うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

カテゴリ: 福島

今年になって初めてのあなたべ じゃなかった「えさ台」活動                                                                                                    ... 続きを読む
今年になって初めてのあなたべ
 
じゃなかった「えさ台」活動
                                            
                                             
                      
いや あなたべも初めてですけどね(笑)



l7266
無国籍レストランTOMOBE

24時間営業の助かる店だ





                       
l7262
好きな席選びなよ




l7261
好きなもの頼んでいいよ

僕はいつものやつだ



さっさと食べて出発

途中 強烈な睡魔に襲われ

たまらずに四倉Pで止まって仮眠

小一時間ほど寝てしまった

あまりない往路での仮眠

うーん体力落ちて来たか?

頑張って鍛えているんだけどなあ





l09160
いつもより50分ほど遅れて到着

しかし空はまだぼんやり明るくなってきたばかり

時間は十分にある





l09157
一か所目の「えさ台」は空っぽ

やはりアライグマの奴らが食べているようだ




奴らに食べられることが分かっていても

これ以上入口を小さくすることはできない

監視カメラでまた確認してみよう




気温は前回より暖かい0度

風さえ吹かなければ

活動には何の問題もない

眠気も吹き飛んだ

さあ張り切って行きますよ!











本日は福島来ていますよ                                                                                                                     ... 続きを読む
本日は福島来ていますよ
                                           
                                            
                                           
給餌ももちろん大事ですが

しろさびたちに会えるのが

本当に嬉しいのです





l6466
またきてね





行きますよーーーー!!













ここにやって来て1時間半が経ちました                                                                                                              ... 続きを読む
ここにやって来て1時間半が経ちました
                                           
                                            
                                              
松村さんは帰ってこないかな

今回は深夜からカミさんが車を使うため

早めに帰らないといけないのです





l08409
元気を取り戻した さび

車に乗って遊びだしました





l08374
ふたりの動きを見ているだけでも飽きません





l08329
何を考えているのかな




l08458
名残惜しいけどさ

もう帰るよ



いいの?

帰っちゃうよ?




しろさびは何も答えません












緩やかな時間が流れる しろさびの里                                                                                                                ... 続きを読む
緩やかな時間が流れる しろさびの里
                                           
                                            
                                           
しかし平和な時間ばかりではありません





急だったので写真はありませんが

アキの唸り声と

さびの悲鳴とともに

ふたりがケンカ?をしていたのです

さびはアキに組み伏せられていて

明らかに劣勢



l0578_HORIZON
アキの下から逃れたさびは

しばらく茂みに入って出てきません




l6475
心配そうに見守る しろ

この後しろもリュウに

飛び掛かられそうになっていました




l0584
5分くらいして

やっと茂みから出てきた さび

怖かったのかショックを受けているようです





l6468
落ち着いたので

怪我をしていないかチェック

アキのよだれがついてはいますが

傷はどこにもありません

アキはじゃれついただけだったのかも

しかしさびにとっては怖かったのでしょう



かつては

しろを襲っていたさび

彼らの気持ちの変化は

私たちには知るすべはありません

どうか皆で仲良く

この里で生きていって欲しいと

願うことしかできないのです






l08157
見上げると完熟した柿を食べに

ヤマガラが来ていました






つづく










去年の暮れに戻ります                                                                                                                      ... 続きを読む
去年の暮れに戻ります
                                            
                                            
                                           


富岡町にある しろさびの里

私はいつもこの子たちに会うのを

とても楽しみにしているのです





l08143
おきゃくさんがくると
おいしいごはんやおやつがもらえるね




ボランティアさんや私は

彼女たちに好かれようと

せっせとおいしいものを持ってきます(笑)

