更新が滞って ごめんなさい
体調もイマイチだったのですが
気持ちの問題でした
今回の この記事が年末から
書けなくて 書けなくて
ずっと苦しかった
でも
これを乗り越えないと次に進めない
そう思うようにして
更新します
去年の9ヶ月間
ほぼ週一のペースで福島に行き
ブログや週刊誌
写真集まで作っていただき
写真展もさせていただいて
情報を発信してきました
自分では自分なりに一生懸命
動物たちのために動いていたつもりでした
これで何かが変わってくれれば
動物たちに何か助けができれば
なんて思っていたのです
けれど
それは自分の傲りでした
20キロ圏内の牛たちは 何も変わっていなかった

ある牛舎
ここは畜主さまが 必死で餌やりに通っていた牛舎
そのおかげで 牛たちは数を減らしながらも
ずっと生き延びてきていました
しかし 餌やりでは この牛舎がある警戒区域に入る許可が出ないため
畜主さまは あらゆる方法を駆使し
かなり苦労をされて餌やり活動を続けられていたのです

私は8月にこの牛舎に行ったのを最後に
行くのをやめました
怖かったのです
あの浪江の牛舎のように
地獄絵図が再現されているだろうと思い
見るのが怖くて怖くて
行けなかったのです
このことはずっと心のどこかに残っていました
今回
意を決して
牛舎を訪れました
偶然
本当に偶然に畜主さまもいらっしゃっていて
お話させていただきました
「今まで頑張ってきましたけど」
その続きは容易に想像できました
震災前は最多で120頭もの乳牛がいた牛舎
現在は10頭ほどになっていました
しかも あんなに大きかった乳牛たちが
痩せて小さく小さくなっていました
「もう限界です」
何も役に立てなかった
お前ごときが何ができる なんて言われるのは百も承知
でも 以前撮影した浪江の牛たちの写真を見て
行政や国が何かを感じ
方針を少しでも ほんの少しでも変えてくれたら
甘いでしょうけど そういう期待を持っていたのです

眠るように死んでいた子
「今日が最後だと思ってください」
「この牛たちのことは町に委ねました」
そう言って
今日最後になるであろう牛たちの世話を
黙々とされていました
牛たちは最期の晩餐となる藁を
お腹いっぱいになるまで食べていました
水も発電機を動かして汲み上げ たっぷりありました
私は泣きました
泣いて殆ど写真が撮れませんでした
私が訪れた翌日
牛たちは
殺処分されたようです
【参考にさせていただきました】
HELP!東日本大震災の被災動物たち/JAVAスタッフブログ
20キロ圏内の悲劇は
今なお続いています
コメント
コメント一覧 (80)
腸が煮えくり返ります。
この国に生まれ
平和と豊かさを誇りにし
これまできました。
いま 日本にあるのは
見えないところで 攻撃する 子供のイジメにも似てる。
都合が悪いと事故車両を埋めるような国と
何ら変わらない
日本人に一番足りないのは
いま、この部分ですよ
人を思いやる心は
命を大切にすることから 教えるべきではないですか
ここですべきは 意図も簡単に命を奪うことでなく、一頭たりとも死なせはしないという 全力の姿勢ではないでしょうか
馬鹿げてますよ
これじゃ
猫の頭切り落として
学校に持ってきた男の子が
人を切りつけてしまうような
そんな世の中になるなと
いう方が無理ですね
かける言葉も見つかりませんが、何で動物を救うために捨て身で努力されているもうーすさんが謝らなければならないのか、悔しさでいっぱいです。
私はもうーすさんの100分の1も努力できていません。
ごめんなさい・・・
もっと後方支援がんばります。
か弱き存在
3/11は天災だけど
原発は人災でしょう!!
ごめんね と言われても
あなたたちの魂は救われないだろうけど
他に言うべき言葉が見つからない
人間なんて 大きらいだ
日本なんて 大きらいだ
残された動物はちゃんと『ありがとう』
『一生懸命助けてくれたね』
そんなふうに言ってる
辛いですね…
私わかります…
お疲れ様でした
ありがとう御座いました
誰にも全く知られることなく命を落としていくことと、もうーすさんの慈愛に満ちた眼差しに収められ、それを私達が知って亡くなっていくことと、何かが大きく違う気がします。
誰にも関心を持たれずに無駄死にしていくことと、心ある人が涙を流し、働きかけもしているのに、助けられないと無念の気持ちの中で亡くなっていくことと、「死」ということでは同じに見えるかもしれないけれど、せめて、彼らの御天の魂には、温かさが届いていると思いたいです。
そう思わずには、余りに、辛すぎます。
余りに申し訳がなくて...
