うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

カテゴリ: 多摩川

ご飯を待つ ちゃーしゅう                                                                                                                     ... 続きを読む
ご飯を待つ ちゃーしゅう
                                             
                                             
                                               
l02360
いつもと違うことを

身体で感じてはいますが

お腹は減ります




l02344
ごはんまだかな~


真ん中の ここの長老である

キジシロのエル


右側の 最近キャリーケースごと捨てられた

新入りのキジトラ(名前はまだない)


そして左側の ちゃーしゅう



3匹で仲良くごはん待ち






l02393
ボランティアの村井さんが

餌を与えます





l02432
いよいよ捕獲準備に入ります


村井さん自作の大きい巾着袋

カーテンの生地を縫ったものだそうです

その上に美味しいパウチを用意


ほら こっちのご飯が美味しいわよ





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パタリ


倒れる ちゃーしゅう

なんか怪しいと警戒しているんですね





l02500
ほらほら

そんなところで倒れていないで

こっちへおいで



このあといろいろ忙しくなって

写真はありません(笑)


どのような段取りだったのかを解説しますと

ちゃーしゅうを巾着袋の上に乗せ

下からババッと上に巾着袋を持ち上げます

そして紐が通してある口を縛って

捕獲完了





l02545
ふー

やりましたね!


巾着袋からケージに移し換えました



ちゃーしゅうはこの後

うちに来て

翌朝 病院へ行くことになっています




l02643
大人しい・・・

鳴き叫ぶわけでもなく

怖がって攻撃的になるわけでもない

ただ緊張しているだけ





l02609
ちゃーしゅう

少しだけ我慢してくれ

明日病院へ行ったら

そのあとはすぐに

預かりさんの家に行くからね

そうしたら しばらくはのんびりできるよ





l0666
トイレなどを使えるように

狭い玄関だけどフリーにした

下駄箱の下に入って出てこない(笑)


すねてる

ちゃーしゅうは変わってしまった状況に

戸惑っていました


お水とご飯とトイレを置いて

今晩はこれにて終了

また明日だ

ガンバレ ちゃーしゅう!








スモールちゃーしゅう
ぼくはいったいどうなってしまうのだろう


前回の続きです                                                                                                                         ... 続きを読む
前回の続きです
                                              
                                             
                                             
ちゃーしゅうは

いつものように のんびりしていました

しかし

この日はいつもの日と少し違うことに

違和感も感じていたのです




l02047
あれ?

いつもぼくに ごはんをくれる

もうひとりのおばさんがいる

じかんがいつもよりはやいよ




l02095
さいきんくるようになった

おおきいおとこもきているし

なんかおかしいな・・・




l02081
ちゃーしゅうが感じていた違和感は

確かに当たっていました

実は預かり先が決まったので

この日 私たちは

ちゃーしゅうを保護に来ていたのです




ちゃーしゅうを保護するにあたって

まずは乗り越えないと

いけないことがありました

それは主となって ちゃーしゅうの

面倒を見ていた

おじいちゃんの了解を得ること

このおじいちゃんの猫好きは

筋金入りで

いままで猫を保護しようとしても

なかなか了解をとれなくて

ボランティアさんたちも

匙を投げる程の人だったのです


しかし今回は非常事態

おじいちゃんが猫を守ろうとしても

工事は否応なく始まります

ここで動物愛護推進員の もなさんの登場

人間が立ち退くと同時に

猫も立ち退かなければいけないことなど

根気よく 根気よく

おじいちゃんを説得してくださいました

そしてついに一部の猫たちを除き

保護しても良いという

了解を取り付けてくださったのです




l02157
かつてホームレスさんが住んでいた小屋は

すでに空き家になっています

皆さん別の場所を求めて

立ち退いて行かれ

猫だけが取り残されました





l02212
おじいさんが 猫にお別れをしています

何かを仰っていましたが

聞き取ることはできませんでした





l02245
おじいちゃん さみしそうだった

なにをいってたんだろう





l02153
みんな どうしたんだよ



お世話をする人たちがいるから

この子たちは生きて来れました

それならここで生きるのもいいのでは

そんなことを思った時もありました

しかしここは

数年に一回は水没してしまう場所

ましてや

工事で住む場所さえなくなってしまう場所


そんなことは 何年もここで生きている

ちゃーしゅうには分かるはずもありません





スモールちゃーしゅう
なんか いやなよかんがするよ



ちゃーしゅうって?                                                                                                                       ... 続きを読む
ちゃーしゅうって?
                                            
