福島に通い始めて 3ヵ月半がたちました
気がつけば福島関連の記事が48コもあります
なるべく大勢の方に
20キロ圏内の実情を知って欲しいと思い
撮影しブログにアップしてきました
約1ヶ月前
突然 出版社の飛鳥新社のかたから連絡があり
ブログに掲載してきた写真を1冊の本にしませんかとお話をいただきました
その後すぐに編集の方とお会いしたのですが
お若い女性の編集者
この方ご自身も福島の動物たちのことに心を痛めておられました
私が見てきたこと感じたことを話すと
黙って聞いてくださり
そして私のしていることに共感してくださいました
私の気持ちを理解してくれている この人となら
一緒に本が作れる
すぐに そう思いました
それからはどんどん話は進み
本の製作が始まりました
写真はブログでも使用した それまで撮りためたもの
プラス
印刷に間に合うぎりぎりの 先週までの撮影分を入れました
そして分かる限り
その撮影した写真の子の「その後」も掲載していただきました
なるべくたくさんの方に見ていただきたいのです
TVや新聞で報じられない現実を見ていただきたいのです
この本から動物たちの声なき叫びを感じ取って頂きたいのです
そして
今これから 自分が何をすべきかを 考えて頂けたら嬉しいです
7月27日(水)発売
よろしくお願いいたします
7月14日
太田康介
コメント
コメント一覧 (79)
振り返ると苦しいことばかりですけど・・・
一緒に見つめてくださって、共感していただける出版社のかたと出会えてよかったですね!
わたしのまわりに居る、なかなか関心を示してくれないひとにもみせてあげられるし、
少しですが多めに買って近くの小学校に寄付しようと思います!!
みんなが、知らなくてはいけない。
書籍になってよかったです。
もうーす。さんと
おーあみさんたちと
そして このお部屋に集って来て
下さる もうーす。さんの読者さまたちの・・・。
そして 何より 天災・人災に
巻き込まれた もの言えぬ子らの・・・。
この4ヶ月間の 悔しさが凝縮された
貴重な本だね。
是非 購読させて頂きます。
そして 絶対風化させてはいけない歴史を
この本を通して語り伝えていきたいね。
その後は、すごく気になるところでした。
店頭に並ぶ日を、お待ちしてます。
そのように考えていた読者がほとんどだと思います。PC携帯やを扱えない方達はけっこういます。そんな方達にも、この現実、もうーすさんの伝えたい事、素晴らしい写真を見る事ができるんですね!必ず購入します。嬉しい。 母や叔母達の分も購入します! 通っている動物病院のスタッフ達にも勧めます!
PS
川原猫もミニ本でいいから出版できないかな・・
僭越ながら、mixi日記でご紹介させていただきます!
残してくれて
ありがとうございます
感謝!
本屋さんに取り寄せ予約してまいります。(田舎なので)
友達の子供の学校の図書室にも 取り寄せ希望書出して貰うようにメールしました。
海外にも 出して頂けたら いいと思います。
いま、コメントがきちんと出てこないんですけど
命の叫びはきちんと届けなければ・・・
ありがとうございます
いつも、もの言えね動物達の声を届けて下さってありがとうございます。
ネットというバーチャルな世界では一瞬にして発信できるけど(便利な世の中になったもんです。)その分、言葉はいつか何処かに虚ろな幻の様に消え去ってしまう。一瞬の命。水の泡の様に。。。
私は紙の本が好きです。この発想はすごく嬉しいです。
あの3.11から
あの場所では何が起こっていたのだろうか?
動物達の姿や緑の草原や風の音や
色んな
伝えてくれるメッセージを
自分でもう一度
見て聞いて感じてみたいと思います。
たくさんの人の目に届きますよぉに。
ブログいつもチェックしてます!(◎_◎;)
タイトルのこの写真を見せて頂き
すでにウルウルしてしまいます
出来ればこのような写真は見たくない
避けてとおりたい
だって動物大好きだもん・・・・
けれど、目を背けることは決してしてはいけないこと・・・
「愛」の反対は「無視」
教えていただいたことです
ホントはおめでとうって言いづらい面もありますが、4ヶ月経ち、あの大震災が風化されつつある今、日本中、いや世界中にこの現状を伝えられると言うことはとても貴重なことだと思います。
ありがとうございました。
私のマイページのところに本の写真貼らせてください!