今まで泣くのを我慢していましたが、今日は泣けて仕方がありません。
現地に何度も何度も通われたもうーすさんのご心痛、無念さは私などと比べようもない程ですね...
拙ブログにて転載、およびツイートさせて下さいませ。
もうーすさんは、実際に、福島に足を運んで助けた犬猫がたくさんいます。そして、もうーすさんの写真やブログを通じて、たくさん感心や援助が福島の動物たちに注がれてます。ですから、どうぞ元気だしてください。この牛達のこと本当に辛いですが、もうーすさんに助けられた動物たちの幸福を考えて元気出してください。
なんか上手く書けませんが、とにかく、こんなに福島の動物のために頑張っているもうーすさんが、苦しんでいるのが、辛いです。
最後に流した悔しい涙を忘れないでいましょう。私も同じく悔し涙で読みました。こんな国じゃ駄目です。
思わず悲鳴をあげてしまいました、そして過呼吸
子供のとき以来です。こんなに泣いたの・・・
祖母が昔私に言った言葉なんですけど
「繋がれている動物を見殺しにすることは罪深い事」
祖母は戦時中の犬の徴収からも、飼い犬を守った人間です。
ただただ悲しい・・・ 祖母の言葉、大声で叫びたいです
あまりにも動物たちの命を軽んじてます。
わたしたちと同じ命、どうして助けることができないのでしょうか。ただただ時間だけが過ぎてなにもかわらない現状。
こんなに声を上げているのに動いてくれないトップ。
あまりにも辛いです・・・。
読み返すのが怖いんです。
ごめんなさい。
もうーすさん、辛くてもブログを書いてくださってありがとうございます。私ももうーすさんのおかげで福島で起こっていることに目が開いた人間の一人です。
でも、希望を持ちましょう!!『希望の牧場』ががんばっていますし、富岡町も、牛を生かす方向へ動こうと必死に頑張っているようです。
家畜おたすけ隊も、20円募金や、プルシアンブルーで牛を管理することで殺処分を免れることができないか検討中のようです。
もうーすさん、写真展をありがとう。売り上げの一部で、『希望の牧場』の牛たちが鉱塩をいただけたのですってね。
もうーすさんのお働きはたいしたものですよ!!
もうーすさんのブログを読んでいる皆さん、どうぞ行動してください!募金活動でも、署名活動でも、フードの寄付でもいいです。みなさんが行動してくださることがもうーすさんを一番元気づけることになると思います。
『ときぶーの時間』を読みに行って、富岡町の400頭~500頭の牛を殺処分から助けてください。!!
ありがとうございました。
日本は、どうしてこのような命を救わないのでしょうか。
あまり報道もされないのは、隠したいのでしょうか。
このブログで、いつも事実を知ります。写真展も見に行かせていただきました。
わたしこそ、何も出来てません。ごめんなさい。ごめんなさい。
いつも福島に行って、事実を教えて頂いて、ありがとうございます。
どうして「ごめんなさい」なんて……
写真撮れなかったなんて、どれほどおつらかったことか。
「ごめんなさい」すべきは、
「仕方がない」という諦念に負けたり、政府を動かせなかった私たちです。
私も周囲の人に伝えました。でも「仕方がない」ってみんな・・・…
動物たちに「ごめんなさい」、
もうーすさんや支援活動の現場の方に「ごめんなさい」
そして、「ごめんなさい」はこれっきりにするよう、
これから何をどうすべきなのか……
もうーすさん、体調イマイチだったのは風邪ですか?
