うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

カテゴリ: しろさびの里

福島の富岡町から来た さわちゃん                                                                                                                 ... 続きを読む
福島の富岡町から来た さわちゃん
                                              
                                              
                                              
しろさびの忘れ形見

さびの孫になります




ll8346
うちのねこ

マーラ レオーンに続く

3番目に古い子です

郁ちゃんも同時期ですけれど

少しだけ さわのほうが先に来ました


2017年10月のことです




lllseihoukei
しろさび

まっちゃんこと松村さんちに

姉妹でやってきたねこ

このさびの孫になります



torakuro
さわのお母さんである クロかあさん

うちのとらとも上手くやっていました

この子が さびの子です

彼女と4匹の子供たちを捕獲し

東京まで連れ帰りました


4匹の子供たちは里親を探すことで

心を決めていましたが




ld5524cd
抜糸時のクロかあさん


お母さんは避妊手術の後

元居た福島にリターン

クロかあさんは比較的人馴れしていたのです

でも当時は心の余裕がなく

戻してしまいました

後悔がずっと心の中に残っています

今なら迷うことなく保護していたでしょう





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4匹の子猫のうち

3匹はそれぞれ里親さまが見つかりました



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しかし さわだけは懐きが遅く

里親を見つけることができませんでした




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この頃 月齢4カ月くらい




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今とそんなに変わっていない感じ




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2019年2月

さわは私にも馴れてくれて

ひざの上に乗ってくれるまでになったのです



しかし残念ながら2021年の引っ越しを境に

短時間は撫でさせてくれるものの

ひざには乗ってくれない日々が続いています

引っ越し時の無理やりの捕獲

環境の変化が原因ですが

時間をかければきっと大丈夫

またひざの上に乗ってもらえるよう

頑張りたいと思います!




残念なお知らせです                                                                                                                       ... 続きを読む
残念なお知らせです
                                             
                                              
                                              
しろさびを殺処分から救い出し

松村さんに託した郡山在住のボランティア

佐藤さん

今日のお昼ごろ亡くなられたそうです


もう早くから病状は良くないことは

ご自身は知っておられましたが

私には一切話していただけませんでした

何度も福島に足を運んで会ってくださっていた

マルモさんからの連絡で先月知った次第




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佐藤さんは三春にあった

福島県の被災した動物シェルターで

ボランティアをしておられ

その後

郡山から2時間3時間かけて

しろさびたちに会いに来て

ご馳走をふるまわれていました




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しろさびも佐藤さんは大好きな人

だって命の恩人ですから


この軽自動車で毎回峠をふっ飛ばして

来られていたのです

「わたし飛ばし屋だから(笑)」

なんて言って豪快に笑われていました



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恩人と言っても天敵でもある(笑)

毎回 はがい締めにされて

耳掃除や顔を拭かれるのですから



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佐藤さんの行き先は

松村さんのところだけではありません

浪江町の赤間さんのところへも

お手伝いに行かれていました



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人懐っこい犬たちの散歩は

運動にもなり癒しにもなっていました



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誰もいなくなった町を散歩



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赤間さんシェルターのドッグランにて

猫だけではなく犬たちにも

愛情を注いでおられました





さらに佐藤さんは一番重要な活動を

双葉町の帰還困難区域でされていました




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震災前は原発のすぐ隣にあった

養鶏場で働いておられた佐藤さんでしたから

双葉町の帰還困難区域に立ち入る

許可証を持っていらっしゃったのです

一般の私たちは

独自に入ることのできない場所でしたので

どうしても手薄になってしまっていました

佐藤さんはキャットフードを抱え

区域内で残された猫たちのため

何カ所も餌場を作って給餌しておられたのです



20キロ圏内の動物たちを助けるために

行動された佐藤さん

佐藤さんのおかげで

たくさんの猫たちが生き延びられたことでしょう


腰が痛い

身体がしんどいと言いながら

身体が動く最後まで浜通りに通われました


残った私たちは寂しいですが

佐藤さんはきっと寂しくないはず

今年の2月にひと足早く逝かれた

ご主人が待っていらっしゃいます


そしてそして佐藤さんが助けた動物たちも

きっと虹の橋のたもとで待っていることでしょう



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佐藤さんを一番に見つけてやってくるのは

間違いなく このふたり

佐藤さんは寂しくなんか絶対あり得ないと

私はそう思っています




佐藤さん ありがとうございました

大好きでした




福島の写真で探し物をしていて                                                                                                                  ... 続きを読む
福島の写真で探し物をしていて
                                             
