たまらんです
うちのカミさんが気に入っているアングルがあります

カミさん撮影
確かに かわいい!

カミさん撮影
思わずチュウしたくなります
シロが出てきて まず行った場所
写真は撮れませんでした
というか撮れる場所ではない(笑)
クローゼットの中
まあ安心する場所だったのですね
それならそれで まあいいやってことで
放っておきました
そして2日目には
もう出てきました
人が真横を通ったりすると
怖いようで逃げますが
もうこれは慣れてもらうしかありません
部屋には慣れたシロ
ガンバレ! あとは とらまると人間だ
警戒して
なかなか私の部屋から
出ようとしなかったシロでしたが
やはり決め手は
「食べ物」でした
おやつに吸い寄せられるように
フラフラと (笑)
これから よろしくね
近所の猫
名前は「はなちゃん」と
とりあえずつけてみましたが
この「はなちゃん」
とらまるの兄弟を飼っている近所の家でも
ごはんをもらっていました
名前は
「いっくん」です
よろしくね (笑)
そうかー
まあ 「はなちゃん」は仮でつけた名前だから
別にこだわりは無いのです
「いっくん」ね
了解
しかし
この「いっくん」
うちに毎日来るわけではないし
近所の「いっくん」の名付け親さんのところも
数日に一回という状況
メインの食堂はどこに?
なんて思っていたら
近所の方の情報提供もありまして
先日やっとメインの食堂の方とコンタクトが取れました
立ち話ではありましたが
ゆっくりお話させていただき
協力して
猫たちのお世話をしてゆきましょうということを確認
またひとつ近所の
外猫ネットワークが広がり
安心した次第です
ちなみにこの「いっくん」
メイン食堂の方は なんて呼んでいるのでしょう
聞いてみました
「ぶち」といいます
よろしくね (笑)
こういうことが
日本中の外猫サポーターの間で起こっているのでしょうね (笑)
さて今回は
私の部屋から見たシロです
ですから「出て行け」になります
ほら 行ってごらん
その先には 今までの部屋の数倍のスペースがあるんだよ
キョロ
キョロ
くるっ
やっぱ やーめた
ガクッ
そしてまた別の日
おおっ
かなり出ている (笑)
い 行けそうか !?
くるん
やっぱ やーめた
たーのーむーわー シロー (笑ー)
引っ張って すみません
前回 私の部屋から少しだけ出てきたシロ
今度こそはと また挑戦しました
またここでストップか・・・
ん? 何か見つけた
ねこじゃらしだ
チョイチョイ
おおー いい感じで遊んでいるじゃないか
そうか 遊ばせればいいんだ!
パタパタ
シロや ほーれ ほれ!
楽しいよっ
しまった
やりすぎで怖かったようだ
今度は やさしく
気になる 気になる
おおー 出てきたぞ
今日は ここまで
進歩なし! (笑)
ま ゆっくりやります
寒い日が続きました
外猫たちには辛い季節です
いったいどこで寝ているのか気になりますね
うちに来る ぽー
お前のために猫ハウス用意したのに
まったく入るそぶり無し
何か落ち着かないのでしょうね
もうちょっと工夫しなければ
猫ハウスはダメですが
簡単な ただの発砲スチロールの箱には入ってくれます
ぬくぬくしている感じ
後ろにもっと暖かいねぐらがあるのに
しかし この箱さえ長居はしないんですよねえ
ごはん食べてしばらくしたら
どこへともなく去ってゆきます
ううー どこへ行くか知りたい
GPSでもつけられないかな
ぽーは 一日3回 (朝から夕方までで) ごはんを食べに来ます(笑)
夜は別のところで食べてるっぽいから
かなり食べていそうですよ
さてシロ
柵を取り外して
私の部屋からの旅立ちです
ちょっと怖がりのシロ
知らない世界ですから
簡単には出てきません
ごはんで釣って・・・
とりあえず食べて(笑)
様子を伺うシロ
めっちゃ伺ってます(笑)
ニャーと ひと鳴き
今日はここまで (笑)
あれは何 !?
ヘリコプターというものらしいね
シロを家族に迎えた記事への皆さまのコメント
本当にありがとうございました
シロも もうーす家の 家族になったからには
もう チョー猫可愛がりです
覚悟しておくようにね!(笑)
シロを うちの子に というのは
7月に保護した時点で予感はありましたが
うちには とらまるという子たちが いるものですから
里親探しも ギリギリまでは粘ってみようと
以前からカミさんとも話していました
いくらシロが可哀想な境遇だったとしても
とらまるには 何の関係も無いこと
シロが来たことによって
7年間 ふたりだけで仲良く生きてきた生活が
乱されるわけです
ストレスもきっとあるでしょう
猫エイズ感染のリスクもあります
うちの家族は とらまるを 大事に大事に育ててきたのです
彼女たちが うちに来て幸せに一生を過ごせるよう
世話をしてきたのです
だから シロを迎えるわけにはいかない・・・
シロは 私たちの考えなど知る由もありません
河原だろうが うちだろうが
どんな場所であろうと
ただ純粋に
ただ必死に生きているだけです
そして生きるために
私に少しずつ心を開いて来てくれている・・・
だんだん そんなシロを
愛しく とても愛しく思ったのです
そう思ったら
他の人にシロを任せるなどということは
もう考えられませんでした
とらまるにエイズワクチンを打つことにしました
完全に防げるものではないらしいですが
何もしないよりは確実に安全でしょう
3週間おきに3回
11月の中旬にすべて終了
これでシロを私の部屋の制限から解放してやることが出来ます
解放 それは
うちの家族の一員になるということ
しばらくは とらまるを 注意深く見守ってやりたいと思います
みんな仲良くやって欲しいと祈りを込めて
「ようこそ シロ!」