こじらせないように、気をつけてくださいね。
いつもいつも足を運び、写真という手段で精一杯の情報を伝えてくださってありがとう。
何もならなかった・・・そんなことはありません。
少なくとも私たち読者には現実を知ることができました。
この問題はこれで終わらずに、きっとまたどこかの場所で何か大きな問題にぶち当たる時が来ると思います。
その時になって初めて痛みがわかり、気がつく人間が多いと思います。人間はとことん愚かですよね。。。。
政治家や権力者って・・・いったい何見て生きてんのって腹が立ちます。
過酷な現状をずっと受け止めてきたもうーすさんの心のバランスがとても心配です。
どうかどうかご自身を追い込まないで、一歩でも前にお進みください。
微力ながら応援しております。
苦しいのに書いてくださってありがとうございました。
この事実を現場で直視し、ブログを通じて表現することにどれほどの苦しみか伴うか…
もう一すさんの勇気には本当に感謝いたします。
それにしても私たちの国、日本はこんな国だったのでしょうか。こんな状態が今後も続いて行くのでしょうか。誰も何も考えてないようにしか思えません泣。
悲しくて、私も泣きました。
苦しんで死んでいった動物達の事を思い、そして自分の無力さを思い…。
でも、ときぶーさんのブログで、富岡町の松村さんの送金先がわかり良かったです。
松村さんの事は、ニュースで知ってからとても気になっていて、何らかの形で援助させていただきたいとずっと思っていました。
少しばかりですが、お金を送ります。
ありがとうございます。
だから、ごめんなさいなんて言わないでください。
私はただ泣いてばかりで
何もできていないのですから。
私の方こそごめんなさい。
この現実は知らせないといけないですね。
非常に辛いのだけど転載させていただきますね。
どうにかならんか・・・まったく!!
きっと、誰もが同じ気持ちで同じ思いで
この悲劇に涙し何もできない自分に腹が立ち
何もしてくれない国に憤りを感じているんですよ。
私もその独り
何もできていない
少しの寄付をして、何かやった気になっているだけ
もうーすさんやボランティアの方々が目にしている
現実を思うと文字だけで感じている私は・・・と
福島も寒くなってきましたよね
小さな命が寄り添って命を繋いでいるのでしょうね
春が来るまでには、その命を繋いでほしいと
ただ、願うばかりです。
ブログ拝見するたびに、心が痛みます。
でも、もーすさん、だけじゃないから
傲りだなんて言わないで。
やっぱり、あきらめちゃダメなんだと思う。
気持ちを強く持ってください。
少しだけど前に進んでいるんじゃないでしょか。
政府や役人が、考えもなしにいってることが正しいのでしょうか?
農家さんたちが、ひとつにまとまって、助けたい牛を全面にだし、支援をもとめてほしいと思います。
写真展に、
寄付箱おいてほしいです。
こういう子たちのために寄付していきたい。
私も、胸の張り裂けそうな思いを味わいたくないばかりに、この事実から遠ざかっていました。
それを、ご自身の目で再びご覧になるのに、どれだけ勇気がいったかと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ごめんなさい。今は、犬猫達のために寄付金を送ることしかできません・・・。ほんとにごめんなさい・・・。
ありがとう ずっと大好き 私は星 あなたを見守り続ける
あなたの笑顔 あなたの涙 その優しさ
私の名を呼ぶ声 抱き締める腕 その温もり
もう触れられないけど 忘れないよ 幸せだよ
生まれてよかった ホントよかった あなたに出会ってよかった
国の批判をしながら、でも国が怖くて、
自分の生活が一番大切で、
何の行動もできていません。
こんなんじゃ、だめだ。
こんな大人になりたかったんじゃない。
写真展の時はありがとうございました。
あれから自分も少し精神的に病んでしまい
被災地のブログが読めなくなってました。
でももう少しで1年になろうとしています
勇気をだして見させていただきました
やはり国はって感じです。
でも ボラさんたちのがんばりでつながった命があるんだと思ってます。もう一度1年になる前に行きたいと思います。
↑
何もしなければ
終わったことになってしまうと話す酪農家
忘れられることが一番こわい
誰よりも動物への愛情あふれる写真をありがとうございます。
お正月、浮かれ気分だった自分が嫌になりました。
人間は本当に畜生ですね。
逃げずにUPしてくれてありがとう
私たち畜生でクソッたれの人間達はこの事実を
受け止めて心ある人達は心を痛め涙を流す罰を受けなければなりませんね
言葉汚くすみません・・・
でも行政はもっと畜生です
旅立った動物達があの世で幸せに暮らせますように祈るだけです・・・みんなごめんなさい
でも目をそらさず、読みます。
悔しい悲しい!
