うちのとらまる

2002年、近所で生まれた野良の子「とら」と「まる」。飼い始めてその可愛さに魅了され撮影を始めました。今ではうちの猫「とらまる」だけでなく、過酷な条件で生きている外猫たちに少しでも力に成れればと思い、自分の活動を始めております。ご質問などございましたら otacats2@yahoo.co.jp こちらにお願いいたします。 2011年に起きた東日本大震災により、事故があった福島第一原発20キロ圏内の取り残された猫たちのために、現在も給餌活動を続けています。

カテゴリ: 福島

さぼい  さぼいです                                                                                                                      ... 続きを読む
さぼい
  
さぼいです
                                              
                                             
                                             
昨日の福島行きで体調を崩しました

福島はどうということがなかったのですが

帰りの車中仮眠がさぼかった

上にかける布団を持って行ってたのですがねえ





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しろさびたちも冬に備えて丸くなってましたよ




ということで手抜きブログでした

あっ いつもかっ!(笑)







スモールしろさび
てぬきはだめだよね
それなりにでも
いっしょうけんめいにやらないとね
しろさびとまっちゃん



まあまあ さぼいかも                                                                                                                             ... 続きを読む
まあまあ さぼいかも
                                            
                                             
          IMG_20191208_061532
                                    朝6時

                                                       本日は2019年12月8日ですが

8年前の明日

2011年12月9日に福島に行っています





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山間部にある川内村は

うっすらと雪が積もっていました

原発事故後まだ1年未満

20キロ圏内は警戒区域で立ち入り禁止





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人馴れしていない猫が逃げていきます

お前は何を食べていたんだい

雪が入らない場所に餌を置きましたが

はたして食べられたかどうか・・・





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大熊町のダチョウ園では

まだ生きている子が







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ご支援いただいたチモシーを届けました

美味しそうについばんでいましたよ

といっても

この子たちはすべて殺処分されました

かわいそう・・・

でも

通常でもバーベキュー用の

お肉になっていた可能性のある子たち

結局 死ぬ運命でした




8年経ってしまいましたが

この異常な世界は

まだ昨日のことのように覚えているのです











ねこから目線。 in 希望の牧場                                                                                                                  ... 続きを読む
ねこから目線。 in 希望の牧場
                                              
                                              
                                              
小池ちゃんは二度目ですが

梅さんは初めての訪問です





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どーん




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お天気も良く

リラックスした牛たちは

日光浴を楽しんでいました





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牧草地に入って行く小池ちゃんと梅さん



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おとなしそうな牛を見つけ

触れてみる



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普段 活動で猫と格闘している梅さん

大きさは変わっても

生き物には変わりはない感じ




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小池ちゃん牛と会話中




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ああっ 倒れている!



実は寝ているだけでした(笑)

余程気持ち良かったのでしょうね





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人懐っこい子は

ぐんぐん近寄ってきます


猫もそうですが

人間を怖がらないということは

信頼関係が築けているということ



彼らは知っているのです

ずっとここで暮らしていいんだと





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餌の調達から帰ってきた吉沢さん

お二人に丁寧に解説

ここで何が起きたか

今までどうやってきたか

これからどうなるのか



吉沢さんは

浪江町の行く末を知っているのでしょう

この危機は浪江町だけに限ったことではない

どこででも起こりうることなんだと

8年間ずっと

全国に向けて発信しているのです







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牧場のアイドル

くいちゃん

めいちゃん


梅さん大喜び(笑)




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わても大喜び(笑)





















さて                                                                                                                              ... 続きを読む
さて
                                             
                                             
                                             
浪江町に到着後

「えさ台」活動に入ったのですが

餌場も たった5か所ですので

あっという間に終わってしまいます




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少し餌が減っている場所も ちらほら

猫が来ているかもしれません





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(小池ちゃん撮影)




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かなり年季が入って来てますねえ


もう新しいものは作らないかな

福島ではね





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帰還困難区域




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イノシシがいました


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たてがみがあるのね


街中いたるところにイノシシ用捕獲器

捕獲して駆除している模様

しかし追い付いていない




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子供たち

親は辺りにはいません

ふたりで寄り添って生きています








今回

お二人が参加してくださったので

ずっと気になっていたことを

確認することにしました






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(小池ちゃん撮影)

柿を食べる!