そして、自分のお店において沢山のお客様に見てもらいます。
いつもありがとうございます(^O^)
そして他にも宣伝させてください♪
(本の画像お借り致しますね)
読むのは辛いかも。でも、必ず、読みます。
そして、いろいろな人に紹介したいと思います。
この数ヶ月、福島に通って、報告してくださったもうーすさんやたくさんのボランティアの方々の努力と、それを応援していた人たちの気持ち、悲しい動物達の声なき声が、沢山の人たちに伝わって、いつか実になりますように!
動物達を置き去りにしたり、犠牲にする日本から脱出するきっかけの本になりますように!
一人の気持ちは伝わり、いくつもの心に響き、ですね。
同じ生きる者同士、自然界には動物同士助け合うこともよくあります。人間が生物のヒエラルキーの頂点なんて誰が決めたのでしょう。皆同じです。涙し、読むこともありますが、ここのブログは同時に温かさを感じます。
この出版により、また多くの方が目にするでしょう。これからもおき続ける災害に必ず役に立つ日がくることでしょう。
出版おめでとうございます。と、同時に本当にお疲れさまでした。
色々な人に見てもらい日本政府の間違いや動物の命や気持ちについてちゃんと考えて欲しいです。
そして動物達を助けたいと願った人達の気持ちも。
冷静に見れる自信ないけど…
写真を通して、沢山の事を知りました。
本当にありがとうございます
ぜひ、購入させていただきます。
1人でも多くの人が買ってくれて、一人一人の心の中に何かが刻まれれば、こんな悲劇はもう起きる事がない世の中に変わってくれるかもしれませんね。
今、アマゾンで予約してきました。
ありがとうございました!
世に出ること、とても嬉しく思います!
このブログを見て、沢山の方の気持ちが
動いたように
この本を見て、また気持ちを動かされ
声を上げる人の増えることを願います。
物言わぬ動物の姿に、人間の身勝手さ
傲慢さを思い知り
今こそ改める時と思います!
私も勿論本を買わせて頂きます!
そして、この事実を広めますよ!
おめでとうございます。
本の出版、うれしいです!
当初は、福島の保護事情をわからないまま
失礼があったことお許しください。
もうーすさんのブログ大好きで、ずっと見ています。本になるのは本当にうれしい。
手元において、こんな時があったんだよ、でも今の日本はこのときがあったから変われたよ、と子供に見せながら言える日が来るようにアクション続けます。
これからも楽しみにしています。
祝♪
写真集も大勢の方に見てもらいます(できれば買ってもらいます)
お疲れ様です。
福島の悲劇を日本国民全員に知ってもらいたい
未だに苦しんでいる現状を皆に心に留めてもらいたいと思います。
ネット環境にない人たちに知ってもらうためにもこの本はとても意味のあるものだと思います。
ぜひ、読ませていただき私の周りのいろいろな人に広めて生きたいと思っています。
でも 遠くて お金もあんまり無くて 何もお手伝いできず
恥ずかしく思ってますが せめて 本を購入することで
もーすさんの活動に お役に立てれば ちょっとでも 共有できると 思わせて下さい
この本は、なんとかして英語版も出版して頂きたい。そして、広く世界に福島の動物達の実情を伝えてほしい!今日のブログを読んで、一番に、心に浮かんだ事です。
でも,すべて人にその場でブログを見せるわけにもいかず悶々としていましたが,
本になったので誰にでも紹介できそうです。
多くの人に見てもらいたいから、図書館にも購入申請出します。
どうもありがとうございます。
見るのが辛いですが、しっかりと見なくてはいけない、
目をそらしてはいけない本だと思います。
もうーすさんありがとうございました。
本の方もアマゾンで予約いたしました。
もーすさんの写真からは
動物達の心の声が聞こえます。
亡くなった子たちのためにも
私達、人間がした仕打ちは
決して忘れてはいけないと思っています。
本、amazonで予約しましたよ!
