2011年05月
とらはあたしのもの 17
東京は梅雨に入っちゃいましたね
私は雨はきらいだけど
福島の子たちには恵みの雨
これで水の補給ができますね
台風がきても
隠れるところには困りません
空き家が いくらでもありますからね

しっかり捕まえてます
ああ 私も捕まえられたい
今朝から いろいろ悪い情報が入ってきています
国と行政は 動物たちを どうしても殺したいようですね
福島の動物レスキューは これからが勝負です
諦めちゃいけません
引き続き
自分にできること やっていきたいと思います
福島の子たち
頑張って
君たちを助けようとしている人は
まだまだいっぱいいるから
それまで
頑張って
諦めるということは とらまる 君たちを見殺しにするのと同じことだ
絶対そんなことはしないからね
ラトコ・ムラジッチ
Ratko Mladic
人名です
突然なんのこっちゃタイトルですね
ご存知の方は結構マニア?
この男がとうとう逮捕されたというニュースが昨日ありました
紛争終結から約15年
旧ユーゴ紛争の最後の戦犯でした
昔 ユーゴスラビア連邦共和国というのがありまして
ベルリンの壁崩壊以降 この国も分裂することになり
スロベニア クロアチアがどんどん連邦から離脱
その次に
ボスニア・ヘルツェゴビナが独立しようとした時 激しい内戦になり
この人物は現れました
ボスニア・ヘルツェゴビナ・セルビア人共和国 参謀総長
エスニック クレンジング(民族浄化)を大規模に実行したこの男は
内戦が終結してから
オランダのハーグの旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷から起訴され
指名手配されていたのです
罪状は
1992年から1995年にかけて行われたサラエボに対する包囲攻撃と
1995年7月11日
ボスニア東部の村スレブレニツァで8000人以上のボスニア人を殺害した
ジェノサイド 戦争犯罪 人道に対する罪
1995年 バニャルカにて撮影
私がタオルを首に巻いて撮影しているのを見て
日本人はそういうファッションなのかと聞いてきて
自称日本通の通訳が
本当は頭に巻くのがトラディショナルなのだけれども
彼(私)は首に巻くのが好きなようだと
勝手に説明していたのが可笑しかった
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争は
独立しようとするイスラム教徒
それを阻止するセルビア人(セルビア正教)
そんで
少数派ながらも隣の本国援助を受けつつ戦ったクロアチア人(カトリック)
の 三つどもえの内戦
前線が入り組み
弾が前や後ろから飛んでくるといわれた
恐ろしい内戦だったのです

眼下にはサラエボ市街 包囲するセルビア人勢力
1ヶ月ずつ
計3回取材したボスニアリポートは
また後日ゆっくりとしようと思っています
ありがとう
原発圏内に取り残された動物で
私が一番気にかけているのは
猫
当然 私は猫好きですからね

ある住宅街 (場所は詮索しないでくださいね) を車でゆっくり走っていたら
白猫ちゃんが ぽつんといました

大人のようでもありましたが
小さい子でした
そして 少し痩せて薄汚れた姿は
とてもはかなげで
どうしても保護したいと思いました
今回は 「福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト」 の
おーあみさん ナカジマくんと一緒に来ているので
お二人に お願いして救出して頂くことにしたのです

まずは 白猫を呼んでみます
呼ぶ係は
今まで猫の声真似が通用したことがないと言われた ナカジマくん
ニャオニャオ
ちょっと怒っているような ドスのきいた感じ
それじゃーダメでしょ なんて思っていたら・・・
まあ なんてことでしょう
白猫ちゃんは 捕獲器をセットした場所 ナカジマくんがいる方向に
ふらふらと吸い寄せられるように歩いていきます