ほら 梅さん! もうちょっと下に持ってきて!



そこここの道端に たわわに実った柿の実

これを片っ端から食べる! というもの





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(小池ちゃん撮影)

どれどれ



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(小池ちゃん撮影)

うわー! しぶい!





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(小池ちゃん撮影)

いやあああああああ!

梅さん悶絶



5~6本の木を試してみましたが

全敗(笑)





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(小池ちゃん撮影)

こりゃたまらんと

口直しでナポリタン

朝からナポリタン






ひさびさに「戦士の休息」撮影をしました



llnekokaramesen
ふたりにそっぽ向かれている

孤独な おじいさんがいましたよ






つづく










こんばんは もり・・・                                                                                                                      ... 続きを読む
こんばんは もり・・・
                                            
                                            
                                             
私 風邪ひいて調子イマイチです

ギャグのキレもイマイチですので

お許しください

・・・・・・・・

ごめんなさい

いつもは冴えているような

書き方してしまいました




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さて今回は楽しみにしていた

大阪の「ねこから目線。」さんたちと

合流して福島に行ってまいりました

メンバーは小池ちゃんと梅さんのお二人



深夜1時

東名の東京出口で待ち合わせ

一度私の自宅に行き

うちのタントに乗り換えて出撃です





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やっぱり外せない「あなたべ」(小池ちゃん撮影)


あなたべって何ですか?

小池ちゃんに尋ねられる

いまさら話するの恥ずかしい・・・


小声で

あなたと食べたい午前3時のかき揚げそば

と説明したけれど

フーンで流される

ほらー

だから言いたくなかったんだよう





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やっぱり貸し切り 誰もいない




彼女らはタフ

大阪から車で来て今は福島に向かっている

凄いです






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第一原発20キロ圏内の端っこ

楢葉町に到着

頭上は満天の星空

大阪の都会にお住いの二人

感動していましたよ



運が良ければ海から朝日が昇るのだけれど





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さあどうでしょうか

楢葉町沖にある風力発電機






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雲が多くて残念でした(小池ちゃん撮影)

右に写っているのは東京電力広野火力発電所




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津波の被害を受けながらも

首都圏の電力をカバーするために

4カ月で復旧させたといいます

原発が止まっちゃいましたからね


そして6基ある発電所に加え

2021年稼働に向けて

現在もう一基現在建設中






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浪江町に向かう途中で

福島第一原発を お二人に見ていただく

解体のため少しカットされた排気塔

短くなりました






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小池ちゃん寒そうにしていますが

そんなに寒くはありません(笑)

本人は寒い! って言ってましたけど





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ありがとうございます(小池ちゃん撮影)





たくさんの命が消えていった福島

あれほど辛い場所だったこの地も

笑いながら訪れることができるようになりました

まだまだ と仰り

不謹慎だと思われる方も

いらっしゃるでしょうけれど

「えさ台」活動が終了していくにつれ

私の中であのころの気持ちを消化し

折り合いをつけられるようになりました

それでも

もちろんどうでも良くなったわけではなく

んー

上手く言えませんが

過去を引きずるのではなく

未来のためにできることをしようと思いました




今回から私の中で何かが変わったかもしれません

福島に来るのがちょっと楽しかったのです

風邪ひいてしまいましたけど(笑)














今回の福島は 大阪で活動をしておられる 「ねこから目線。」の おふたりが参加大阪から車で東京の我が家まで来てそのままこちらの車に乗り換え福島へGO0泊2日? 3日? の強行軍です眠いでしょうけど お疲れでしょうけどあなたべはお付き合いいただきます(笑)さてさ ... 続きを読む
今回の福島は 大阪で活動をしておられる
 
「ねこから目線。」

の おふたりが参加



大阪から車で東京の我が家まで来て

そのままこちらの車に乗り換え福島へGO

0泊2日? 3日? の

強行軍です




眠いでしょうけど お疲れでしょうけど

あなたべはお付き合いいただきます(笑)



さてさて どうなることやら



ただいま東京に戻りました

大阪のお二人はこれから東名高速で

約500キロ

気をつけて!
