楽しみに待ってます。
そして、有難うございます。
取り残された動物達について 震災から今まであった事実
ネット環境でないと わからない事が多くあり
又 心配はしていても 詳しく知らない人も多くいます
そして 知っていても 目をそらしたくなる事も多くあります
助からなかったコ達 救いを待っているコ達の為に
「何か」動きたいので
行きつけの動物病院やドッグランなど思いつく所に
持っていってみます
もうーすさん いつもありがとうございます
途中途中で差し込まれる「ほのぼの劇場」にも癒されています
願っていました。
今予約させて戴きました。
もうーす様が撮り続けた、動物達の叫びが何も知らない人達皆に知ってもらえます。
もちろん私も購入させて頂きます。
いろいろな人達に知ってもらえば、何かが少しでもかわるかも知れない。
こんなに暑い毎日…今も残された動物達の事を考えると苦しいです。
福島の牛からセシウムが出たと騒がれてますが、
無理に食用にしなきゃいいだけなのに。
それでまた、牛の命が無駄に殺されただけ…
今回は本にまとめて頂けるとの事、とても嬉しく思います。
もうーすさんの動画は You Tube にて海外の
方も沢山見ています。(私もアメリカ在中です)
是非この本を英語に翻訳して頂き海外の方達にも実態を知ってほしいです。
2ヶ月くらい前からこちらのブログを愛読するようになりました。厳しい現実から目をそらさない冷静さと、いつでもどこでも良い味出してる、もうーすさんの個性が本当に魅力です。
本が届くのが楽しみです!
命の大切さ、人間の命だけでなく・・・
感じて欲しい、心があること。
もちろん購入させていただきます。
記録が出版されるとの嬉しい告知、ありがとうございます。お待ちしておりました。
一冊は自分用に大切に保管。そして周りの人に見てもらうため貸し出し用にも購入しようと思います。
あらためて泣いてしまうこと必定ですが、このブログが保存版で手元に置けることがとても嬉しいです。
おめでとうございますした。
うちの保護ニャンコも五ひきになりました。
双葉町に残ってるミカンちゃんの首輪を買いました。
うちの子はあと一匹、がんばるぞー!
※良い表紙ですね(^^)
この子たちの「その後」を収録してくださったとのこと。 優しさにあふれた企画、泣きながら笑ってしまいそう・・・。ほんとに、みんなみんな飼ってあげたい・・・と思ってしまうんです。
大切に思う社会であって欲しいです
もうーすさん、写真集出版してくださって
ありがとうございます
この収益金は動物関連などに寄付になるのですか?
この貴重な写真を出版してくださるのをのを心よりお待ちしておりました。 ありがとうございます。AMAZONで予約できることを他の方達のコメントで知り、すぐに何冊か予約します。友人、知人へ送りたいと思っております。
詐欺猫ココアちゃんの招き猫かもね。
こんな形でこの福島の犠牲になった動物達すべての願いと、叫びが入っていますよね?
私達は今からどっちの方向に進めばいいのか?
もう一度、考えて見ましょうね。
もうーすさん本の出版おめでとう。
そして、私達にいろいろな事を伝えてくださってありがとうございます。
今からも、がんばってくださいね。
これからが、勝負かもね?
これでパソコン環境にない大勢の方々にも、もうーすさん達の活動知ってもらえますね。
それにこの事故の悲惨な現実を、学校や図書館など後世に残す事ができます。
私のブログでも紹介させてもらいますので、これからも頑張ってください。
大切な命、生きた証を忘れないで欲しい・・・。
今からアマゾンへ。
もうーす。さんの今まで&これからの活動費の足しになれば嬉しいです。
ありがとうございます。
もう~すさんがカメラで動物達の画像辛い時もうれしいときもたくさん記録に残してくれたことが本に
ギュッと詰まっているんだね!私もここにいる皆さんも本当に嬉しいです。(/_;)これからも、引き続き
動物達をよろしくお願いします_(._.)_
ボランティアさんたちに必ず印税をわけてあげてくださいね。現地に行って保護する者、その猫の世話プラス里親探しをする者、互いの協力があって成し得る成果ですから。
もうーすさんの勝手なのに
もしチャリティー形式にするなら出版社が帯に明記してくれたらいいですね。
私めは現在福島県郡山市に在住し、生家は相馬市にあります。
今回の地震と津波、そして原発で私達の生活は本当に大きく変わりました。
そして、こちらのお写真で国道や田んぼを見ていると、たまらない郷愁に駆られてしまいます。
いつもいつも、動物を救って下さり感謝しています。現在自宅でも四匹の猫一匹の犬を飼育しているので、毎回救われていく動物達に胸が温かくなります。
そして、たまらなくやるせない気持ちにもなりますが…。
相馬の両親から聞いたのですが、被災地に残された猫が、相馬市の中村神社に沢山保護されているようです。馬と一緒の生活をしているそうです(食事はボランティアさんがお世話しているようですが)もし機会がありましたら、お立ち寄り下さい!!野馬追いも是非。
福島県民はまだまだ長い戦いになると思いますが、こうして助けて下さる方々の声や行動を糧にして、頑張ろうと思います。
今後もご活躍お祈りいたしますv
(最初に声を掛けなくちゃいけないのは海外の出版社かな?? じゃあ、まず宣伝しなくちゃね。。。)
日本発、海外へ、福島の動物達の様子を世界の人々に知ってもらいたいです!!!!!!!!
