2010年06月
さよなら ボス
ボスが逝きました

ボスが生きた証を見てあげてください
私は 彼とはたった2ヵ月のお付き合いでしたが
いろいろなことを教えられました
本当に尊敬できる猫でした

ボスは群れを守りました (左から3番目)


モテモテでした

ごはんの時には 先を争ったりしませんでした

オス猫のクーにさえ 先に食べさせます

ボスのことが大好きだった 去年先に逝ってしまったコトラ
仲良くミルクを飲んでいます

ミカに先に食べさせています
ボスもお腹が減っているのです

おじさんが 他にもごはんを置いてくれていたのに気付きます

良かった良かった
ボス 良かったね

臆病なコイを守ります

そんなボスですから なかなかごはんにありつけない
かわいそうにと お世話をしていたおじさんも特別扱いしていました

こんなところで生きていたのです

オレは生きてる!
ただのあくびですが そんなことを叫んでいるように見えました
7匹同時グルーミング

何だよ まだ撮るのか しつこいぞ
と 怒られているようでした

先に逝ったコトラと 行方不明になったチャーと
この河原でまた会っているのでしょう
良かったねコトラ チャー
ボスが来てくれたよ
もう寂しくないね
つづきます
ボス・・・
昨年の7月までボスをリーダーに11匹の猫たちが
多摩川の河原に取り残されていました
今は 河原から脱出し
それぞれが善意の里親さまや ボランティア団体に引き取られ
猫エイズなどのキャリアがある子達がほとんどではありますが
おだやかに暮らしているところです
そのうちのチャーとコトラは もういません
劣悪な環境に7年以上いた河原猫たちは
保護した時点で体はボロボロ状態でした
チャーなどは保護する前に消えてしまいました
ボランティア団体に保護されたコトラは
もともと腎臓が悪かったので去年11月に亡くなりました
残った猫は9匹
その河原猫たちの代表格

河原猫のリーダー
群れを守ってきた「ボス」の
命の灯が消えかかっています(推定10歳~13歳)

去年8月 検査を受けたボス
ボスの容態は危機的です
詳細は
ボス ミケ ミーの安住の地を提供していただき
献身的なお世話を ずっとしていただいている
と・ろ・ろ さまのブログ に出ています
ボスは河原猫たちを守るために生まれてきたのでしょう
彼は立派に役目を果たしました
意味なく生まれて生きているものなどはいないでしょうが
その中でも彼は 間違いなく意味のある存在でした
あとどれくらいボスに時間が残されているかは分かりませんが
穏やかに最後を迎えて欲しいと思っています
そして河原で群れを守った猫がいたということを
皆さんに知っていただきたいです
とらはあたしのもの 1
シンクロとらまる 48
悲鳴
今朝
すごい猫の悲鳴で目が覚めた
カミさんは すでに起きていて
一部始終を目撃していた
ぽーが ごはんを食べに来た時
隠れていた しっぽまるが襲い掛かったという
悲鳴は ぽーの声だった
まいったなあ
これでまた しばらくぽーは来ないだろうな

この写真は 過去のものです
ケンカの声がしたので外に飛び出たら
まず しっぽまるを発見

そして 植え込みの陰に ぽーを発見
なんとか鉢合わせをさせないようにと
気をつけていたつもりだったけど甘かった

しっぽまる・・・
お前 強くなったね
立派だよ
お前が弱いのは ミヨコさまだけだね
怒られたら逃げるもんな

ぽー
お前がテリトリーを変更して どこかへ去る
なんてことだけは避けたいよ
気をつけないと・・・
せっかく また来てくれるようになったのになあ
くつろぎの ぽー
暑かった日
午後からは少しずつ日陰になる うちの縁側に

ぽーが くつろいでいました
戦っても負けてしまう しっぽまるを
日中は出入り禁止にしてから (夕方以降に来ます)
しばらく来なかった ぽーが来てくれるようになりました
とにかく この子は 準うちの子ですから
毎日来てもらわないと健康面などのチェックができません

シロが窓際にやってきました
ぽーとシロの関係は 窓越しではありますが今は良好のように見えます
以前は ぽーがシロを少し怖がっていました (笑)
手前の白い容器はナメクジ避け
中の外周に塩を置いて 真ん中にごはんの容器を置いています
この季節はナメクジが多いですね

シロが ごはんを食べるぽーを横で羨ましそうに見ていても

気にならないようです
むしろ気になるのは じわじわと近づく私の方ですね(笑)

