行ってきました



毎回 行く度に思い知らされる 無力感


今回も そんな活動でした






今回 一緒に行って頂いた方は


「警戒区域の動物たちを見捨てない!」


ブログの作者Sさん




この方 失礼ながら大変小柄な女性ではありますが


とんでもないパワーを持っている方


以前渋谷で行われた


「警戒区域の動物たちを見捨てない!デモ」  の主催者です



そして Sさんも 毎週のように福島入りしておられます


最近 警戒区域内でダチョウがいる写真がスクープされましたが


この方が撮影されたものなのです



私も結構福島には行っているつもりですが


街を歩くダチョウには会ったことがありません


しかしSさんが行くと必ずダチョウに会うらしいので


今回 ご一緒いただいたわけです (それだけじゃありませんけど)






ダチョウ園から逃げ出したダチョウは たった1羽


いくらなんでも そう簡単に会えるわけがない


彼女が前回見たのは 柴犬ロードといわれる通り


まあ 一応チェックしておくかと行ってみたのです






















うちのとらまる



なんと いました






この絵は世界中どこに行っても撮れないでしょう


街を歩くダチョウ




これはかなり衝撃的でした


そして 必ず会うというSさんにたいしても驚きました





















うちのとらまる



静かに佇んでいます


ダチョウは何も言いません


数十秒見つめ合いました








ふと 私の頭の中に声が聞こえた気がしました




「わたしは なぜここにいるの」 と

























うちのとらまる




そして ゆっくりと去って行きます





その姿は


あまりにも堂々として尊厳に満ち溢れていて


決して誰も触れることができない


神聖なものに見えました





















うちのとらまる




ある程度保護されたという柴犬たち


しかしまだ残っています


この柴犬とダチョウの関係は良好です


私たち人間に向かっては吠えますが


ダチョウには吠えたりはしません






このダチョウには未来はありません


家畜とみなされ


殺処分が決定していると聞きます


いずれどこかで捕まり


殺されてしまうのでしょう















うちのとらまる




その去っていく姿に


釘付けになってしまった私






しょうがない・・・


どうすることもできない・・・






鳥1羽も助けられない無能な人間なのです













うちのとらまる




ごめんよ
















うちのとらまる









「わたしは なぜここにいるの?」









ダチョウは


間違いなく訴えていたのです