うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

カテゴリ: 多摩川

夢のような日々が続きます                                                                                                                    ... 続きを読む
夢のような日々が続きます
                                             
                                            
                                             
6月7月は

ちゃーしゅうは とっても元気で

このまま完治するのではないかと

希望を持ったと

まなさんはおっしゃってました


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なんか さいきん しゃしんをよくとるね


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ぼくはしあわせ


たまごちゃんと仲良し

たまごちゃんと

同じ行動をよくしていたといいます

河原時代は誰ともつるまず

ひとりでいることが多かったのに



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夢のような2カ月が過ぎ

8月に入ると

ちゃーしゅうの体調に変化が出て来ました



おう吐が始まり

誰が見ても分かるほど

体調が悪くなってきていたのです



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体重は5キロを超えていましたが

しかしそれは腹水胸水が溜まっていたから

本当の体重はもっと低い



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検査と治療が慌ただしくなります

それとともに食欲が落ち出し

どうすれば食べてくれるかを考えます

強制給餌をやるか

ちゃーしゅう自身で食べてくれるようにするか

試行錯誤が始まりますが

ちゃーしゅうは偉いね

良い子だねと励まし

背中を撫でると自分で食べだしたそうです




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8月半ば

ちゃーしゅうはリビングには出て来ず

ご主人の筋トレ部屋に引きこもります



この行為は猫が体調が悪くなった時に

静かで安心できる場所にこもり

じっと回復を待つ行動だと思われます

外に居る猫の場合

こうなったらその子にはもう二度と

会うことができないでしょう

このタイミングで人間たちは

ああもうどこかに行ってしまったんだ

もしくは死んでしまったんだと

簡単に諦めてしまいます


でも猫は

生きたいのです

もう一度復活して

お世話をしてくれた人に会いに行きたいのです

でも身体がいうことを聞かない



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しかし ちゃーしゅうは違いました

もう一度頑張ってみようと思ったのか

かれは部屋から出て来たのです



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ぼくはふっかつする!


なんとリビングにある

いつも使っているトイレで用足しします




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ちゃーしゅうは頑張ったものの

かれの体力は

もうそれほど残っていなかった



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おかあさん おとうさん



どうしたの ちゃーしゅう

ちゃんとここにいるよ





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もうつかれたよ






ちゃーしゅうは逝きました

9月6日のことでした








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こんなに盛大に見送ってもらえて


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やさしいおとうさんに絵を描いてもらった

幸せそうな ちゃーしゅう





かれが最後に力を振り絞って

リビングに出てきたのは

亡くなる前日のことでした

猫は本来なら自分の身体を晒して死にません

それをあえてリビングに出てきたのは

やはりそこが おとうさんとおかあさんが居る

安心できる場所だったからなのでしょう

このことから ちゃーしゅうは

間違いなく飼い猫だったことが分かります

ちゃーしゅうは家族に看取って貰えて

きっと幸せだったに違いありません

そしてお世話をされた

まなさんと ご主人

今は悲しみに暮れているでしょうけれど

時間が経って気持ちが和らげば

ちゃーしゅうのお世話をできたことは

きっと幸せだったと

そう思われるのに違いありません







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スモールちゃーしゅう
ぼくはね わかったんだ
ぼくはここのおうちにきて
くらすためにうまれてきたんだとおもうよ



年が明けて2021年になりました                                                                                                                  ... 続きを読む
年が明けて2021年になりました
                                             
                                             
                                             
ここで ちゃーしゅうの預かり主

まなさんに人生の転機が訪れます

まなさんの結婚が決まったのです



ご主人はもちろん猫好きな方だそうで

まなさんがお世話をしている猫たちに

惜しみなく愛情を注いでいくれる方です

こちらのおっさん(私ですが) 人の人生なのに

その辺のところが

もう気になって気になって(笑)

失礼いたしました



結婚されて新居に移る日が6月に決定

それが決まった時に まなさんは

ご主人と相談して

引っ越しまでに里親が決まらなければ

ちゃーしゅうは

自分ちの子にすると決めていたのです



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ところが引っ越し直前の5月

ちゃーしゅうは調子を崩すことになります

発熱と呼吸が荒くなり病院へ

胸水が溜まっていて抜いてもらって

投薬が始まりました

まなさんは

このタイミングで病気になるということは

ちゃーしゅうがここに居たいんだと判断

自分ちの子にすることを決断されます


何度かの通院で病名も判明

リンパ腫

がんです

がんということは

ちゃーしゅうの未来はどうなるのか

ご夫妻はきっと「がん」という現実に

打ちのめされたことでしょう





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しかし抗がん剤治療が効果があって

ちゃーしゅうは先住猫たまごちゃんと

無事に新居に移ることができました

治療の抗がん剤もとても効いたようです




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♪~ たのしいなあ


引っ越しで新しい環境となったのに

ちゃーしゅうはあっという間に慣れて

幸せいっぱいでした



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6月7月は

病気というのを忘れる程元気になって

お父さんになるご主人とも

幸せな生活を送ることができていたのです



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おとうさん おかあさん


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しんぱいしないで



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ぼくはげんき



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キリッ

げんきだから







スモールちゃーしゅう
ぼくはちゃーしゅう
やっとつかんだしあわせは
ぜったいに はなさない!



