先日マンハッタンを歩き 晴れてニューヨーカーになった 私



新米の私を 皆さん 暖かく迎えてくださいました



たとえば動物園の切符売り場の人なんかは


とってもめんどくさそうに切符を売ってくれましたよ


地下鉄の改札も カードをスライドさせて通過するのですが


一度で通れた試しがありません


何回引っかかって後ろの人に迷惑をかけたことか






まあ それはさておき







動物の歴史などに詳しい私が


行くところ言えば






うちのとらまる


パオーン


これは象です





そう


アメリカ自然史博物館に行ってまいりました



中で撮影した写真を通して


皆さんに紹介し 説明をしてゆきましょう








うちのとらまる



ガウガウ


これはライオンですね







うちのとらまる



モー


水牛です







うちのとらまる



ウホウホ


ゴリラです







うちのとらまる


ゴフゴフ


とら







うちのとらまる


キーキー


コンドルは飛んでいきます







うちのとらまる



ブクブク


ジュゴ・・・マナティ?







うちのとらまる


アウアウ


えーっと アザラシよりでかい・・・トド?







うちのとらまる


キャーキャー


鹿系ですね







うちのとらまる


ブルルル


鹿系








うちのとらまる


ピャーピャー


・・・・・・・・・・・









ちょっと分からない部分もありましたが


説明させていただきました



いや正直にお話しますと


動物で なんとなく分かっているのは猫ぐらいです


しかも うちや うちの近所にいる子たちしか分かりません


すみません





実は私は人間の歴史のほうが得意分野なのです


ぜひご紹介させてください








うちのとらまる



「ええか? ここのな 首のとこを こう くいっと・・・」


「ええ!? ここでええのん!?」


「そうや ここや ここをくいっとするんや」


「おとうちゃん おなかへった」




と 会話しているはずです


確かアフリカの方の人たちだったと思います









うちのとらまる


キーキー!



「おとうちゃん! ここはわたしにまかしとき!」


「ええのんか! おまえ!」


「ええいうてるやん! はよ鹿系を持って帰って!」


「すまん! 恩にきる!」







昔の人は大変でしたね







さて 昔の人たちが製作したいろいろなものは


彼らの生活を知る重要なヒントを与えてくれますね











うちのとらまる


怒ってる?


怒ってるの?









うちのとらまる



げふっ


がふっ がふがふ・・・



私は いとこんにゃくで このようになったことがあります









うちのとらまる



このモデルさんは とっても幸せそうですね


きっと豊かな暮らしをしていたのだろうと推察されます








うちのとらまる





うちのとらまる



このころの流行のポーズですね


ちょっと恥かしいですが じっとしていても疲れなく楽チンだったのでしょう










しかし 楽チンなポーズを拒み


芸術のために体を張る強者もいました







うちのとらまる


見事です


太い手足 漢(おとこ)ですね



一説にはエイリアンに腹を食い破られたという話もありますが


私は漢説を推しています












うちのとらまる



たぶん子供が作ったのでしょうね


お父さんの特徴を良く捉えています










うちのとらまる



これは・・・・


たぶん・・・


えーっと


私が思うに こういう生き物がいたのではないかと思います


手が短く戦えなかったので 人間に滅ぼされてしまったのでしょう


悲しい生き物でした










うちのとらまる



これは有名なシュワちゃんの映画 


「トータルリコール」の元になったものですか?


本来は子供をあやす時に用いられたようです


そう 「いないいないばー」 ですね







疲れてきました








うちのとらまる



怖かったので撮りました


何してんでしょうねー(笑)







以上


博物館の説明でした











うちのとらまる

あ そういや恐竜もいましたよ