うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

カテゴリ: 希望の牧場

希望の牧場で飼われている猫というよりは吉澤さんのお姉さんの飼い猫 くいちゃんです                                                                                        ... 続きを読む
希望の牧場で飼われている猫

というよりは

吉澤さんのお姉さんの飼い猫
 
くいちゃんです
                                             
                                            
                                              
過去写真を見直していたら

可愛いのが出てきた




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2013年5月

新緑の頃のくいちゃん




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あ これは3月




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ちょっと寄り目のシャムMIX



l2392
2012年11月


くいちゃんは現在も元気でいるようですよ











10年が経った牧場                                                                                                                       ... 続きを読む
10年が経った牧場
                                             
                                             
                                             
l1363
春の暖かい日




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食事を終えた牛たちは

思い思いの場所で寛いでいます



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「なんだ おまえは」



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「こっちくんなよ」



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ちょちょっとだけ



ちょっとだけ近づいて撮影させてね




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「あーモウー(怒」

面倒くさそうに立ち上がり

場所を移動します

ごめんごめん

勘弁してね



この日は本当にのどかな日でした



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約10年前の

2011年4月17日

この日も のどかな日だったのです

しかし

牛たちの様子は全く違っていた





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2011年4月17日

牛たちがいると聞き

訪れた吉沢牧場




l8440
「決死救命を!」?

なんだこれは・・・

あとから分かるのですが

この言葉は 自衛隊のヘリが危険を冒して

原発の建屋に注水作業をしているのを見て

彼らが命を懸けて活動していることに

感動して描いたそうです





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牛たちが集まっているところに

足を踏み入れたら とんでもないことに




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私を見て餌を貰えると思ったのか

約100頭の牛たちが

こちらに向かって集まり出してきました

当時 牛に耐性がなかった私は

大慌てで車に乗り込み

牧場を逃げ出したのを覚えています


何も出来ないくせに

牛たちに希望を持たせてしまったことが

本当に申し訳なかった

恥ずかしい私の記憶です



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ガツン・・・

ガコン・・・


固いものが当たる音の方を見てみると




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戦っている雄牛がいた

何のために戦っているのかは分かりませんが

牛たちの自然な姿を見れたことに

少し感動してしまいました




私は

かれらは無気力で感情もそれほどなく

人間の言いなりになり

大人しく殺され肉となっていく

かつての私は思考停止していて

そんな風に思っていました

いや そう思おうとしていた




l04582
でも現実は違う

かれらは「何か」のために真剣に戦ったり

さまざまな表情を見せてくれます

「牛たちが自然な表情を見せてくれますー」



口で軽く言うのも申し訳がありません

その状態を維持するために

どれほどの労力が掛かっているか

そこにまで思いを馳せなければ




l04552
吉沢さんは希望の牧場は 牛を生かし続けます

何故生かし続けるのか

その理由を覚悟を

是非 牧場を訪れて確認してみてください









希望の牧場まで移動しました                                                                                                                   ... 続きを読む
希望の牧場まで移動しました
                                         
                                           
                                             
l01707
アー アー

カラスがお出迎え



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前々日に雪が降ったようです

気温は零下

寒々しい希望の牧場の朝です




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そんな中でも

吉沢代表 黙々と給餌中



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今朝入荷したレタスをどんどん与えます




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おいしい おいしい

牛たちは寒くても食欲旺盛

いや

寒いからこそ

たくさん食べなければいけません




l01699
弱い牛は見ているだけ

強い牛が食べ終わるのを

待つしかないのです





l01759
じゃあ 一服しよう

ストーブにでもあたりなさいよ




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トラックのタイヤホイール二個を

溶接して合わせた手作りストーブ

割った薪をどんどんくべます


最近はこれがいいんだよ

スティック状のミルクティー

暖かい飲みものを頂きながら

小一時間お話を聞く



現在250頭弱

震災前は何頭いたのか気になったので

尋ねると

もともとは330頭いて

最初の冬で80頭が犠牲になった

印象的だったのは

震災の翌月

餌をまともにやれなかった時に

ストックしてあった「おから」を

勝手に腹いっぱい食べた牛たち

そのうち20頭が死んだといいます



「おから」は食べ過ぎると

腹の中にガスが溜まって

死んでしまうことがあるそう



これら初期の犠牲を含め

現在まで死んだ牛は約250頭

そして他の農家から保護した約100頭

去勢手術が追い付かず

生まれてしまった牛が約70頭


330+100+70-250=250(現在の頭数)


