シンクロとらまるです

ポイントは・・・

尻尾の向きですね

そう

尻尾がシンクロ（笑）

な　なにいってんの　りっぱなシンクロじゃないか

シロの抱っこ祭りですよ

保護して１年と５ヶ月たったとはいえ

もと野良猫のシロですから

まだ完全に気を許すことはありません

それでも

少しずつは

進歩が見られます

まずはピグのシロ

ピグの　もうーすを　放置しておいたら

シロがひざの上で寝てくれていました

こんなことは初めてのことでした

リアルシロも

最近は抱っこしてひざの上に乗せ

背中をぽんぽんと叩いてやると

気持ち良さそうに

顔を擦り付けてきます

もう　いつまででも寝ていそうな勢いですよ

うちでは　この抱っこが主流

とらまるも

これで抱っこすると　おとなしいですね

この時のシロは　ちょっと緊張気味

短時間であれば　暴れたりはしませんでしたよ　

また別の日

これは脱力していますね

馴れてきているのかな

そしてとうとう

仰向け抱っこに成功！

短時間でしたが　すごい進歩です

久しぶりに　息子Ａが帰って来た

というか

帰って来やがった　（笑）

許せん

とらのオシッコのせいで　しばらく布団なしだった　わたくし

とらまるしろの３ショットですよ

とら　「　・　・　・　・　・　シロ　まる　食べづらいんだけど　・　・　・　・　・　」

シロ　　「どうぞどうぞ　遠慮なさらずに　ね　まるちゃん」

まる　　「うん　とらちゃん　私たちのことはいいから食べてね」

そりゃムリだって

今日は天皇陛下のお誕生日です

７７歳になられたのか・・・

と書いてみたけど

別に天皇陛下にそれほどの思い入れもないので

ふーんって感じですが

それよりも　とらまるです

とらは以前から　たまに私のお布団にオシッコをします

まったりする場所も私の椅子だったりします

どいてくれないので

とらはそのままにして

丸椅子を持ってきて私がそこに座るか

居心地のいいところを用意したのち

そのまま（寝ている体勢のまま）抱っこして

移っていただきます

とらは　どうも私のことを自分の所有物と思っている節があります

だから　普段は私に愛想を振りまきません

まあいいですけどね

んで　

こちらは　まる

まるは甘え上手ですね

それこそ猫なで声で甘えてこられたら

忙しくない限りは要求に答えてしまいます

こうやって上から撮影しても　もちろんかわいいのですが

やはりここはローアングルがいいでしょう

ほら　かわいく撮れるでしょ

今日も　とらまるはかわいいですよ（笑）

はい

まるはかわいいですよ

いやマジで

まるが誘ってる

抱っこしろと？

ん？

抱っこすればいいのか？

わかったわかった

よーし　よしよし

おまえはかわいいのう

チュウしよう

あう

いててて

でもうれしい

あほですな

そ　あほだよ

いつも　ごはんを食べに来る

ミヨコさま　ぽー

お腹がへっている時は　ドアの前に待ってたりするので

ドアを　そっと開けるようにしています

ある日　そっとドアを開けると

ニャー

また　ある日　そっとドアを開けると

ニャー

この瞬間

結構　好きです

そんごくうも来ていますが　彼はほとんど鳴かないですね

８月に入って（去年です）

そろそろコイを捕獲しなければいけなくなりました

台風のシーズンも来ます

３年前の多摩川が増水したときは

机が置いてあった場所である

堤防の下は部分は水没したそうです

この対岸や上流下流でたくさんの猫が流され

消えていきました

そして

対岸の大田区で行われる花火大会が　もうすぐ行われます

この写真のコイが隠れ家にしている茂みは

花火大会の観覧席になる場所

とてもコイを置いておくわけにはいけなかったのです

おじさんは　

増水したときのことを考えて

普段は堤防の下の草むらや　テトラポットあたりにいるコイを

堤防の上に誘導することを決断したのでした

決断と　たいそうに書いたのは

堤防の上は　すぐにマンションの敷地になります

これまで河原猫が１０匹以上いたときに

マンションの敷地内をうろつく猫たちに

かなりの苦情が出たのです

このままでは猫たちが処分されてしまうと

危機を感じた　おじさんとボランティアグループの方たちが

堤防の下に机をおいて　そこで給餌をし

猫たちを誘導した経緯があったのです

マンションの敷地内ではありますが

もうこのあたりを　うろつくのはコイだけになっています

それももうすぐ捕獲する予定

少しの間なら　苦情もでないでしょう

それでも　おじさんが餌を与える場所は

敷地の外になるよう注意しておられました

敷地内にいるコイを

呼んで外に出そうとしています

おじさんの気持ちにこたえるように

コイは敷地を出たところで　ごはんを食べます