                                             
                                             
ぼく

ぼくだって

ぼくのなまえだよ




l01041
ここでは「ちゃ」とか「ちゃちゃ」とか

てきとーに よばれてたんだけれどね





l01787
ぼくはここで ながいこといきてる

7ねんくらいかな

そのあいだ なんどもあったおおみず

それをいきのびたよ




l09221
きょねんの おおみずはたいへんだった

さすがのぼくも もうだめかとおもった

ぼくは ひっしで きにのぼり

しがみついていたよ

そのあいだずっと

あめとかぜがぼくにおそいかかっていた

すこしでも きをゆるめると

みずのなかにおちてしまう

ねむることもできず

なんじかんも なんじかんも

きにしがみついていたんだ





l09230
たくさんの なかまが ながされた

ぼくはそれを きのうえから

ただみているしか なかったんだ



でも わるいことばかりじゃないよ

やさしいひとたちが

まいにちごはんをくれるし

とくに

いっしょにすんでいるおじいちゃんは

ぼくをかわいがってくれるんだ




l01779
たまがわの かわら

なつはあつく

ふゆはさむい

そしてみずがおそってくるばしょ

こんなところだけど

ここは ぼくのふるさと

これからもぼくは ここでいきていくんだ





スモールちゃーしゅう
にんげんっていいよね
やさしくしてくれるから




違う

違うよ

お前を捨てたのはその人間だよ

疑うことも知らず

恨むこともせず

すなおに生きているお前を見ていると

たまらなく苦しくなるよ




多摩川に行ってきました                                                                                                                     ... 続きを読む
多摩川に行ってきました
                                             
                                             
                                             
一匹を捕まえる気満々でしたが

今日は失敗

なかなか難しいです





l02141
お前を捕まえたいよ




預け先などのこともあって

誰でも良いというわけではありません

目標にした子を

順番に捕まえるしかないのです


それにしても

圧倒的に預かりさんや

里親さんが足りません



2009年

シロたち河原猫を保護した時

その活動に関われたことは

今も私の誇りになっています

どうか一歩を踏み出してください

一緒に河原猫たちは自分が助けたんだと

胸を張ってお祝いをしませんか



私は本日 自分のすべきことを見つけました

今日 初めて会った子を保護したいと思います

その子は疥癬で苦しんでいる子です

毛が殆ど抜け落ちて

とても可哀想なことになっていました

人間には馴れていないようで

写真を撮る間もなく茂みに消えていきました

簡単に捕まるとは思えませんが

やってみようと思います

捕まえて治療して

さらに人馴れさせる

そして里親募集まで持って行きたいです

この子を助けることが出来たら

またひとつ自信がつくことでしょう





スモール文太の未来
おれは かわらをでることができた
しあわせになったんだ

おじさんと河原猫



先日の写真展にご来場くださった方の中に多摩川沿いにお住まいの方がおられました                                                                                          ... 続きを読む
先日の写真展にご来場くださった方の中に

多摩川沿いにお住まいの方がおられました
                                            
                                            
                                            
