日常 2012年01月22日 牛が斃れていました何故死んだかは分かりませんが警戒区域では弱い子から死んでゆきますしかしこの牛によっていくつかの命が助かっているのも事実です近くには腹をすかせた 4匹の犬の群れが生きていて数十羽のカラスが空を舞っていました警戒区域の日常私は この日常に慣れる事はありませんここは日本なのですから 「福島」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (7) 1. K 2012年01月23日 14:14 動物達も、この現実を、どんな思いで見続けて、どんな思いで生き抜いてきたかと思うと、ほんとに辛いです。人間のせいです。ごめんなさい。ごめんなさい。早く助けてあげてほしい。これからも私も助かる迄、心が負けないように頑張ります。 2. ankun 2012年01月23日 14:22 これが今の日本の 今まで美食ブームの中で私達人間に 活力、栄養をもたらしてくれた「命」あるものに対しての仕打ちなのか・・ 3. K 2012年01月23日 21:08 確かに、犠牲になる子と、そのおかげで助かる子がいるのは事実ですね。 何も言えません。日本の中の出来事と信じたくない気持ちが心の中の何処かであるのですが、現実からは逃れられないですね。何時まで続くのでしょうか。。。この地獄絵が。。。 いつもいつも、ありがとうございます。 4. てんてんてんこ 2012年01月23日 23:16 がんばってがんばってきたけど逝ってしまった命、必死に生きている命・・尊い命を断ち切ってしまった私達人間は彼らの声なき声を真摯に受け止め、もう二度とこの様な光景を繰り返えす事がないように一人ひとりがこれからの生き方を考えていかなければならないと強く感じます。とっても悲しいです・・でも悲しんでばかりではいられません・・生きているい命がある限り自分が出来る事続けていくのみ!! 5. ロデム 2012年01月24日 10:01 商品にならない家畜でも命があるんですから、どこかの暖かい場所に移して、寿命を全うしてほしかったですね。こんな最後の姿は、あまりにも悲しすぎる。これを見て国は、なんとも思わないんでしょうね。日本て冷たいですね。生き物を粗末にしたら、いつか人間に返ってくるんではないでしょうか。 6. MIDORIN 2012年01月24日 10:29 悲しい事実です でも私達の日常は他の命を貰って生きているのもまた事実。違いはキチンと命を提供してくれた物に対して感謝して頂いているか。どんな物にも命はひとつ。大事に思って最期を迎えられない悲しみはやはり非日常ですよね。牛を食べて命をつないでいるワンコ達が助けて貰えれば。。。また命は繋がっていくのでしょうが。。。日本人の心どこに行ってしまったのでしょうか? 7. サクラ 2012年01月27日 12:46 言葉がでません。 この仔はどんなに苦しい思いをして死んでいったのかを考えたら… ペットと同様にどうにか家畜達も区域外に連れ出せないんでしょうか? コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する トラックバック
コメント
コメント一覧 (7)
今まで美食ブームの中で私達人間に
活力、栄養をもたらしてくれた「命」あるものに対しての仕打ちなのか・・
何も言えません。日本の中の出来事と信じたくない気持ちが心の中の何処かであるのですが、現実からは逃れられないですね。何時まで続くのでしょうか。。。この地獄絵が。。。
いつもいつも、ありがとうございます。
この仔はどんなに苦しい思いをして死んでいったのかを考えたら…
ペットと同様にどうにか家畜達も区域外に連れ出せないんでしょうか?