そして　おじさんはコイが怖がらないように

少し離れて見守ります

いよいよ捕獲の日です

前日は失敗

おじさんのやりかたが　やさしすぎたのです

今日は捕獲機を使って挑みます

コイには気の毒ですが　前日のごはんは抜いてあります

お腹へってるだろうなあ・・・

来週には花火大会

何としてでも捕まえないと

お腹がへっているコイ

おじさんの周りから離れません

ごはんをセットします

コイはガン見しています（笑）

「コイちゃん　ここに入るんだよ」

おじさんが呼びかけます

入り口を通り過ぎたコイを

「違うよコイちゃん　こっちだよこっち」

「そうそう　ここから入るんだよ」

え？　ここ？

語りかけるおじさんの声は

コイに通じているような気がしました

「ほら　コイちゃん　ごはんだよ」

お

おお

おおおー

ガシャーン

コイありがとう

よく入ってくれたね

「コイちゃん　怖くないからね」

語りかける　おじさんも嬉しそうです

いや　おじさんが一番嬉しいでしょう

つかまっちゃった・・・

コイはいつもポリポリ体を掻いていました

捕獲したコイに　ノミ取り薬を滴下　

なんと５０匹以上のノミが落ちました

よくもまあ

そんな状態で生きてこられたものです

貧血になっていたのではないかと思うほどです

野良の環境は本当に苛酷です

でも　もう二度と　かゆい思いをすることはないのです

コイは程なく札幌へ旅立ち

そのおうちは　写真でしか知りませんが　猫の楽園 でした

一生懸命お世話してくださる里親さまです

コイは絶対幸せだったでしょう

そして１年と少しが経ち・・・

コイは死にました

さほど苦しまずに逝ったとのこと

きっと飼い主さまの手を煩わせないようにしたのではないでしょうか

偶然なのでしょうが　ついそう思ってしまいます

トンボを目で追うコイ

殆どの野良猫は

誰にも知られることなく消えて行きます

しかし　そんな彼らでも

それぞれが必死で生きていて

それぞれのドラマを持っているのです

私は　たいそうなことはできませんが

自分の出来る範囲で

その子たちに何とか少しだけでも

手を貸してやりたいと思っています

おわり

コイお前のこと忘れないよ　またね

コイが死にました

コイは　「おじさんと河原猫」 　で紹介した

川崎市の多摩川の河原に

取り残された１１匹の中の１匹です

昨年８月に捕獲した　最後の河原猫でした

北海道の札幌にお住まいの方が

里親になってくださり

飛行機まで経験した元野良猫です

捕獲した時から　すでに腎臓が悪く

猫エイズにも感染しており

いつまで生きられるのか心配していた子です

残念にも死んでしまいましたが

最後は飼い主さんのもとで

飼い猫として息を引き取ることができた

外で死んでいく子よりは　幸せな猫だったと思います

コイが　河原にいた頃の思い出の写真をアップしました

おじさんが給餌に来ると集合です

食事時は　皆と混ざって食べたりもしましたが

基本的には　単独でいることが多かった　コイ

右端に　ぽつんと離れた場所にいます　

あまり　おじさんにも媚びない子でした

一日二回

朝６時と夕方５時

毎日毎日　７年間　おじさんはお世話をしてきました

用心深く

茂みにすぐに入ります

なぜか　ボスがコイを守るような仕草を見せていました

このボスも　すでにこの世にはいません

真ん中にいますね

堤防の上を歩く

手前に落ちているのは　「捨て猫禁止」の看板

「コイちゃん　ごはんを持ってきたよ」

おじさんはコイに語りかけます

「コイちゃん　早くおいでよ」

給餌する場所は決めてあります

ボランティアの方が置いてくださった机のある場所

そこはまだ少し先です

でもコイはなかなか動きません

おじさんは根気よく待ちます

まったり

これはまた別の日

「コイちゃん　ごはん食べようね」

尻尾を立てて　ゆっくりついて行くコイ

おじさんも　コイにあわせて　振り返り振り返り　ゆっくり歩きます

この日はテトラポットにいました

なるほど　水を飲んでいたのですね

腎臓の病気の特徴が　多飲多尿

そういえば　コイは水をよく飲んでいましたし

おしっこする時間も長かった

おじさんの話で

ある日のコイは全身ずぶ濡れだったことが　あったそうです

たぶん川に落ちたのではないかということでした

河原の生活は　本当に危険でした

またまた別の日のコイ

おじさんを見つけて

走って来ました

こんなコイをはじめて見ました

でも　

おじさんに駆け寄ることなくストップ

距離を開けています

他の猫たちが　殆ど捕獲されて

残ったのが　コイとシロ　の二匹

捕獲することは　もちろん決まってはいたのですが

行き先が微妙に決まっていず

まだ捕獲には消極的だったのです