福島の活動 いつも最後は しろさびの里                                                                                                              ... 続きを読む
福島の活動
 
いつも最後は しろさびの里
                                              
                                              
                                              
やっぱり時間がかかって

夕方に近い時間になってしまった






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しろ



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さび




こうして元気に迎えてくれると

ほっとしますね




さびは近くいれば

人の気配を察知して出て来てくれるのですが

しろは最近冷たいんです

呼んでも なかなか出てきてくれない

しょうがないので

こちらから捜しに行きます




しろ

おーい しろ

どこ行ったー





shiro
ん?


あ いたいた

私の声も聞こえてるだろうに

こうして姿を見せるまで動こうとしていない



よっこらせと

めんどくさそうに身体を起こす







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それでもおいしいご飯には目がない

ボランティアさんが

おいしいご飯を持ってきているよ

良かったね





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ふー おいしかった




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まんぞく まんぞく








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彼らが食べている場所は こんな箱の上

何故こんなのものの上で食べているかと言いますと





shiromusashi
しろちゃーん♪



ぬっと出てきた甲斐犬ムサシ

食いしん坊のムサシが邪魔してしまうから


ムサシはアキお母さんの子供

対イノシシ対策で飼われている犬です



人間には超フレンドリーのかわいい奴

イノシシには

とりあえず吠えて距離を取るタイプ
(つまりあんまり役に立っていない?)







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さて暗くなりました

本日の活動も終了

長い一日が終わります

まあ活動と言っても

ちょこっと餌をやってるだけなんですけどね
















希望牧場の続きです                                                                                                                       ... 続きを読む
希望牧場の続きです
                                             
                                              
                                              
希望の牧場は もともと黒毛和牛たち肉牛の牧場です

その中に一頭だけ

ホルスタインの乳牛がいます






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名前は「いちご」

メスのホルスタイン



希望の牧場から5分程の距離にあった

酪農牛舎 唯一の生き残りでした

年齢は8歳

震災直後の2011年3月15日生まれ

15日生まれだから いちご






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(2011年7月5日撮影)

当時のブログ記事
助かる命






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他の牛たちと 明らかに違う見た目

いちごは浮いた存在

この写真からでも分かります



集団から浮くというのは

弱い存在ということにもなります

それこそ

放っておけば餌を食いっぱぐれ

死んでいく個体だということですね







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だからやはりこの子も特別扱い

せっかく命を救ったのに

簡単に

希望の牧場で死なせるわけにはいきません






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その甲斐あって

立派な体格に育ちましたよ

大きな身体は他の牛たちと十分張り合えます



性格は弱く

やはり

放っておけないことには変わりありません






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馴れている人間には強気で来たりしますので

私は注意して近づくようにしています



いちご

私はお前の子供時代を知ってるんだよ

餓死で亡くなった

お母さんの身体の傍を離れずにいたね

痛ましい光景だった







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独りぼっちでぽつんといる姿は

なにやら哀愁を誘いますが

しっかり個別で餌を貰っていることは

この体格を見れば一目瞭然



よかったね





でも本当に良かったのは













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メスのホルスタイン

本来は牛乳を生産するために

強制的に妊娠させ

出産した子供を取り上げ

乳を搾り取る

いびつに発達した乳房は

私たちが当たり前だと思っていた姿

そして乳の出が悪くなると

肉牛として売られていく

そういう役目  そういう運命の牛でした








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でも このいちごは 一度も妊娠することなく

乳房も垂れていません



原発事故は いちごに自由をくれました

本来の姿で生きることを

許してくれた出来事だったのです






福島第一原発20キロ圏内には

幸福牛(幸せな福島の牛たち)たちが生きています



是非 ご自分の目で確かめに来てください



















希望の牧場に行ってきました                                                                                                                   ... 続きを読む
希望の牧場に行ってきました
                                             
                                              
                                             
数日前に降った大雨で ぬかるむ牧場

雨後は長靴必須ですね

私 今回は持って来なかった・・・

とほほ






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別に放牧場内や牛舎に入らなければ

必要ないのですけど

私の場合 撮影がありますし





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気温も20度前後

とても快適です

牛たちも のんびりしていました






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日曜日でしたから見学者も来ていました

この時は外国の方だったようです





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てくてく


平和そうでしょう?

