希望の牧場 参戦です
経済産業省前には
行動開始1時間半前からすでに人だかりが
その中心にいたのが
『望郷の牛』
「原子力ムラにギュウのめを!」
反対側には確か
「原発はモウーいやだ」
誰がうまいこと言えと(笑)
もっとも苦しい死
餓死していった警戒区域の牛たちを代表して
浪江町からやってきたのです
吉沢さんを発見
軽くウォーミングアップの演説をぶって
いよいよ行進が始まります
先頭は 『望郷の牛』
希望の牧場が他の団体も引き連れて行進することに
行進は各省庁前を進みます
まだデモの参加人数などの発表はされていませんが
かなりの人数が集まったようです
たくさんの人々が原発のあり方
今の国のあり方に異議を唱えています
福島浪江町から来た吉沢さんは
実際に原発の危険さを
身をもってご存知のひとりなのです
「誰かがやってくれるだろう」 と
受身の気持ちでは国は何も動きません
すべては
皆さんの小さな行動にかかっているのです
つづく
コメント
コメント一覧 (9)
参加できなかったので、とても様子を知りたかったのです。
アップしてくださって、ありがとうございます。
7月29日にもうーすさんに希望の牧場に連れて行って頂いてから、
微力ながらも応援して行こうと、人生の目標になりました。
サポーターになりました。
原発一揆2冊購入しました。
皆に読んで貰おうと思っています。
あの日が出発点になりました。
改めて、ありがとうございます。
しかし、まだまだ これからですね。
midoさん発見!
ブログはじめたんですね。
ナナちゃん、良かったねえ^^
何と言ったらいいのかブレない男、と言ったらよいか物静かな中に熱い物を持ってる感じです
写真でそれがバンバン伝わってきます
それと「望郷の牛」、私にはすごく辛そうにしてるように見えました
あの時の牛たちや馬達の目は忘れません
まだまだ終わってはいない
忘れることなんてできない
牛たちを見続けてきたから、はっとするほど
真剣なんだと感じました。
私はもうーすさんの講演会で映像を通して
見ただけですが、心底、衝撃を受けました。
私の中でも、「何か」が変わりました。
言葉にすると何とも形骸的になってしまうのが
まだるっこしいですね。
あれだけの被害を受けた人や動物。
どれだけ苦しんだか!
そして今もその苦しみを味わっている人や動物が居る事を忘れてはいけない!
でも今では過ぎ去った事の様に原発稼働を…
情けない国ですね。
涙が出ます。
「希望の牧場」の動物たちを
国が全滅させようとしている」という噂がある、
と出ていました。
本当なのでしょうか?
だとしたら、私に何ができるのか?
どこかの抗議の声を届ける?
この情報を広める?
一人一人は微力でも、
きっと何かが出来るはず・・
今朝新聞はふつうに読んでました。
でも、どこかのメディアはとり上げていたのでしょうか?
悲しすぎます。
是非、こちらの記事を転載させてください。
一切の手を加えることは致しません。
訪問者さんは少ない拙ブログですが、宜しくお願い致します。