごいすごい
飲み放題
食べ放題だ
「茶巾2個入り」を買って来ていたので食べる
飲み物だけをいただく謙虚なワタクシ
747-400かあ
もう古いよね
少しイヤな予感
まだ飛んでいないです
けれど頭は伊豆半島
私の座っている席は千葉どころか太平洋にはみ出している
イヤな予感は当たりました
狭いのよ・・・
横も縦も狭い
シートは横に 3 4 3
ジャンボは古いからダメなんですよね
3 3 3 にして 一列少なくすれば余裕なのに・・・
3時間半の台湾だから我慢できるけど
これじゃ欧米には とても行けませんよ
うふふ機内食の時間がやってきた
茶巾二個入り食べてはいたけど
機内食は私の楽しみの一つだ
「フィッシュ or ミート?」
って 聞いてくるだろうと思って
現在 肉が食べられない私は
頭の中で
ふふぃっしゅプリーズの練習を
頭の中で何度も何度も重ねていた
さりげなく華麗にフィッシュだ
前方からやってくるワゴン
ドキドキしながら待つ私
私の番が来た
キャビンアテンダントのお姉さんが
にっこり微笑んで私に尋ねる
「ミート or 親子丼?」
おお?
お おやこどんプリーズ・・・
虚を衝かれてしまった私は
思わず親子丼にしてしまった
いいねチャイナエアライン
2年前なら喜んで親子丼を選び むさぼり食っていたでしょう
結局 ごめんなさいをして鶏肉を残す事になってしまった
ごめんねトリさん・・・
前のシートが倒されると身動きが取れなくなります
これは本当にヤバイです
ぶーん と もうすぐ到着
到着したー
乗り継ぎが5時間あるので寝ることにしました
こちらでも特別室が使えるようでしたが
このシートが気に入ったのです
一時間ほど寝たところで
子供が騒ぐ声で目が覚めました
キャッキャッ・・・
キャハハハハハ!
兄弟でしょうか
男の子たちが騒ぐ騒ぐ
心の広い私は 子供は騒ぐものと思っていますので
もう一度寝るために目を閉じました
しかし一向に静かになる気配がありません
二人は追いかけっこをしているようで
バタバタバタバタ
私の周りを走り回ります
しかしそれでも心の広い私は黙って寝・・・
ドン
ぐわ 私に突撃してきやがった
どうやら走っていて勢いがつきすぎて止まりきれなかったようだ
ボクたち 危ないよ と流暢な日本語で注意をしてあげ
私は我慢できず場所を替えることにしたのです
うふふ
カフェテリヤに やってまいりました
ここならゆっくり出来そう
おしゃれな私にお似合いのカフェラテですよ
椅子もまあまあいいので あと2時間ほどは ここにいるかな
インタビューされる質問事項をいただいているので
答えでも考えていよう・・・
・・・・
キャッキャッ・・・・
お
この声は・・・・
キャハハハハハ!
バタバタバタバタ・・・・
き きやがった!
もうあきらめた私は
1時間前には出発ゲートに逃げることにした
さすがに行き先は違ったみたいで
やっと平安な時を過ごすことが出来ましたよ
やれやれ
機内はクリスマスの飾り付けが
暖かい国のクリスマスですね
無事にホテルに到着
立派なお部屋で恐縮してしまいます
ありがたいです
明日は頑張りますよ
おやすみなさい
台湾に行ってきます
台湾では いち早く 「行人出版社」 さまから
「のこされた動物たち」の中国語版 が発売されていました
「待ちつづける動物たち」も近々発売されると聞いています
このたび
台湾 高雄市の 「高雄市動物保護處」主催で
写真展と座談会が催されるのです
さらに台北市では「行人出版社」主催の写真展と報告会があります
こちらは台北イベントのポスター
あまりにも情報がなかったので自分で検索したら出てきました
なにやら大ごとになっています
私は中国語は得意とはいえ
あ ウソです (余裕がないので即否定)
ちゃんと出来るのかどうか不安になってきました
今日 出版社の方から来たスケジュール表を見てまたビックリ
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●12月22日 来台。東京→台湾高雄。
●12月23日 15:00~は展覧会の会場で来ていただいた皆さんに写真を紹介して
いただきたいと思います。そして『福島撮影で見たこと』をテーマとして座談会を行います。
●12月24日 高雄市街一日ツアー(西子灣、船で旗津へ)
●12月25日 美濃一日ツアー(廣進興紙傘、大根抜きなど)
●12月26日 高鉄で台北へ。昼は出版社へ。 13:20リハーサル。
14:30~16:00記者会見。19:20~20:40座談会
●12月27日 午前中は龍山寺。帰国。
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自信があるのは大根抜きくらいです
さりげなく入っている記者会見って・・・ 何?