いや

平和なんですよ





牛たちにとってはね






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牛たちは平和

大変なのは牛を生かす



人間





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見てください この体格


強い個体は餌を一番に食べられる

そうするとこういう身体になれるわけです

食用にもされず

食べたいだけ食べて生涯を全うする

もちろん弱い個体もいますから

すべての牛がそうではないでしょうけれど

彼らは 間違いなく




せな島のたちなんですね





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そのために

せわしなく世話に動き回る吉沢代表

食い負けする牛たちも餌にありつけるように

何カ所にも分けて餌を置いて行くのです






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牧場内に立つ送電線の鉄塔

まるで牛たちの墓標のように見えるのは

私だけでしょうか


ここの牛たちを語るには

電気と切り離すことはできません


電気のせいで死に

電気のおかげで生きることが

できているのですから








弱い個体・・・







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(希望の牧場事務局の要望で
牛たちの直接的悲惨な写真は自粛することになりました)



弱り牛がいました

お姉さんとボランティアさんがお世話をしています

270頭近くいるわけですから

何らかの理由で倒れる牛たちも出て来ますが

それをカバーする人手も資金もない現状では

十分なケアはできません


広い牧場の片隅で

知らないうちに亡くなっていた

そんな牛たちもたくさんいました

こうしてこの子は見つけてもらって

お世話をしてもらえていますが

それでも

獣医さんに診てもらうことはできず

ほんの少し楽にしてやり 看取ってやる

それだけのことしかできないのです

割り切って考えれば

放置しようがお世話をしようが

結局は同じ結果になります

看病することに意味があるのか

だからといって何もしないままでいいのか





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この子などは全盲です

まったく目が見えていません

こんな子は特別扱いせねば

間違いなく早々に死んでしまうでしょう


助けてやりたい

でも現実的には無理

この子たちに資金や労力を持って行かれたら

その他の大多数の牛たちに影響が出てしまう

いやしかし せめて出来ることをしてやりたい

その狭間で揺れながら もがきながら

活動している希望の牧場





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お前は本当に見えていないの?

きれいな瞳

白濁した瞳孔さえも美しい

この子は間違いなく見えていないそうです





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この子は なんと21歳の おばあちゃん牛

震災のはるか前から生きている

出荷もされずに

どうして生き残れたのでしょうか

繁殖用の牛だったのかな

違う牧場から引き受けた牛だから

詳しいことは分からないのです


震災後

この牛よりはるかに若い牛たちが

たくさん亡くなっていっていますが

その理由は さまざま

ただの病気なのか 怪我からなのか

弱くて餌が食べられず餓死しているのか

それとも

放射能由来なのか



国の機関 県や町の行政 大学の研究機関

皆もう調べようという気はないようです

彼らができないのに

吉澤さん一個人ができるわけないですよね

希望の牧場にできることは

もう二度と餓死などという

情けない死に方をさせないように

ひたすら餌を与えることだけです








l03048
通常なら  平時なら

こんなことで悩む必要はありません

乱暴な言い方ですが

お金を生む産業動物たちですから

ケアもしっかりするし

最悪どうしようもなくなったら

出荷という方法もあります



被ばくして汚染された牛 という

そういうレッテルを貼られた牛

本来なら

生きていられては都合の悪い

牛たちを生かし続けている

希望の牧場だからこその悩み



牛たちが平和に生きているように見える風景

そう見えるために

どのような努力がなされているのか

是非それを確かめに来てください





福島県双葉郡浪江町

希望の牧場はここにあります























捨てられた犬 ステラ                                                                                                                      ... 続きを読む
捨てられた犬 ステラ
                                              
                                             
                                               
給餌活動が終わったのち

赤間さんを訪ねました


最近の状況などを聞いていると

ちょうど犬の散歩が終わるところでした




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この植物は何かしら

食べられるのかしら



ボランティアさんたちが

犬の散歩をしてくださっています



赤間さんのところの犬たちは

ただ黙々と散歩しているわけではなさそうです

犬も人間も気になるものがあったら立ち止まり

観察したり おしゃべりしながらの散歩

なんか いいですよね






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ステラ

赤間さんちの敷地に入った途端

動かなくなりました



どうやら帰りたくないようです(笑)