ということになります


死んだ牛は殺処分されたわけではなく

どの牛も 病死 事故死

餌が食べられなくなったための衰弱死です




l01747
凍結した給水機のチェック




l01791
話を聞いているうちに

パイナップル(皮)が入荷

再び給餌作業に入ります



牛 どかない(笑)




l01796
パイナポーまみれの

しやわせな牛さん





l01704
浪江町の震災前の人口は

約21,500人

現在の居住者は1,500人


これは帰還してきた住民の数だけではなく

原発関係者や除染関係者など

あらたに住み着いた人間の数も

入っているということで

もとの浪江住民だけをカウントすると

さらに少なくなると思われます


世間では

すっかり忘れ去られつつある

原発問題

私たちの心の緩みを巧みに突いて

再稼働も少しずつ進められています

2011年から数年にわたって

動物たちが苦しんで苦しんで

死んでいったのを

もう忘れてしまったのでしょうか

希望の牧場は あの悲劇を

なかったことにさせないために

こんな世の中でいいのかと問うために

牛たちを生かし続けているのです















先日の希望の牧場頭数調査時に                                                                                                                  ... 続きを読む
先日の希望の牧場頭数調査時に
                                              
                                              
                                             

l00997
なんかいた


楕円状の何かが

ちょこちょこと走ってる





l01001
よいしょ よいしょ


ちょっとした崖を

一生懸命登ってた





l01003
よいしょ もうすこしだ





l01005
ふー


登り切ったようだ





l01023
その何かはウリ坊だった



ウリ坊たちは

牛たちの餌のおこぼれをいただき

逞しく育っています


太田さん

家に連れて帰ってウリ坊を育てたらどう?


と 吉沢さん


勘弁してください

大人になったウリ坊は散々見て来てます

とても街で飼えるもんじゃありません


朝夕出てくる

希望の牧場 牛たちの仲間

かれらもまた必死で生きています



本日の東京は雨 気分もイマイチですね                                                                                                              ... 続きを読む
本日の東京は雨
 
気分もイマイチですね
                                           
                                             
                                             
12月2日の希望の牧場は晴れ

こちらの画像映像を見て

そんな気分を晴らしてくださいね




l4266
作業は昨日から始まっています

前日に牛たちを牛舎に集め

2日目の本日は牛舎にてチェック作業・・・

のはずが 牛たちは外にいます(笑)




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何を優雅に歩いてんの

さっさと牛舎に入らなきゃダメでしょ

0.1㌧の私10匹いや 10人分の巨体

よくもまあこれほど育ったものだ





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よし行くか

牛追いのために放牧場に向かう

吉沢さんとボランティアの清水さん





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私は柴田さん(ラナさん)とタッグを組み

放牧場に向かいます

そして奥にいる方々は

福島県の家畜保健所の方々

毎年 保健所の立ち合いのもと

耳標をチェックし

頭数を調べていくのです


希望の牧場 保健所合わせて

10余名での作業になります





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広大な放牧場

前日 牛舎に誘導できなかった牛たちを

これから追っていきますが

これが一筋縄ではいきません

大変だった牛追いを

買ったばかりのカメラ(GoPro8)で

動画を撮ってみました

長いですけど お時間ある時にでも

見てやってください





ふー 歩いた歩いた

ボランティアさんたちの中には

2万歩越え(驚)した人もいましたよ






l00738
牛たちとにらみ合い

中には闘牛のように

前脚でザッザザッザと土を掻いてるのもいて

ちょとビビりましたが

人に向かって

突っ込んでくるような子はいませんでしたよ





l00664
牛舎前では電気牧柵などを整備して

コースを作り

牛舎内に誘導するのです




l00670
そとはいいわ~

だーれが ぎゅうしゃなんかに

はいるもんですか




l00746
牛を追う吉沢さん




l00772
ほーう ほーう




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広い放牧場での誘導って本当に大変です




l4289
大変だけど健康的です(笑)