どうして国はすぐ殺処分を求めるのか。
あまりにも軽い動物達の命。
毎回アッサリ殺される動物達。
どうやったら守って生かす事が出来るのでしょう。
どなたか、その方法を教えて下さい。
署名を集めるのは有効でしょうか?
もうーすさん、いつもありがとうございます。
心暖かな、優しいもうーすさんが大好きです。
私は牧場で働いて子牛の育成を専門とした仕事をしてきました。だから牧場主さんの気持ちは分かりますよ。無邪気であどけない子牛はすごくかわいかったし、親牛達だって私にいたずらをするほど愛嬌がありましたからね。だが厳しい事を言うなら苦しませる前に安楽死を与えてあげたいと思いますね。実際健康な子牛だけでなく病気や障害を持った子牛も生まれてくる訳です。乳を飲む事も出来ず薬付けにされてのんびりと死を待つ日々。正直言って育てる側としてはやりきれないです。せめて乳の味ぐらいは教えてあげたいと抱き起こして少しずつのませてあげる。でも、最終的に殺処分ですからね。あの痩せ方は牛達も苦しかったでしょう。彼らの眼差しも今まで見てきた彼らと同じ。私は動物の立場になって考えてやりたいです。生きながらえさせても希望がないのなら安楽死を与えてあげたい。安全な場所まで逃がしてあげたい。これは牧場主さんが判断すべき事だった。そもそも国の責任ですからね。いい加減人間中心の思考はやめていただきたいです。でも、彼らは牧場主さんい感謝していますよ。彼らを見てきた貴方にも。動物にも心はあるのですから。だから動物達の想いを受け止める事が一番重要なのです。彼らの生き様をね。ごめんなさいではなく天国で幸せになってください。これで十分です。すみません長くなりました。でもブログにはもうし、
守り生かすという事は時に厳しい事を考えなければならない、牛等の大型動物は一度痩せてしまうと簡単には元には戻らないのですよ。むしろ助からない、いたずらに苦しませる事が多い。はっきりいってこの牛達はもう助からないということは直ぐに分かりました。だからこそ安らかに眠る事が出来る安楽死を求める事を始めに行うべきであった。もちろん助かる見込みがあるのなら精一杯尽くす。だって子牛達は私自身にとってもかわいい赤ちゃんなんですから。親牛もね。ただ親牛は少し手加減してくれないかな。お前らのいたずらは時々怖いんだよ。痛いし。だが今の状況は人間中心で動物の命が軽視されてますからね。彼らの事を思うのなら安楽死を与えてあげたいのが私の気持ちです。彼らの為に戦おうとするのも私の気持ちです。
最後に一言、
国、いっぺん滅びろ。
大昔はヤギだったそうですが、現代の日本では、放射能をあびてしまったあらゆる動物たちです。
農家の再生のためなどと言っていますが、殺処分の奥底にあるのは『恐怖』だと思います。
自分(自分の国)が、なんらかのことで脅かされたとき、暴力的な手段に訴える(他の国に攻め入る、ナチスのように、自国の中のマイノリティを撲滅しようとするなど)卑しい人間のメンタリティは、歴史をひもとけば事例はあふれるほどあります。
けれども、弱い動物たちをすべて葬ったとしても、それで『お祓い』ができるわけがない。
放射能をあびた動物たちを殺しつくしたとしても、放射能は残り続ける。原発政策の失敗も厳然としてあるわけです。
政府は『くさいものにふた』ということで、原発政策の失敗の結実である、放射能牛というものを、ともかく国民の目の前から消したいのですよ。
でも、それでは何も問題の解決にはならない。
反省し、放射能を出さない(脱原発など)工夫をし、放射能を浴びてしまったもののためには除染の技術を開発して除染する、それが正しい道です。
殺すのではなく、生かして、除染の技術開発の助けにする(『希望の牧場』が機能水でやっておられますよね)ことこそ、政府のやるべきことです。
みなさん、死んでしまった牛たちのために泣くだけでなく、まだ生き残っている牛たちを助けるために力を結集しましょう!!
この放射能牛の殺処分には、大げさなようですが、日本の良心がかかっていると私は思っています。政策の失敗である『証人たち』を目の前から抹殺して、「なかったこと」にさせないでください!!