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しょうがないので抱っこして連れ戻します

犬たちは他にもいますからね

ずっとステラに

時間をかけているわけにはいかないのですね



ところで

このワンちゃん 名前はステラ

どういういきさつで赤間さんちに来たのでしょう





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この子は

今年の8月に 浪江町 山側の

津島という場所で保護されさました


当時 首周りには針金が巻き付いていて

それが食い込み

酷い怪我をしていたといいます

どこかに縛られていたのでしょうか

その後 脱出したのか捨てられたのか

山をさ迷っていたところ

国道の検問の警備の人に目撃され

赤間さんに連絡が入ったということでした





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脚にも針金が食い込んだ痕が


どうすればこのような仕打ちができるのでしょう

赤間さんちに時々保護される

虐待されていたり

明らかに震災後に遺棄された犬猫たち

それは震災も原発事故とも関係のない

現在の人がしていることです




今現在 

赤間さんが新たに保護しているのは

東日本大震災や

福島第一原発の事故とは

全く関係のない犬猫たち

通常状態の福島での出来事なのです

赤間さんが助けたいと思った

8年前のあの時 置き去りにされた

動物たちとは違ってきているということは

今も彼らが見捨てられた時と

何も変わっていなくて

依然として人間の動物に対する意識の低さを

物語っているようです

このままでは

大きい災害が起きた時

また同じようなことが起きるに違いないでしょう

どうすれば動物たちを守れるか

私たちは もっともっともっと

考えていかねばなりません





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いろいろ話して下さった後

強制的におうちに連れ込まれるステラ(笑)







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猫たちも相変わらず保護されてます


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赤間さんの活動を直接知りたいかたは


赤間さんのFacebook

もしくは

赤間さんのブログ


こちらまでどうぞ













「えさ台」活動です                                                                                                                       ... 続きを読む
「えさ台」活動です
                                            
                                             
                                             
浪江町の帰還困難区域内

最後の餌場です





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ここもそろそろ終了いたします





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ちょっとわかりにくいですが

クモの巣が中に張ってたりして

しばらく出入りがないことを伺わせます




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まったく口をつけていなかったので

そのままカビが生えてました

フードを新しいものに入れ替え

次回動きが無ければ廃止にします








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国道114号線と県道の山麓線の交わるところ

ここは低い位置だったので

雨が流れ込んできたようでした

写真に写っていませんが

右隣のお宅には水が溜まっていました









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浪江中学校

ここも廃止しました

もう長い間 猫の気配はありませんでした









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おや?



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ウリ坊たちです

相変わらずイノシシは多そうです

赤間さんの話では 街中にも

100キロクラスの個体がうろついているとか







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ここも猫が来ているかどうか

今度カメラを設置してみましょう

餌は空っぽ

アライグマの仕業だと思われます






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久しぶりに戦士の休息(笑)



何回か前まではセルフタイマーで撮影してました

これが猶予時間が10秒なのでわりと大変

引きの写真なのでカメラから遠いのですよ

走って戻ってポーズを決める

眠いのに 戦士の休息のはずなのに

なんでこんなことやってんだろうと(笑)


で 数回前から思いついたんです

動画で録ればいいやん と

最近のカメラは4Kで録れます

それを静止画にしても

ネットで使う分には十分だったのですね

動画だからてれてれ歩いて戻っても大丈夫

ポーズもあれこれ変えてみたりしてね


ただね


人に見せられません

何やっとるねんって感じ

まあマンネリ活動の中の

ひとり遊びということでご勘弁を







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希望の牧場入口

ここも最近というか

もう1年ほど動きが無いです


ここは

赤間さんがTNRしてくださった猫たち数匹が

餌を食べに来てくれていたのですけどね

いつのまにか来なくなっていました

余所の餌場に行ったのか

それとも・・・・





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牧場に秋を告げるアキアカネ








8回目の秋

「えさ台」が残るところは あと5カ所

給餌活動終了は間近です















「えさ台」活動の続きです                                                                                                                    ... 続きを読む
「えさ台」活動の続きです
                                            
                                             
                                            
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か 柿があったのじゃ・・・

しかも たわわに実っておる



やめとこう

渋柿はもうコリゴリだということで

次の餌場に向かいます





001
ああー!