写真展が挟まってしまい間が開いてしまいました                                                                                                          ... 続きを読む
写真展が挟まってしまい間が開いてしまいました
                                             
                                             
                                             
前回 無事に

ちゃーしゅうを まなさんちに送り届けたのは

去年の2020年9月9日のこと


これで肩の荷が下りて

ほっとしたのを覚えています

あとは まなさんがしっかり面倒をみてくれて

きっと里親さんを見つけてくれるだろうと

そう思っていました




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外で生きていた猫は

ふつう環境が変わってしまうと

パニックになったり

固まったりするもの

しかし

ちゃーしゅうは最初からこれです




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これです




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これです!(笑)



うちに一晩いましたが

その時は下駄箱の下に隠れて

出て来なかったのに

いったいどういうこと?

ちゃーしゅうは

この場所が自分のいるべき場所と

そう判断したのでしょう


ちゃーしゅうは その後どんどん馴れていき

幸せに暮らしていたのです

その間 里親さん募集をかけてはいましたが

なかなかこのお家で!

というのに巡り合えず

どんどん月日は流れていきました

しかし そんなことはちゃーしゅうには関係ありません

むしろ ちゃーしゅうには良いことだった

ちゃーしゅうはこのおうちで

このおかあさんとずっと暮らせると

思っていたことでしょう





スモールちゃーしゅう
やさしいひとがたくさんいて
たのしかったなあ



捕獲された ちゃーしゅうは                                                                                                                    ... 続きを読む
捕獲された ちゃーしゅうは
                                             
                                             
                                             
一旦うちに来て一晩を過ごし

翌日病院へ行き検査をしていただきました



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そういえば去年ブログで報告していたんだった

病院の様子などはこちらをご覧ください
多摩川報告ちゃーしゅう その4



そしてついに 預かりさんの まなさんちへ
多摩川報告ちゃーしゅう その5




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まなさんちに ちゃーしゅうをお届けして

ほっとするの図

あとは任せた(笑)





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河原では見られなかった表情を

まなさんに見せてくれるようになった

まなさんがいっぱい撮影した写真を

いただきましたので

次から掲載させていただきますね





スモールちゃーしゅう
ここはかわらじゃない
いったいボクはどこにきたんだ?


前回 捕獲失敗から3日後です                                                                                                                   ... 続きを読む
前回 捕獲失敗から3日後です
                                             
                                            
                                             
2020年9月21日

台風のシーズンに入ってきて

お天気も はっきりしません

今日こそは捕獲しないと




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またきたの?


ちゃーしゅう お得意のポーズ

おっさん座り(スコ座りとも言うらしい)で

お迎えしてくれました


私は撮影するだけで

特に捕獲に関わってはいませんが

身体が大きいのと

カメラでカシャカシャするから

少し気になるみたいです


警戒されないように

なるべく距離をとるようにしていました





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村井さんが餌をやり始めます


でも先に来たのがエル(笑)

この辺りのボスのようなものですから

しょうがない

先にお腹を膨らませてやります





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ちゃーしゅうの番がやって来ました

いっぱい撫でて安心させて・・・



ああもう緊張します!




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いつもよりいっぱい撫でてもらって

ちゃーしゅうは大満足ですが

ご飯は食べないし

袋にも乗る気配がありません



日も暮れ暗くなってきて

写真撮影も厳しくなってきました

ああまたダメなのかと思った時




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さっそうと現れたのが田中さん

おじいさん 村井さんの他にもう一人

ちゃーしゅうが怖がらない人物が

ホームレスの田中さんなのでした



待っていてもダメだと判断した田中さんが

駆け寄って袋を広げて持ち

そこに村井さんが

一瞬でちゃーしゅうを放り込んだのです




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入った!

ちゃーしゅうを捕獲しました!




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ほっとする村井さん

本当にお疲れさまでした!



あとはこちらで引き受けます!

巾着袋からケージに移し換え

このままうちへ連れて帰ります




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うちでの ちゃーしゅう

おとなしい・・・

緊張はしているだろうけど

暴れることも鳴き叫ぶこともしません


明日の朝に病院行こうな


ケージの中ではトイレも使えないので

狭い玄関ですが外に出てもらいましたが

ちゃーしゅうは不安の一夜を過ごしたのでした




スモールちゃーしゅう
ぼくはいったいどうなるんだろう



ちゃーしゅうの預かり先が まなさんに決まり                                                                                                           ... 続きを読む
ちゃーしゅうの預かり先が
 
まなさんに決まり
                                            
                                             
                                             