                                             
                                              
今日は見つからなかったので

しろさびをどうぞ



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2015年

8年も前

しろさびは仲が良かった



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避妊が間に合わず

たくさんの子どもを産ませてしまったこと




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それが申し訳なくて辛いです

生まれてきた子供たち

もちろん しろさびにも



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会いたいなあ




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ダチョウのモモ

しろさびは

この里に確かにいましたが

今となっては会える手段は

写真と

時々思い出す

自分の曖昧な記憶のみとなりました




福島に通っていた頃                                                                                                                       ... 続きを読む
福島に通っていた頃
                                              
                                             
                                              
最後に訪れていたのが

しろさびの里

その夏の思い出です




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しろ


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さび


のこされた猫たちの給餌に回り

フードが減らなかったり
(ということは猫が居なくなった)
(ということは・・・)

また「えさ台」の破壊など

こころが沈むこともしばしば

それでも最後に寄る しろさびの里で

このふたりに会って

なんとか心を取り戻せて

東京に戻っていました



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贅沢だけど必ずパウチをご馳走

お腹がいっぱいになるまでね



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辛いばかりの福島行でしたが

この子たちのおかげでどれほど救われたか









ずっと見守りたかったけれど

叶わなかった



それが残念でならないのです





うちのこ さわちゃん                                                                                                                      ... 続きを読む
うちのこ さわちゃん
                                             
                                             
                                              
2017年10月

さわちゃんは福島の富岡町からやってきました



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さわは 「しろさび」の さびの孫になります

器量よしで活発

レオーンと仲がいいです


ただ



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困ったことに

ノリちゃんが気に入らないらしく

襲いに行きます

怪我はさせないのですが

ノリちゃんがとても怖がっていて

それはウンコを漏らすほど


現在の悩みの種は さわとノリの関係なのです




今日は第5の現場の話をしようと思ったのですが

うちの近くで猫が増えているということで

TNRのお手伝いをさせていただくことになったのです

三毛の子を捕獲し手術までを引き受けたのですが・・・

その三毛が子供をすでに産んでいて

なんと6匹の子猫が居るというのです

よって手術だけでは済まなくなってしまい

母猫を手術するために

子供たちも保護することになってしまいました

ああああ えらいこっちゃ

今日は6匹中4匹の子猫を捕獲

お母さん猫を捕まえたいのですが

先に捕獲器に子猫が入っちゃうのですね

目的は母三毛なのに・・・

その後

先ほど大人の猫が入ったと連絡があり

急行してみたら

関係のないハチワレのオス猫が入ってた(笑)

このハチワレも去勢されていないので

明日手術することになっています

今晩だけで5匹

そのうち子猫が4匹

子猫を戻すわけにはいきません

しかしうちで抱えることも出来ない

あわわわ

ド真剣に里親さま募集をしなければいけません

皆さまのご協力もお願いいたします!


写真はまた明日に!




さびが富岡町にやって来たのも                                                                                                                  ... 続きを読む
さびが富岡町にやって来たのも
                                             
                                             
                                              