壊されてるよ

ここまでのことができるのは

人間かイノシシか




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現場検証



餌箱は

下に向かって強い力で引き離されたようです





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イノシシならば

口で咥えて引きずり倒すので

この赤い部分に咥えた跡がなければいけません

しかし今回それはない

さらに

餌箱のどこを見ても咥えた跡が見つからないのです



ということは人間・・・




何がそれほど気に入らないのか知りませんが

ここに「えさ台」があるのが許せないようです
(浪江町の許可は得ている場所です)

弱いものが さらに弱いものに牙をむく

それで溜飲が下がるのですかね

どうして弱いものを助けようと

そういう気にならないのか分かりません

自分も助けてもらっていたでしょうにね



まあいいです

ここも

ほとんど猫が来ていないところでしたから

今回辺り 撤去しようと思っていたのでした

手間が省けましたよ







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バラして処分します

自慢じゃないですが

私の「えさ台」はパーツも少なく

簡単に作れ 簡単に分解できるようになっています

ずっと改良を重ねて来ましたからね

それももうすぐ終わることでしょう






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さあここはどうでしょうか





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フードは空っぽ

ハクビシンじゃなくてアライグマかな

ハクビシンは往々にして中でフンをするので

よく分かるんです

そしてハクビシンは空っぽになるほど

餌を食べません






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とっくの昔に解除になっている地域ですが

人っ子一人いません





こんな状態でも きっと復興はすると思います

しかしそれは何十年後の話

それまではこういう状態が続くのだと思われます





つづく











昨夜 遅めに帰宅しました                                                                                                                     ... 続きを読む
昨夜 遅めに帰宅しました
                                               
                                               
                                               
今回もまた2か所の餌場を廃止しました

これで残り5か所になります




今回は まだ猫が来ている可能性のある

そんな場所

しかしキツかったですよ~





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あいかわらずGもいたし!

ここを覗くのは真冬以外 恐怖でしかない



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蓋を開けて中を覗く


あやしい

しかも臭い



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出して見ると

餌にカビ生えてるし

強烈な悪臭がする

腐っとる・・・



中を見てみると

ギャー!

ウジやらなんやらが ニョロニョロと!

写真撮りましたが

とても見せられるようなものではない

ああもうじごくや・・・

ああー




シバラク オマチクダサイ





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口直しにどうぞ




このひと月

台風来たり 大雨降ったり

過酷な環境でしたからね

当てにして来てくれていた猫も

さぞかしガッカリしたことでしょう

本当に申し訳ない

もっとこまめに管理できたらと思いますが

いかんせん東京からでは限界があります

やはり外で生きている猫たちは

地元の人間が管理するしかないのでしょう

そう思いながら8年が過ぎました












お天気はくもりいつもの友部SA私が来るのを知ってると思ういつも貸し切りなんですもんそして あなたべ原発立地町の大熊町台風が直撃したり今回の大雨山から海へ向かう「地下水」とんでもない量だと思うのです第一原発は汚染水が地下水と一緒に流出しないよう人工凍土壁で食い ... 続きを読む
お天気はくもり




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いつもの友部SA


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私が来るのを知ってると思う

いつも貸し切りなんですもん


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そして あなたべ



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原発立地町の大熊町

台風が直撃したり

今回の大雨

山から海へ向かう「地下水」

とんでもない量だと思うのです

第一原発は汚染水が

地下水と一緒に流出しないよう

人工凍土壁で

食い止めていると聞いているけど

どうなってるのでしょうね

果たして

しっかり機能しているのでしょうか




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双葉郡の冬は

もう少し先のようですよ



では引き続き動きますね




8:57AM
浪江町にて

一か月ぶりにやってきました しろさびの里です                                                                                                          ... 続きを読む
一か月ぶりにやってきました
 
しろさびの里です
                                           
                                            
                                             
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ひさしぶりー

さいきん こないけど どうしたの


ごめんよ

これからは

ひと月に一回で勘弁してもらうかと思ってさ





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いらっしゃーい



君たちが元気で何よりだよ





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また車が遊び場になってしまった



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しろちゃんは?