いよいよ捕獲することになります

しかしその前に

ひとつしなければいけないことがあります

ちゃーしゅうの面倒を見ていた

ホームレスのおじいちゃんの説得

なかなか猫を手放さないお人でしたが

動物愛護推進委員の方が理路整然と交渉

見事に説得成功いたしまして

ちゃーしゅうは保護出来ることになりました




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うーん きょうは なんかまわりがあわただしいなあ


いつもとは少し違うことを察知したかな

周りの人間たちが君のことで

必死で動いているんだよ




説得できた おじいさんも

ちゃーしゅうを手放したくなかったのでしょうけど

この時 子猫が3匹も増え

お世話が大変だったこともあって

ちゃーしゅうをお世話しきれないと

思ったのかもしれません




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この頃 実際に餌を与えていたのは

ボランティアの村井さんでしたから

おじいさんは もうほとんど

お世話を村井さんに任せていたのです




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おばさんがきてくれるから

ぼくはおなかがいっぱいになれる




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お世話ができないと分かっていても

やっぱり寂しいおじいさん

ちゃーしゅうに向かって何か話しています

何を話していたかは聞き取れませんでした




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おじいちゃん なんかさみしそうだったなあ

どうしたんだろう





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いよいよ捕獲決行の時がやって来ました

捕獲方法は

ちゃーしゅうに なるべく

ストレスを与えない方法をとります

ボランティア村井さんが作った

手製の大きく深さもある巾着袋を広げ

その中でおやつを食べてもらい

頃合いを見計らって

袋の外側を上にあげる方法です

カーテンで出来ていて強度も十分

もう袋の中に入っているから

上からかぶせるより確かなやり方ですね

ある程度 馴れている子には

とても有効な方法だと思います








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そこに来なければどうしようもない(笑)

ちゃーしゅうが来ないものだから

キジトラのととちゃんが食べてる
(のちに保護里親さんちに行きました)


村井さんが ちゅーるを見せ呼んでも

ちゃーしゅうはやって来ません

やっぱり察知されたか





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えーい強制的に入れてしまえとばかり

強硬策に出た村井さん

しかし ちゃーしゅうは逃げてしまいました




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こうして第一回捕獲作戦は失敗

この日ちゃーしゅうは茂みの中に逃げてしまって

捕獲作業は断念することになったのです







スモールちゃーしゅう
いきなりふくろをかぶせられそうになって
びっくりしたよ


2020年  去年のこと 季節は夏                                                                                                                ... 続きを読む
2020年  去年のこと
 
季節は夏
                                             
                                              
                                              
暑い日が続いていましたが

ちゃーしゅうは のんびり過ごしていました




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あ いた




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ちゃーしゅうには指定席みたいなものがあって

それは おじいさんがお昼寝をする

マットレスの横





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おじいさん子猫が好きで

子猫にかまけていても

ちゃーしゅうは黙って見ています(右端)

この時はそんなに面倒を見られないのに

水槽に亀までいましたよ

一生懸命お水替えしてましたけれど



何ごともなく

平和な日々が続いていましたが

私の心は穏やかではありませんでした



夏が過ぎると9月から台風シーズンに入ります

前年の令和元年台風19号は

10月12日にやって来ていました

もし同じ時期に大型台風が来たとしたら

もうあまり時間がありません

また犠牲が出る前になんとかしないと

河川敷のこのエリアにいるのは

ちゃーしゅうだけではありません

人にそこそこ馴れているからと言っても

10匹以上全員を保護するのは至難の業だし

保護出来ても置いておくところがないのです




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H様提供写真

同じところから撮影



手前の堤防まで浸水しています

ここにはかつて河原猫シロやボスたちがいた場所

2009年の話です

あの頃にこうならなかったのは

本当に運が良かった



保護して避難させることができないなら

他の方法を考えねばなりません

私は掟破りの

保護前の里親募集に踏み切りました

と同時に増水しても彼らが生き残るための

少しでも手助けになることを考えました




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去年はちゃーしゅうのように木にしがみ付いて

難を逃れた猫たちがいるということで

二か所木の上に木箱を設置

これは福島で使用していた「えさ台」を流用しました

中に入れば雨風をしのげます

利用してくれるかどうか分かりませんでしたが

無いよりはましと思い

高校生の知り合いに付けてもらいました

お礼はくら寿司で腹いっぱいということで(笑)





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ホームレスさんの中では

トムソーヤに出てくるような

木の上の避難所を設置した人もいました

この方も猫が大好きで

殆どが猫のために作ったようなものだったのです

ただこれは目立ちすぎて

行政からダメ出しが出てしまい

解体の憂き目にあいました

もったいないけれどしょうがない・・・



そして同時に告知したり

知り合いのつてを頼ったりして

里親募集や一時預かりを募集し

まずは1匹 歳を取った子を保護

大田区の愛護推進委員さんが預かって

里親さんを見つけてくださいました


そして二番目に

ちゃーしゅうを預かっても良いと

手をあげてくださったのが

まなさん



まなさんは

福島にも二度来ていただいたこともある

個人の保護活動家

ご自分でもお住いの地域の猫を保護して

里親を募集したりしておられます



その方が ちゃーしゅうを引き受け

里親探しをしてくださるということで

お願いすることにしたのです





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どしたの?