そして捕獲器の近くまで来ました
あともう少しです
ナカジマくんの ニャオニャオ も力が入ります
が

通り過ぎて お花畑に (笑)
ダメじゃん ナカジマくん
この白猫ちゃん お花が似合います

お花が似合うなんて言っている場合じゃなくて
なんとかしなければ
ここでやはり頼りになるのが おーあみさん

餌を上手く使い おびき寄せ

最後は お尻を押して捕獲器の中へ (笑)
うまいもんです

あああ かわいい
うちのシロをひとまわり小さくした感じ
この子は今日 病院に入院しており
健康状態をチェックしてもらっています
良かった 良かった
保護しないで置いていったら
この子はどうなっていたか
生き延びられるかどうか
その可能性は低かったでしょう
この子を保護でき 私は本当に嬉しかったのです
ありがとう おーあみさん
ありがとう ナカジマくん
そして捕まってくれて ありがとう
ふたばちゃん (♀名前つけました)
絶対に幸せになって欲しいと思います
【追記】
先日書いた
「待ち続ける犬」 ですが
飼い主さんが見つかりまして
これから定期的に戻ってきて世話するということを
ボランティアさんが確認されました
よって待ち続ける犬の保護は
見合わせることになったことを報告させて頂きます
心配してくださった方々大変申し訳ありませんでした
ひとときのしあわせ
警戒区域の家畜は殺処分
枝野官房長官から そんな発表がされてから
1週間と少し
畜主さんたちは どうお感じになっているのでしょうか
手塩にかけて育てた子達を
何の意味もなく殺される
今回のこの処分は 間違いなく何の意味もありません
本当にお気の毒です
救おうと思えば救えたはず
原発に事故やテロによって問題が発生したときに
家畜のことを何も考えてこなかった
国 行政 電力会社
事故は起きない テロは起きないという
頭の中がお花畑で これまでやってきたやり方のツケが
今来ているのです

放たれた牛たち
のんびりと草を食み
子牛は乳を飲んでいます
ひとときのしあわせ
一見 この平和な風景
しかし
この子達の未来は・・・
殺処分の発表はありましたが
畜主さんの同意がなければ 行うことはできません
国 行政は あの手この手で説得しようと試みているようですが
まだ諦めていない畜主さんも いらっしゃいます
ボランティアの方々に お願いです
現在 今現在 牛舎や柵の中に入っていて
尚且つ生きている牛たちは
なぜ生きているのでしょうか
普通に考えれば分かりますよね
どうか勝手に牛たちを放さないようお願いいたします
ドラム缶 犬
飯舘村(いいだてむら) にドラム缶犬がいるんですよ
気になるので見に行ってみていいですか?
葛尾村(かつらおむら) の待ち続ける犬をチェックしたあと
ボランティアさんが言う
ド ドラム缶犬?
なんかよく分からずに ボランティアさんの車の後を追う

ここは 飯舘村
葛尾村に負けず劣らず 素晴らしい土地だ
いた
お前か ドラム缶犬
で なんでドラム缶犬?

なるほど こういうことか (笑)
この子のほかに 犬は あと2匹いる
撮影したり
餌や水をやったりしていたら
たまたま飼い主さんが帰ってきた
この子達をどうするかを聞いてみたら
連れて行けないということらしい・・・
個人では犬3頭を保護するのは無理
預かれる体力のあるボランティア団体さんに お願いするしかない
とりあえず今日のところは餌と水を置いて時間を稼ぎ
その間に 引き受けてくれそうなボランティア団体さんを捜すことにする
あたりを見回すと

ニャーン
うわ 猫がいた
飼い主さんに聞いてみたら
そうそう いるんだよ
この子がお母さんで 子供があと2匹
合計3匹
この猫たちはどうしますかと尋ねたら
放棄すると・・・
となると放っては置けない
今回は別のところで捕まえた猫4匹で もういっぱいなので
次回に保護することに決め
餌と水を置いて 一旦 東京に戻ってきたのだった
この日から4日後の今日
すばらしいことに
大手ボランティア団体さんが
ここの犬3匹 猫3匹を保護していただけたと連絡がありました
ありがたいことです
本当にありがとうございます

(右がお母さん 左は子ども)
よかったね
幸せにね
とらはあたしのもの 16
待ち続ける犬
飼い主さんを待ち続ける犬がいます

ここは葛尾村(かつらおむら)
計画的避難区域です
里山
田んぼ
きれいな小川
すばらしい日本の風景です
そんなこの村ですが
計画的避難区域に指定されてしまいました
本当に腹立たしい
こんなきれいな場所が
こんなことになるとは 思ってもみなかった
村の住民は すでにほとんど避難しています
確かな情報はまだ分かりませんが
残っている人も今週末には強制的に
避難させられるという話もあります
誰もいなくなったこの地域
何度もここに通った個人のボランティアさんが
一匹の犬を心配しているのです
その犬は
いつもこの場所にいて
飼い主さんを待っているようです

ボク待っているんだよ
とても人懐っこい犬です
人恋しいのか
尻尾を振って近づいてきます
写真を撮ろうとすると

遊んでくれるの?
そう思ったのか
ズンズン
近づいてきます

ズンズンズンズン
うわ だめだこりゃ
そんなに近づいたら撮影できないよ
でも 寂しかったんだね

気を取り直して もう一回
こちらも腹ばいになってローアングルだ
そうそう
そうやってポーズをとってくれればいいんだよ

ズンズン (笑)
また来た

ぺろぺろぺろぺろぺろ
寝転んだら 顔なめ攻撃が始まった
ひえー
顔がベタベタだ
でもかわいいぞ
ボランティアさんは
以前から飼い主さんの家に貼紙をされていました
犬をどうされますか
もし避難先に連れて行けないようでしたら保護しましょうか
返事はまだありません
今20km圏内で起こっているような悲劇だけは避けなければいけません
この犬が取り残されることのないようにしなければ・・・
ボランティアさんは その思いだけで週末にまた来るつもりです
たった一頭の犬
そのためだけでも東京から自腹で車を走らせるという
素晴らしい人がいるのです
個人ですから寄付など一切貰っていません
福島に通いすぎて お金がなくなり
土日の休みの土曜日にアルバイトされると聞きました
頭が下がります