当然しろと同じ2013年6月

ふたりは姉妹でした




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一般的に さび柄の子は賢いと

そう言われているのが分かるような子







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好奇心旺盛

さびはこの土地にすぐに順応し

狩りを始め

何でもひとりで始めることができ

しろはさびにくっついて

いろいろ学んでいたような気がします





l9624
さびは しろのお姉ちゃんという立場が

誰から見てもすぐに納得できる

そんなしっかりものの猫でした





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さびの性格が少し変わってきたのが

2017年に入ってすぐの頃

子どもを2回出産してからです

まずは子どもたちが3カ月を過ぎると

寄せ付けなくなりました

母を慕って近寄る子供たちを追っ払うのです




l9055
そしてそれは しろにも向けられました

しろはさびが大好きだったので

一緒に居ようとしますが

さびはしろを攻撃するようになったのでした




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子どもを独り立ちさせようとする母親

野性の世界ではよくあること

野性の心が残っていたさびには

当たり前のことだったのでしょう


妊娠しなければ

子どもを産まなければ

自然の中で暮らさなければ


避けられたことだったかもしれません



猫に関しては犬と違い

まだまだ自然に任せ

自由に外で生きる方が幸せだと

そういう考えでおられる方が多いです

確かに猫が野生動物だったなら

私も猫に関わることは無かったかもしれません

同じようにいたタヌキ キツネ ハクビシン

アナグマ アライグマ ネズミ イノシシなどには

手を出さないようにしていましたから




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しかし猫は明らかに違う

野性を残すさびだって

人から餌をもらって生きていて

狩りが上手いといってもそれだけでは

生きていくことなどできない

野生動物から程遠い生き物なのです


でも

ほんの少し残っていた野性の心が

周りの猫たちの運命を変えてしまった

さびによって追い払われた子供や孫たち

どこへ行ったのか行方は分かりません

辛うじて私が保護した4匹の孫たちのみ

現在も生きています




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しろも結局 行方知れず

さびは一人ぼっちになりましたが

それはさびが望んだこと

彼女は本能に従って

当たり前に生きたにすぎません



「ここはわたしのなわばり」



皆がいなくなった しろさびの里は

さびひとりのものとなり

さびはご機嫌で生きていました

野性の心を持っていたとはいえ

人間に対する態度は誰にも甘えん坊で

飼い猫そのものでした





l02001
私が撮影した さびの最後のカットの中の1枚



バイバイさび

また来るからね



そう呟いて帰ったのが最後の別れでした



さびは2021年8月1日亡くなりました

発見したのはしろさびを富岡町に

連れて来て下さったボランティアさん

病気で弱っていたわけでもないさび

誰かと戦ったのかもしれません

雨に濡れた身体の首のあたりに

少し血がにじんでいたような跡がありました

自然の中で生きていたことでの死

もし家の中で飼われていたら

ここでも たら れば が出てしまいます

それを言っても もはやどうしようもないこと

さびは自分の猫生を全うして死にました

それはきっと後悔など微塵もない

さびの生き方だったのでしょう





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さよなら しろさび













福島県双葉郡富岡町                                                                                                                       ... 続きを読む
福島県双葉郡富岡町
                                             
                                             
                                             