来年は皆さんも参加してみればどうでしょうか

人数が居れば もっと簡単にできそうですよ

ただ 相手は大型動物ですから

危険と隣り合わせでもありますが・・・






l00708
むしゃむしゃ


結局22頭が牛舎に誘導できませんでした

この子たちに

ずっと関わっているわけにはいきませんので

22頭は望遠鏡などで

耳標をチェックすることになったのです




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4~5頭ずつに区分けされた

牛たちの耳標番号を読み上げ

去年のデータと照合します





l00866
ボランティアさんが読みあげていきますが

ボランティアさんたちも慣れたものです

もう10年が経とうとしていますからね




l00852
清水さん何頭かを縛っています

何のために?




l00908
何らかの原因で耳標が取れてしまった子に

再度 装着するためです

耳標は

両耳に付いていなければいけないと

そう決められているそうです





l00871
震災の年

子牛で保護してきた「イチゴ」

元気ですよ

もうすぐ10歳になるのですね





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やたらに舌を出して

ペロンペロンしていた牛さん

かわいいです

ちなみにこの舌が「タン」になるのですね






l00971
見落としがないか最後の見回りをしている

吉沢さんのお姉さん


地震によってできた亀裂や林の中

旧牛舎の片隅などで

死んでいる子が発見されることがあります





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チェック終了!

牛たちは解放されます





l01031
やったー




l00983
ん? もう終わったの?

牧場猫の くいちゃん





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日が暮れてしまった



朝7時から始まった作業もようやく終わりました

私はこのまま失礼して

しろさびの里へ向かいます



牧場関係者 保健所の皆さま

お疲れさまでした

牛たちは現在237頭

まだまだ生きられる子たちです



支援してくださる皆さんのおかげで

牛たちは生きていくことができています

これからもよろしくお願いいたします



問い合わせ先

希望の牧場ブログ



雨の牧場                                                                                                                            ... 続きを読む
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午前7時半

きっとこの頃は朝の餌やりで忙しいはず

とりあえず休憩だ





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冬の雨は嫌い

濡れると どんどん体温が奪われていくから




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離れたところに ぽつーんと1頭

おまえはもうご飯を食べたの?

ちゃんとありつけたかい?




30分ほど休憩して

2カ所の餌場を回る

「えさ台」の解体などを済ませて

再び牧場へ




l00874
雨の中

パイナップル(皮)をいただく


立派な角に目が行く

真ん中やその右側の子の角はいいですねえ

危険のないように

先端はカットしてあります



他の子は・・・




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片方が伸びて来ていて危ない感じ

このままいくと目に刺さってしまいます




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この子の角は両目に向かってる!

またいずれ除角しなければいけません

除角作業は牛も大変だけれど

人間も危険が伴います

できればしなくて済むようにしたいですが

そうもいかないのです





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ぷっ(笑)

なんだ子の角は

古いけど「シェー」してるみたい




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なーに わらってんだよっ!(怒)






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吉澤代表は来客に対応中だったので

お姉さんが代わりに作業を

野菜くずをあげていました




待ち時間を有効に使うために

他の場所をまわることに

お昼にもかかったので

赤間さんやボランティアさんたちと

お昼をご一緒させていただきましたよ




食事後 また牧場へ




あっちゃー また別の見学者が来てる

今度は外国人の団体さんだ

団体さんにくっついて

NHKの取材も入っていましたよ

そういやこの団体さん

赤間さんたちとお昼食べてたお店に来てた


暫く待って

やっと吉澤さんは解放されました

でも見学者の対応も大事な仕事の一つ

おろそかには出来ませんね





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お疲れさまでした!




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ヨルダンのお土産のスイーツ


なんか鳥の巣っぽいのがある・・・

甘そうに見えないけれど

しっかり甘かった(笑)



そう吉沢さんはヨルダンに行って来られて

前日に帰国したばかりでした

向こうで活動しているNGO団体の招待で

学校など数カ所で講演されたとか

ヨルダンも原発を導入しようとしているそうで

その危険性などを訴えて来られたのです

ただ紛争地帯である中東に位置する国です

周りの諸国は当然原子力というものには

非常に敏感になっています

なにせお隣には過激なイスラエルがあります

素人考えですが

現在は紛争当事国でないにしても

いつ飛び火するやもしれません

その時に攻撃対象になるのは・・・

その結果どうなるか・・・

さまざまな国を巻き込んで

進められる原発計画

今後どうなっていくのか目が離せません





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お土産頂いた

キーホルダーとボールペン5本も!