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しろちゃーん




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はーい



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いいなあ

ずっとここにいたくなる




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犬とも仲良し



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もちろん まっちゃんとも仲良し



時間がゆっくり流れる場所

それが しろさびの里です












秋の希望の牧場です もう8度目の秋                                                                                                               ... 続きを読む
秋の希望の牧場です
 
もう8度目の秋
                                            
                                              
                                              
ここにいる牛たちは現在270頭ほど

たくさんの牛たちが死んでいき

たくさんの牛をレスキューしてきた希望の牧場

一番 頭数が多い時で350頭ほどですから

お金を生まない牛たちを支援金だけで生かして

8年経っても

この頭数で収めているのは凄いことです





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牛のお世話は

何と言っても餌問題




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特に今の季節は大変になります



春から夏にかけては自然に生える牧草がある

しかし冬は・・・





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冬の間を乗り切るために

毎年毎年 頭を痛める餌の確保





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この日も手に入れた藁をストックしておくために




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藁ロールをラップする作業をしておられました






見ていて飽きない(笑)




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こうしておけば雨に晒されても安心

鮮度も維持できますね






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作業が終わった後

少しお話を聞く



丁度この日は両足を切断しながらも

6年生きた「ふくちゃん」が安楽殺された二日後



殺処分反対 終生飼育を掲げて始まった

希望の牧場の活動

自然死か安楽死か

寝たきりになったとはいえ

ペットでもない黒毛和牛のふくちゃん

安楽殺させていいものかどうか

私のような外野をも巻き込んで

牧場内で意見が分かれ紛糾しました

結果は今回のみ「特例」で安楽殺することに

理由は「ふくちゃん」と名付けて

最初に特別扱いしてしまったから


この8年間

何のケアもされずに死んでいった牛たちが殆どで

いちいちケアするほどの人手も資金もないのです
(その中でも余裕がある時はケアしたこともありました)

8年間

ほとんど一人 二人で世話をしてきた人たちの判断は

私たち外野には意見を言えるような

そんな余地はないのかもしれません

この日お会いした吉澤さんの顔色は良くなく

お疲れ気味の表情もくもりがち

牛たちの寿命は20年ともいわれ

まだまだ続く保護活動のこの先を思うと

心配になってしまうのです




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牛たちは

自分たちが選ばれた特別な存在とも知らずに

当たり前のように食べ生きています





希望の牧場

よろしければ是非一度訪れてみてください








せんちゃんが里子に出て3年が経ったころ                                                                                                             ... 続きを読む
せんちゃんが里子に出て3年が経ったころ
                                             
                                             
                                             

一通のメールが里親さまから来ました

せんちゃんのエイズが発症したこと

書き忘れていましたが

せんちゃんはエイズのキャリアでした

もちろん里親さまは

そのことを承知で迎えてくださっていました

さらに他にも具合の良くないところもあると



そして肝心の要件は

里親さまご自身が体調を崩してしまい

せんちゃんの看病が出来ないということでした





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せんちゃん最後の写真



すぐにうちに戻してもらうことになり

新横浜駅で受け取り

うちで一晩過ごし(上はその時の写真)

