困った時のムービー頼み

写真が撮れなかった時とかには助かります（笑）





まずはミヨコさまのごはん風景







はじめてうちの中に入りました










で　次はミヨコさまの食後の風景







外では　そんごくう　ぽーが待っていました

食後でまったりしているミヨコさまが　せわしなく動くそんごくうを怒ります

ぽーは　ひたすら待ちます（笑）











次は　ぽーの食事を用意しました









我慢できなくなった　そんごくうが　ぽーのごはんを横取りします

ぽーは・・・

おとなしく見ているだけ

そんごくうには寛大な　ぽーなのです










とうとう








そんごくうにごはんを殆ど食べられてしまった　ぽー

そういう気の弱い？　お人よし？　なところが魅力的なんですね

ちょっと遅れましたが

動物愛護週間だったですね

去年の６０周年記念切手に採用された

実家の黒ラブ

こと　の残り写真です

ボールをわが物にして満足げです

ガジガジ

スリッパとか靴は大好き

愛らしいです

こんな表情されたら

何でもいうことを聞いてしまいますね

尻尾がかわいいです

とらちゃん・・・

かなーり　うなされています（笑）

出かけようとしたら

あら　ぽーちゃん

ぽつんといました

近くで写真を撮りたくって

近づきます

が

逃げられました

でも

私やカミさんの姿を見たら

そして

おいでー　と呼んだら

来るんですねえ（笑）

ごはんがもらえるのを知っているから

ぽー

お前とは　もっと仲良くなりたいよ

チーはどうしてるかな

会いたいなあ

やりましたよ！


捕獲して手術後　リリースして以来

一番近づけたような気がします











この勢いだと触ることが出来るのではないかと・・・

甘いかな


一回パンチ食らってるからなあ（流血した）



こわい・・・


けど 触ってみたい！

ぶるぶる

さむいですねー

でも　外の猫たちは調子が良さそうですよ

なんか生き生きしてる感じです

ぽー　も　ミヨコさま（ふたりとも朝夕）　も　

しっぽまる（夜だけ）　も

ちゃーんと　規則正しく通ってきてくれます

約一匹　元気良すぎって感じの猫がいますよ

そんごくう（朝夕昼も時々）　っていう子（笑）

ひとりで隠れたり　飛び出したり

ミヨコさまに怒られて　我に返ったりしています

でも　皆　幸せそうな感じがして　こちらのほうも嬉しくなります

まあ　これはシンクロではないのでしょうけど

よく似た感じなのでご勘弁ください

チューしたくなるアングルですね

チューは　やめて！

シロは大きい音が怖いのです

昨日の雷には　かなり怯えていました

しかし　大きい音以外には　めっぽう強いシロです（笑）

とらまるに対して遠慮しているようでもあるのですが

怒られても怒られても　

めげないし　態度も改めない

困ったお嬢さんです

まるちゃん　舐めてあげましょう

べ　別にいいのに・・・

ぺろぺろ

ぺろぺろ

・　・　・　・　・　・　・　・

ふぅ～

え　もう終わり？

・　・　・　・　・　・　・　・　

も　もしや・・・

ちぇい

やっぱり！

・　・　・　・　・　・　・　・

な　なによ

ちぇーーーい！

やめてーーーー！

スカー

オチオチ　眠ることもできないわ

まったく・・・

すーきーなーらー　たーたーくーなー　のーしーかーかーるーなー

日が変わって９月２３日

今日は　私のお誕生日ですよ

先ほど　カミさんからプレゼントを貰いました

きんつば　でした

嬉しかったです

90年代の取材です

台湾の原発事情を取材に行きました

当時は第一　第二　第三と　三ヶ所　原子力発電所がありました

現在は第四が建設されたようです

冷却水が必要なので　日本と同じように海岸に建設されています

当然　警備は厳しい感じでしたが