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さあ午後も頑張るか





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ちょうどキャベツが届いたところに遭遇

甘いキャベツ

牛にとってはご馳走でしょうね





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キャベツ パイナップル レタス 牧草ロール

牧場事務局が必死に方々に当たって

手に入れています





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私との話も早々に切り上げ

キャベツを牛に与えます

新鮮なうちにやらないとね





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雨ざんざん





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牛たち大喜び



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牛 あたまあたまー!(笑)

でも しやわせ






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作業はしばらく続きそうなので

そろそろお暇しましょう

吉澤さん お姉さんお疲れさまです


私は本日最後の場所

しろさびの里に向かって移動しました























希望の牧場                                                                                                                           ... 続きを読む
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少し前ツイッターでお騒がせしていましたが

この場外乱闘は

希望の牧場さんは関係ありません

あくまでも私と「@cmk2wl」氏との

個人的なやりとりですので

ご承知おきくださいね

希望の牧場の牛たちがこっそり出荷され

市場に出回っているとか

牛が脱走して行方不明になるなど

個体管理が何もできていないとか

根も葉もないデマを拡散されて

さらには牛たちを

「いまさら!」殺処分したほうがいいなんて

書いているものだから

つい それは間違いですよと

ネットで仕入れた情報だけじゃなくて

現場に行けばいいのにと指摘したらーー

その気はまったくなさそうで

どうやらネットだけで

満足しておられる様子なんです

実際に行って見て体験している私より

ネットのほうが正しいと思い込み

もう反論反論で取り付く島なし状態

私が希望の牧場と結託して

情報を隠し

国民を陥れているとでも

思っているのでしょうかね

やっと生きることを許された

牛が出荷されるなんて私もド反対ですよ

もう何言っても聞く耳持たないので

相手しないようにしようかなと

思い始めて来ました


ただ間違った情報を拡散している以上

指摘はしていかないとという気持ちはあります

さまざまなことがあり

希望の牧場関係者や

支援している人たちのおかげで

生き永らえることができた牛たち

ここまで来るのにも

どれだけの人たちが関わって尽力したことか

それを

無知で真実を知ろうともしない

石頭さん一人のせいで

誤解する人たちが増えたんじゃ

堪ったものではありませんからね

今後は様子を見つつ

対応できるならしていこうと思っています



私も希望の牧場に

忖度している部分は全くないとは言いませんが

その時々で起きていることを

正直にそのまま撮影しブログに掲載したり

雑誌に掲載したりしています

希望の牧場も

してきたことすべてが

間違いじゃないとは言い切れません

代表の吉沢さん

サポートするお姉さん

運営する事務局

お手伝いするボランティアさん

支援してくださっているサポーターさん

皆さんが手を抜かず頑張っても

300頭余りの牛を生かすには

完ぺきとは程遠い状態なのです

しかし完ぺきではないにしても

震災初期の頃を除いて

もう8年以上

人に迷惑をかけることなく運営できているのは

凄いとしか言いようがありません

そんな希望の牧場を何とか維持していただくために

私は牛たちが生きている限り

出来ることで応援するつもりなのです



さて今回牧場に到着して

すぐ目に飛び込んできたのは




l2867
どうしても出て来てしまう

「食い負け」する牛さんでした

こういう牛のために

何カ所にも分けて餌を置きますが

それでもなかなか食べられない子がいます

最近までそういういう弱い子は

牛舎に入れて囲って特別扱いをしていました

しかし以前にも書きましたが

弱い牛を囲っても

そこでさらに弱い牛が出て来てしまう

結局その子は弱っていき

最後には亡くなってしまうのです





l2823
牛たちはペットではありません

何とか生かしたいけれど

弱いものは淘汰されるしかない

弱い牛はずっと死ぬまで弱い牛

かかりっきりでお世話をするしかありません

しかし今の希望の牧場の体制では

この子をケアしてやれるだけの

体力はないんです

もし何とかしてやりたいと

そう思う方がいらっしゃるなら

その方にお願いしたいくらい

自分は何もできないけれど

人にはちゃんとしろとは

私には言えません







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定期的に廃棄されるパイナップルの皮を

無料で頂いています

今までは特に気にもしておらず

流失していたパイナップルの汁