翌日 かかりつけの病院へ


しかし せんちゃんは

その夜 病院で急死してしまったのです

お腹に大きい腫瘍があったそうでした




せんちゃんは3年間

家の中でゆっくり過ごすことができましたが

もう少し

長生きのご褒美があってもいいのではと

当時はそんなことを思い

残念な気持ちであったのを覚えています





今回

せんちゃんのことを書き出したのは

20キロ圏内を南北に移動できる

常磐道

国道6号線

今まで20キロ圏内を縦断するためには

この2ルートしかありませんでした

ところが今年9月

県道の通称「山麓線」が除染され

全開通したことによって

8年半ぶりに第3のルートが復活したのです

この度の移動は

その道を使い浪江町に向かいました

その途中の大熊町で はたと気が付き

せんちゃんのお墓参りをしたわけです







洗濯機の場所
洗濯機(違)のあったお宅は

解体され新しい建物を建築中





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そしてその裏にあるせんちゃんのお墓

雑木林は生い茂っていました



せんちゃん

ごぶさただね

あれからもう4年も経ったよ

君のように保護した大熊から東京へ行き

脱走して世田谷の外の空気を吸い

大阪まで行って過ごし

また東京に帰ってきて

最後は またまた大熊の地で眠る

そんな忙しい生き方をした猫ちゃんも

珍しいんじゃないかな


かわいかったなあ

また膝に乗せて眠って欲しかった



せんちゃんが逝った2日後

やさしいねこ ぽーも逝ってしまった

大好きな子を失ったことは

寂しくてしょうがないです

それでも出来る限りのことをしたから

後悔はしていない

せんちゃんが少しでも

幸せを感じてくれたことを信じて

次に進み

またどこかの猫を幸せにすることに

励みたいと思っています










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せんちゃん物語

これで終了いたしますね

ご覧いただき ありがとうございました














さあ行こう                                                                                                                           ... 続きを読む
さあ行こう
                                             
                                             
                                            
せんちゃんの旅立ちです




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えー どこいくの むにゃ






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東名高速をひたすら西へ


指はケージに入れる時に

せんちゃんに引っかかれました(笑)





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ぼくはどこへいくの?


うちと違って

ひろーい 一軒家だよ

そこでお前は自由に走り回れるんだ






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大阪の 新しいおうちに到着



こちらのお宅で せんちゃんは

残りの猫生を過ごす・・・はずでした














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2012年7月

この頃

浪江町の山間のお宅に設置した

「えさ台」の2世代前の

プラスチック段ボール餌箱

フードを目当てに猫たちが来ていました

(日付設定ができてなかった)






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原発作業員っぽくするために

作業着着て 頭にタオル

頭のタオルは そのまま現在も使用しています













せんちゃんのこと書き始めたのは 何かの虫の知らせだったのかな                                                                                                  ... 続きを読む
せんちゃんのこと書き始めたのは
 
何かの虫の知らせだったのかな
                                            
                                             
                                             
一匹の三毛猫

ミケさんが虹の橋に逝ってしまいました

この子も福島から保護された子で

ちょうど初めてせんちゃんに会った

2011年12月1日

同じ日に目撃していたのです







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その子は三毛猫

20キロ圏外の川内村と

20キロ圏内の富岡町を結ぶ

県道にいたのです





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近づいても逃げない

人っ子ひとりいないこんなところに

どうやって生きていたのかな

この道を通る人たちに

なにがしか貰って生きていたのかな






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にゃー



私にはこの子を保護する力はなかった

餌を置いて行くしかなかったのです





このことを

当時は別行動していた

おーあみさんに伝えたら

なんと

翌週には保護してくださってた!

地図でだいたいこのあたりにいるって

伝えただけなのにスゴイですよね



名前は あっさりとミケさんと名付けられ

しばらくは おーあみ避難所で過ごしたのち




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「えさ台」給餌をお手伝いしてくださっている

かじさんの目に留まり

里親になってくださったのでした






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保護当時

すでにお年を召していて

車にはねられていたのか

腰骨を骨折していたミケさん

しかし生活には不自由もなく





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やっと安心できる生活を

手に入れいれたのです






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ミケさんは

おーあみさんに保護され

かじさんに引き取られ

約8年間の半生を

穏やかに暮らすことができた

幸運な猫でしたよ




バイバイ ミケさん











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2012年12月1日


この日はたくさんの子たちに会った日

せんちゃん

ミケさん

ダチョウ



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変わった模様の子



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どの子もきっと

もう生きていることはないでしょう

しかし

彼らは当時 確かにここにいて

人間が帰って来るのを待っていたのです














脱走せんちゃん事件 捜索捕獲の怒涛の3日間が終わりました                                                                                                    ... 続きを読む
脱走せんちゃん事件
 
捜索捕獲の怒涛の3日間が終わりました
                                            
                                             
                                             
せんちゃんは馴れてきたことによって

狭い一室に居るのが

耐えられなくなってきていたのでした






それでもこうして

寛いでくれていたりしてくれていたのですが






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外の世界が気になってしょうがない







一度は 脱走できた窓

せんちゃんの気持ちは

もうここでは収まらなくなっていたのでした



いよいよ声をかけていただいた

大阪の里親さまの元へと

旅立つ時が来たのです







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この2012年7月 当時

何とか猫たちを生かすために

給餌してくれる仲間を募ったのです





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参加してくださった方々

今でも猫たち動物たちのために

動いてくださっている方もいます