除染技術も進んでいくと思います。
松村さんが大学の先生などと連携して、除染技術を検討しているとのことです。
希望を持って、牛たちの命を皆さんの力でつないでください!!
沢山の壁が立ちはだかっても、「なんとかしなきゃ」という気持ちの方が大きかったので乗り越えてゆけました。
けど、日々は淡々と過ぎてゆき・・・こんなに月日が経ってもなかなか良い方向には進まず、皆徐々に疲れ始めました。
心も体も。
特に心の疲れは、現場でレスキュー活動を行ってきた方々が一番感じていると、ブログを読むたびに思います。
現場を知らない人間は、画像や文字でしか状況を知ることはできませんが、現場を知っている人々は、あれから何も変わらない、いえ、それ以上に悲惨な現場となっている事に、心が壊れそうなほどの悲しみ、辛さ、憤り、悩みを抱えながら活動をされていたことと思います。
被災者の心のケアが行われていますが、私たちもまた心のケアがいるのかも知れません。
辛くて、悲しくて、切なくて、人間不信です。
人間やめたいと思うこともしょっちゅうです。
けど、己の弱さを少しでも乗り越えられたらと、かろうじて立っています。
こっちの現実とあっちの現実の狭間で・・・。
終わったことを悔いても仕方ないけれど、悔やみきれないこの思いを言葉にするならば、私もやっぱり・・・・ごめんなさい。
何度も何度も思い… 裏切られ… むなしさを感じてきました。
畜主さん、無念でしょう!百頭を超える牛が、十頭になるまで見てこられて…
どんなに、お辛かったか!!
日に日に痩せていく牛達を、必死に守ってこられたのでしょう。
この畜主さんの心を、救うにはどうすれば良いのでしょう…
この事実を、教えて下さってありがとうございます…
各政党に、抗議しつつも改めて家畜の保護を、お願いしようと思います。
私自身、何回かの募金をしたことしかないのでもーうすさんの活動は素晴らしいと思っています。簡単に出来ることではありません。現実的に牛が救えなかったのは事実です。でもそこで力不足と落ち込まないで欲しいです。実際にブログを見て現実を目の当たりにする方がたくさんいますし考えさせられます。その思いを起こさせることが出来ています。
コメントされた中で無理やり生かしてもかわいそうという意見がありました。私もそう思います。でも、その動物たちはただ殺処分されたのではなく、もーうすさんを通してメッセージが発信されています。そのメッセージを受けた人間側がきちんと、それぞれが受け止めて意味がなされると思います。
その辛い、大きな役割をしてくださりありがとうございます。
もーうすさんがキツい時は休んでいいと思います。無理をして活動続けすぎると色んなところで歪みが出ると思うので無理はしないでいただきたいです。
もーうすさんのおかげで私も考える時間が出来ました。ありがとうございました。
罪深いのは 私たちだよ。
今年の年賀状に、被災動物達を今も尚救助に向かわない日本政府と地方自治体についての怒りを書いて出しましたが、ここ関西では殆ど報道されて居ない為か”何のこと?”と返事が返ってきました。まだまだ現状を知らない国民が多いいのです。
もうーす様お疲れと思いますがもっともっと写真展を開いてください。多くの国民に知らせなければと思います。殺せ!と言うような安易な結論を出す日本の政府。こんな政治家たちが今のそしてこれからの日本を良く出来るはずなんてありません。救助に向かわれている方々には心から感謝の気持ちで一杯です。反対に政府に対しては怒り、憎しみの気持ちで苦しい程です。
私利熱烈になって申し訳ありません。有難うございます。
もうーすさんから悲しい牛達の現状を沢山
伝えていただきました。
現地で実際に見られたら辛かったと思います。
写真展でもうーすさんは「家畜はこりごり」
とおっしゃってました。
国の対応は何も変わらずで残念です。
人間の勝手なのに命を軽視しすぎですよね。
転載させてください。
澄んだ瞳を見ると涙がでますね。
この国は、食肉にできないからって、殺すなんておかしいです。
牛だって生きているんです。
生きる意味があるんです。
命があるんです。
命を犠牲にして人間は、生きているんです。
感謝しなければいけないのに命を粗末にして、
今の政府は心が麻痺してますね。
おかしいですよ。
動物はほったらかし、消費税と子供手当のことばっかりで、もっと生き物を大切にする政府に変わってほしいです。