その方がなんと

高野さんが消えた

2019年10月12日の多摩川の映像を

撮影しておられたのです


場所は高野さんが住んでおられた場所より

少し上流になりますが

ほんの2時間と少しで

河川敷がなくなってしまうほどの

水量だったことが分かります





H様撮影

許可を頂いて文字を加えるなどの

編集をさせていただきました




当時 私が家の中でのほほんと過ごしていた頃

高野さんと猫たちは

それこそ命がけで

押し寄せる水と戦っておられたのです




l65929268
本日の多摩川です

この穏やかな風景を見ていると

あの日のことが夢のように感じられます



l65929270
しかしこの先台風は

また来るかもしれませんし

工事は間違いなく始まり

高野さんが命を賭けて守った猫たちは

住む場所を奪われ

毎日貰っていた餌にありつくことも出来ずに

散ってしまうことでしょう





私たちにできることをしませんか









スモール薄三毛
わたしたちはずっとここでいきていくの

違うんだよ
もう君たちはここには居られないんだ


写真展が終了したので いよいよ河原猫たちのために動こうと思います                                                                                                ... 続きを読む
写真展が終了したので
 
いよいよ河原猫たちのために

動こうと思います
                                              
                                             
                                              
9月も半ばになってしまいました

台風が来る可能性もあります

11月には工事が始まります

否も応もありません

一匹でも多く救うしかないのです

皆さまの協力が必要になります

一番必要なのは

「預かりさん」か「里親さん」

預かりさんの場合

ただの「預かりさん」ではありません

あまり人馴れしていない子を

馴らしていただき

かつ独自に里親を募集していただく

かなりハードルが高い要望ですが

猫たちにとっては生きるか死ぬかの問題

生ぬるいことは言えません

覚悟がある方

また覚悟がある方を知っている方

連絡を頂ければと思います





l01457-02
猫たちが生きている場所

先ずは木々の伐採から始まります

この森がすべてなくなることになるのです

ホームレスさんたちはすべて移動したようです

誰も助けることのない

残された猫たちは

逃げ惑うことになるでしょう






行くたびに出会う新しい猫                                                                                                                    ... 続きを読む
行くたびに出会う新しい猫
                                              
                                              
                                              
もう訳が分からなくなって

あーもう よくわからーん!

ってなりかけますが

それでもホームレスさんや

ボランティアさんの話を

しっかり聞き

写真を撮って姿を残していくと

少しずつ分かってきました




9月1日

昨日の多摩川で分かったこと




先日 紹介したミスカという猫ちゃん

多摩川15 「青い目の河原猫ミスカ」


この色っぽい猫は母親だったのです
(現在は手術も済んでいます)




l01560
遠くに猫がいる

望遠レンズで覗いてみると

この子は・・・



l01589
あ ミスカだ

尻尾が短くて特徴があるのですぐに判明

安全な茂みから出てきてどこ行くのだろうか




l01718
野球グラウンドの近くで しばらく休憩


その後

人間がいっぱいいる土手の方に消えていった






l01517
つぎに現れたのは

少し大きめのオス猫

ボランティアさんが来たので

ごはんが貰えると思ってやってきた


ボランティアさんに聞くと

名前はミシリンゴという

こんな変わった名前を付けるのは・・・

やっぱり

中米から来た外国人ホームレスさんか!(笑)

そしてなんと

この子はミスカの子供だというではないですか!

ミスカはお母さんだったんだ




l01942
何この子

めっちゃ懐っこいじゃないの

可愛がられていたんだね


聞くところによると

もう一匹オス猫がいて

その子もミスカの子供だという

白黒の柄らしい

以前撮影した子かな・・・



この子たちの面倒を見ているのは

その中米系のホームレスさん

その方は工事が始まるというので

別の場所に拠点を移そうと行動していました

そして工事が及ばない場所に目を付け

そこに小屋づくりを始めたのです

しかし

その小屋を役所に見つかってしまい

作り始めた小屋はほぼ解体されました

それがショックで

中米系のホームレスさんは

ここ数日 姿を見せなくなってしまったのです

猫が好きで猫を大事にしていた人ですが

今のところこの猫たちをどうするのか

何も決まっていない状態

ボランティアさんたちも頭を抱えているのです





l01992
暗くなってミスカが帰ってきました

なぜか身体は泥だらけ

いったいどうしたのか


身体を触って怪我がないか確かめます

痛がる素振りは見せませんでした


あらあらどうしたの

どこに行ってきたの


ボランティアさんは声を掛けますが

ミスカはもちろん答えません




l02006
そこにミシリンゴがやって来ました


おかあさんバッチイよ

どうしたの だいじょうぶ?