しろとさびが富岡町にやって来たのは

2013年6月



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私が初めて会ったのが7月4日

殺処分をぎりぎり免れて

ここにやってきたことも知らずに

しろは無邪気に走り回っていました




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2016年

3歳になったしろ



外で飼われていることに

少し抵抗を覚えましたが

ここは通常の場所ではない

原発20キロ圏内

車もほとんど通らないところ




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外を自由に駆け回るしろを見ていて

しろはきっと幸せなんだろうと

自分に言い聞かせ

このままずっと何ごとも起こらないで

幸せに暮らしてくれることを願っていました



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しろは好きな時に外に出て

好きな時に家の中に入れました



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誰にでも良く馴れ

たまにしか来ない私のような者にも

よく懐いてくれました




飼い主さんとの考え方の違いで

避妊手術ができず

やがてどこから来たオス猫と結ばれ

しろとさびは同じ時期に2回のお産をしました

2回目のお産をした時

しろは さびの子どもたちも引き受けることになり

自分の子どもたちも含め

10匹ほどの子どもたちを育て上げました



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そのことにより しろの身体はやせ細り

ぼろぼろになってしまいました



このままではしろは死んでしまうと

飼い主さんを説得

そして富岡町にいたら管理も出来ないから

しろはうちに来てもらって療養してもらい

体力が回復したところで避妊手術もして

必ず富岡町に戻すことを約束して保護したのです




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予定は3週間

まずは手術に耐える身体になってもらうため

最初の1週間半はひたすら栄養を付けてもらう




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そして避妊手術をし

残りの1週間半を術後の療養に当てました




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うちのまるとは仲良くしてくれましたが

とら とは微妙

でも居候ということが分かっているのか

決してケンカにはなりませんでした




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残念ながら うちのシロとも相性いまいちで

仲良く しろシロ2ショットは撮れませんでした

ケンカはせずお互い避けてる感じでした



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しろはどんどん回復してきました



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ちょうど保護していた

オレオとマイラとも仲良く




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ふっくらしてきています



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抜糸も終わり手術の痕も消えつつあり

お別れの時期が近づいてきました


何度

何度このままうちの子にと

そう思ったか分かりません

しかし しろには飼い主さんがいる

これはどうしようもないことでした




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しろ

さびが待ってるから帰ろうか

仲良しの犬の石松も待ってるし



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ケージに入る練習もバッチリ


よし 帰ろう!




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いしまつ ただいま!



パニックになると困るので

周りの環境をしっかり把握するために

ケージから直ぐには出さずに

様子を見ることにしましたが

しろはまったく問題はありませんでした




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さびちゃん ただいま!



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ダチョウのももちゃん ただいま!



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んー おちつくなあ



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ここが あたしのおうち


しろは富岡町に戻りました





これから5年後の2020年

しろは突然行方不明になります

しばらく捜してみましたが

現在も見つかっておりません




たら れば を思えばきりがありませんが

しろは私の心の中で

ずっとしこりとなって残っている

愛しい猫なのです




前進です!                                                                                                                           ... 続きを読む
前進です!
                                             
                                             
                                             
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さわが3段目を気にしている

これは・・・






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やった!

さすが さわです!

3段目制覇!




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前人未到の領域に踏み込んだ さわちゃん

少し誇らしげでもあります



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お おまえ

すごいな・・・


チャオが羨ましそうに見ていました




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うちの中で一番身軽猫の さわ

最後の4段目も期待できそうです!






スモールだめだこりゃ
さわはすごいねー
うちのとらまる



キャットタワーを設置して約半月                                                                                                                 ... 続きを読む
キャットタワーを設置して約半月
                                             
                                             
                                             
だーれも見向きもしてくれなかったのですが

ついに



ついに!





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さわちゃんが一番乗りです!

でもここから上は行かない



最近 もともとうちに居た子たち

マーラ レオーン さわ

この3匹が

1階に降りてくるようになっています

そして東京にいた頃のように

さわは私の椅子の横に来て

撫でさせてくれるようになりました

あと1年くらいしたら

膝の上に乗ってくれるかもしれません





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古株のふたり

仲がいいです



ああ早く うちの子たちを猫かわいがりしたい!

コネコネとこねくり回したいです!





スモール004-02
マーラはむつかしいこだったよね
うんうん そうだったねー
うちのとらまる



じつは                                                                                                                             ... 続きを読む
じつは
                                            
                                            
                                             
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私も好かれていたのですよ


というか

しろさびは誰でも好きでした



l2496
ああ しろ しろ

大好きだった




l2517
もちろん さびも大好きだった




l2531
大好きな しろさび

また会えるのを楽しみにしているよ











しろ さび 散歩いくべ                                                                                                                     ... 続きを読む
しろ さび 散歩いくべ
                                              
                                              
                                              
今日は

松村さんちの おじいちゃん(故人)と散歩です




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しろさびは おじいちゃんのことも大好きでした



l2416
今ごろ 天国で

おじいちゃんに甘えているかもですね




今晩 深夜バスで東京に向かいます

初めての利用でワクワクしています

何といっても

いつもなら眠い目をこすりながら

自走していましたが

寝ながらにして東京に行けるのです

素晴らしい!