ふたりはそれが分かっているので

早く食べたくて

足元を離れません





l6504
ふー おいしかった



ここのところしろは

余所に遊びには行っていない様子



そうだよ

ちゃんとここにいるんだよ

道路は車が走ってるし危ないからね





l0591
無理やり膝の上に乗せたけど

すぐにいなくなった(笑)






l0558
さびはしっかりもののイメージ

でも

しろよりよく甘えます






l0592
さびも膝の上に乗らないものの

ぴったりと寄り添っています




平和な時間・・・

と思っていましたが

ちょっとしたアクシデント? が

ありました


それは次回でお知らせしますね











柿があったのじゃ                                                                                                                        ... 続きを読む
柿があったのじゃ
                                             
                                             
                                              
たわわに実った柿が

柿があったのじゃ・・・






l08067
ほれ

どれもよう熟しておるわ





l08091
・・・・・・・・





l6527
むむむむ





今年最後の投稿が

こんなものになってすみません



私は今年も猫たちと一緒に新年を迎えます

猫たちは寝ているだけですけれどね(笑)



来年は何か希望の光が見いだせるような

そんな一年になってくれたらと願います

寒さに暑さに飢えに苦しめられる猫たちが

一匹でも少なくなりますように







lにゃはー
らいねんも よろしくね


ぴゅぅぅぅぅぅう~                                                                                                                       ... 続きを読む
ぴゅぅぅぅぅぅう~
                                             
                                            
                                            
到着した楢葉町は風の町





l07844
「えさ台」は風に晒されていましたが

ひっそりと でもしっかりと

木にしがみ付いている感じ

中のフードは空っぽ

猫だけで空っぽはあり得ないので

またアライグマが来ているのか





l07849
こまめにフードを

補充できなくて申し訳ないけれど

できることしかできないから

こればかりはしょうがない



給餌を終えて楢葉町から浪江町に向かう




l07855
おお氷点下だ

朝5時過ぎ

一番寒い時間帯です




l07871
浪江町の一か所目

ここも北風ピープー吹いていて

さっさと給餌を済ませようと思って

中を覗くと

残念ながら

フードは何も減っていなかった

もうこの辺りの猫はいなくなったのかな





昨日

かつてこの餌場に来ていて

その後ボランティアさんに保護され

やさしい里親さんのところに行けた

そんな猫が亡くなりました

福島では辛い思い

をして生きてきたのでしょうけれど

最期は

人に見守られて逝くことができたのです

悲しいけれど かなしいけれど良かった

大きくてふくふくしていて

のんびり者の かつおくん

君は幸せだったよね





lgas
浪江町に辿り着き

1か所給餌したところでエンプティー

給油しない限り これ以上動くのは無理です

時刻は6時

GSがオープンするまであと一時間半

待つしかありません



いつも思うのは

寒さを感じるのは温度よりも風

でもそれは

暖房の効いた車があってのこと






l6528
ガス欠を恐れエンジンかけられず

寒くって眠ることも出来ませんでした



とほほ

今回は読みが甘かったですわ













あっ 今回はたいしたことないです                                                                                                                 ... 続きを読む
あっ 今回はたいしたことないです
                                            
                                           
                                             
すみません

たいしたことあるほうが少ないです(笑)

急に寒くなった感じですね

きっと福島も寒いんだろうなあ と

今回は覚悟をして行ってきましたよ





l0553
初っ端の東京も寒かった




l0554
さあ高速乗って行くよー





間を端折って

常磐道 友部サービスエリアに到着





l0557
今年最後の「あなたべ」だ

28日(金)

皆さん今日が仕事納めかな

あと一日頑張りましょう





今回はこの友部SAから

第一目的地である楢葉の餌場までの

車の中をムービーで紹介

私のすばらしい音楽セレクション

どうぞお楽しみください

はたして最後までついて来れるかな?