と言って心配そうにくっつきます



ミスカに何があったのかは知りませんが

元気なのは何よりです



しかし そんなことよりも

かれらの住むところがなくなってしまう

それが最重要課題なのです






スモール白黒
ひょっとしてこの子が
ミスカのもう一匹の子供かなあ






おじさんと河原猫
太田 康介
扶桑社
2020-09-13


三毛子猫ちゃんの話です                                                                                                                     ... 続きを読む
三毛子猫ちゃんの話です
                                              
                                              
                                              
l01018
この子は一度行方不明になっています


調子に乗って少し遠くまで行ってしまい

違うホームレスさんに連れていかれました

居場所が一週間ぶりに判明し

元々 親子猫を連れて来た

ホームレスのおじいちゃんが奪還

元居た場所に戻って来れたのでした





l00190
ほら兄弟がいるよ



l00183
白黒のお兄ちゃんが待ってました


もう一匹

ハチワレ三毛のお姉ちゃんがいるはずですが

この時はお留守





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あっ ママだ!

お互い気が付きます




l00197
ママー! (真ん中にいます)




l00204
おまえは どこにいってたの

しんぱいしたのよ



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ママー

よしよし




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キス猫だ




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親子の愛情

いいものですね



しかし

ここはもう住めなくなる場所

めでたしめでたし にはなりません





l00254
親子猫たちを他の場所から連れて来た

ホームレスおじいちゃん


猫を可愛がります

子猫が居なくなった時も

一生懸命捜しました


でも


ご自分の年齢

11月には退去しなくてはならない現実

猫たちを里子に出しましょうと

ボランティアさんや私もさんざん言いますが

現実から目をそらし続けています

猫はかわいいから世話をする

しかしそれは自分のためだけの行為

台風が来て増水しても

自分は逃げて猫は置き去りになるだけ

以前ブログで紹介した

親猫が死んで子猫も4匹全部死んだ話も

このホームレスおじいちゃんが

面倒見切れなかったからでした

現在 このおじいちゃんがネックになって

少ないながらも

頑張ろうとしている救出活動が

上手く進みません

ふと強硬策も頭をよぎりますが

なにせ相手は80越えの弱ったおじいちゃん

ショックを与えないように

進めていかねばならないのです





l00261
ママ

みんな幸せに生きたいよね



この子たちを救えるのも

生き地獄に落とすのも

私たち人間しかいないのです





スモール三毛子猫A
おじいちゃんは まいにち
めぐすりをさしてくれたの
おかげでよくみえるようになったんだよ

5日前の8月23日の多摩川です                                                                                                                 ... 続きを読む
5日前の8月23日の多摩川です
                                              
                                              
                                              
結構 激しい雨が降ったりした翌日





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いつもは夕方に出てくるカニたち

どうしたのか

明るいうちからぞろぞろ出てきていました

雨が降った影響でもあるのでしょうか




l00881


薄茶トラのオスと

三毛子猫発見




l00885
はっ


私に気づいた

でもこの子は人馴れしている子だから

逃げたりはしません




l00894
気になるのは台車の下にいるカニたち




l00888
カニがうまい具合に逃げるものだから

捕まえることが出来ません



l00898
うーん つかまらなーい


下にもぐったり

外から攻めたり

しばらくやっていましたが

カニは少しの移動で攻撃をかわします




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きーっ


かんしゃくを起こして

紐に当たり散らす三毛子猫(笑)




l00933
あ みてた?




l00965
トットットッ

ふーん

カニなんて きょうみなかったもんねー


とばかりに こちらの方に移動




l00995
(・・・つぎは ぜったいにつかまえる)


雨上がりのひと時

河川敷では平和な時間が流れていました




l01032
ん?