コイ

幸せに暮らしている君を見たかったよ

つづく

君を捕獲した時は嬉しかったなあ

シンクロとらしろ　

第二弾です

だいたいは　

シロが　

そっと　とらの横に行きます

とらの機嫌が良ければ

そのままいることが許されます

もちろん

シロが　ちょっかいを出さないならですがね

はい　

うまくシンクロしましたね

よくできました

やるよねー

冬の雨は嫌いです

寒くなければ雨でも

バイクでどんどん出かける気も起こりますが

寒いわ濡れるわでは萎えますね

今日は空手の日ですが　サボることにしました（笑）

こんな寒い雨の日は

お腹を膨らませておかないと

辛いものがあると思います

ミヨコさま　と　そんごくう

しつこい　そんごくうに根負けしたのか

ミヨコさまは怒らなくなりました

いっぱい食べていけばいいよ

ミヨコさまは少し人間に馴れています

触れたり出来るので楽しいです

先日　ミヨコさまが行く　私の知らない食堂の方に宛てた

連絡お手紙をつけた首輪をさせましたが

どこかに落としてきたようです（笑）

もちろん　ぽーも来ています

もうこの３匹はセットです

しとしと　しとしと

外の猫たちは　じっと我慢をしています

さあこれから冬本番だ　頑張って乗り切ろう！

以前　１１月３０日の　ぽーの記事の

ぽちさんのコメントで

「夜のぽーを見てみたい」

という書き込みがありました

じつは　ぽーは　

夜には　あまり来ないのです

夜は自分のことをいじめる　しっぽまるが来るものですから

それでも以前は少しは来ていたので

一度アップしたものですが見てください

もう一年位前ですかね

ちゃんと目が写っているのは　この写真くらいしかありません

おそらく　ぽーの瞳孔が一番開いている時の写真です

かわいいですね

なんとか明るくしていますが

あたりは真っ暗です

これは先日撮影したもの

これも写真を明るくしていますが

本当は薄暗い夕方です

ぽーは他の子達よりも　暗いのに強いのかな

瞳孔がそれほど大きくなりません

あたりをすごく警戒しています

この時間以降は　いつしっぽまるが現れてもおかしくないのです

（肉眼だと　これくらいの暗さです）

あと

子猫時代の　ぽーには残念ながら出会っておりません

会いたかったです

もし会ってたら　うちの子になってたかも（笑）

うん　やばいから来ないほうがいいね

カミさんが　お昼寝をすると

毎回ほとんど　とらまるは　

いそいそと　お布団の中に入っていきます

お布団をそっと上げて

中を覗かせてもらいました

うっ

かわいい・・・

まぶしいなあ

とらが面倒くさそうに顔を背けます

きーーー　うらやましいーーー！

なんで　私の布団には　入ってくれないのかのう・・・

シンクロというか

並んでいるだけなんですけどね

でも

顔を突き合わすと　だいたい戦いに発展していた　ふたり

こういう感じのシーンを見られるのは

とっても貴重なのです

おかあちゃんが呼んでいます

シロ　シロ　シロや

寒くなってきた　これからの季節は

ふたりがくっつきだすので

いろいろ写真が撮れます

この冬は　どんなくっつき方をしてくれるのか

楽しみです！

いやなときもあるんだけどね

里親さま募集です

私がお付き合いいただいている方からの依頼です

その方は　河川敷に住む犬猫のために　世を捨てて生きておられます

現在　猫５０匹以上　犬２匹のお世話をしておられますが

人に馴れている子は　家庭で飼われたほうが幸せだろうと

里親募集に踏み切られました

ピース

約６歳　オス

なぜか垂れ耳

スコが入ってるのかな？

人懐っこく　かわいい子です

去勢済みで　病気もなく健康です

どうか　かわいいピースを　暖かい家庭に迎えてやっていただけませんでしょうか

よろしくお願いいたします

いつでも里親募集中にも掲載させていただいています

C114823

うん　ピースは本当にいい子だね

今日はビックリするほど暖かかったですね

外の猫たちも幸せそうでしたよ

とらまるも幸せ

幸せじゃなかった人が約１名

近所のトンブチのお母さん

お風呂に　お湯を張っていて

お湯が止まらない！　と　ＳＯＳの電話が（笑）

よっしゃ！　と　レスキューに駆けつけると

お風呂のお湯があと少しで溢れるところでした

何とかしようとは思うのですが　どこを締めていいのかもわからず

情けないことに　私も役に立ちませんでした

結局　トンブチお母さんが大元の栓を閉めて　

（あわてて違うお宅の部屋の栓も一瞬閉めてた（笑））

惨事は免れ　その間にクラ○アンに頼むこととなった

トンブチお母さん　もうーす　カミさん

３人の　大の大人が右往左往するのが　可笑しかったです

あわてちゃダメだよね　　うん　ダメだよね