札幌ワンニャン支援隊  主催


のこされた動物たち 写真展を開催しました











うちのとらまる



こちらの動物園には 是非一度訪れたいと思っていましたので


夢が叶ってハイテンションな私









うちのとらまる



正門を入ったところにある案内板











うちのとらまる



やすらぎの森休憩所にて展示していただきました










うちのとらまる



初日には 「フォーラム命を考える」  という企画で


私の活動スライドショウを紹介させていただき



「犬部」 を創設された 「太田快作 氏」 


旭山動物園 園長 「坂東元 氏」


お二人と 何でここにいるか分からない私で


少しお話をさせていただきました












うちのとらまる



こ 子供たち


やばいです




子供たちに


動物の死んでいる写真のオンパレードである


スライドショウを見せていいのか不安でしたが


意外と普通に受け止めてくれたようで安心しました













うちのとらまる



写真展は今日が最終日


動物園の中で開催するというのは


いろいろな意味で意義のあったことと思います




開催させてくださった動物園関係者様


主催してくださった久保田さんをリーダーとする


札幌ワンニャン支援隊の皆様




本当にありがとうございました











ということで








ここからは 私のプライベート




旭山動物園といったら----


あれでしょ あれ







うちのとらまる


ペンギンが空を飛び


(公式写真? お借りしました)








うちのとらまる


ゴマちゃんが舞う


(これもお借りしました)





他にも ホッキョク熊が水にダイブしたりするんですよね





もう私 それを見られるかと思うと


超ハイテンション


そして カメラマン魂も疼きます


ワシも撮ってやる!


カタログ以上のものを!







そんなわけで 最初に訪れた 「ホッキョクグマ館」








うちのとらまる


うおー



熊だ!


ホッキョクグマだよ!












うちのとらまる




子供になでられています


とてもいい子











水へのダイブは いくら待ってもしてくれませんでした




この日は雨でした


きっと肌寒かったのでしょう






私の力を発揮できなくて残念です


飛び込んでさえくれたら いい写真が撮れたでしょう









次は


空飛ぶペンギンです








うちのとらまる



水の中にチューブがあり こうやって進むわけです


さて




ペンギン いつでも来なさい








うちのとらまる


うお


いきなり来たかっ!




くそう


これはいきなりだったから


上手く撮れなかったわい




よし


次来い!









うちのとらまる



あっ



ううーむ


なかなか 難しいものだのう




よしっ 次だ 次っ!








うちのとらまる



う・・・・・・






こ これは・・・・







いや 言い訳ではないが


今回 持っていったカメラは最近買ったばかりで


まだそんなに使いこなせていないのです


決して言い訳ではないけれど









私が撮影で右往左往していたら


後ろから肩をトントンと叩かれ


振り返ると 今回同行してくれている


ささきちさん がニッコリ笑って立っていた



「これ見て」 と ひと言



彼女が携帯で撮影した画像を覗き込むと・・・・


















うちのとらまる

photo by ささきち





飛んでる




どう見ても 飛んでるね






いや


私の狙っていたのは こういうものではないのですよ


なんというか そう スピード感といいましょうか


ペンギンが水の中では すごいスピードで移動するわけです


そういう写真


たとえば










うちのとらまる



こんな感じですかね





または










うちのとらまる



こんな・・・










負けました


はい









うちのとらまる



もうペンギン最高!



入園料が800円は安いです


ペンギンだけでもいいくらい




写真は上手く撮れなかったけど


とても幸せなひとときでした







長くなりますが もうひとつ行っときましょうか





やっぱり長くなると見にくいと思いますから


アザラシは次回にしますね









つづく