愛想のいい警備員

気軽に写真を撮らせてくれます

施設などを撮影する時に

その全景がわかる写真を撮りたくなります

1枚目の写真のように引いて遠くから撮影する方法と

もうひとつ

高いところから　というのもアリですね

このように谷に建設してある施設は

山に登れば全体がよく分かる写真が撮れるわけです

で

上の写真を撮影したわけですが

なんかつまんない

もっといい撮影ポイントはないかと眺めていると

あるじゃないですか

向かいにそびえ立つ鉄塔

こういう場合　だいたいは許可などもらえないことが多いのだけど

ラッキーなことに登らせてもらう事になったのです

やったラッキー！

と思ったことが　

鉄塔を登るにつれて　すぐに後悔に変わっていきました

そういや　私は軽度の高所恐怖症 だった

高い

高いよ

むちゃくちゃ高い

命綱なしで　階段じゃなくてハシゴで登る

こ　腰抜けそうでした・・・

登るのは私ひとりなのね

誰もついて来てくれないのね

ハイハイわかりましたよ

私が言い出したことだもんね

と・・・　撮ったどー・・・

登るのに時間がかかってしまい　もう夕景になってるし

鉄の柵にしがみつきながら

わしゃわしゃとシャッターきって

とっとと降りて参りました

あああ

マジ怖かった・・・

しかし

本当に怖いのは　このあとだった

取材がすべて終わり

最後に放射能検知器でチェックを受ける

このようにして体全体をチェックし

さらに手持ちで検査する小型検知器でもチェック

その小型検知器が

私の頭部を調べた時

ザザザザザザ・・・・

音が鳴る

この音聞いたことある

ゴジラ映画とかで出てきた放射能汚染を調べる

ガイガーカウンターってやつ？　あれと同じ音だ

頭以外はさほど鳴らなくって

また頭部に来た時に

ザザザザザザ・・・・

なにこれ

どしたのよ

係員が何度もチェックしてくれる

やっぱり頭部に反応してる

他の人間は　こんなことになっていない

私だけ　ザザザザザザ・・・・　だ

いやーん

どうするの

私はどうしたらいいの

「ホテルに帰ったら　よく頭を洗ってくださいね」

係員が　私を安心させるように　にこやかに言う

な　何で洗うの？　特別な薬品とか？

聞いてみたら

「もちろんシャンプーじゃないですかー」

・　・　・　・　・　・　・　・　・　

ちょちょーい！

ほーしゃのーはシャンプーで落ちるのかよっ！

「ハイ　落ちますから」

ホテルに帰って飯も食わずに　何回頭を洗っただろうか

あんなに必死で頭を洗ったことはない

髪の毛パサパサになった

怖いね

危ないね

原発

ぶーん

と

飛んで

ここは台湾南東にある島　蘭嶼島（ランショ島）

外周は40kmほどの小さい島である

この島には先住民族のヤミ族が住み　

漁業や放牧、農業で生活している

台湾本島からの観光客も貴重な収入源だ

南方系のヤミ族はちゃっかりさん

写真を撮影するのに料金がかかる

まあ分からないでもないが

（ケニアのマサイ族も有料見学ツアーがあるというし）

「あたしゃ75歳だよ」

「お金　お金」

びっくりだけど　このおばあちゃんは日本語を話しました

日本って　

こんな離れ小島の原住民にも教育を行き届かせていたのかって感心します

さて　ここに来た理由はヤミ族の撮影のためではありません

なんと　この島は　放射性廃棄物の捨て場所になっていたのです

穴を深く掘るでもなく

コンクリートで囲まれたところに

廃棄物が入ったドラム缶を積み重ねて保存します

こんなのでいいのかしら

こんな海の近くで・・・

もし津波などが来て　流れ出したりしたら

汚染は黒潮に乗って日本まで来るのでしょうね

私たちの知らないところで

ヤバイことが起きていました

現在は地元の反対で廃棄物を受け入れていないそうです

といってどこかには捨てなきゃいけないし

