うーん
ちょいと疲れ気味でブログの更新をサボってしまいました
続けるのって大変ですねえ
さて楢葉町の給餌に行って来ました
気候も涼しくなり
猫にとってもつかの間のいい季節
楢葉町は依然として警戒区域は解除になったものの
人は住むことは出来ず
地元の方たちは猫たちの餌を与えることが出来ないでいます
まだしばらくはボランティアが継続的に給餌をする必要を感じました
数週間前から置いている 「収納ケース食堂」
さぞかし大活躍かと思ったら
蓋は開き 中身は空っぽ
出入り口に開けた穴もバリバリと割られて広がっています
この食堂は底に穴が開けられていました
かなり強い力を持った動物の仕業ですね
私はタヌキだと思っていますが
割れたところはガムテープで補修
蓋はロープで縛ってみました
はたしてどこまで耐えられるか
破壊されると中の餌袋などが散乱し
住民の方々の迷惑になります
それでは理解を得られませんね
気をつけねば
収納ケースが安物ですので 肉薄で耐久性がないのが問題です
といって いいものはコストがかかります
今 考えられるのは
リサイクルショップに中古ですがいいものが置いてある場合があります
上手く見つけていけば1個300円くらいで手に入りますね
他に方法が見つかるまで しばらくはこの作戦で行くしかありません
ぶーん
楢葉町の空を飛行物体が
たぶん撮影をしていたのだと思いますよ
さすがに警戒区域の上は飛べないようでしたが
お待たせしました
ここから子猫です
にゃーん
子猫が現れました
写真が斜めっている?
いや これで水平は出ています
このお宅は去年の地震で崖崩れが起き
家の一部が崖下に
残りは傾いたままなのです
そんな場所に猫はいました
うお もう一匹出てきました
一匹は長毛
もう一匹は短毛
ミルクティーのような きれいな色です
2~3ヶ月というところでしょうか
もう離乳はしていそうですね
ああっ
もう一匹が
シャムっぽい子もいます
合計3匹
このあと写真はありませんが
お母さんも確認
この子たちはどうすればよいでしょう
このまま餌を与え この地で生きてもらうか
しかし まだこの地では安定して餌を与えるのは難しいでしょう
そして何もしないまま餌だけを与えるのは
また次の不幸な猫が増えてしまう
子猫ならまだ里親が見つかりやすいかもしれません
保護するか・・・
親は少なくとも避妊手術はしなくてはいけません
どちらにしても保護するしかないのでしょう
どなたか この子猫たちの里親になってくださいませんか
まだ保護していませんが
里親に名乗り出てくださる方がいらっしゃれば保護してきますが
いかがでしょうか
ブログのTOP画面にメールアドレスがあります
そちらに連絡いただけたらと思います
よろしくお願いいたします
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