いろんな意味で(笑)





福島への道

なぜか埋め込みできなかったので
リンクしておきます



あがったりさがったりの

へなちょこ懐メロ洋楽ですが

自分なりに楽しみながら

福島に向かっています



それにしても朝はさぼかったですよー



注)と 思ったら
著作権の問題で削除されてしまいました
あっちゃー
10秒くらい車内で流れているのを
スマホで撮っただけなんですけど








2018年最後の福島です                                                                                                                    ... 続きを読む
2018年最後の福島です
                                             
                                              
                                              





l1601
しろたち元気にしてるかな~

会えるのが楽しみです




この写真は5年前

2013年12月31日 大晦日に撮影








スモールしろさび
わたしたちはさむくてもへいきだよ
しろさびとまっちゃん



2012年1月                                                                                                                         ... 続きを読む
2012年1月
                                          
                                             
                                            
福島原発20キロ圏内では

本格的な冬が来ていて

お腹を空かせた動物たちが

どんどん斃れていった頃


数少ないボランティアたちが

警察の目を逃れながら

必死で餌を置いていました





1月13日

私は「猫の影」に出会いました




l2157
朝 やっと日が出てきたころ

双葉駅近くで出会った猫の遺体

道路の真ん中で倒れています

一部ミイラ化していて

亡くなってから時間が経っているようです

道路上では気の毒だったので

私は背後の茂みに遺体を移しました





l2165-02
遺体をどかせた跡には

凍っていた身体が

朝日で溶かされ

その水分が影となって残っていました




一方

東京の我が家では





l6363
ぽーが

暖かい日差しを浴びてまどろんでいました

毛が抜けた背中が

少し気になりましたが

ぽーは幸せそうに見えました



同じ日本で起こっているとは思えない

そんなことが福島で起きていたのでした








smallpopo
ここは ぼくのうまれたばしょ
ぼくたちはみな
ここでいきていくしかないんだ
やさしいねこ


その4からの続きです                                                                                                                      ... 続きを読む
その4からの続きです
                                            
                                            
                                             
l05710
しろ?




l05668
ちょ

おま・・・




l05720
何 考えてんだ!




l05725
うおおおおお




l05739
やっぱ やーめた



ガクッ



なんじゃそりゃ(笑)







l05751
にゃー



体勢が変わった




l05760
・・・・・・・・




l05769
えっ?




l05780
またかよー!





l05784
うわーっ!

やめてくれいー!







l85745668
うふふ

かわいい



しろが肩に飛び乗ってくれました

今日一番のシヤワセ



このシヤワセな気持ちを抱いて

帰ることにしますね



そうそう おまけに今回は

ようちゃんが運転を手伝ってくれたので

さらにシヤワセでしたよー

帰りはいつも眠くて辛いのですよ

だいぶ経っちゃったけど

ようちゃん ありがとねー












しろは車が大好き                                                                 車は移動手段だったりある時は安心できる避難所にもなっていたのでしたダメでしょ!柿の木から降りてきたしろアキに ... 続きを読む
しろは車が大好き
                     
                      
                      
車は移動手段だったり

ある時は安心できる

避難所にもなっていたのでした






l05598
ダメでしょ!




柿の木から降りてきたしろ

アキに叱られています

・・・のように見えただけですけど(笑)





l05610
もー うるさいなあ

ここににげこめばあんしんだ




l05655
アキちゃんは ここまではこれないでしょ





l05664
ね?




かわいい・・・

そんなに見つめないで

力が抜けちゃうよ



まあでもこれには理由があったんですけどね

それは次回につづく





l3942
これは到着して間もない時

当たり前のように車に乗ってきます

知らない人の車には乗っちゃダメだよ!












柿があったのじゃ                                                                                                                        ... 続きを読む
柿があったのじゃ
                                             
                                             
                                             
というか柿の木があったのじゃ





l05461
てくてく


しろが歩いてる






l05467
ああっ

おもむろに登り始めた



しろ

大丈夫かー






l05491
よいしょ よいしょ





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ほら たかいよー



しろは木登りはお手のもの

危険な野生動物から逃げるために

松村さんが一番に教えたのは木登りでした


それでも

危ないわよ!

早く降りておいで!