どうしたものでしょうねえ

日本も捨てるところに苦慮しているようですが・・・

当たり前のように使用している電気

今　日本の電力の30%を原子力発電でまかなっているそうです

ここまでくると今更切ろうとしても切れない仲

安全管理を徹底的にしてもらい運用してほしいものです

汚染された頭髪は　その後真っ白に・・・（ウソ）

よくシャンプーしたから大丈夫でした

ホントにいいのか　そんなんで！

仰向けに寝ている姿が　ラッコのようだったので

いつか貝を置いて写真を撮ってやろうと思っていました

今日　その写真が撮れましたので

アップさせていただきます

ラッコシロです

貝には気がついていなさそうです　（笑）

これからも楽しませてくれそうですね

ありがと　シロ

そうですそうです

まるの写真の評判が良かったので　（私の）

とらとシロも　どうぞ

うん　これもかわいいな

で　シロ

またこれかよ

背後に忍び寄る　シロの影

とら　後ろを気にしてます

まったくもうー

いや　あります

シロのまともな写真

あるんですけど・・・

あー　うしろがばれちゃってるよ

こちらの思うようなところに　いてくれないのです

困ったものです

ダメだこりゃ

変なポーズ

掻くところだったのかな

忘れてしまった

まる　こっち向いてくれよ～

さて北朝鮮シリーズは　今回で終わりです

もう少しだけ　お付き合いくださいね

平壌空港の写真

こんなにホイホイ撮らせていいのかと思いましたね

この頃　空路で北朝鮮に入るのは北京経由

しかし　この時はチャーター便で日本からダイレクトに入りました

平壌市内

後方に「千里馬」（チョンリマ）像と　金色の怪しいおじさんの像が見えます

なぜ金色？　

これについては　いいや　どうでも

チョンリマは一日に千里走ったという伝説の馬

朝鮮人民の気概と　不屈の精神の象徴らしいです

絶対　足長いって（笑）

最近　私もフォトショップのテクニックで覚えましたけどね

この絵師も気を使ってるんでしょうなあ

偉大なる首領さまより将軍さまは背を高くしちゃいかんとか

失敗したら収容所送りとかあるのかな

首領さまの首がないのは　いいのかな（笑）

万景台（マンギョンデ）の偉大なる首領さまの生家

質素なことをアピールしているが　この規模は当時ではいいほうである

贅沢にも出来ない　みすぼらしくもできない

間を取ってこれになったのでしょうね

何も知らない国民は　こんな　ありもしなかった家を見せられて感心しているのですかね

あ　これは私の想像ですけどね　99パー当たってると思います（笑）

ウホー

ウソで塗り固められたものより　熊でも見ているほうが余程マシです

でも　ツキノワグマって朝鮮半島にもいたのですね

勉強になりました

朝鮮最悪料理

貝のガソリン焼き

なぜこれを私たちに食わせるのか訳が分からない

味はガソリン風味である

信じられない

絵として　ネタとしては面白いから良かったけど

そして　いよいよ今回のツアーの目的地に向かいます

メインイベントは「金剛山」ハイキングです

そういや少し前まで韓国人向けにツアーをしていましたが

女性客が射殺され

現在は中止されています

私が訪れた当時は　（’90年代）

北朝鮮政府は日本に向けてもツアーを企画したかったのです

外貨が何としても欲しかったのでしょう

しかし　結局それも実現はしなかったのですがね

途中の　バスの中から撮った何枚かの写真

手を振ってくれる農民たちです

本当に自分たちの意思で振ってくれているのか　つい疑ってしまうのです

もっとも　忙しくて　こちらのバス行列に関心のない人もいましたけど

本当っぽくて　いいですね

実はもう何が本当なのかも　よく分からないのです

困ったものです

誰もいないビーチ

先に書いた韓国人女性が射殺されたのは　

このようなビーチを　朝早く散歩していたところだったようです