考えてみれば栄養満点のジュースです

飲んでもらわない手はありません

水槽は吉澤代表の手作り

こうして

少しでも牛たちの栄養状態を良くする

余すことのない工夫がされています






l06968
おいしい おいしい

牛たちはズーズーと音を立てて飲みます



ああ・・・

牛タン・・・

私も震災前は大好きだったんだよなあ

ごめんね牛さん





そのころ

代表の吉澤さんが何をしていたかというと





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ガガガガ・・・・


昨年の台風で崩れた部分を補修中





l07072
以前紹介した

ホイールローダーの修理も

このためだったそう

牛の世話だけでは成り立たない

牧場を維持するために

吉澤さんは休むことはありません






l07011
とはいえ

来客があれば私のような者でも

もてなしてくださいます



「ほら ノンアルコールだよ」

いや すんません

私お酒はやらないし

そういう味も好きではないので

とお断りして

缶コーヒーをいただきました





l07046
吉澤さんにお会いしてもうすぐ8年

長かったような短かったような

失礼ながら

やはり顔のしわが増えました

何軒かの農家さんが牛を生かしていますが

最初から牛を殺さないと決めたのは

希望の牧場だけ

吉澤さんは反原発のために

この生き証人である牛たちを

生かすことに決めたのです

生半可な気持ちじゃ8年続きませんし

これからも続くわけがありません

私はーー

原発反対はもちろんそうですが

ただ牛たちを犠牲にしてスッキリさせようとする

やり方が気に食わないことと

何よりも普段の彼らのこと

殺されて肉となってしまう

「家畜」という牛たち豚たち鶏たちのことを

もう一度皆さんに考えていただきたい

そんな気持ちで

希望の牧場を応援しているのです






l2955
牛さん 牛さん

いったいどうしたの(笑)

何の意味があるのでしょうか

別に挟まっているわけじゃないです

そこから顔を出したかっただけみたい

やはり彼らの気持ちは

はかり知ることはできませんねえ

(実は頭や首を掻いてるんです)





l2971
牛たちや私たちの未来のために

希望の牧場は存在しています

ここは誰でも来られる場所

疑問や知りたいことあるならば

是非 訪れて吉澤さんに尋ねてみてください

優しく丁寧に教えてくださいますよ




希望の牧場ブログ
お話をしっかり聞きたい方は上記ブログに飛んで
メールにてお問い合わせの上訪問してください
さらっとでしたら お留守じゃなければ
直接行っても大丈夫だと思います





















秋の希望の牧場です もう8度目の秋                                                                                                               ... 続きを読む
秋の希望の牧場です
 
もう8度目の秋
                                            
                                              
                                              
ここにいる牛たちは現在270頭ほど

たくさんの牛たちが死んでいき

たくさんの牛をレスキューしてきた希望の牧場

一番 頭数が多い時で350頭ほどですから

お金を生まない牛たちを支援金だけで生かして

8年経っても

この頭数で収めているのは凄いことです





l2185
牛のお世話は

何と言っても餌問題




l2188
特に今の季節は大変になります



春から夏にかけては自然に生える牧草がある

しかし冬は・・・





l2197
冬の間を乗り切るために

毎年毎年 頭を痛める餌の確保





l2198
この日も手に入れた藁をストックしておくために




l2207
藁ロールをラップする作業をしておられました






見ていて飽きない(笑)




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こうしておけば雨に晒されても安心

鮮度も維持できますね






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作業が終わった後

少しお話を聞く



丁度この日は両足を切断しながらも

6年生きた「ふくちゃん」が安楽殺された二日後



殺処分反対 終生飼育を掲げて始まった

希望の牧場の活動

自然死か安楽死か

寝たきりになったとはいえ

ペットでもない黒毛和牛のふくちゃん

安楽殺させていいものかどうか

私のような外野をも巻き込んで

牧場内で意見が分かれ紛糾しました

結果は今回のみ「特例」で安楽殺することに

理由は「ふくちゃん」と名付けて

最初に特別扱いしてしまったから


この8年間

何のケアもされずに死んでいった牛たちが殆どで

いちいちケアするほどの人手も資金もないのです
(その中でも余裕がある時はケアしたこともありました)

8年間

ほとんど一人 二人で世話をしてきた人たちの判断は

私たち外野には意見を言えるような

そんな余地はないのかもしれません

この日お会いした吉澤さんの顔色は良くなく

お疲れ気味の表情もくもりがち

牛たちの寿命は20年ともいわれ

まだまだ続く保護活動のこの先を思うと

心配になってしまうのです




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牛たちは

自分たちが選ばれた特別な存在とも知らずに

当たり前のように食べ生きています





希望の牧場

よろしければ是非一度訪れてみてください