ちょっと近寄りすぎたかな
一応全部食べてから
さっさと去っていきました
またおいで
だれ!? だれなの!? 落ち着いて食事が出来ない 怖がり ぽーです
シロ頼むわ・・・
もーーいや!
PCが
買ったばかりのPCが
昨日から起動しなくなってしまった
Windows7なのに
プロフェッショナルの64bitなのに
なんで固まる?
そしてその後
なんで起動しなくなる?
この蒸し暑い部屋の中で
セーフモードを駆使し
仕事のデータを外付けのHDDに必死に移し
夕方になんとか終了
PCは自力では修復不可能と悟り
宅配便で販売元に送り返し 修理依頼
なんとか仕上げた仕事のデータCDを郵便局から郵送
やっと一息
余りにも暑かったので 家に帰らないで成城学園前駅
駅前の喫茶店に避難
ここのマスターは友人なのです

ブラウンを基調とした落ち着いた店内は
スター○ックスやド○ールにはないもの
今では貴重な喫茶店です
気候が暑かったりすると
冷房が効いているこのお店に涼みに行くのです
アイスコーヒー一杯で粘りに粘り
やがて追い出されるようにして 家に帰ります

場所はミスタードーナッツの斜め向い側
ちょっと宣伝しておけば
待遇が良くなるかもと
浅はかな考えで記事にしてみました(笑)
さて シロです

シロ
お前はかわいそうな子
愛情表現が上手く出来ないんだね
だから河原でも
ボスに叱られていたんだね

まる 「シロ 舐めてあげましょう」
ぺろぺろ

ぺろぺろ
ぺろぺろ・・・

ちぇーーーい!
なんでそうなる?
写真は無いけど
この前 とらに思いっきり怒られていたよね?
いい加減 学習して欲しいよ
頼むわ シロー
シロ 飛び掛りが直らないと仲良くしてもらえないよ?
振り向けばシロ
アメリカで撮影してきた写真の画像調節を必死にやっています
とにかく量が多いので大変
PCの操作に飽きてきた時
振り向けば そこにシロがいるんですね
寝ている時に そっと撫でてやると
気持ち良さそうに(面倒くさそうに)あくびをします
この時は少し忙しかったようですね
オチも何も無いムービーです
最近キジバトも襲われないのが分かってきて逃げないようになりました
スズメは まだまだ怖がりさんです
ぶーん 5
アメリカのネタです
アメリカに行ったなら
やっぱり食べておきたい
本場のハンバーガー

その名も 「Five Guys」
チェーン展開しているハンバーガー屋さんですが
私は知りませんでした
なんとオバマ大統領の お気に入りらしいです

どどーん
どうですか
このドぎつい感じ (笑)
一番高いものをくれ とのオーダーに
「ヘイ よろこんで!」
ショップ最高峰の ベーコンチーズバーガー $5.89
トッピングは グリルドオニオン トマト バーベキューソース マスタード
これは無料
「ポテトはいかがなさいますか? オススメですよ」
うむ いただこうか

ごぼごぼ・・・・
まるでカップから湧き出るような量です
全部食えんわ・・・

紅白のタイルがこの店の特徴
クロアチア国旗を連想させるんですね
関係ないのかな

店内で飲むドリンクは おかわり自由
ついでに なぜかピーナッツも食べ放題

うーん 何回見てもスゴイ
では食べてみよう
最上級に開けた口で かぶりつく
ガブリ

うんめぇーーーーーー!
うまい!
うまい!
今まで こんなうまいハンバーガ食べたことないです
体に悪そうで ほんとにうまい!

まだ食べたことのない方は
一度 お試しください
ただし
このハンバーガーを食べたのが 午後3時
夕食は食べる気が起こりませんでした
気をつけてくださいね
こりゃアメリカ人 太るはずだわ
ちなみに私は
このトリップで マイナス2kg
もう0.1tとは言わせない エッヘン
なげえーーーーーーーー!
今日のぽー と ミヨコさま
だ 誰!? 命名「ロク」
アメリカへの出発当日に現れた
黒猫の「ロク」
人に少し馴れています
ミヨコさまと一緒に現れましたが
ミヨコさまは お気に召さないようで
怒っています
現れたのは 今のところこの日の一回きりです
もう来ないのかな・・・
ぶーん 4
やっぱすごいわアメリカは
17年振りのニューヨーク
アメリカは何度か訪ねたことがあるけど
スペースシャトルの打ち上げ以外は別に感動も何もなかった
でも

夜のタイムズスクエア
このワクワク感は いったい何?