２００８年のこと

ビーチ歩いて射殺かよ

なんという国

まあ入ってはいけないというところだったらしいけど

逃げたらしいけど　（本当のところは分からない）

受け入れ態勢も整ってないのに　金欲しさに客を迎えるからこうなる

つくづく出たとこ勝負の国だ

回せる電力もないのに作る回転レストランとか　明かりがついてない地下鉄ホーム

部屋が出来ていないのに営業しているホテルとかね

ホント訳分からん

完全に夜の潜入目的のためにあるような船

いつでも真っ黒にできそうですね

車中から撮影しました

金剛山

花崗岩の奇岩で出来ている標高1600ｍほどの北朝鮮南東部にある山です

日本でいえば妙高山がそんな感じですかね

全部歩くと大変なので　中腹？　くらいまではトラックの荷台に乗って移動

その後は歩きになります

登山道はよく整備され

景色を楽しみながら登っていきます

どうも気になるのが　岩肌に刻まれた文字

もうそれが　あちこちにあるわけです

こういうことをする習慣がない私たちにとっては

非常に目に付き気になる

せっかくの景観が台無しだと思ってしまいます

景色は本当に素晴らしいのですよ

わかりますか？

下の方に豆粒のように人間がいるのですよ

写真が小さくってすみません

泊まったホテルに併設してあった温泉

日本のように大きいお風呂があるわけではなく

家族風呂サイズのものが　いくつか部屋になってありました

モデルになってくださったのは日本の某ＴＶ局ディレクター

そしてここにもいた・・・・

拉致された方々を思うと　本当にこの親子の笑顔はムカツク

めぐみさんは１３歳でさらわれたのです

中学生の女の子ですよ

ありえん・・・

私のようにヤバイところに好きで行って

とっ捕まってタスケテーって言ってるのと訳が違う

日本国内でクラブ活動を終え下校中に

誘拐されたのですよ

何の落ち度もない女の子が！

それを長い間放っておいた日本政府

旧社会党なんぞは拉致などないとまで言っていた

バカですか？

誰とは言わんが眉毛爺とおタカさんは　責任とって北朝鮮行って交代して来い！

そしてやっと小泉内閣時に　動き始めた救出行動が　今また止まっている

先日　生存者がまだいると報道があった

日本人が理不尽に拘束されているというのに

その日本人を　守れない救出できない　国って何なんだよ

アメリカは中国から国境を越えて「勝手に入った」アメリカ人ですら

カーター元大統領が交渉に当たり釈放させたのですよ！？

なんで！

なんで日本は出来ないのか！

贅沢の限りを尽くして不摂生した報いで　体がボロボロになってる将軍さま

今　未練がましく体制を維持しようと　後継者を立ててコソコソやっているようですが

中国にいいように利用されているのに　尻尾振って必死で訪問しているし

こんなインケツな国　さっさと体制が変わればいいのにと思うのです

日本の交渉も今がチャンスのような気がするんだけど

できる人間はおらんのかいなー

ふー

書いてて腹が立って疲れた

最後は　猫

私が北朝鮮訪問で唯一見かけた猫です

外国人用スーパーにいました

まあ　飼われているのでしょう

平壌だけかもしれませんが　

この子を見て　猫たちが生きる余地があることに安心しました

野良猫でも可愛がれる　余裕のある国になって欲しいです

終わり

またいた・・・

ウニャ～

とら　

夜中に外に連れて行けと要求するのはやめてくれる？

目を合わせて首を横に振ると　諦めて去っていく

でも

５分くらいしたら　また連れて行けと鳴く　

この攻防が寝るまで続くのだ

これは　ふたりで外に連れて行けという意思表示　（笑）

ぽー

日中は　しっぽまるを近寄らせないようにしたおかげで

近頃は安心してくるようになりました

ふと家の中から縁側を見ると

いつのまにか　ぽーが来ています

ぽーは