いったい何が起こるのか分からずヒヤヒヤしています
とにかく
ここまできたら やるしかないので頑張ってきますね
皆さん さようなら
おわった・・・
おわったよ
楽しいユニクロライフ
安かったよね
ファッションに無頓着なワタクシにとって
こんなにありがたいお店はなかった
でも もう無理なんだ
はたと 服 (ジャケットと白いカッターシャツ) が必要になって
行ったユニクロ
環八沿いにある大きめの店舗
良さげなモノを見つけ 店員さんに
これより大きいサイズありますか
「ありません」
即答だよこれ
XLより大きいものは店舗には置いていないとのこと
ネット販売はしているようだけど
いくら安かろうが手に取って見ないで買う勇気はない
打ちひしがれ
ユニクロ店内の休憩コーナーでスマホで検索
私は急いでいるのだ
大きいサイズのお店♪
東京♪ (グーグルの音声検索の感じで)
でた
下北沢のゼンモール大きいサイズコーナーあり
すぐに向かうことにした
私は小田急線急行に乗り
30分後には下北沢駅に降り立っていた
こうなったら私は早いよ
服が必要なんだから
北口の商店街
下北沢は若者ファッションの街だ
私にお似合いだな
違和感は ないはず
あった
目的のお店
名前がサカゼンに変わっていたけどね
ゼンモールはどうしたのかな
まあいいや
ピンクで囲ったところを拡大したのが下の写真
うふふ
大きいサイズあるある
1階や2階には目もくれない
3階か・・・
!
なんと デブの人間への お店側からの配慮であろうか
階段上れや 少しは痩せるだろ ってことか!
憎い気遣いである
パラダイース!
ここにあるもの みーんな大きいのですよ
しかもセールだ
嬉しくって あれもこれもカゴに入れてたら
お店の方がカゴの中をチェックしだした
「あーお客さん」
「これ お客さんには大きすぎますよ」
「あ これも」
「これもですね」 と ダメ出し
何言ってるのか この人
私を誰だと思ってるのか
デブですよ?
0.1トンを やや超えですよ?
まったく素人はこれだから困る・・・
(ブツブツ言いながらTシャツをあてがってみる)
でかっ!
こんなのを着たら
まるでアメリカのダウンタウンのラッパーみたいになってしまう
チェケラだ (これくらいしか情報なし)
「お客さんなら下から二番目くらいでしょう」
え・・・
下から二番目って・・・
私って・・・
ふ
ひょっとして痩せてる?
痩せてるの?
