覚えていらっしゃいますか
喫茶店の駐車場で生きていた猫
身体が小さかったから りとちゃん
そう名付けた猫です
人馴れはそれほどしていなくて
里子に出すのは難しいと思われましたが
これがまた美形でめちゃ可愛いい
これをアピールしたところ
優しいご一家の目に留まり
2年前の3月15日
無事におうち猫となることができました
名前は くう という名を貰い
幸せに暮らしています
里親さまからのメッセージ
おかげさまで我が家に馴染んでくれまして、
家猫としてのんびり暮らしてくれています。
今冬は一緒に寝れるかなぁと思っておりましたが、
今年はゲージのカゴにペットヒーターを入れたところ
そこが気に入り寝床に😅
でも、家族が帰ってくるとみんながいる
リビングのソファの上でくつろいだり、撫でて、
と寄ってきて転がったりしてくれるまでになりました‼️
少しの時間なら抱っこできたり、
爪切りはカーペットに引っかかるのが嫌なのか、
捕まる時に文句は言うものの、
すんなり捕まってくれるようになったり。
人間のペースに合わせるところは
合わせて生活してくれているように思います☺️
猫が苦手だった主人も、子供たちが寝静まると遊んでくれ、
くうちゃんがストーカーのごとく
着いて回ってくることにメロメロ😍しています。
あのシャーシャー猫さんはどこへ行ったのか😅
とても楽しい猫ライフを満喫させていただいております。
くうちゃんは幸せに暮らしていること
それが何よりの私へのご褒美です
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本日、1年半ぶりに山登りをしてきました
ぶくぶく太ってこのままでは
歩けなくなるのではと危機感を持ち
意を決して山登りを再開することにしたのです
ひさびさのため
無理せずゆっくり登ることを心がけました
まさに牛歩
いや牛歩の方がまだましなくらい
ゆっくりと登っていますと
フーフーと歩いていたら
途中で茂みからお年寄りが現れたのです
木の枝を払った杖を2本持っておられます
こんにちはとご挨拶したら
人懐っこい表情で挨拶を返してくださり
これいる?
と 2本持っている杖の1本を譲ってくださった
ああこれはフーフー言っている私のことが
気の毒に思われたのだろう
断るのも失礼だと思ってありがたく頂くことに
それからしばらく雑談をしながら一緒に歩いていると
年齢の話になった
わたしは82歳ですわ
おおースゴイ!
70代にしか見えない感じのおじいちゃん
お若いですねえ
という返しに被せるように
そのおじいちゃんが続けて話された
おたくさんは80歳くらいかな?
あうっ
ヤバイ
いくらヨタヨタと歩いているとはいえ
はっちじゅっ歳!
だから杖をくださったんだ・・・
杖
バイクにくくりつけて持って帰りました
おじいちゃんに会うかもしれないから
次回も使いたいと思います
とほほ
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