来たことを知らせるために　鳴いたり　動いたりしてアピールするわけではありません

じっと待ちます

うっかりして気がつかないでいて　結構な時間待たせたこともあります

ごめんよ　ぽー

最近　私が結構近づいても　逃げなくなったのですよ

ん？

なんか食べにくいものがあったかな？

くっついたエサを取ってるのでした

それにしても食べるのが遅い　ぽー

それじゃ野良で生きていけないよ

見ていてやきもきすることがあります（笑）

ふー　食った　食った

ん　水か・・・

食後には必ず水を飲みます

水も飲み終わり

帰るのか

と　思ったら

まったりし始めました

寝る態勢です

冬は　なんとか私の作った猫ハウス に・・・（笑）

入ってくれれば心配しなくて済むから　いいのだけど

だめかねぇ　ぽー

そして翌日の　ぽー

頼って来てくれるだけで　なんでこんなに嬉しいのでしょうね

はっ　来てる！

またまた時間が開いてしまいました

前回　勝手な行動をして

こっぴどく叱られた私は

その後　北朝鮮ガイドの言いなりになり

大人しくしていました

しかし

相も変わらず

案内してもらうところは　つまんなく

フラストレーションが溜まります

そんな中で

少しだけ楽しみを見出すことが出来たのが

北朝鮮の女性の撮影

こちらの女性たちは

カメラを向けるとピースサインをするような日本とは違い

かなーりシャイです

殆どの女性は　ぎこちない笑顔で答えてくれるか

職務を全うすることにより

カメラを意識しないようにしたり

完全に恥ずかしがって

こうやって顔を隠してしまったりします♪

その仕草

その仕草がワシには　たまらんのじゃー

ｳﾍﾍ

ほれほれ

どうじゃ　ほれ

た　楽しい・・・・

はっ

いや

こんなことをしている場合ではない

私は報道カメラマンだった

こ　これは北朝鮮の　

女性のぉー

えー・・・

い　衣服？

そうそう

衣服の調査というか

そんな感じの取材？

ま　そんなところ

ゴルフ場のキャディさんも　普通にいます

ハチミツジュースを注いでくれる　お姉さん

なんか

昭和のかほりがする

懐かしい服装

うん　これはこれで楽しかった

ゆっくりお話でもしてみたかったなあ

次回で終わりです

日本からの在日朝鮮人修学旅行生

ピースサインしてましたよ（笑）

えらいこってす

雨が凄いです





近所の飼い猫ちゃん　そんごくう

うちでごはんをガツガツ食べてます（笑）

自分ちのごはんは口に合わないのでしょうか

心配になります










なーんつって

実は　このごはんは　飼い主さんから戴いたもの

先日のＣＮＫ（町内猫会議）の時に

そんごくうが　うちでごはんを食べるものだから

差し入れしてくださった



そんごくうくん

君　きっと同じもの食べてるだろ

環境が変われば味も変わるってかー？（笑）












このごはん

ミヨコさまにも評判が良く

おいしく頂いております


ありがとうございます

いやー

こんなに涼しいのは　いやだー

風邪をひきそうです

がしっ

離さないわよ

でも

涼しくなると

シロと一緒に寝られるかもかもかも

うひひー

今年は　まだ無理かなあ

一緒の写真が撮れる季節です

うちの　かわいい猫たちを

気合を入れて撮ってみました

かわいい　とらまるシロが　

もっとかわいく撮れましたよ　

では　ご覧下さい

まずは　とら

ああ

とらとら

お前は何故に　

そんなにかわいいのか

次は　まる

おお

まる

愛らしいという言葉は

お前のために　あるんだね

素晴らしいよ

そして

最後に　シロ

ひいいいいいいっ！

こわい

こわいよ

シロ

ちゃんと台の上に乗ってくれないとー

もう１枚

ふうー

そうそう

それでいいんだよ

お前は　落ち着きがないからね

撮影も大変なんだよ