自分の運命が変わるのを知らず

寛ぐ ちゃーしゅう

はたして上手く捕まえることができるのでしょうか






スモールちゃーしゅう
なんだか ぼくのまわりのにんげんが
あわただしくなってきたんだ
なにかがはじまっているとおもったよ



ちゃーしゅうを取り巻く環境                                                                                                                   ... 続きを読む
ちゃーしゅうを取り巻く環境
                                             
                                              
                                              
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ふー おなかいっぱいだ


満足しているちゃーしゅう

餌はだいたい貰えていました





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でも それだけ


どこの外で生きている猫もそうですが

ほとんどが餌だけ貰っている状態ですよね


ノミダニがもれなく付きます

ノミダニに血を吸われ過ぎて

貧血になる猫もいるのです

お腹の中の寄生虫も

良く風邪をひきます

ケンカして怪我もします

感染症がうつったりもします

避妊去勢がされていなければ

毎年最低2回の出産があります

河川敷では大丈夫ですが交通事故の心配

良からぬ人間からの虐待

川の増水による氾濫



ここの子は ごはんが貰えていて幸せだね

よく聞くフレーズです


幸せですか?

ご飯なんて

最低の最低  最低限のことじゃないですか

ご飯さえ貰えていたら幸せなんですか?

あなたはそれで幸せ?


すみません つい興奮してしまいました


ちゃーしゅうが人間にしてもらっていたのは

去勢手術とご飯だけで

幸せから程遠い生活を強いられていたのです




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ホームレスのおじいちゃんが

ご飯をやれない時もあるので

それをカバーするために

ボランティアさんが

餌場を数カ所用意してくれています




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陽が落ち 夜がやって来ました

当然河原には明かりもありませんから

真っ暗な世界になります





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ボランティアさんの村井さんが

ご飯を持ってきてくれました

毎日30分かけて自転車で来る給餌は本当に大変

それだけでも十分に大変なのだけれども



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たすかったー

なにもたべてなかったんだよねー ♪


今日は食べていなかったのか

すごい食べっぷりでした






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穏やかな時は

猫たちに命の水を与える多摩川




ちゃーしゅうは

こんなところで生きていたのです






スモールちゃーしゅう
ほかのせかいをしらないから
みんな これがあたりまえだと
そうおもっていきていたんだよ



ちゃーしゅうがどこで生まれ どう生きてきたのか                                                                                                         ... 続きを読む
ちゃーしゅうがどこで生まれ
 
どう生きてきたのか
                                             
                                             
                                             
それが分る術はもうありませんが

多摩川河川敷に住んでいる河原猫たちは

捨てられたか

それとも捨てられた子から生まれたか

そのどちらかで間違いがありません



私が ちゃーしゅうに初めて会ったのは

2020年の8月5日

この年の3月から多摩川に行っていたのですが

ちゃーしゅうに会うまで5カ月もかかるほど

表にはそれほど出て来ず

河川敷の藪の中で過ごしていたようです





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初めて会った ちゃーしゅう

もちろんこの頃は

名前はちゃーしゅうではありません

薄い茶白猫で

静かな雰囲気の子でした

年齢は8歳以上であることが

のちの病院の診察で分かることになります



ちゃーしゅうがご飯を貰っていたのは

この辺りで最長老のホームレスさん

猫が好きで近隣から猫を集めてくる人

いわゆるホーダーっぽい人で

猫のお世話を仕切れないのに

拾ってくるものだから

ちょっと困った人ではありました

しかし ほいほい引き受けるのをいいことに

おじいちゃんに猫を丸投げする

人間もいたのです

おじいちゃんは猫たちを一生懸命

面倒をみようとしますが

どうしても行き届かず

死んでいった子猫たちもいます

周りの猫好きのホームレスさんたちも

協力しようとしていましたが

これまた行き届かなくて

周りを巻き込み困っておられていたのです






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そんなところで ちゃーしゅうは

おじいさんが置くカリカリや

たまに貰えるパウチなどを食べて生きていました



日陰で寛いでいた ちゃーしゅう

一見 平和そうに見える風景

かわいそうな境遇の猫ではありますが

問題があるホームレスさんとは言え

お世話をする人が居て飢えることもない

こういう暮らしもありなのではと

勘違いしてしまいそうになります

しかし多摩川河川敷で生きることが

どれほど過酷な事なのかをすぐに思い出します

この前年の10月には

令和元年大型台風によって多摩川は氾濫し

ちゃーしゅうは生き残るため

壮絶な戦いをしていたのです





Hさま提供動画


長年 猫のお世話をされていた

ホームレスの高野さんがこの濁流にのまれ

2年が経とうとしている現在も行方不明のままです

そして一緒に流された たくさんの猫たち




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そんな中で ちゃーしゅうは

木にしがみつき生き残ったのでした




この辺りで生き残った

ちゃーしゅうを含む10数匹の猫たちが

また台風が来て流される猫が出るのは

耐えられない

しかも追い打ちをかけるように

かれらの命を救った「命の木々」が

川幅拡張工事で

伐採されることになるというのです



このままにしておけない



そう思った有志が集まり

猫たちを河川敷から

救い出す活動が始まったのです






スモールちゃーしゅう
ぼくは ちゃーしゅう
おじいちゃんにおせわになっていたんだ


ミスカ母さんたちの引っ越し先から いつもの場所に戻ってまいりました                                                                                               ... 続きを読む
ミスカ母さんたちの引っ越し先から
 
いつもの場所に戻ってまいりました
                                            
                                             
                                              
l06643
いつもの場所におられるのは

ホームレスの田中さん

この辺りの猫のお世話を

ボランティアの村井さんと協力して

面倒を見てくださっている

やさしいやさしい人



l02719
ほどなく猫がやって来ました

この子は・・・




l02723
はなちゃんです


はなちゃん元気だったかい

エルたちが保護される以前

はなちゃんは日陰の存在でした

しかし今では

ここいらを仕切るボス猫となっています



l02729
あんただれ?

