今日


ショックなことを聞きました




浪江町 サンプラザにいた 


この猫のこと







うちのとらまる



必死に生きている感じが出ている写真だったから


今回 「待ちつづける動物たち」 のカバーに使用しました




実は この猫が 


その後まもなく死んでいたのを確認されていたのです


その話を 今日聞かされたので


ショックを受けています










うちのとらまる



撮影日は 去年の9月3日午後8時ごろ




一日中 餌やりや捕獲をしていて


そろそろ この日の保護活動も終了しようかと思っていた矢先









うちのとらまる


一匹の猫を発見 


この日最後ということで


この猫の保護をしようとしました








うちのとらまる



首輪もしていて 明らかに飼い猫であったので


何としても保護しなきゃと思い


時間をかけました








うちのとらまる



そんな時に この子が現れたのです


最初の猫のために捕獲器を仕掛けているので


この子の捕獲はそのあとと思っていました







この子は 


何度か瓦礫の上を行ったり来たりしてから








うちのとらまる


駐車場へ










うちのとらまる


ぼくは ここにいるよ


捕まえてくれないの







うちのとらまる


捕まえてよ


ぼくを連れて帰って








うちのとらまる


あらためて写真を見ると


そう訴えているように見えてきました




少し前に進んで


ぴたりと止まり








うちのとらまる


やがてきびすを返して








うちのとらまる




闇の中に消えていったのです










この場所は 


その後何度も訪れていましたが


二度とこの子に会うことはありませんでした





私は この子を見捨てたのです


やろうと思えば保護できたはず


でもやらなかった


いっぱい自分に言い訳して やらなかったのです




ごめんよ


いったい何回謝らなければいけないんだ






この地を這うようにして活動している


ボランティアさんたち


たぶん皆同じように苦しんでいます


この子たちに会った人は


皆が人間代表になり


この国の動物たちに対する冷たさを


詫びながら活動しているのです




もうすぐ1年が経つのに


状況は何も変わらず


たくさんの動物たちが


今日も凍えて死んでいっていることでしょう




本当に情けない


こんな小さな命さえ救えないなんて


私は情けない人間です