うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

カテゴリ:おじさんと河原猫 > 多摩川

多摩川で活動しておられる 写真家の小西さんから写真とともにメッセージが来ました                                                                                         ... 続きを読む



多摩川で活動しておられる 


写真家の小西さんから写真とともにメッセージが来ました

                                                             

                                                               

                                                               










撮影 小西 修 氏








「アレから約10日、えさ台は倒れることもなく、猫たちに愛用されています♪♪♪」


とのこと


嬉しいなあ


これでこの子たちの飢えが少しでもしのげれば・・・







前回の記事のコメントに


餌のやりっぱなしではいけない云々の書き込みがありました


もちろんそうですね


このままではまた繁殖してしまい不幸な猫たちが増えてしまいます


だからブログで紹介しているんです


こういうことが多摩川や福島やうちの近所で起きていますよ と


このブログを見ていただいている方々に問いかけているんです


小西さんも私も個人で活動しています


できることは限られていることを分かっていただけたらと思います








「小西修の動物ドキュメンタリーBLOG」


http://www.top-virtual.com/kabuto/diarypro/


多摩ねこ日記~1013 に「えさ台」を紹介していただいていますよ












多摩川へ行ってきました                                                                                                                     ... 続きを読む


多摩川へ行ってきました

                                                        

                                                             






先日 多摩川でずっと猫たちの保護や給餌をしておられる


「多摩川猫物語」の著者である


多摩川猫物語 それでも猫は生きていく/角川書店(角川グループパブリッシング)

カメラマン 小西 修 氏の写真展へ行った折に


何か協力できることはないでしょうかと尋ねたところ


では試しに「「えさ台」を置いてみましょう ということになったのでした


参照→ http://ameblo.jp/uchino-toramaru/entry-12085670149.html






はりきってさっそく製作にかかろうと思いましたが


間が悪いことに今まで使用していた「すのこ」が生産中止


ベースとなる「すのこ」にすべて合わせて作っていたものですから


新しいサイズの「すのこ」に合わせて また一からやり直すなどの手間がかかってしまって


やっと今日 設置に行くことが出来たのです
















今回設置する場所は カラスやアライグマはいないそうなので


ふたは なしです (かなり手間が省けます)




















唯一 気をつけなければいけないのはタヌキ


ならば 高さを持たせるのが一番


イノシシにことごとく倒され


アライグマに簡単に登られてしまったこのエックス脚


見事に復活する時がやってまいりました















新しい「えさ台」は ちょっとスリム


でも 長さは今までよりもあって 奥行きがあります


















いざ出発









出発して10分で追尾されたパトカーに制止されました(笑)


なんだなんだと近くにいた子供たちも集まってきて結構恥ずかしい目に



「どうしたの」 「なにがあったの」 と小学生高学年くらいの子供たち



おっちゃんは・・・


おっちゃんは なんにも悪いことしてないからな!


おまわりさん 何とか言ってやって!



「あー ちょっとね・・・」



何言うてますのん! そんな思わせぶりな言い方!



「違うんだよ ちょっと箱が気になっただけだから」



またそんなこと言うー



「「おおきいはこー」 「なにこれ」 「なににつかうの?」 



ねこだよ・・・



「え?」 「なにー?」



ねこにご飯やるための箱!



「ふーん」 「あっそ」



つまらなそうに返事する子供たち


なんだよ 人に聞いといてリアクションなさすぎじゃんかよ・・・



結局 おまわりさんが止めたのは


箱が左右に出っ張りすぎていて気になったからという理由



だって猫が・・・


お腹を空かせているんですよ・・・



平日の昼間に 変なこと言ってるおっさん


バイクの名義とか いろいろ照会されて解放


警察に止められるのは福島だけかと思ったらそうでもないのね





気を取り直して多摩川へGO!