と騒ぐボランティアさん






l05536
しょうがないなー

じゃあおりるからまっててね






l05539
ここはたいせいをいれかえて と





l05545
こうしておりるんだよ






l05568
ほら だいじょうぶだったでしょ





しろさびの生きている場所は

自然の中なんですね












あ、本日 京都です 姪っ子の結婚式に出席してますかわいいかわいい しろとさび明日また頑張って更新しますねつづくしろさびとまっちゃん福島の保護猫と松村さんの、いいやんべぇな日々太田 康介KADOKAWA/メディアファクトリー ... 続きを読む
あ、本日 京都です
 
姪っ子の結婚式に出席してます






l05412


l05458かわいいかわいい しろとさび



明日また頑張って更新しますね




つづく










活動が終わり 最後の場所にやってきました                                                                                                            ... 続きを読む
活動が終わり
 
最後の場所にやってきました
                                               
                                             
                                              
しろさびは居てくれるでしょうか



もう私の中では 松村さん < しろさび(笑)

松村さんは居てもいなくても

どっちでもいいですよー(ウソです





l05115
いたいた

まずはふたりで仲良く

ご飯を食べてもらいます




l05127
ふー

なくなっちゃった




l05152
おいしかったなあ





l05170
ぺろぺろ

たべたあとは

きれいにしておかなくちゃ・・・





l05226
ほーれ

顔きれいにすっか!



きゃー

またつかまった!



ボランティアさん恒例の

強制顔拭きが始まりました






l05286
ほら きれいになったっぺ?


おろしてー




それを余裕で見ていた さび





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わたしも!?


あたりまえだっぺ

あなたは鼻垂らしているんだから!





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は はやく おわってほしいよ







しろさびの里に

声にならない悲鳴が聞こえた気がしました(笑)






つづく













南相馬市小高区村上にやってきました ここは飼い主を待ちつづけた犬がいたところ                                                                                          ... 続きを読む
南相馬市小高区村上にやってきました
 
ここは飼い主を待ちつづけた犬がいたところ
                                             
                                              
                                             

l7490
2011年7月の堤防

ミニチュアダックスの くるみを目撃したのは

震災から4カ月も経ってから





l0858-02
あたりは津波で破壊され尽くしていて

この場違いな所に愛玩犬がいるのは

異様な光景でした





l0921-02
誰一人としていない場所を

私たちから逃げるために駆けていく くるみ♀



後に分かったことですが

飼い主と一緒に高台に避難し 津波は回避

3月の寒い中 外で一晩を過ごし

翌日に救出ヘリがやってくるも

くるみは乗せてもらえず

飼い主は断腸の思いで彼女を

置いて行かざるを得なかったのでした




先に書いたように

彼女を目撃したのは震災から4カ月後

彼女はその間

たったひとりで生きていたのです




くるみ




その後 3度捜索に向かいましたが

警戒区域に潜入している身ですから

長時間の捜索も出来ず

捕獲器などを仕掛けてみるのですが

ゆっくり置くことができないのもあって

結局くるみは保護できず仕舞い


そして2か月が経ち  9月

くるみが堤防から4キロ離れた国道沿いで

倒れていたのを

ボランティア仲間が発見したのでした



ごめんね








現在は・・・







l04651
何人もの人が亡くなって

くるみが飼い主をひたすら待っていた

悲しみの海岸も

様変わりしようとしています





l04667
旧堤防の内陸側には

さらにかさ上げした

堤防が作られようとしています

ここでもあの悲劇が

なかったことになっていくのでしょう




私が「なかったことに」と書いているのは

私たちの記憶 心の中の話です

どんな悲劇が起きても

やがて記憶は薄れたり

うしろめたいことは考えないようにして

自分の中でなかったことにしてしまう

そしてまた同じ過ちを繰り返すのです

そうしないためにも

この地で何が起きたか

私たちが何をしてしまったかを

忘れることは許されないと思っているのです





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海岸線が様変わりしても

くるみの魂は

飼い主さんと散歩をしたこの場所を

離れずにいるのかもしれません


どうかどうか皆さん

取り残されて

半年も飼い主を待ちつづけた

ミニチュアダックスのくるみがいたこと

忘れないであげてほしいのです

地震 津波 原発事故

今回の災害は特殊なケースではありましたが

だから見捨てて良いということにはなりません

なにがなんでも守る

その気持ちで日々を生きていれば

福島で犠牲になる子たちは

もっと少なかったと思うのです









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くるみが居たところから虹が
2011年9月撮影
のこされた動物たち