という錯覚を覚えてしまうほどの素晴らしいお店である
お店の方 親切だったなあ
また来ようっと
そして大満足のうちにお店を出て家路に急ぐ私
猫にご飯をやらねばならないのだ
下北沢の駅も古いね
確かもうすぐ地下に入るんだよね
そうしたら街も きれいに洗練された街になるのかな
大満足の私
あまりに嬉しかったのでセルフタイマーで撮影
ふふふ
さらばユニクロ
こんにちはサカゼン
政権も変わるということは お店も変わるものなのだ (意味不明)
しょーもない話題だったので サービスカットですよ
野良で5年以上は生きていたはずの ぽー
こんなに変わるんですよね
うん 変わるんですよ
昨日 医療費を支払いましたので報告です
募金残金: 239772円
運営費残金: 93841円
猫のマリアさんへ医療費の支援をさせていただきました
猫のマリアさんは
ご自分で福島から保護してきた猫だけでなく
私や個人ボランティアさんが保護してきた猫たちをも
病院に連れて行ってくださったり
一時預かりをしていただき
さらに里親さまを見つけてくださっています
提出頂いた領収書 100120円分 支払いました
2012年12月19日現在
募金残金: 139652円
運営費残金: 93841円
皆が幸せになったらいいニャー
ぽーも言っています
約1ヶ月前
保護先から一瞬の隙をついて脱走した
三毛猫の ミーちゃん
目撃者情報を募るためのチラシ
さまざまな人たちの力を借りて
昨日 ついに保護できました
無事に怪我もなく 戻ってきましたよ
この子!
そう この顔ですね
いきなり現れた大男に
ちょっとビックリしています
ごめんね
大変だったね
保護された場所は 約1キロも離れた場所でした
福島から来て知らない場所で さぞ不安だったことでしょう
知らない土地で脱走した子は 数日は近くにいることが多いと思います
私が脱走させてしまった せんちゃんを例にとると
逃げた地域からあまり離れず潜んでいたのです
地元の猫たちに追い払われない限り 数日は近くにいると思います
餌を あっちこっちに置いて
せんちゃんがうちから離れないように努力しました
その甲斐あってか4日目に保護できたのですが・・・
ミーちゃん(仮) は地元の猫に追い立てられたのか
はたまた餌を上手く見つけることが出来なかったのか
離れていったようです
ボランティアさんたちがチラシを作り
貼紙やポスティングをしたおかげで目撃情報がありました
そして餌を置き 捕獲器を仕掛け
脱走猫を保護するための見本となるような流れで
見事ミーちゃん(仮) は保護されました
ちょっとだけ遠回りしたけれど これから里親さま探し
人には馴れていますが 猫はキライ
病院で聞いたところでは8歳くらいとか
病気はありませんよ
奇跡のような二度の保護
福島は大熊町から来た ラッキーキャットのミーちゃん
家族に迎えてあげてくださいね
【追記】
コメント欄でのご指摘
「脱走猫と違うのではありませんか?」 について
ボツ写真を調べたところ
こりゃ違うわ・・・
すみません 早とちりをしてしまいました
また出直しです
ご指摘くださった方 ありがとうございました
あかんじゃろか
雨の日でも仕掛けられます
風も少しは しのげますよね
材質はプラ段と同じようなものですが
もっと薄く軽いです
たためます
だめだスマホからは投稿できない・・・
面倒だなあ
ぽーです
とらに追い掛け回されていて弱虫です
でも まると シロには 強気で出ます
まるシロも応戦しますけどね
野良だった ぽー
いまや家猫街道まっしぐらです
私のひざには一瞬しか乗ってくれませんが
カミさんのことは大好きのようです
それをいいことに
カミさんは ぽーでいろいろ遊んでいます
なにするの
ワクワク
ムギュー
でもしやわせ
グイーン
何かわからないけど しやわせ
ひいいい
おかあちゃん 何するんだよー
ふー
この子が野良だった頃は
今の季節は気になってしょうがなかった
この寒いときに どこにいるのか
いじめられて怪我をしていないか
病気になっていないか
事故に遭っていないか
家の中でスプレーとかして ちょっと困りものだけど
うちの子にできたシヤワセ感は何ものにも換えがたいですね
野良っ気がまだ残っているシロ
今年に入ってから
私の上に自発的に乗ってきます
床から直接飛び上がればいいものを
必ず一度テーブルに乗ってから
私に乗り移ることにしているようです
長時間は いてくれませんけれど
ひとしきり私の顔にスリスリして
またテーブルに戻り去っていきます
保護して3年経ちましたが
まだまだこれからどれだけ仲良くなれるか
楽しみですね