スモール3945kirinuki
R.I.P
レスト イン ピース
しろさびとまっちゃん


しろさびの写真のパネルを注文いただき                                                                                                              ... 続きを読む
しろさびの写真のパネルを注文いただき
                                             
                                              
                                              
写真を捜していたら

捜すのを忘れて

ついついかれらの写真に見入ってしまいます





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あーもう

もう。


言葉にできない何とも言えない

そんな気持ち

分っていただけますか





パネル作り頑張っています

返事が来なくて不安になっている方々

本当に申し訳ありません

ただ今2月25日までにいただいたメール分を

製作しております

もし それまでにメールしたのに

返事が来ていない方がいらっしゃったら

お手数をおかけして申し訳ありませんが

もう一度メールくださいませんか





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しまった
                                           
                                           
                                            
やってしまった


何故このタイミングで

チャリティーパネル販売をしてしまうかな

来週には写真展があって

追加写真などのパネル製作があるし

白猫おとっちゃんは病院にいて

どうなっているのか気になるし

あれもこれもしてたら混乱してきて

現実逃避がしたくなってきた


そんな時 ふと思い出すのは

とらまるたちなのですが

今回は違って

しろさびのことを思いだしています




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私の福島通いの中で唯一

平和で幸せなひと時を味あわせてくれた

しろ と さび




l04887
ふたりのことを思うと

心がチクチク痛くなって

後悔の気持ちが湧き上がってきます


その他にも

福島で助けられなかった猫たちのこと

もっとできることがあったのではと

本当に辛くて落ち込んでしまうのです

だからこれ以上後悔しないために

今 関わっている猫たちは最後の最後まで

あきらめなず逃げないで

なんとかしたいと思ったのです








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一匹でも多く幸せにしてやりたい





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かれらをどうか忘れないでください





小学館が運営しているペットサイト 「Petomorrow ペットゥモロー」                                                                                                 ... 続きを読む
小学館が運営しているペットサイト
 
「Petomorrow ペットゥモロー」
                                           
                                             
                                              
こちらのサイトに

「しろさびとまっちゃん」を

紹介していただきました




「Petomorrow」





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今は もういない



l00576
しろも



l08846
さびも


もういない




l08411
福島に行けば 必ず会えたのに



l07375
愛くるしい しろ



l08839
ツンデレの さび




l05522
ふたりで ひとつ



l0559
誰もいない この地で生きてきた



l0621
ふたりは もういない



l08889
もういない




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もう いないんですよ







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しろさびとまっちゃん




寒くなりました                                                                                                                         ... 続きを読む
寒くなりました
                                             
                                             
                                             
きっと しろさびの里も冷えていることでしょう

寒くなると心も冷えてしまい

元気がなくなって

つい昔のことを思いだしたりしてしまいます




l01060
1年前の12月2日

さびはまだ生きていました

私は暗くなってもなかなか帰る気も起きず

さびと過ごしていました


このまま連れて帰りたい衝動に

何度駆られたことか

しろがまだいる頃から

本当に何度も何度も思ったのです

でも出来なかった

しろさびは飼い猫だったから・・・





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(ボランティア佐藤さん撮影)

冷えた夜

さびも土の下で寂しくしていることでしょう

一番心を痛めているのは佐藤さん

殺処分寸前のしろさびを保護し

この里に託した人

そしてさびの死を期せずして確認した人




さびの孫か ひ孫

最低1匹はまだ生きているといいます

佐藤さんが置いてくださっているフードで

生きることができているのです

しろさびの里

里に置いてきた私の心の一部が

早く来てくれと呼んでいるような

そんな気がしています









スモール3945kirinuki
わたしたちねこは
どんなかんきょうでも
せいっぱい いきるんだよ
しろさびとまっちゃん



さびの画像が届きました                                                                                                                     ... 続きを読む
さびの画像が届きました
                                              
                                              
                                              
撮影者はしろさびが殺処分されるところを救い

松村さんちに連れてきたボランティアさん

許可を頂いたので掲載しますね




lさび棺
外に置いておくと遺体が傷むので

ケースに入れてくださいました



lさびお墓
翌日 松村さんが さびを埋葬してくださいました

場所はダチョウのモモたちの隣になります

このお供えは

ボランティアさんがしてくださいました



思い返せば しろさびは

松村さんのお父さんに

大そう可愛がられていました

2018年に先に逝かれたお父さんと

きっと楽しくやっていることでしょう

そう思えば気持ちも楽になりますね


l3777_00006
おじいちゃんが大好きだった しろさび



福島が大変な時に生まれて

いろんな偶然があって

松村さんちにやってきた しろさびは

自然の中で精一杯生きました

欲を言えばきりがありませんが

彼女らの猫生は

きっと幸せだったに違いありません




l01945
さびちゃん

また会いましょう

きっと会えると信じていますよ






スモールしろ02
あたしは・・・



自分の中で一区切りをつけた                                                                                                                   ... 続きを読む
自分の中で一区切りをつけた
                                             