ブロードウェイでミュージカルを見るでもなく
何をするわけでもないのに

うまくいえないけど
ここは すべてがアメリカなんです

すごいなあ
すごいなあ と

子供のようにウロウロして
写真を撮りましたよ

子供のころの
お祭りの夜店に似ている感じかな
いつまでも帰りたくない気分にさせられるのです

今回のアメリカ仕事
なんかいろいろ疲れたけど

また来てみたいな
うん
また絶対来よう
明日の飛行機で帰ります
帰りはさらに時間が長くなって13時間55分だそうです
暴れるかもしれません(笑)
ぶーん 3
先日マンハッタンを歩き 晴れてニューヨーカーになった 私
新米の私を 皆さん 暖かく迎えてくださいました
たとえば動物園の切符売り場の人なんかは
とってもめんどくさそうに切符を売ってくれましたよ
地下鉄の改札も カードをスライドさせて通過するのですが
一度で通れた試しがありません
何回引っかかって後ろの人に迷惑をかけたことか
まあ それはさておき
動物の歴史などに詳しい私が
行くところ言えば

パオーン
これは象です
そう
アメリカ自然史博物館に行ってまいりました
中で撮影した写真を通して
皆さんに紹介し 説明をしてゆきましょう

ガウガウ
これはライオンですね

モー
水牛です

ウホウホ
ゴリラです

ゴフゴフ
とら

キーキー
コンドルは飛んでいきます

ブクブク
ジュゴ・・・マナティ?

アウアウ
えーっと アザラシよりでかい・・・トド?

キャーキャー
鹿系ですね

ブルルル
鹿系

ピャーピャー
・・・・・・・・・・・
ちょっと分からない部分もありましたが
説明させていただきました
いや正直にお話しますと
動物で なんとなく分かっているのは猫ぐらいです
しかも うちや うちの近所にいる子たちしか分かりません
すみません
実は私は人間の歴史のほうが得意分野なのです
ぜひご紹介させてください

「ええか? ここのな 首のとこを こう くいっと・・・」
「ええ!? ここでええのん!?」
「そうや ここや ここをくいっとするんや」
「おとうちゃん おなかへった」
と 会話しているはずです
確かアフリカの方の人たちだったと思います

キーキー!
「おとうちゃん! ここはわたしにまかしとき!」
「ええのんか! おまえ!」
「ええいうてるやん! はよ鹿系を持って帰って!」
「すまん! 恩にきる!」
昔の人は大変でしたね
さて 昔の人たちが製作したいろいろなものは
彼らの生活を知る重要なヒントを与えてくれますね
怒ってる?
怒ってるの?

げふっ
がふっ がふがふ・・・
私は いとこんにゃくで このようになったことがあります

このモデルさんは とっても幸せそうですね
きっと豊かな暮らしをしていたのだろうと推察されます


このころの流行のポーズですね
ちょっと恥かしいですが じっとしていても疲れなく楽チンだったのでしょう
しかし 楽チンなポーズを拒み
芸術のために体を張る強者もいました

見事です
太い手足 漢(おとこ)ですね
一説にはエイリアンに腹を食い破られたという話もありますが
私は漢説を推しています

たぶん子供が作ったのでしょうね
お父さんの特徴を良く捉えています

これは・・・・
たぶん・・・
えーっと
私が思うに こういう生き物がいたのではないかと思います
手が短く戦えなかったので 人間に滅ぼされてしまったのでしょう
悲しい生き物でした

これは有名なシュワちゃんの映画
「トータルリコール」の元になったものですか?
本来は子供をあやす時に用いられたようです
そう 「いないいないばー」 ですね
疲れてきました

怖かったので撮りました
何してんでしょうねー(笑)
以上
博物館の説明でした
あ そういや恐竜もいましたよ
ぶーん 2
ニュージャージャー (前回のコメント参照) となった私が 撮らなければいけないもの

これですね
ハドソン川を挟んでニュージャージー側から撮ったマンハッタン
次は夜景に挑戦です
川の水は何でこんなに濁ってんのかな

仕事帰りに立ち寄ったハイウェイのサービスエリア
なんじゃこれ
お金を加工して記念品にするという
日本では考えられないマシン
お金を粗末にするとバチが当たりますね
やってしもーた・・・・
1セントで済むかと思ったら 加工代が50セント必要だった (当たり前やがな)

種類は4種類
どれになるかは お楽しみになっています
自由の女神でちょっと嬉しかった

カメラに入っていたSDカード内に残っていた画像
チューをしようとしたけど まるに拒まれている私
会いたいよ・・・
ちゃーんとチューできましたよ