平和な時間は

薄茶トラのおじさんにもね(笑)





これから起きることも何も知らずに

今は平和に生きているかれらを待つのは

9月10月の台風シーズン

そして11月には

この辺り一帯に工事が始まります

どうか皆さま

何の罪もないかれらに

手を差し伸べていただければと思います






スモール三毛子猫A
あたち
ほかのホームレスさんにつれていかれたの
でも がんばってかえってきたよ


河川敷の工事が始まると 住む場所が無くなってしまう猫たち そんな猫たちを紹介しています                                                                                     ... 続きを読む
河川敷の工事が始まると
 
住む場所が無くなってしまう猫たち
 
そんな猫たちを紹介しています
                                            
                                             
                                             
前に紹介した12匹の猫たちの他にも

まだ確認撮影が出来ていない子がいます



そのうちの1匹

新しい子を紹介します




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青い目のきれいな河原猫

名前は「ミスカ」と名付けられています




l00083
おいでー


ホームレスさんたちに可愛がられている子

青森出身の「青さん」が紹介してくださいました




l00110
ミスカという名前は

中米出身のホームレスさんから

名付けられたといいます

他に「バスケス」とかいるそうですよ


いったいここには何匹いるのやら




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わたしにもスリスリ



この子もせっかく人馴れしているのだから

どこかのおうちに行くことが出来ればいいのに




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プリっとした かわいいお尻

短い尻尾





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うっすーい三毛になるのかな

もちろん女の子




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涙ぼくろがあって

ちょと色っぽい感じ(笑)



果たして手放してくれるか

交渉してみようと思います









スモール表紙決定決定
「おじさんと河原猫」9月13日発売




ついに!  ついに ついに!                                                                                                                   ... 続きを読む
ついに!
  
ついに ついに!
                                             
                                             
                                             
おじさんと河原猫 うちのシロ




表紙決定決定
アマゾンでの予約受付が始まりました!

9月13日発売予定です!



ずっとずっと河原猫たちのこと

シロのことを一冊にまとめたかったのです

いっぱいおじさんを愛し

またおじさんからもいっぱい愛された

一匹の白猫の話です


そして河原の場所は違いますが

猫たちを守るために

多摩川の濁流にのみ込まれていった

もう一人のおじさんのことも

どうしても皆さんに知ってほしくて

急遽入れさせていただきました




b1857
一匹の猫を守るのは大変なことですが

猫を愛する気持ちさえあれば

誰にでも出来ることです

多摩川河川敷で

今日を生きるのが精いっぱいの猫たちに

手を差し伸べてくださる人が

現れることを願って

この本に願いを込めて作りました


そして今回も

前回 発売された「やさしいねこ」に続き

夜廻り猫の作者である 深谷かほる先生

特別に書き下ろしてくださった

漫画が「2話」掲載されています

河原で行方不明になったおじさんのこと

シロが見守られながら逝ってしまったこと

じわりとくる感動ストーリーを

描いてくださいました


河原で必死に生きて おじさんを愛し

うちに来ていっぱい僕を愛してくれた

シロのことも

皆さんに見ていただきたいです

どうぞよろしくお願いいたします






スモールシロ顔
わたし いっぱいあいしたの


安息のブン太                                                                                                                          ... 続きを読む
安息のブン太
                                             
                                              
                                              

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出窓でうたた寝するブン太




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ちゅーるを楽しむブン太




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積み上げたマットレスの上で寛ぐブン太



こんなにおちつけたのは

どれくらいぶりだろう



過酷な河原の生活が

当たり前だと思っていたブン太に

それとはまったく違う世界があることを

知ってもらいたいです








スモール文太02
そういえば
さいきん あめがふらないな


ブン太がいた河川敷に今もいる猫たちです                                                                                                             ... 続きを読む
ブン太がいた河川敷に

今もいる猫たちです
                                             
                                              
                                               
とりあえず12匹は撮影できました

他にもまだいるのですが

会えなかったりして

まだ撮影できていません





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人馴れしている「薄い三毛ちゃん」

他に「濃い三毛ちゃん」がいるらしく

こう呼ばれています

木に登って生き残った子です





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「エル」くん

まあまあ人馴れしている子

上の「薄い三毛ちゃん」と「エル」くんは

食事時になると必ず出てくるので

いつも会うことが出来ます




次は会えたり会えなかったりする

キジシロ3連発




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キジシロ1


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キジシロ2



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キジシロ3


判別が難しい!