                                             
                                            
10年経った福島訪問

今年の3月に行った時のブログに


しろさびの里 2021.3.27

でもまたきっと来ます
しろとさびが生きていた
この場所だけが異空間のように
時がゆっくり流れていた
しろさびの里

たとえ しろがいなくても
ここは 永遠のしろさびの里だから


と書かせていただきましたが

さびが居なくなっても

その気持ちは変わりません




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しろとさびが揃って出迎えてくれた

しろさびの里




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しろとさびと一緒に散歩した

しろさびの里



私は絶対に忘れることはないでしょう



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たとえ しろさびがいなくても

私にとって ここは

永遠のしろさびの里なのです




3点とも
しろがいなくなる直前
昨年の4月に撮影








さびが逝きました                                                                                                                        ... 続きを読む
さびが逝きました
                                             
                                              
                                             
本日

しろさびのおかあさん(ボランティアの佐藤さん)が

しろさびの里に行ったところ

さびが亡くなっているのを発見

松村さんはお出かけ中でした


雨に打たれた身体には外傷はなく

身体の中で何かが起きたものと思われます





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2013年7月4日

私が初めて しろさびに会った時の写真

殺処分を免れてやってきて

のびのびと暮らしていた しろさび



いや



暮らしていたように見えていただけ

外で生きるリスク

まず初めにそれを教えてくれたのは しろ

結局行方不明になってしまった

そして さびの死

今年で まだたった8歳

劣悪な環境で生きる野良猫の寿命と

ほとんど変わらないではないですか

何匹もの しろさびふたりの子たちも

行方知れず

外で飼うということは

こういうことですよ



ふたりは私に希望をくれていました

辛いことばかりの福島で

ふたりに会えるのを

どれほど楽しみにしていたことか

でも結局 私は

ふたりをどうすることも出来ませんでした





いつも福島行の最後の場所は しろさびの里                                                                                                            ... 続きを読む
いつも福島行の最後の場所は
 
しろさびの里
                                             
                                             
                                             
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さびは元気だね

良かった



でも しろはいない



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こうして美味しいものを与えると

いつもふたりで仲良く食べていた

でもすこーし遠慮がちだった

そんな しろはいない




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年明けすぐに生まれた小次郎

すくすく育って

やんちゃ坊主になっていました





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ふふ



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キラキラした目で見てくれるねえ



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しろさびの里では

猫と犬の境目がありません




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さびは犬は大好きのようです

いつも長兄のムサシと一緒に

この犬小屋で寝ているとか




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さび ここがいいんだよね

ひとりになって

まつむらさんと犬たちと

暮らすのがいいんだよね



しばらく来れなくなるというのに

体調が悪かったもので写真が少ない

残念です



でもまたきっと来ます

しろとさびが生きていた

この場所だけが異空間のように

時がゆっくり流れていた

しろさびの里



たとえ しろがいなくても

ここは 永遠のしろさびの里だから




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放送されます!                                                                                                                         ... 続きを読む
放送されます!
                                             
                                             
                                              
「福島モノローグ」

NHK Eテレ

22:00~22:55


2011年3月の東京電力福島第一原発の事故後、
全町民が避難した故郷の町に1人とどまり、
取り残された動物たちの世話を続けてきた
松村直登(まつむら・なおと)。
震災から10年、町民がほとんど戻らぬまま
「復興」の名のもと、再び激しく変貌していく町で、
松村はいかに失われたかけがえない日常を
取り戻そうとするのか。
松村のモノローグを通じ、
福島の地に差す再生の光を探る。





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今年生まれの甲斐犬「小次郎」

すくすくと育っています




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しろさびの里




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しろも出てくるかな

寂しいけれど楽しみです



是非ご覧くださいね

本日 14日 水曜日 放送ですよ!