んー どっかでみたことあるようなー


ぴたっと足を止めて

けげんな表情を浮かべます




l02738
仲の良い青さんや

田中さんの元に行ってから




l02744
私もついでに

触らせていただけるサービスに預かります

たぶん人間ならだれでもOK

但し田中さんたちがいる場合のみです




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もちろんボランティアの村井さんも大好き

あまりにも人馴れしているから

里親さまを募集しています




l02802
ゴォォォ・・・

羽田空港から飛行機が飛び立ちます

その音に紛れて

かすかに猫の声が聞こえました



ニャー ・・・ 



誰の声?





l02763
以前 住んでいた小屋があったところは

草が生い茂り

もう入って行く道もありません

そんな草むらの中から

猫が現れました



誰・・・




l02790
ニャー


きがついてる?

わたし ここにいるから



と言ってるかのようにアピールしますが

怖がりのようで草むらから出て来ません




お前はマミちゃんじゃないか!





l02794
最近4カ月ぶりに帰って来たマミちゃんですよ

田中さんも村井さんも本当に心配していたのです

どこでどう暮らしていたのか謎ですが

とにかくマミちゃんは帰って来てくれました



とっても臆病な猫となって・・・



もともと臆病な猫でしたが 以前は

触れるくらいまでなっていたのです




l02843
それが今は警戒感MAXで

触るどころではありません

後ろも気にしています


ということは・・・

彼女が気にしているのは人間ではなく





田中さんたちによりますと

はなちゃんに襲われていたので

マミちゃんはいなくなってしまったそうです

人間は大好きな はなちゃんですが

猫は許せない

怖がりだけど

やっと人間に馴れてきていたマミちゃん

どちらも可愛い猫です

ふたりとも幸せになって欲しいのですが

この場所にいる限りは無理のような気がします


外でお世話をしている猫たちの

一番怖いところは

マミちゃんのように突然いなくなること

かつてうちの近所にいたチーも

何年も姿を見なくなってしまいました

猫は家の中に閉じめるのはかわいそう

やっぱり外に出してやらないと

そう仰る方々にもしこのような状況になったら

どうするのか伺ってみたい

何が何でも探し出して保護してやれますか

いなくなるということは原因があるわけです

ライバル出現でケンカして負けたか

もしくは交通事故か体調不良か

帰れない理由があるのです

それをさも猫が自分で選んだかのように

理由付けしていませんか





l02827
田中さんはもちろん

もうすでに10数匹保護しておられる村井さんには

マミちゃんを はなちゃんを

受け入れる余力はありません




l02891
この場で

なんとかこの場で生きていってもらうしか

今のところお二人には

それしか方法がないのです


毎日現れるわけではないマミちゃん

少しでも栄養をつけてもらいたい

その気持ちが表れている給餌です

これが村井さん田中さんの

ギリギリ精一杯の愛情なのです




l02825
この時の はなちゃん

遠くで人間二人の行動を見守っていました

幸いマミちゃんが

草むらから出なかったおかげで

はなちゃんは気が付かなかったようでした


良かった・・・






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マミちゃんが草むらに帰って行ったあとは

その他の猫たちのために

置き餌をしていきます

まだ少し明るかったので

ハトやカラスが寄ってきます

お二人は追い払うのではなく

餌をまいて

そちらの方を食べてもらっていました




l02953
スズメも来る!