そして、このことは忘れては、いけないですね。
後世にまで伝えていき、2度とこんなことにならないように対策をたてなければいけません。
もーすさんの言うとおり、関わった居る人々の哀しさ、人間の酷さを行政にこそ伝えるべきだと感じます。
もしかしたら、行政の一部もこのブログや動物達の件に心を痛めているかたもいるかもしれませんが。
一部でなく、大きな流れにしないと変えられないと痛感します。
どんなに頑張っても叩き折られる真実を、野口さんのブログ(豚の殺処分)や色々な所で目にします。
正直心折れそうになる。
でも彼らを救えなかった悔しさを今生きている動物を救うことにぶつけたい。
なんだか復讐のようにそう思います。
もーすさん、今は心をゆっくり休めてください。
でも、こうした写真やブログがあることで私たちは本当の現状を知ることができたんです。
もっともっとたくさんの人たちに知ってほしい。
そして、命を救ってほしい。
それがねがいです。。
わたしのブログからリンクをはらせていただいたので、ご連絡いたします。
これからも是非いろいろ教えてください。
・・・でもやっぱり。何の苦痛も感ずること無く、日々を過ごしている自分が居ます。
それでもやっぱり、自分に出来る事を考えて行きたいと思っています。
もうーすさんのメッセージは、皆に伝わっています・・・間違いなく。
こんなに動物たちを愛し、一生懸命な人ばかりが自分を責めて、心を痛め続けるのは。
どうやっても国が変わろうとしないのなら一度滅びた方がいいんだろうな。でも...。人間だけが滅びるのならそうなればいいと何度も思っています。
もうーすさんの思い、伝わってます。伝わらない人も確かにいるでしょうが、多くの人に伝わってますよ。本当にありがとう!
ごめんなさいなんて(;_;)
あなたは普通の人ができない事沢山してくれました
悔しい
ほんと悔しいです
牛の命
議員の奴らはのうのうと暖かい会議室で何の仕事をしてるんでしょうか
定時で帰っているのでしょうか
あんだけの役員議員がいて手が回らないなんておかしすぎる
あなたの思い消しませんから
私ごときがなにができるかわかりませんが
あなたの気持ち決して無駄にはしませんから
どうか心を労ってあげて少し休んでください
体はひとつです(;_;)
もうーすさんがこんなに苦しんでたなんて…
気づけなくてごめんなさい…
国会は24日からだそうです。復興に回すはずの3次補正予算の半分は他のことに使われます。
宮崎の口蹄疫のようなことが再び起きてしまった。
みたび起こさないために努力したいです。
もうーすさん、体に気をつけて下さいね。
命として扱ってきたのではなくて、物として支配してきたという人間の奢りの犠牲になっている家畜たち。
申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・
それは 私たちが想像するより遥かに大きな葛藤が…
それでも もうーすさん他 沢山の方々のおかげで救われた命も数多くいます。
頭が下がります。
記事のアップ日々の活動 本当にありがとうございます。
懸命に保護活動して下さっているもうーすさん始めボランティアの方々には感謝してもしきれません。ですが国や行政は…。死んでいった動物たちを忘れません。絶対に。
ただ生きていこうとしてただけじゃないですか!
アホの政治家、一人辞めさせたらその1ヶ月分の給料で何頭の牛が助かりますか?
役立たずの地位と名誉だけを求めるクズ政治家がさっさと辞めればいいんですよ!
自称『政治家』のあんた達は何の役にも立たないどころか、国民を食い物にする最悪の生き物でしょうが!
あんた達に払う給料で牛たちを助けなさいよ!
その方がずっと国民のため、日本の将来のためですよ!
震災が起きてから、ちっとも復興が進まないのは、クズ政治家がのさばってるから…
ほんの一握りのまともな政治家さんは、必死でやっても全く歯が立たないのはあんた達が邪魔するから!
情けないです。
いつから日本は弱いものを切り捨てるようになったんでしょう。
国会議事堂の前で講義の自殺でもすりゃ動きますか?
動かないでしょうね。
情けなくて情けなくて、汚い言葉使ってしまってごめんなさい。
何にも力になれなくてごめんなさい。
見ると悲しくなるからテレビでも決して夫は動物の悲しい現実を見ませんが、私はずっともうーすさんのブログを見させて頂いています。
現場は相当なことになっているんでしょう?
