昨日アップするつもりが途中で力尽きまして（笑）
　　
遅れまして申し訳ありません
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　










さて２日目の朝は

牧場での餌やり体験班と

道の駅お買い物班と ２班に分かれ・・・


すみません

お買い物のほうについて来てしまいました






















こんなのも売っていました








元住民の方にお勧めしていただいたので購入

浪江焼きそばです











ranaさん・・・

個性的なキャラクター


めいさんとranaさんはツアーのサポート

大活躍でした










最近 解除になり 入ることが出来るようになった

双葉町の海岸へ













津波の跡がまだ残っている道を

海に向かって歩きます











双葉海水浴場に出ます












ぎりぎり第一原発を見ることが出来ましたよ










原発から約２．５キロ

しかし線量は低い























あーranaさん

そんなところまで行ったら・・・











思わず苦笑い













こんなところまでアライグマが来ていました












そして警察もやってきました

こんなところまでパトロールしているのかと思いきや









監視カメラもなかったし

沖合いの海保の巡視船からの通報かもしれません

どうやら海岸までは来てはいけなかったそうです












しかし行く手を遮るバリケードも何もなかったのですが・・・
















どうもこの警察官よく分かっていないようです

福島県警のベストなどを着ていますが

肩には兵庫県警のワッペン

双葉町と浪江町の境界線も分かっていませんでした

針谷さんに説明してもらう始末（笑）











次の目的地

浪江駅にいく合間にささっと給餌

（この日は自分の車で動いていたのです）











人っ子一人いない浪江駅

日曜日でしたので除染作業もなしでした











いよいよツアー最後の地

希望の牧場にやってきた













ふくちゃんを紹介














いちごもいました











原発から１４キロ

牧場からは排気塔が見えるのです


















約２００頭が埋葬されている場所にお参り











震災初期の頃

餓死こそ免れたものの

十分なケアをしてやれなくて

たくさんの牛たちが亡くなっていったのです


現在は獣医の伊東先生のおかげで

ほとんど死ななくなっています












それぞれが手を合わせます










散らばっていた骨をまとめておられました














お参りの前日

ちょうどこんな記事が


殺処分されて仮に埋葬した牛たちを

掘り起こして焼却するという記事


希望の牧場の亡くなった牛たちも

することになるのでしょうか












昼食は仕出し弁当を

しずお姉さんのご自宅をお借りして食べました













めいちゃん










脚（笑）









最後に このツアーの感想を

それぞれが発表












くいちゃん

いないと思ったら外で遊んでいたようです











バンザーイ



また来てくださいね















どうか

「牛がただ生きているだけの牧場」



皆さんも一度 訪れて欲しいと思います

また牧場でお会いいたしましょう！
























ツアースタッフめいさんの写真

個別では撮影できていませんでした


ゴメンなさい！


そしてそして

今回のツアーを企画仕切りしていただいた

事務局 針谷さん

本当にお疲れさまでした！