本来は暗くなり始めからの給餌なのです

そうすると鳥たちは食べることができません

この日は私が来たものですから

1時間早い給餌となってしまいました

ご面倒をおかけしてすみません・・・




l02982
元疥癬のトラちゃんや

濃い三毛ちゃんがいる

藪の中に入って行きます




l02990
この藪の中には恐ろしい数の

蚊がいるのです

この時 村井さんは

蚊どころか食器についていた

蜂に気が付かず刺されてしまいました

毒を絞り出して水洗いを何度かして

少しマシになったようですが

こういう危険があるのですね

昔 福島で蜂に刺されたことを思い出しましたよ




l02994
給餌が終わったころ

辺りは暗くなり始めてきていました




もとの場所に戻ったら





l03021
私が初めて会う猫が待っていました



お二人に聞くと

わりと最近現れるようになったキジシロ

耳には戦った痕

毛並みはボサボサで良くありません

楽な生活ではなかったことが伺えます




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ふぁーーーー

まってたよーー




l03045
よしよし

今ご飯あげるからね



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お前はいったいどこから来たんだい


この子もまた

もともとご飯を食べていたところから

何がしかの理由があってそこを去り

流れて来たのでしょう

4カ月いなかったマミちゃんもそうですが

次のところに辿り着けた猫はラッキーです

そのまま消えていった猫も

きっとたくさんいるのでしょう




l03102
猫たちの生活

村井さん田中さんの活動は

ずっと続いています

私は

そこにたまに現れて

撮影して去っていくだけ

申し訳ない気持ちでいっぱいです




それでも




誰かが伝えなければ

かれらが生きていることも

やさしい人たちが

一生懸命にお世話をしていることも

誰も何も知らないままになってしまう

それが私には耐えられないのです

かつて関わった河原猫たち

そして福島の動物たち

この耐えられない気持ちが

私を動かす原動力となっています







スモールシロ顔02
わたしたちは ふへいふまんはいわないよ
ただそれをうけいれるだけ
おじさんと河原猫



多摩川に行ってまいりました                                                                                                                   ... 続きを読む
多摩川に行ってまいりました
                                             
                                             
                                              
前回が3月の末ですので

4カ月ぶりの多摩川となります

暑くて

かなり厳しくなってきたこの季節ですが

他に行くところのない猫たちは

じっと耐えていました




最初にホームレスの「青さん」を訪ね

話をしていたら

猫たちがいるところに

案内してくれることになりました

そこは普段私が訪れているところではなく

工事で住む場所を追われた

ホームレスさんの引っ越し先でした



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青さんが呼び寄せている子は

「ミシリンゴ」です

人懐っこくて保護したいと思っていた子




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しかし お世話をしていたホームレスの方が

手放さないということで断念



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お世話はされているようで元気そうです

元気そうではありますが

この場所に未来はありません




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木などがありますから

木陰に入れば比較的涼しい

水は多摩川がありますから

なんとかやって行けているのでしょう




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猫用の日よけ&雨よけ

大事にはされています




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次に現れたのが「ピラミッド」

ミシリンゴの兄弟です

この子も人懐こい




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兄弟木陰でまったりしています



すると




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このふたりのおかあさん

「ミスカ」

が現れました





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この子は去年この場所が嫌で

もと居た場所から離れなかった子

2度ほどこちらに連れ帰っても

独りでいつもの場所に戻ってしまう

もうお世話をしていたホームレスさんも

この子は保護してもらってもいいと

許可を頂いていた子でした

里親候補の方に多摩川まで来ていただき

さああとは捕獲だけ という大事な日に

ミスカは現れなかった・・・

その後しばらく行方不明になり

ミスカの情報は途絶えていたのです




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君は息子たちと暮らすことにしたんだね

あの時あの場所に居れば

君の猫生は変わっていただろうに




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300mほど離れたいつもの場所に帰ろうとすると

ミシリンゴとピラミッドがお見送りしてくれました

かれらはずっとついてくることはなく

テリトリーの端っこでストップ

あとはそれぞれ木陰に消えていきました



人間がいくら良かれと考えても

かれらにはかれらの考えがあって

それにしたがい生きていますので

なかなかこちらの思い通りにはいきません

しかし それは尊重しつつも

やっぱり猫は人間と共に生きる動物

家の中に閉じ込めることになっても

結果的には彼らのためです

なぜならかれらは

人間無しでは生きられない動物なのですから






スモール横顔
わたしたちのしあわせは
にんげんしだいということがわかったよ
おじさんと河原猫


暑い中みんなどうしてるかな                                                                                                                   ... 続きを読む
暑い中

みんなどうしてるかな
                                         
                                            
                                             
多摩川の子たち

世田谷大蔵のたまお

早く会いたいです




l03857
多摩川の行方不明になったマミちゃん

頑張って生きていることを願います




l03869
ひょっこり出てこないかな



そして 大蔵の たまお




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前から うすお たまお チビ

仲良し3匹組だったけれど

現在は たまお ひとりぼっち





l01985
新しく現れたクロとも戦っているとか

たまおは劣勢らしく

たまにいなくなることがあるそうです




DSC_0110
張り込みちう

縄張りを追われる前に早く捕獲しなければ



そして東京のコロナデルタ株に

感染しないように帰らねば ねばねば


現在 皆がいた場所で一番幅を利かせているのが                                                                                                          ... 続きを読む
現在
 
皆がいた場所で一番幅を利かせているのが
                                             
                                              
                                             
l04047
はなちゃん(♀)です

目立っていた主要な猫たちがいた頃は

はなちゃんは弱い存在で

皆とは少し距離を置いて暮らしていました



l07413
去年の夏

エルが食べ終わるまで

じっと待っていた はなちゃん





l07614
私たち人間に

近づくことができなかった はなちゃん





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それが今や


田中さん 村井さん




3人の間を行ったり来たりで甘える




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立ち話していても誰かの傍で

身体のどこかをくっつけながら参加




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本当にかわいい子です



ただ




l04064
他の猫たちは気に入らない

マミちゃんが居たら追い払います

これは一番のビビリのくろたに対してもそう

(マミちゃんと くろたの関係は良好)