長い期間 そのままにされてきた牛舎があります                                                                                                          ... 続きを読む
長い期間
 
そのままにされてきた牛舎があります
                                             
                                             
                                              
今回その場所に変化がありました





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とうとう解体が始まったのでした




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もう外側は 殆ど取り壊されています





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7年と9カ月の間

この牛舎を見るたびに

ここで起こった あの惨状が思い出され

何もできなかった自分の無力さを思い知る

そんな場所でした





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生き延びたガガが飲んでいた水場

彼女は出荷される前に被災し

この水で生き延び

自分の運命を変えたのでした





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一方 電気を必要とする

ウォーターカップ側の牛たちは

停電で井戸水をくみ上げるポンプが止まり

水が供給されなくなったため

ほぼ全滅に







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そういう壮絶な現場だった この牛舎が

いよいよ消えようとしています


解体され更地になってしまうと

すぐ前を走っている道路を通りがかっても

もう過去にここで何があったなど

分からないでしょう

さらにもっと時が過ぎれば

知っている人々の記憶からも消えて

なかったことになるのでしょう



しかし私は覚えていて

絶対に忘れることはありません




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彼らが苦しんでいたこと

そして死んでいったこと

その記録を写真で残しました






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2011年4月

あの日も牛舎の空は

中で起きている地獄を覆い隠すかのように

悲しいまでに晴れ渡っていたのでした
















希望の牧場にやってまいりました                                                                                                                 ... 続きを読む
希望の牧場にやってまいりました
                                            
                                            
                                             
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秋も終わりだというのに

日中は暖かく過ごし易い




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牛たちは力強く生きています






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パイナップル(の皮)を黙々と食べる牛たち





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体格も良く健康そうです

・・・が





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その中に入れない牛たちが存在します

この時も

後方で食べたそうにしている痩せ牛がいました

強い牛は食べ物も確保でき

どこまでも強くなります

その反面

弱い牛はどこまでも弱くなるのです






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もっと弱い子はチャレンジすら試みません

群れから離れ

これから枯れようとしている

食べ尽くされた短い牧草を食べるだけ



さらに弱い牛がいることを

前回ご紹介しましたね

あの牛たちはどうしているのか

希望の牧場 2018.11.11 その2(全3回)






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両方の後ろ脚を切断した牛 ふくちゃん




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腫れは引き 傷は乾いてきて

良くなってきているような気がします

酷い腫れや

そこから脂肪(膿と思っていた)が噴出した時は

牧場の人たちも

もう厳しいのではと思ったほど

しかし福ちゃんは生きています





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初めて希望の牧場に来た ようちゃん

いろいろ思うことがあるでしょう

語りかけるように

ブラッシングをしてあげていましたよ





そしてその隣の柵には





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倒れて起き上がれなくなった牛がいます
(手前が頭部)


弱った牛を執拗につつきに来るカラス

カラスから守るために

ネットやシーツをかけてあげています





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2週間前に訪れていますが

倒れてすでに2週間以上経っているのです

この牛の生命力は凄いものがあります

しかも今日現在(12月3日)も

まだ生きているのです



注)本日、亡くなったそうです






なぜ楽にしてやれないと

疑問を持たれる方もいるでしょう

しかし彼らを人為的に安楽殺するのは

獣医に金銭を支払い 来ていただいて

お願いするしかありません

希望の牧場にはもう獣医さんはいないのです

もちろんその気になれば

やれるものなら自分たちの手で

実行することは可能でしょう

牛に苦しみを与えず

ひと思いに出来る確証があればですが





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この牛たちはいったい何?

希望の牧場は動物園なのか?