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「銀次郎」と呼ばれている古株猫

尻尾が一見

二股になっているように見えるけど

近づけないので詳しくは分からない

増水を生き残った子です





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白黒猫

まだ一度しか会っていません




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薄茶白

この子もまだ一度しか会っていません



そして最近ホームレスさんが連れて来た

母子猫です




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大きさが子猫と変わらない

お母さん(左)とハチワレ三毛



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左目がおかしかった もう一匹の三毛

今はきれいに回復しています




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一番活発な白黒





以上12匹

今までで確認できた猫たちです







スモールドラ03
このところのあつさもしんぱいだ
みんな がんばってのりきってくれ



ブン太写真です                                                                                                                         ... 続きを読む
ブン太写真です
                                              
                                             
                                              
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オレのことが こわいか?




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い いえいえ!

可愛いじゃないですか!




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そうか?



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もちろんですよ!



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そうか

オレは かわいいのか・・・





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かわいいー! と もなさん

抱っこも されるがままのブン太



「成猫保護日記 第2弾!!」
推進委員の「もな」さんのブログです


ペットのおうち
里親募集サイト





スモール2409
のこされた かわらねこたち
どうか かれらのことも
すくってやってもらえないか


ブン太は 愛護推進委員の方のお宅預かりとなり                                                                                                          ... 続きを読む
ブン太は
 
愛護推進委員の方のお宅預かりとなり
                                             
                                             
                                              
里親さまを捜していただくことになりました






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他を寄せ付けない

圧倒的迫力の風貌





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でも仕草なんかは

やっぱりかわいい猫ちゃん(笑)




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外は猛暑

でもブン太は冷房の効いた

快適な生活を送っています



今も外で生きている猫たちには

申し訳ないけれど

「まずは一匹」というのが大事

それを繰り返せば

どんどん幸せになる猫が増えていきます





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過去の河川敷のネット記事を調べていたら

偶然 ブン太のことが書かれている

ブログ記事を発見

2013~2014年のことです

その頃のブン太 もう立派な成猫でした

当時ブン太に会ったボランティアさんは

「そんなに若くない去勢済みのオス」

とおっしゃってます

ということはブン太は

現在8~9歳以上ということになりますね

2014年に多摩川をはさんだ川崎側から

ホーダー系の問題のあるホームレスが

連れて来たそうです

ホームレスの飼い方は虐待に近かったようで

ブン太はたいそう苦労したことでしょう




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今 ブン太は幸せのさ中にいます


しかし ここは仮の住まい

本当の家族を見つけてやらねばなりません

推進委員さんは

絶対に

ブン太が幸せに暮らせるおうちを見つける!

と張り切っておられます





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ブン太の未来は・・・




さて

長らく引っ張ってきましたが

この後は

推進委員の方のブログで確認してください


ブン太の保護から現在までは

「成猫保護日記 第2弾!!」
推進委員の「もな」さんのブログです


ペットのおうち
里親募集サイト




実は もなさん

うちに突然現れたレイの里親さんなのです



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現在の名前はレイア

活発な女の子で二頭のワンちゃんと

楽しく暮らしていますよ



スモール文太の未来
オレのみらい・・・
なかまたちのみらい・・・


猫のお世話をされていた おじさん                                                                                                                 ... 続きを読む
猫のお世話をされていた おじさん
                                              
                                             
                                             
ホームレスの高野さんが

行方不明のままだと聞いたのが今年の3月

それ以来

どうしたら猫たちを増水から守ってやれるか

自分に出来ることは何かを考え

悶々としてきました

一番いいのは

猫たちを河川敷から保護すること

しかしあくまでもピンポイントの

高野さんが流された

限定地域だとしても

20匹近くいる猫を全頭保護するのは

現実問題として無理があります

それでも たとえ一匹でも救えたら

との気持ちでいますが・・・




あーもう

どうしよう どうしようと

ウダウダやってる間に

時間ばかり過ぎ

気が付けば梅雨に入り

台風シーズンがすぐそこまで来ていました




昨日ついに「木の上に避難所設置作戦」を

若い人の力を借りて実行して来ましたよ





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なぜ若い人の力が必要かというと

私の身体ではもう木登りなど無理なんですー

体重も0.1㌧から ちっとも減らないし!