いわゆる猫が苦手な猫なんですね



どなたか

人間大好きの はなちゃんを

はなちゃんだけを可愛がってくださる方

いらっしゃいませんか


連絡先

otacats2@yahoo.co.jp





l04218
そして現在 河原最弱の くろた(♂)

この日 一番最後に出て来ました

毎日 給餌しておられる村井さんも

毎日は会えないというレアな猫です

この子を幸せにしてやりたいと思う方

よろしければご連絡ください

otacats2@yahoo.co.jp




頻繁に更新は出来ませんが

多摩川の現実は

今も続いていることを忘れないでください




スモールシロ01
みながわすれているあいだに
あたしたちはきえていくの
おじさんと河原猫




2カ月ぶりの多摩川です                                                                                                                     ... 続きを読む
2カ月ぶりの多摩川です
                                             
                                             
                                             
前のブログに書いたように

川幅拡張の工事は止まったまま

そのおかげで猫たちの日常は続いています



時間をかければ猫たちと人間の距離は縮まり

お母さん猫マミちゃんにも変化が現れました




l03857
マミちゃん!

マミちゃんの寝床は

私が置いた「えさ台」でした

うれしいなあ




l04011
村井さんが現れると

ゆっくり出て来ます


あれ?

マミちゃん少しふくよかになったか




l00069
去年8月のマミちゃん




l03480
人が近寄ることなどできなかった頃です




l1281
こちらは現在


「むらいさんきた」

マミちゃん元気だった?

ご飯持ってきたからね





l1290
よしよし いい子だね


なんと

マミちゃん 触れるようになっていたのです




l1300
うわー ひっくり返ってるよ(笑)


村井さんの半年にわたる餌やり活動で

マミちゃんは心を開いたようです




l1275
一度 さらに奥にある餌場に行って

元疥癬のトラちゃん

濃い色のミケちゃん

茶トラ

のために餌を置いて行きます




l03869
帰りにまたマミちゃん

待ってますよ




l03921きれいな お顔

ふっくらお肉もついて健康そうです



マミちゃんは3匹の猫のお母さん

子猫たちは

ホームレスのおじいちゃんに

連れていかれました

いや

マミちゃんも連れていかれたのですが

マミちゃんは元の場所に

自分で戻ってきたのでした

おじいちゃんはマミちゃんを

2回連れ戻しに来ましたが

2回とも自分で元の場所に帰って来るので

諦めて

子猫だけを世話することにしたようです

その子猫が最近1匹行方不明になったとか

自由に動ける猫たちです

自分の判断で動いたのでしょうか





l00207
ママー

どこにいってたの しんぱいしたのよ


去年の夏 この子猫が
他のホームレスに
連れていかれてしまったことがあり
何とか戻されて再会した時のマミちゃん





人馴れしてきたマミちゃんです

せっかくですから里親さまを募集させてください

現在 他の猫(これがまたかわいいはなちゃん)と

折り合い悪く

弱い立場のマミちゃんがビクビクしながら

過ごしているのです


マミちゃんを幸せにしたい方

otacats2@yahoo.co.jp

こちらにご連絡ください

私は関西におりますので現地に繋ぎます






スモールシロ絵01 - コピー
しあわせになってほしいなあ
おじさんと河原猫



クリーム茶白の ちゃーしゅう                                                                                                                   ... 続きを読む
クリーム茶白の ちゃーしゅう
                                             
                                             
                                             
保護時は暴れて大変でしたが

預かりさんちに行ったら

コロっといい子になってしまいました(笑)

もちろん

預かりさんの努力もあるのでしょうけど

こういうことがあるから

猫って分からないんですよね



l09221
河原時代の ちゃーしゅう

他の猫たちとあまり接触することなく

基本ひとりで行動していました




llZ6
ぼく ちゃーしゅう



llmF
抱っこもOK




lluE
おっさん部分もあります



llb
でも基本は甘えん坊



llZ
キリッ

としたところもあります



llHYg
預かりさんが最近ご結婚されて

新居に移ってもすぐに馴染みました




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里親募集中の ちゃーしゅうですが

ひょっとすると

近々新しいおうちに行けるかもしれません


預かりさんかなり複雑な心境だとか

そりゃあこんなに馴れちゃってる子ですからね

でも

馴れる子だからこそ

新しいおうちに行ったほうがいい

そうすることによって

また別の子をしやわせにできるのです






おじさんと河原猫
太田 康介
扶桑社

発売中!




