うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

カテゴリ: 招き猫(おわり)

お寺からの閉店要請は 余りにも突然のことで花屋さんも困惑しておられました去年 先代のご主人が亡くなっていることも影響があるようでした先に奥様を亡くされても猫たちがいたから頑張ってこられたと聞いています猫が大好きで 捨てられた猫は絶対放ってはおけないやさし ... 続きを読む

お寺からの閉店要請は 余りにも突然のことで


花屋さんも困惑しておられました



去年 先代のご主人が亡くなっていることも影響があるようでした


先に奥様を亡くされても


猫たちがいたから頑張ってこられたと聞いています



うちのとらまる


猫が大好きで 捨てられた猫は絶対放ってはおけない


やさしいやさしいご主人だった


このご主人が猫を世話しておられたから


このお寺に猫が切れることはなかった


それを目当てに お寺を訪れる人もいたでしょう


先代のご主人とミック  許可を頂きましたので掲載させていただきます


猫を捨てた人間は許せませんが


こちらの場合はお役に立ったようです



うちのとらまる


暑い暑い 7月末日


山崎商店は


70年以上続いた歴史に幕を閉じました



それは どういうことかというと


このお寺から猫がいなくなるということです


ミック


彼女が 訪れる人々を


迎えることは 


招くことは


もう二度とないのです



うちのとらまる



さよなら





(おわり)




更新が遅くなって申し訳ありませんチビはいつもの場所 お店の看板の前で寝ていたのです明らかに人間の不注意でした花屋さんは ご自分を責めておられましたでももう どうしようもないことでしたひとり残ったミックは毎日 お店の周りを巡回このお寺の「招き猫」役を一身に ... 続きを読む

更新が遅くなって申し訳ありません



うちのとらまる


チビはいつもの場所 お店の看板の前で寝ていたのです


明らかに人間の不注意でした


花屋さんは ご自分を責めておられました


でももう どうしようもないことでした




うちのとらまる



ひとり残ったミックは



うちのとらまる



毎日 お店の周りを巡回


このお寺の「招き猫」役を一身に受けて


暮らしていました




うちのとらまる


用心深い子ですから


なかなか外では会えません


会えて写真が撮れた日は


気分も良くなったものです



それから3年半の月日が流れ



うちのとらまる



今年の7月に 久しぶりにお寺を訪ねました


というか 花屋さんをいつも訪ねていたのですが


店頭に貼り紙が



うちのとらまる



貼り紙と同じ一枚の紙を渡されました


そこには「閉店のご挨拶」とありました


内容は 創業70年以上、四代のご住職様とお付き合いしてきたことや


お客様への感謝の言葉が印刷されていました


閉店の理由は・・・ひとこと 「お寺様のご都合により 」とあります


まさか花屋さんが無くなるなどとは考えたこともなかったので


大変びっくりしました


では お供えの花はこれからどうするのか と尋ねると


お寺様側が直営でしたい とのこと



何かが動き出していました


お店の前の道を挟んで広い駐車場予定地


その奥にあった木々を伐採



お寺が変わろうとしていることは確かでした




チビとミックこの二匹の猫がいてこの猫を目当てに寺を訪れる人が おられたと聞きます何社もTVや雑誌の取材も来ました2006年2月14日世間がバレンタインで賑わっていた日 チビは亡くなりました22歳年齢からして病死であれば大往生 と言いたいところですが事故死でした当時 ... 続きを読む

チビとミック


この二匹の猫がいて


この猫を目当てに寺を訪れる人が おられたと聞きます


何社もTVや雑誌の取材も来ました



うちのとらまる



2006年2月14日


世間がバレンタインで賑わっていた日 


チビは亡くなりました

22歳


年齢からして病死であれば大往生 と言いたいところですが


事故死でした


当時 お寺に出入りしていた業者のトラックにひかれたのです


あまりにも残念な結果で 


花屋さんたちは さぞかしお辛かっただろうと思います



うちのとらまる



チビも もちろん捨て猫でした


体が弱く病気がちで手の掛かる子だったと聞きます


人間に捨てられはしましたが 花屋さんのご主人に助けられ


22年間 まるで恩返しをするように招き猫の役目を果たし続けてきたチビ



うちのとらまる



さよなら チビ





そして






そしてナオスケが亡くなり (なかなか撮れなかったチビとミックの2ショット) (アメショーのナナとチビ)ナナも病気で亡くなって元気いっぱいのミックと お年寄りのチビの ふたりの時期が続きます自分が捨てられていた お店の裏側も 今はもう遊び場になって整備されつ ... 続きを読む

そして


ナオスケが亡くなり



うちのとらまる


(なかなか撮れなかったチビとミックの2ショット)




うちのとらまる


(アメショーのナナとチビ)



うちのとらまる


ナナも病気で亡くなって



うちのとらまる


元気いっぱいのミックと お年寄りのチビの ふたりの時期が続きます



うちのとらまる


自分が捨てられていた お店の裏側も 今はもう遊び場になって



うちのとらまる



整備されつつある 駐車場予定地も ミックの遊び場のひとつ



うちのとらまる



うちのとらまる



チビは相変わらずお店の看板前で招き猫



うちのとらまる



うちのとらまる


私は このままずっと幸せが続くかと思っていました



チビに招いてもらって それで終わりにするには何か寂しくその後も 私はゆっくりとしたペースで お寺に通っていました 幸福の招き猫のお寺行けば必ず猫がいて 癒される場所だったのです2003年冬のある日 チビを飼っておられる花屋さんが騒がしい何事ですかと尋ねる ... 続きを読む