この子に今出来ること
餌と水を置いてやることです
ギリギリまで待つつもりです
そして
強制退避が始まる前
まだ この子がいたら
保護される決心をされました
保護しても この子の置き場所はありません
けど このまま見捨てるわけにはいかないのです

あと何日こうやって待っていれば
ご主人様は迎えに来てくれるのでしょうか
他の犬の飼い主様にもお伝えしたい
犬は人間を裏切りません
お願いですから その気持ちにどうか応えてやって下さい
よろしくお願いいたします
【追記5月26日】
飼い主様見つかりました
定期的に面倒を見るとおっしゃっていますので
保護は見合わせることになりましたことを
ご報告させていただきます
よろしくお願いいたします
シンクロとらまる 64
ごめんよ
夕方のニュースで
枝野官房長官が
20km圏内の家畜は 全頭処分と発表
とうとう来たかという感じです
彼は安楽死を強調していたので
そうしてくれる事を願います

結局
ボランティアさんたちや
協力してくださった個人の方々の
努力むなしく
この子達は
死んでいくことになりました
私たち人間は いい加減にしたほうがいいですね
自分たちより弱いものの命を
いとも簡単にコントロールしてしまうという傲慢を
どこかで振り返って反省しなければ
いずれ自分に返ってくると思います

ごめんよ
一生懸命生き延びたのにね
助けてやることができなかった
本当に ごめんよ
今晩 また出かけてきますね
守った犬
車をゆっくり走らせていると
めずらしい風景が目に飛び込んできました

放し飼いになった牛と 放し飼いになった烏骨鶏が
仲良く生きていたのです

「福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト」で活動をしておられる
おーあみさんは
用意良く しっかり鳥の餌も持っていらっしゃったので
餌をやりに行くことに
さすがに鳥までは保護できないのです
せめて餌をやり なんとか生き延びてもらうしか
方法がないのです
しかし放された鳥などは
猫やその他の動物に食べられてしまうことが多く
そう長くは生きられないのが普通です
現実に食べられてしまったところを
私は何度も目撃しています
かわいそうですが
この地は弱肉強食のルールがある土地に変わってしまっています
ところが不思議なことに
ここは鳥たちが一羽も死んでいず
元気に牛たちと共存していたのです
しかも ここで一匹の猫の姿を見かけたので
その疑問は大きく膨らむばかりでした
犬がいる!
納屋の奥に入った おーあみさんが叫びます

私は犬がいる気配など一切しなかったので
にわかに信じられず
半信半疑で納屋の奥を覗き込むと
力なくたたずんでいた犬が一匹いました

その犬の首の辺りは黒く汚れていました
嫌がる犬をゆっくり表に出し 明るいところで見ると
その汚れはすべて彼の血だったのです
しかもまだ出血し ぽたぽたと流れていた・・・

いったいなぜこんなことに・・・
犬はかなり弱っています
保護して病院に運んで診てもらうと
この怪我は 犬の咬み傷だとわかりました
しかも1対1のケンカではなく
何匹もの犬に咬まれたようです
首だけでなく 体中に咬み傷がありました
もう2、3日遅かったら良くないことになっていたでしょうと
先生はおっしゃってました
保護時に貼紙をしておいたので
のちに飼い主様が分かり
その家の子だと分かりました
私が思うに
烏骨鶏たちが無傷で生き残っていたのは
この子が守っていたからではないかと思いました
確かに約百メートル離れたところには
殆ど野犬化した6匹の集団がいました
彼は家を守った
以前紹介した「強くて優しい犬」のように
鳥と牛と家を守り続けたのです
犬は
犬は
育ててもらった人間に忠実です
最後の最後まで
育ててもらった恩に報いるために
自分の役割を果たすために
命を懸けるんだと思います
そういう生き物なのです
約2ヶ月
彼は見事に守り抜きました
彼の役割は終わりました
彼は近いうちに飼い主様と再会できるでしょう
しかし一緒に暮らせない事情があります
私たちにできることは
犬が安心して過ごせる環境を紹介すること
おーあみさんは 彼のために
きっと幸せに過ごせる所を見つけてくれることでしょう
この犬の詳しい話は
福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト
こちらの5月8日の記事
崖っぷちの犬たち1
崖っぷちの犬たち2
に おーあみさんが書かれています
きっとその後のお話も いずれ伝えてくださるでしょう
おまけ