代表の吉沢さんがよく仰います






家畜でもない

ペットでもない

野生動物でもない

放射能に被ばくしたことで

どのカテゴリにも入らない

生き物が誕生してしまった


もし家畜なら

出荷されてその生涯を閉じます

それで生計を立てているのが畜産業者

金を産まない

負担になるだけの家畜は殺処分でしょう



もしペットなら

寿命を全うできるように大事にされるでしょう

しかし300頭近くいる大型動物の牛

すべての牛をペットと呼べるわけがありません



野生動物・・・

現実的ではないですが

このカテゴリに入れたらと私は思っています

2011年原発事故から数か月間

柵から解き放たれた牛たちを見て来ました

その牛たちはそれぞれ行きたいところに行き

手入れがされず

田んぼや畑に生え放題となった雑草を食べ

川で水を飲み自由に生きていたのでした

彼らは人さえいなければ

自力で生きていけていたように思います

ただ

ずっと牛舎の中で柵の中で生きてきた牛たち

外の世界をまったく知らない牛たちもいました

彼らは柵から出されても

どうして良いのか分からず

そのまま死んでいったものも

少なからずいたのでした






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2011年5月14日撮影


放牧された経験のある牛たちが

柵から解き放たれて

自由に生きているのを

何度も目撃したことはあります

素人目ですが

とてもゆったりと幸せそうにしていましたよ



ところがこの写真を撮影した前日

5月13日には

彼らの運命を決める決定が

国によってされていたのでした


【原発】警戒区域内の家畜を殺処分に 政府が指示(11/05/13)





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弱り牛に出来るだけのことをしてやりたい

そう思って世話をされる

しずお姉さんとボランティアさん

こちらのボランティアさんは広島! から

頻繁にいらっしゃっているのです





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闇ばかりの原発事故被害による家畜問題

それに希望をもたらせてくれた

希望の牧場

しかしその希望の陰に隠れた

牛たちの苦しみ

携わる人間たちの苦しみもあることを

どうか知っていただきたいです























来てしまった・・・                                                                                                                       ... 続きを読む
来てしまった・・・
                                            
                                           
                                              
またここに来てしまった




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まだそんなに疲れていないってのに

ここに来てしまったよ




なのに休憩しなきゃいけない

この辛さ





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同行者のようちゃんは

テキパキとすることをする



私はどこで休もうかを考える

役割分担がしっかりできているのだ





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ようちゃーん

ほら 高いよ こっちだよー

黙々と仕事をこなすようちゃんを

見下ろす私





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うーん新鮮なアングルだ




休憩写真は悩んだ末

ようちゃんに撮っていただくことにした





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ほら すべるから撮ってねー




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聞いてる?

ちゃんと撮ってね



ズ・・・ズズズ・・・





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ああっ ちょっと怖い




ズズズ




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ズズズ



とても滑っているとはいえないスピード





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ズズズ・・・ズ






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ふぅ~



オチなし!


この何とも言えない感じのまま

今回の休憩は終了したのだった









スモールショボーン
・・・・・・・
やさしいねこ



福島給餌活動は続行中                                                                                                                      ... 続きを読む
福島給餌活動は続行中
                                             
                                             
                                             
ある餌場に来ました




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以前 落とされバラバラにされた「えさ台」

しっかりくっついていて一安心ですが

中のフードは手付かず状態

このままでは設置しておいても意味がない

入口を少し広げることにしました



作業を終えて撮影していると




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撮影していると





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柿が

柿があったのじゃ






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しかも たわわに実っておった





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たわわに実っておったのじゃー!




鳥が食べた形跡もある柿

これはイケるのではないかと

そう思ったのじゃ




さっそくズボンでゴシゴシ磨いて

食べることにする




柿じゃ
しぶいーーーーーー!


最初のひとかじりは美味しかったのだ

同行のようちゃん曰く





お日様にあたっているところだけが

甘かったのねー





そ そんなことがあるのか

しらんかった・・・


この後

前回のようにお茶で口をすすいだ

そして口直しにチョコ食べちゃった



次回こそ甘柿を!







スモールんー
・・・・・・・・