希望の牧場




「無意味に殺したくない」


そう思った農家さんが


ボランティアさんたちのサポートも受けて


始めた活動です







うちのとらまる




現在20ヘクタールある牧草地に


約300頭の牛たちが生きています


私など素人には広大な土地で 


すばらしい環境のように見えますが


実のところは 


これくらいの広さだと100頭が限界だそうです



牧草は生えても生えても すぐに食べられてしまうので


成長が追いつかなくて短いまま


牛たちは そのまま放っておいて生きられる環境にはないので


夏場でも継続して人為的に餌を与えているそうです









うちのとらまる



新たな命


生まれたからには殺すわけにもいかず


やはり育てていかなければなりません




もちろん不妊手術などは進めておられるところです


これ以上数を増やしたくないのは当たり前ですね










うちのとらまる



母親に甘える子供


子供といっても もう結構成長しているのに


甘えん坊ですね


人間に食べられる運命だった牛だって


感情


親子の愛情だって すべて持っています




当たり前ですよね


この子たちはモノではありませんよね













うちのとらまる



つい最近生まれた子です


ビロードのようなきれいな毛が印象的でした




母牛は「さっちゃん」という名前がついていますが


昨日 希望の牧場事務局が


この仔牛の名前を募集していました


今日のお昼が締め切りだったと思いますが


どんな名前がついたのかな








うちのとらまる



ほら きれいな毛並み












うちのとらまる



この子の寿命は あと20年


それまで生かし続けるためには


途方もない労力と やはりお金がかかります


これが現実です


何とか ただ漠然と生かし続けるだけではなくて


何か社会に役立てられるように


少しでも農家さんの負担を減らせる方法を


皆で考えていかねばならないと思います












うちのとらまる




ただ「救いたい」だけでは


やっていけないのが現実なのです