ちなみにその家にいた猫ちゃん
しっかり私の「はいるくん もうーすSP」で保護しましたよ
聞くところによると お隣の猫だそうです
じゃ 鳥とも仲良しだったのかな
可愛い子ですよ
見捨てない
君たちを見捨てない
人間を信じて一生懸命 生きて待っている
君たちを
絶対見捨てない
そんな思いを持った人々が600人
渋谷に集まりました
昨日 行われました

力尽きた動物たちに黙祷



食べ物を供えます
このお魚は うちの子たちも大好き
20km圏内の子達にも食べさせてやりたかった


APF通信社 代表 山路徹氏 と
ボランティアの おーあみ(大網)さん と
ボランティアと報道の半々のナカジマくんが ご挨拶

行進がスタート
後方に見えるドーム型建物「東京電力館」の前を通るルートです


山路さん 耳が・・・
「おーあみさんにつけられちゃったんですよ」 と照れくさそう




福島の東京電力第一原子力発電所20km圏内に残されている動物たち
この子らを見殺しにしたら 私たち人間は一生後悔することになります
口もきけない 抵抗もできない弱いものを守ってやれなくて
子供たちにどう説明するのですか
そんな国には未来はありませんよ
私は見捨てたくない
絶対見捨てたくないのです
待っていたんだね
保護活動を たったお一人でされておられる
「おーあみ」さんの車に便乗させて頂きました
車を走らせておりますと

道路が がけ崩れで通行止めになっていました
ああこりゃだめだねと
引き返そうかと思った時

2匹の犬が (もう1匹は撮影できませんでした)
ひょっこりと山から出てきました
長い間 山をさ迷ったのか
かなり臆病で
呼んでも山からは出て来ず
写真に写っていない子はさっさと山の中に姿を消しました

しかし
一度は山の中に消えた この白犬は
怖がりながらも
勇気を出して近づいて来ました
腰は引けていますが
必死で
自分の持てる勇気を振り絞って人間に近づきます
寒いのか 怖いのか ぶるぶる震えています
目の前の溝を超えてくれれば 連れて行ける
でも 最後の一線が越えられない

この白犬の気持ちを察した おーあみさんは
自分から近づき 紐をつけ
大丈夫だからね と声をかけます
沢を歩いていたのか
足は濡れて冷たそうです
機を見て 抱き上げ道路へ
待っていたんだね
この時を
こうして人間が助けに来てくれる時を

白犬は安心したのか
まったくの無抵抗で抱かれています
この頃には震えも幾分か収まっていした
もう一匹は・・・
気になる おーあみさん
勇気を出して人間の懐に飛び込んでくる子
勇気が出ず人間から遠ざかる子
これで運命が変わってしまうのです

よしよし
もう食べ物を探して さ迷う事をしなくてもいいんだよ
暖かいところで
ゆっくりして
ごはんもいっぱい食べようね
ボランティアの人たちは
人間に馴れている子でも
馴れていない子でも
平等に気持ちを砕いておられます
一見馴れていないように見えても
少し時間をかけるだけで
こんなにも違うものなのかと
驚くほど犬の態度が変わるときがあるのです
しかし
彼らには こちらがしてやりたいといくら思っても
もうそれほど
時間が残っていないのです
待ってたよ
待ってたよ

ぼくは
ずっと待ってたよ
立派な犬小屋
表札には名前が大きく書かれていました
可愛がられていたのがよく分かります
ボランティアさんが保護依頼を受けて行ったところは
私が今までに何回も通った場所
ワンとでも吠えてくれれば
気がついたのに
近くで車を止め
猫の捕獲をしていたのに
気付いてあげられなくてごめんね
本当にごめんね
ボランティアさんは 缶詰ごはんと水を供えてくれました
いつまでこんな悲劇が続くのでしょうか



>メリーさま キムラさま
日が暮れてからの撮影でしたので画質と色が少し変になっています
どうかお許しください
私の写真がお役に立てたのなら これほどうれしいことはございません
きっと戻って来れます
この風景が変わらずに待ってくれています
どうか希望を捨てずにいてくださいね
偉そうなことを書いてしまい申し訳ございません
失礼いたしました
【5/11追記】
ぽーを愛でる
おはようございます
昨夜 うたた寝をしたら
そのまま朝まで直行してしまった もうーすです
ぽーが かわいいのでUPしますね
お腹モフりたいけど
なかなか仰向けになってくれないんですよね
まだ警戒しています

と思ってたら
少し横になってくれました
ぽーも 私も シヤワセ
私は 福島から帰ってくれば
こうやって幸せな日常があります
この幸せを絶対に壊したくありません
20km圏内でペットを飼っていて
ペットを自宅に残してこざるをえなかった人たちは
どんな気持ちで毎日を過ごしておられるのでしょうか
幸せな私たちには
想像もつかない苦しみを背負っておられるのだと思います
まだまだ残されているのです
毎日を必死で生きている子たちがいます
なんとかしてやらねば