私がお世話になっている空手道場の

高校生道場生にお願いいたしました





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いやあ さすがに身軽です

ありがとう 本当に助かりました





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まず一か所

普段から登りクセをつけてくれると

いざという時に

早く反応できるのですが

こればかりは猫任せですからねえ

私にできることは

選択肢を増やしてあげることくらい





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もう一か所です




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上手く付かないのが もどかしい


もう少し こう と

言いたいところなのですが

今日初めて関わってくれた子に

難しい細かな注文もどうかと思ったので

とりあえず

出来る範囲で設置してもらいました





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二か所目設置終了


今日も酷いですが

昨日は酷い暑さでした

汗が噴き出て虫除けが全部流れて

蚊に刺されまくりました



とりあえず二か所

台風シーズンが過ぎれば撤去する予定です

どうせここも更地になってしまいますしね


台風が来なければ

もし仮に来ても増水しなければ

無用のものですが

去年の台風を木に登って生き残った子たちを

失いたくないのです

出来ることをしたいのです




去年の多摩川増水ニュースを

ネットから拝借しました





日テレツイ
10月12日午後3時・・・

まさに高野さんが猫のために

ご自分の小屋に戻って行かれた頃





nnnキャプ
場所はここではありませんが

この近くです






nhkより
こうして木々が辛うじて頭を出しています

猫たちはここに避難していたのです




想像してみてください

ただ増水しているだけではないのです

当然 雨も風も凄かったでしょう

想像してみください

風に揺れる木の枝にしがみ付き

雨に打たれている猫たちを


当時 見てみぬふりをしていた自分が

情けないです

是非 皆さんも出来ることで

行動してくださるようお願いしたいです








スモール
つい最近
この場所に連れて来られた親子猫

ホームレスさん
これ以上連れてきたらダメでしょう!


多摩川の河原猫ドラの話の続きです                                                                                                                ... 続きを読む
多摩川の河原猫ドラの話の続きです
                                             
                                             
                                              

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よしよしドラちゃん

私と一緒に行こうね



この後すぐに向かったのが




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病院です


過酷な河原生活でドラの身体は

ボロボロになっているのではと心配しています

保護するにも気持ちだけではできません

ウィルス感染症

内臓 特にありがちな腎臓の疾患など

そういうマイナス面にも向き合う

そんな覚悟が必要です



結果



驚くべきことにドラは殆ど健康体でした

腎臓の数値も問題なく

エイズ白血病も陰性

耳カットはされていませんでしたが

去勢済み

脚や身体にできた傷も

大したことがないと診断

そして何よりも

ご老体だと思っていたけれど

推定6~7歳でした

問題があったのはお腹の虫のみ

駆虫薬を頂いて現在は問題なし




loriori
あ おせわになります


環境はガラッと変わっても

パニックにもならずマイペースなドラ

推進委員の方が

名前がドラは可哀そうだと

「ブン太」と命名





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しばらくはケージ暮らしだけど

一切 文句を言うこともないブン太

君は出来過ぎた猫だねえ





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ぺろぺろぺろ



こんないい子なので

早々に部屋の中はフリーになりました





l08281
ん?