でも休みたいときは休んでくださいね。
お疲れさまです。
辛いけどこの事実を真摯に受け止め、乗り越え、前に進まなければ、この“いきもの”たちに対して申し訳ないでしょう。
同じ生き物でこれが人間だったら、子供達だったら・・・・過去の歴史の繰り返しにならないよう、
手を取り合って前は進みましょう!!
ほんの少しの義援金で、自分の心に安堵感を得ていた私は、もうーすさんをはじめ多くの直接立ち向かい発信されている方々に同意というエールしか送れず、託すだけ託してきたのです。
ありがとうございます。
力も知恵もない政府を生んだのも国民である私なのです。
きっと因果応報で私が報いを受けるときが来ると思います。
悔しくて辛くて…。
国は何も手助けしてくれない。
生き物なのに…。
でも良く記事にして頂いたと思います!
間違った行政に対し、現実を見て見ぬ振りをする事も悪事だと思います。
同じ生き物。
言葉は喋れなくても悲しい感情を死後に引きずって行ったとしたらば
薄情な事実を公表する事で慈しみ、ほっとけない人達が増えて供養となり間違った行政に歯止めが出来れば良いですねっ(^-^)/
どうか元気を出して下さい!!
きっと天国より笑顔を見たがってると想いますよ~o(^▽^)o
小さい頃、数頭だけですが実家が牛を飼っていたので、牛も大好きです。
国の判断がおかしいために、ごはんもきちんと食べれず、こんなに痩せて死んでゆく牛たちの現実、本当に悔しいです。
今もなお苦しい思いをしている動物たち、その動物たちに関わっている方々の存在を、私が知ることができるたのは
もうーすさんのように、過酷な現実を伝えてくれる人達がいるからだと思います
もうーすさん
本当に本当にありがとう!
できるだけ、お身体、心をご自愛くださいね。
もうーすさん、ボランティアさん、そして私達が訴えても…。
もうーすさんが泣きながら撮ってくれた写真。
命の写真。
現状を伝える為には写真を撮るしかない。でも一番辛く悲しくどうしようもない思いをしてるのは動物達ともうーすさん。
命の写真…絶対、絶対無駄にはできない。
謝らないでください…。
わたしたち、人間が、全ての命に謝るべきです…!
この一言しか言えません。
あらためてありがとう。猫も大切にしてくださりありがとう。
皆さんに知って、忘れて欲しくない事があります。
3月末から、知り合いの農家の避難の為に高濃度放射線地域に行きました。
牛舎に入れて汚染飼料を口にしないように管理していた牛達が、離されて事故死していたり、勝手に配合飼料を与えられて病気になり牛が死にました。
壁には、畜主に対する暴言が貼ってありました。
専門知識の無い素人が、勘違いして殺された牛達がいました。
情けない話です。
護れなかった自分に腹がたちました。
謝らない奴らにも、腹がたちました。
悔しかった。
本当なら、死なずにすんだ牛達でした。
忘れないで下さい。
FBでシェアさせていただきます。
もーすさんにばっかり辛い思いをさせて
ほんとにごめんなさい。
わたしこそ、ごめんなさい
市長にまた、お願いしてきました。
悔しいです。
無力でごめんなさい。
そして、ボランテイアの皆様、ありがとうございます。
人間も含めて、弱いものを守れないのは・・・・
うわっつらで、生きるのは もうやめます。
胸が痛い
たすけてあげられなくて
ごめんね。
人間はずるい
転載させてください
ふと老人ホームや療養病院にいる、9割が高齢・認知症の人間を思い出しました。
認知のため、子供らは仕事のため、家で看とらず、食事がとれなければ胃廔、呼吸できなければ気管切開して人工呼吸、心臓が悪ければ心臓カテーテルやペースメーカー、手術。とまっても心臓マッサージを受け、手厚い介護をうける。
また認知高齢の親に、そういう生き方を選ぶ人間の子供たち。人間は本当に死ぬまでどれほど自然を汚しているのだろうか。
でもその人間たちの薬となり餌となる動物や魚や地球。
ニンゲンと動物は日本では一緒じゃないけど、
動物の死に方の方が自然で、誰かに見守られ息を引き取られれば・・・幸せそうな気がします。