小西さんと待ち合わせ 給餌場所に案内していただきました





「この場所には11匹の猫がいるのですよ」



小西さんが草むらに入っていくと


3ヶ月くらいの子猫たち4匹が出てきた


大人の猫も数匹確認できた



「4 5日に一回程度しか食べることができない場所です」


「ただ おばさんが時々来てくださるのですよ」


子猫たちはあたりを落ち着かなく動き回り


小西さんがこれから与えるであろうご飯を待っている





・ ・ ・ ・ ・ ・


胸が苦しくなる


けど 自分のやれることをやろう






小西さんが猫たちに餌をやっている間に「えさ台」を設置するが


地面との固定のために持ってきた鉄製のペグが役に立たない


河原ということもあるのか地面が軟らかすぎるのだ


後に小西さんに重石のブロックを持ってきて頂くことになった


かえって手間を取らせてしまうことになって申し訳ない気持ちになった


でも上手くいけば


「えさ台」は この子たちの空腹を満たしてくれることでしょう


それを願って設置しました






少し立ち話をして 


小西さんは年季の入った変速機もついていないママチャリで


次の場所へと去っていかれました


重そうに背負ったリュックには医薬品が詰まっていて


今日は猫たちの健康チェックをしているのだとか



大きい病気になれば病院へ行くことになり 医療費もかさむ


そうなる前に 症状が軽いうちに対処することが大事と


小西さんは仰っておられました

















帰りに見た 平和な多摩川の夕方の風景




その影で


好きで来た訳でもないこの場所で


ひっそりと必死に生きている命があります





















出来る人間が 出来る事をする


人が一人 少しでも動けば 生きられる猫も増えるのです





ためらわずに 勇気を出して一歩を踏み出してみませんか














「多摩川の猫」 河川敷に生きる面貌ー15                                                                                                             ... 続きを読む




「多摩川の猫」 河川敷に生きる面貌ー15

                                                     

                                                    

                                                        

                                                          


明後日20日までですよ


14:00~19:00 (20日は17:00まで)



Gallery Pawpad~肉球画廊~

世田谷区砧5-23-8-1F
小田急線祖師谷大蔵駅下車徒歩5分















手前は小西さん


一番奥にいらっしゃる男性・・・













なんと私がバイブルとしているNHKドキュメンタリー


「ひとりと一匹たち」 に出ておられた佐藤さんです


佐藤さんは現在も河川敷にて


9匹の犬 約10匹の猫のお世話をしておられます


番組が放映されてから早6年半が経ちました















「ひとりと一匹たち」をきっかけに


私は家の周りの猫を何とかしようと思い


河原猫の保護をお手伝いし


そして現在 福島の猫のために動いております



しかし



すぐ近くであるにもかかわらず 


河原猫以降 多摩川の猫たちには何もしていないことが


ずっと心の中でひっかかっていました



今日 小西さんに何かお手伝いできないかと相談してみたら


「えさ台」を試験的に置いてみても良いとおっしゃってくださいました




河川敷の猫たちの中で


ホームレスさんたちに面倒を見てもらっている子たちはまだラッキー


かわいそうなのはそれ以外の子たち


人間にも馴れずビクビクしながら茂みなどでひっそりと生きている


そんな子たちだと小西さんは話されました


餌にありつけるのは4、5日に一度


小西さんが給餌に行くと 興奮して気が狂ったように走り回るそうです


中には興奮しすぎて正面衝突する猫たちもいるのだとか





何ということだ!


この東京で 福島よりはるかに近い うちの近くで


こんなことが起きているなんて!


かれらは殆どが捨てられた子たち


私たち人間がしたことなのですよ!





「えさ台」を置く予定地はそういう所だとか


それでその子たちの飢えが少しでも軽減できたらと願っています


「えさ台」製作はこれから


やっと多摩川の子たちのために動くことが出来そうです


がんばるぞー!





多摩川の現実を猫を救いながら撮影し続ける小西さんの写真展


是非 ご覧になってみてください