河原時代から仲が良かった 銀次郎とチビ                                                                                                             ... 続きを読む
河原時代から仲が良かった
 
銀次郎とチビ
                                         
                                          
                                           
ふたりを離しては可哀想と

一緒に保護してくださったのです

本当にありがとうございます




l05108
河原時代の銀次郎とチビ


チビはまったく人馴れしていず

ボランティアの村井さんでも触れなかった子



それが今では



未だ触れません(笑)




ginchibi
でもごはん時は

ドアを開ければ待っているふたり




chibi
にゃーん

と可愛い声でおねだり




ginjiro
銀次郎はおちついて・・・




ginjiro02
いません(笑)



嬉しさのあまり

倒れてお腹を撫でろと



すっかりイエネコモードの銀次郎

どんどん家の中で慣れてきているチビ

一緒に里子に出る時は近いかもしれません






おじさんと河原猫
太田 康介
扶桑社
2020-09-13



さくらは女の子河原時代は皆が食べ終わった頃どこからともなく遠慮がちに現れ餌を食べていくような子でした給餌ボランティアの村井さんに馴れていて毎回 撫でて貰ってしやわせいっぱいの子だったのですところが・・・この子も保護すると性格が一変近づくのも許さないほど人間 ... 続きを読む
さくらは女の子

河原時代は皆が食べ終わった頃

どこからともなく遠慮がちに現れ

餌を食べていくような子でした

給餌ボランティアの村井さんに馴れていて

毎回 撫でて貰って

しやわせいっぱいの子だったのです



ところが・・・



この子も保護すると性格が一変

近づくのも許さないほど

人間に対して不信感を露にする

そんな猫となってしまいました



しかし 預かりさんは根気よく

時間をかけて

さくらを撫でて撫でて撫でまくったのです


そしてついに



IMG_20210131_231832
さくらを素手で!

撫でるところまできたのです

ううう 良かったなあ




IMG_20210131_231922
さらにヒトがいるところでは

食事をしなかった さくらが

ついに見てるところで食べてくれた!

まだ

どこでも撫でられるわけではなかったり

課題は多いですが

かなりの進歩ですよ

おめでとうございます!




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先日 健康診断とワクチンを射ちに

病院へ行ったそうです



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病院では終始おりこうで

爪まで切ってもらったそう



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うちに帰ってきた さくら・・・





あわわ

今までの努力が

リセットされてないことを

皆さん どうか祈ってくださいね


がんばれ  さくら!



エルは しやわせ毎日 食っちゃ寝生活を満喫しているようです(笑)ぼくは ぼくなりに がんばってるんだからねエルは数年前に一度 里子に出ていますしかし懐かないということでまた河原に戻されたのです給餌していた村井さんが今度は大丈夫だろうかとたいそう心配しておられまし ... 続きを読む
エルは しやわせ


毎日 食っちゃ寝生活を

満喫しているようです(笑)



1611830186285
ぼくは ぼくなりに がんばってるんだからね


エルは数年前に一度 里子に出ています

しかし懐かないということで

また河原に戻されたのです

給餌していた村井さんが

今度は大丈夫だろうかと

たいそう心配しておられました




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落ちているエル



どうやら今度のおうちは

気に入ったようですよ




1611830434522
今ではもう家族の一員


良かったなあエル




1611829238298
エル

エルー?




1611829241162
なーに


新婚ご夫婦の家に

おっさんが居座ったようです(笑)




「おじさんと河原猫」発売中

三毛猫みかん河原では いつも目につくところにいましたみかんは生きていくためにヒトと寄り添うことを選んでいましたそんな みかんですから保護しても上手くやっていけると楽観視していたのですところがどっこいです環境が変わってしまうととたんに怖がりさんになってしまい ... 続きを読む
三毛猫みかん

河原では いつも目につくところにいました

みかんは生きていくために

ヒトと寄り添うことを選んでいました



1611830398896
そんな みかんですから

保護しても上手くやっていけると

楽観視していたのです



1611830396627
ところがどっこいです

環境が変わってしまうと

とたんに怖がりさんになってしまいました

ヒトがいなければ

ベッドで寛ぐこともありますが

ヒトが居る間はベッドの下から

出てこなくなってしまったのです




1611829350963
これではいつまでたっても家庭内野良


里親さまにお願いして

もう一度ケージから

やり直していただくことにしました

みかんには緊張を強いてしまいますが

あのままフリーにして

ずっとコソコソ生きるよりは

頑張って人馴れしてもらうほうが

きっとみかんはしやわせになれる

そう信じて

里親さまにお願いしました


みかんは河原時代を思えば

今でも十分しやわせ

でも もっともっと

素晴らしいしやわせがあることを

知ってもらいたいのです


みかんは しやわせになります




昨年 秋から順次保護されていった8匹の河原猫たちのその後です飼い主さんたちから写真をいただきましたので紹介したいと思いますまずは 「とと」河原に遺棄されて3ヶ月ほどだった河原では新入りの  とと餌も他の猫たちが食べたあと最後にこっそり食べていました今では先住 ... 続きを読む
昨年 秋から順次保護されていった

8匹の河原猫たちのその後です

飼い主さんたちから

写真をいただきましたので

紹介したいと思います



まずは 「とと」



1611860155690
河原に遺棄されて3ヶ月ほどだった


河原では新入りの  とと

餌も他の猫たちが食べたあと

最後にこっそり食べていました




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今では先住猫の あびぃちゃんと

うまく付き合っているそうです

あ   ととは左です





1611829252162
ととは右

人間に馴れるのは

まだ時間が掛かりそうですが

こんなに

リラックスするようになりました




ととは しやわせを掴みましたよ




「おじさんと河原猫」扶桑社刊  発売中