なんかいい子すぎて捨てられたのでは

無いような気がしてきます

この子を捨てることが出来るとしたら

相当な覚悟を持たないと無理でしょう


まあそんな過去のことはどうでもいいですね

ブン太は前しか見ていない

自分が与えられた環境の中で

精一杯幸せになること

そのことだけを考えて生きているはず



推進委員の方は

ブン太の本当のおうちを捜すことに決めました






スモールドラ02
いいこ といわれてもなあ
オレはしぜんにいきてるだけだから


二日後                                                                                                                             ... 続きを読む
二日後
                                              
                                               
                                                
推進委員さんと私は

また多摩川に来ていました




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なんだ? またきてくれたのか




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いつのまにかここにきてしまったけれど

オレはにんげんはすきだよ




大きい前足の指を

開いたり閉じたりして「ぐっぱ」するドラ

人間に甘えたくてしょうがない様子





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後ろ脚のかかとは

擦れて血がにじんでいます

湿気の多いお天気に

河原というジメジメした場所

傷も治りにくいことでしょう




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ずっと餌をやり続けている

個人ボランティアの村井さん

ボランティアさんをサポートしてくださっている

ホームレスの田中さん

こうして人馴れしている子こそ

おうちで生きるほうがいいと

ドラを送り出してくださいます



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ドラ 行こうね

推進委員さんが捕獲に入ります





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ドラが暮らしていた

増水すれば簡単に水没する場所




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そして今は更地になってしまった

猫を愛した高野さんのいた場所



ついにドラは

脱出することができたのです







スモールドラ03
オレでいいのか?
なかまもたすけてやってくれよ


一匹の猫に出会いました                                                                                                                     ... 続きを読む
一匹の猫に出会いました
                                             
                                              
                                              
もちろん何匹もの中の一匹です




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その猫は雨が何とか凌げる

カラーボックスをねぐらとしていた猫





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にゃーご


と ひと鳴きして

ボックスから出て来た




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人馴れはしているようだ



この子は前回のブログで書いたように

去年の台風後に現れた猫で

「ドラ」と呼ばれている子

かなり人に馴れているようだから

ほぼ間違いなく

飼われていた猫ではと思われます




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お世辞にもかわいいとは言えない

痩せて薄汚れて

コワモテの風体の男の子




身体を良く見てみると

あちこちに怪我をしているようだし

動きも遅く

明らかに体調を崩している感じがします



一応 食事だけは

ホームレスさんとボランティアさんが

与えているようだけど

それ以上のケアまでできる余裕はなさそう





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この時 一緒に行った こちらの方

大田区の動物愛護推進委員をされている方で

一度 河川敷の状況を見てみませんかと

お誘いしたら

是非にと快諾してくださり

ご一緒していただけたのです


持ってきた おやつを与えながら

ドラに何やら話しかけている推進委員さん


この日はここまででしたが

推進委員さんの気持ちは

すでにもう決まっていました




「ドラちゃんを保護します」








スモールドラ02
オレはもうずっとここで
いきていくんだとおもってたんだ


多摩川で生きている猫たち                                                                                                                    ... 続きを読む
多摩川で生きている猫たち
                                             
                                            
                                             
そのほとんどは

ホームレスの人たちと

数少ないボランティアの人たちによって

生かされています

ただでさえ大変な猫の世話

それを

それぞれ違う価値観の人間たちが

お互い妥協点をみつけて

協力し合っていますが

時には前回のような

悲劇も起きてしまうこともあるのです




ボランティアが望む猫たちとの関係

ホームレスの人たちが望む猫たちとの関係

時にはそこに

摩擦が生じてしまうこともありますが

その中間を上手くとりながら

やっぱりボランティアさんたちは

猫たちの命を一番に考えて動いています




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この子の名前は「ドラ」

去年の台風後に現れた猫

多摩川増水を免れて

どこからか流れてきた猫なのか





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それとも

あれほど大変なことがあった この多摩川に

新たに捨てに来た

どうしようもない人間がいたのか





この辺りには

ドラのような猫が15匹は生きています

またやってくる台風のシーズン

その後に始まる川幅拡張工事

どこまで猫たちを

追い詰めるつもりなのでしょうか





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猫たちは 今まさにこの赤枠の中で

生きています







スモール文太
ひっしでにげて
やっとこのばしょにたどりついた