河原猫ボス
最後の回です
リーダーであるがゆえに
誰にも甘えられず
大変な河原生活だったボス
それでも
おじさんだけには
心を開いていたと思います
たった1回だけ
私が見た
おじさんに甘える行動
帰って欲しくないのか
無言でついていくものですから
おじさんも戸惑い気味
(大きめの写真なのでクリックしてください)
おじさんが土手を登っても
彼は河原からは出ようとしませんでした
他の猫たちを守るのが 自分の使命で
一生を ここで過ごすものだと
彼は分かっていたのでしょう
ボス
お疲れさま
空から皆を見守ってね なんて
言わないよ
もうこれ以上
君に頼みごとなどできないよ
君の魂は自由だ
ありがとう
さよなら
ぼくは7年間 皆を守ったよ
コメント
コメント一覧 (16)
私は、最近もうーすさんのブログで、この河原猫ちゃんたちのことを知ったけど............そんな私の心の中にさえ ボスの生き様は しっかりと焼き付いています。
頑張って生きてくれましたね。
最初は飼い主に甘えて暮らして居たのでしょうに
どうして こんな風に 強く優しく なれるのかな。
ボス猫を見ていると いつも思います。
ボスちゃんの訃報、遅ればせながら(ファン失格です…申し訳ない)昨日知って、胸が苦しくなりました。
最後まで強く生きた、立派で立派で素敵な猫さんでしたね。
こちらの追悼で今までの生活ぶりを見て、改めて多大な敬意を覚えます。休み時間中で良かったですが、感動とせつなさとで、涙が溢れ出てきました。
猫ってすごい。河原猫たち立派です。愛情に溢れて、優しくて強くて。人間よりよっぽど。悲しくて堪らないけど素晴らしい。その中でもボスちゃんは最高にいかしたナイスガイですね!!
大切な事を教えてくれてありがとうございました。ボスちゃんもと・ろ・ろさんもおじさんも、たくさんの写真で表現して下さったもうーすさんも。ボスちゃん、本当に本当にありがとう。絶対忘れられません。大好きです。
とろろさんの所では、肩の荷がおりたのかすっかり甘えん坊の可愛いオトコノコになっていましたね。
もっともっと長生きしてほしかった
でも、キミのことはずっと忘れないでいるからね。
ボス ありがとうね!
ボスはまた良い顔をしていましたね
ちぎれて欠けた顔や傷だらけの全身ですが
心は広くキレイな猫さんだったんですね
お疲れ様でしたボス☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
ゆっくり休んでください。。
ご飯を譲るボス。
シロのちょっかいに怒ることなく
コトラを守るボス。
生き方を見習いたいです。
ごつごつした河原の石ではなく
柔らかい布団ので最後を迎えたボスは
もうーすさん、と・ろ・ろさん、おじさんや
ボランティア団体の皆様から
愛を感じたのではないでしょうか?
だって、昔と比べると顔つきが
全然違いますものね。
ゆっくり休んでね。ありがとう、ボス。
ボスの生きた姿・証を有難うございました。
ボスは幸せでした。。
おじさんに可愛がって貰い、とろろさんに看病して貰い、そして… もうーすさんに声の代弁もして貰って…
ランキングのポチの所のボスの”みんな さよなら”の言霊が一番胸に響きます。
でも、みんなとのさよならは、ボスの新しい出発!
ボス天国で少し休んだら今度はどんな姿に生まれ変わって来るの?
どうもありがとうございました。
ボスに会いたくて何回も何回もここに来て
眺めています。
たくさんのことを教えてくれたボス。
紫陽花の咲く時、
きっと毎年ボスのことを思うでしょう。
私が生きている限り。
ボスがボスと呼ばれる所以が更によくわかりました。
最後と・ろ・ろさんのところで可愛がってもらえたのは本当によかったと思います。
河原猫さんからこちらのブログを知りました。
この河原は私の家からも遠くないので、たまに通ることがあり、
通るたびに河原猫さん達のことを思います。
本当に立派なボスでしたね。
勝てない病だったけど、せめて最後の冬が暖かい冬で良かったなぁと・・・
お疲れさま、ゆっくり休んでね。
河原猫たちの話を知って、もう一年になります。
自分も家のない猫たちに関わる人間ですが、
河原猫たちの状況はあまりに過酷で
時に涙したり。
それでも
もうーすさんの写真と
たまにユーモラスな文章には救いがあって。
ありがとうございました。
ボス、ありがとう。
さよなら。
また、いつか。
なぜだか。。。
悲しくわないのに。。。
涙が出るよ。。。ボス。。。
過酷な環境の中で仲間を守って生き抜いたボスくん、本当に立派でした。
精一杯な動物達の命を見るとき、涙を禁じ得ません。
自分の弱さを叱咤して頂きました。
ボスを紹介してくださりありがとうございます。
また伺います。