チビに招いてもらって それで終わりにするには何か寂しく


その後も 私はゆっくりとしたペースで お寺に通っていました 


幸福の招き猫のお寺


行けば必ず猫がいて 癒される場所だったのです





2003年冬のある日 チビを飼っておられる花屋さんが騒がしい


何事ですかと尋ねると お店の裏に案内された



うちのとらまる


しろいねこが2匹 段ボール箱に入れられて捨てられていました・・・


体の大きさから言って もう子猫ではありません


2匹とも怯えて固まっています


この写真の状態で捨てられていたのです



ここ十数年は捨て猫はなかったそうでしたが


残念です



花屋さんと私は里親さんを さっそく探すことにしました


ひとり 私の仕事先の編集者の女性が名乗り出てくださいまして


この二匹の猫を見に来ていただくことに


しかし彼女が見に来た時には 一匹が脱走して花屋さんの建物の縁の下に


入って出てこなくなってしまっていました



女性は2匹とも引き取ることも辞さないつもりでしたが


数日たっても目処が立たないので


写真の後ろにいる方の猫を引き取ることになったのです



うちのとらまる



名前は白猫の「クロ」


冗談で私がつけた名前をそのまま使ってくださいました


現在は広島市で元気に暮らしています





そして残ったもう一匹は


結局 花屋のご主人が引き取られ


会えればラッキー 幸せがやってくるという 招き猫「ミック」になったのです



うちのとらまる


ミックは先輩猫チビを立てて 決してでしゃばらず


怖がりだった性格も克服し


元気に境内を走り回る子になったのです




とうとう その日がやってきました「いえいえ 違います」 ってポーズ・・・ちがうちがう! ほら 招いていませんか?招いていますよね?ちょっと強引でしたか・・・(笑)間違いなくチビは私を招いてくれていたと信じていますありがとう チビ ... 続きを読む

とうとう その日がやってきました



うちのとらまる



「いえいえ 違います」 ってポーズ・・・




ちがうちがう! ほら 招いていませんか?


招いていますよね?






ちょっと強引でしたか・・・(笑)



うちのとらまる






うちのとらまる


間違いなくチビは私を招いてくれていたと信じています



ありがとう チビ




チビの撮影に通い始めてすでに数ヶ月がたっていましたチビは カメラを向ける私を 嫌な顔ひとつせずに受け入れてくれますチビは招きこそしませんが 参拝にお墓参りに来る人たちを店頭で山門で 淡々とお迎えしていました彼なりに 自分の仕事が分かっていたのでは なんて ... 続きを読む

チビの撮影に通い始めて


すでに数ヶ月がたっていました


うちのとらまる



チビは カメラを向ける私を 嫌な顔ひとつせずに受け入れてくれます



うちのとらまる



チビは招きこそしませんが 参拝にお墓参りに来る人たちを


店頭で山門で 淡々とお迎えしていました


彼なりに 自分の仕事が分かっていたのでは なんてことを思ったりもします



うちのとらまる


そして



うちのとらまる



とうとう その日がやってきました




この頃 渋谷方面の仕事が多かったので自宅と渋谷の中間にある このお寺には通うのは容易でした外に いつもいるのが このチビ招き猫を再現できるのは この子しかいないと確信しました通うのは容易なんですが・・・当然 肝心の「招き猫スタイル」は なかなかしてくれま ... 続きを読む

この頃 渋谷方面の仕事が多かったので


自宅と渋谷の中間にある このお寺には通うのは容易でした



うちのとらまる


外に いつもいるのが このチビ


招き猫を再現できるのは この子しかいないと確信しました



うちのとらまる


通うのは容易なんですが・・・


当然 肝心の「招き猫スタイル」は なかなかしてくれません



うちのとらまる


それでも 色々な表情を撮らせてくれるので


気長に待つことにしました



うちのとらまる


撮るなら勝手に撮ってちょうだい って感じで チビにはお許しを頂いてました



うちのとらまる


きっと チャンスが来ることを信じて




東京は世田谷にある 招き猫の由来があるお寺がありますあえて名前は出しませんその山門わきにある創業70年以上の お花屋さんここにはいつも猫がいました 私が このお花屋さんに通いだしたのは 2002年のこと当時は 写真のチビと チャトラのナオスケ アメショーミック ... 続きを読む

東京は世田谷にある 招き猫の由来があるお寺があります



あえて名前は出しません



その山門わきにある創業70年以上の お花屋さん



ここにはいつも猫がいました



うちのとらまる



私が このお花屋さんに通いだしたのは 2002年のこと


当時は 写真のチビと チャトラのナオスケ アメショーミックスのナナがいました


招き猫の由来がある場所ということで 捨て猫が頻繁にあったそうです


紹介した3匹も すべて捨て猫


花屋さんのご主人や ご家族は 可哀想な猫たちに一生懸命愛情を注ぎました



うちのとらまる


私が通った理由は リアル招き猫の撮影(笑)


動機が不純丸出しなのですが 是非撮ってみたかったのです


招き猫の話は 簡単に書くと


「山門にいた猫が通りかかったお侍を招いたことによって お侍は命拾いする」 お話


とにかく 山門から猫が招いているところ(顔を洗っているところ)を撮影すれば成功


こういう甘い考えで 私のお寺通いがはじまったのです