イタリア語への翻訳はぜひやらせていただきたいです。。。。(^_^;) だめですかぁ???
まずは出版社に売り込みにいくかぁ。。。
もうーすさん、出版おめでとうございます~!!!!!!!!
本の紹介とブログの紹介をさせていただきました。
事後承諾ですみません。
たくさんの方々にこの事実を知ってもらいたいです。
少しでも広がっていくお役に立てるといいのですが、、、
まわりにも広めたいと思います★
ありがとうございますm(__)m
それと図書館のリクエストカード(入れてほしい本を書いて出すのです)も出してきました。
たくさんのひとの目に留まり心に響きますように…。
今日が書店での発売日だったようで、購入させて頂きました。今から読みます。
写真集は数冊購入して、自分で作った原発動物のチラシと一緒に近所の動物病院に置いて回っています。現状は知っていましたが、読んで改めて、悲しさと悔しさと申し訳なさで涙が出ました。
私の拙い英語・日本語ブログでも紹介させていただきました。英語版も出版されればとてもいいと思います。
このことを知らないまま生きていく人がいることに自分の中で納得がいかず、1人でも多くの人の目に触れてほしい、知ってほしいと願っています。
どうかお身体ご自愛ください。
ある時一人の代議士さんが応答してくださった事もあります。これからも、自分が出来る最大の事をやっていきたいです。応援しています。
私は、この本を何冊が購入し職場(外来者が多いので)に置き、周りにも配りましたが、とにかく多くの人に現実を知ってもらう事が大切でなないかと思うのです。印税を動物のために・・など失礼な事をおっしゃるのはやめて頂きたいと思います。
私はジョージ☆池添というVocal&pianoのアーティストのstaffです。
ジョージ☆池添は日々、殺処分され続けている動物や、破壊され続ける草木、人々。救うべく全ての命と心の為に、音楽を通して、稼いだ資金でこの現状を変えるよう走り続けています。
そんなジョージ☆池添のstaffをしている私が立ち寄った本屋さんで手に取ったこの本から伝わる魂たちによって、突き動かされるものを感じました。
まさに、救うべくはたくさんの人々の手が必要です。
涙がたくさん出ました。どの写真を見ても、きっと私は、彼らの瞳を正面から見たら、「ごめんね」しか言えないだろう、、と思いました。
地震は天災ですが、それから何カ月もの間、罪のない生き物にこんな苦しみを強いているのは、私たち人間なんですね。
自分自身に出来ることは何なのかを、きちんと考えてみようと決意しました。
現実を教えて頂き、本当に有難うございました。
※カブちゃんですが、そのまま太田さんが飼ってあげることは難しかったのでしょうか?というのは、何度も環境が変わるのはかなりストレスを受けるのではないかと思いまして。
見るたび心が痛みます。
それは家族を見捨てる事だからです。
しかも姨捨山の様な過酷な環境では無く
「エネルギー大量消費」がもたらした核災害
が原因だからです。
<心を捨てた人間は生き物失格>
「エネルギー大量消費」を維持するために
自然破壊を続けるのならもう人間は絶滅する
と思います。
またそうなるべきだと思います。
それでも愛に基づく行動を起こされている
数少ない人々もいます。
だからまだ諦めずに愛に基づき戦って
おられる方々を応援したいと僕は思います。
<東日本で生まれた歌でしょうか?>
母さんが夜なべして手袋あんだだよ、、、
と言う詞が有りますが今は
父さんが宴会をして現ナマ掴んだだよ、、
でしょうか?
そして核廃棄物残しただよ、、、
嘆かわし、と言う度を越して
もはや不潔としか良い様が有りません。
<写真からは見捨てられた>
野良猫の歌を思い出しました、
(自作の歌の最後の部分ですが)
( ギターソロに続く部分 )
♪真冬のマンション コンクリートの
階段の下いつまでも、
きっと君はまた戻ってくる
そんな気がしていつまでも、
そんな気がして、がしていつまでも、、
(もう涙の絶唱ですね、、、)
どうして、収益の行き先が気になるんですか?
ドキュメンタリータッチといいますか、報道記録写真のように感じた作品でした。
当方も写真愛好者の一人として、テーマにすごく心を動かされました。