まぐちゃんという友人のデザイナー がいるのですが
その友人の小学生の娘さん(音里ちゃん)の切り絵作品を見てください
「約束の犬」
(クリックで大きくなります)
このシチュエーションは
特に福島や東北をイメージしたわけではないそうです
荒れ果てた街中を手紙を咥えて走る姿が描かれています
この犬は昨年の6月に亡くなった
飼い犬だった黒ラブ「ハンナ」がモデル
一家で それこそ大事に飼われていたワンちゃんです
彼女にとってハンナは家族同様 それ以上の存在だったのでしょう
70%の確率で首都圏に震災がくると どこかで見ました
何事も起こりませんようにと祈りたいですが
もし来た時のことを想定して準備はしておかないと と思います
ペットという大事な家族を守ってあげられるのは
私たち飼い主しかいないのですから
コメント
コメント一覧 (7)
私も都民の端くれなので、避難所に動物は入れないと知ったあの日から(貧乏なので)少しづつ用意してます。最初に買ったのはテントです…色々な状況を考えてしまい色々用意してしまいたくなります…家のにゃんずは迷子札をすぐ無くすので首輪に刺繍しなきゃ!とか人間の簡易トイレ買わないでペットのトイレシーツを人間も猫も一緒に使おう!?とか…どっかで特集してないですかね?現在の一番の悩みはカートです。後、テントは大きめなので家のにゃんず以外も保護したいですがどう隔離するのがいいのかも知りたいです。悩ましい…
私、東日本大震災で、猫のはなを置いてきてしまったんだけど、助けていただいて本当に嬉しかったです。
はなは食いしん坊なのでお腹が空いてるのは辛いだろうし、餓死させたくありませんでした。諦めず情報収集して良かったです。
そして、何より、太田さん、大網さん、中島さん、山路さんに感謝しております。
私のような幸運は稀です。天災、原子力災害のときは、ペットも連れて避難してください。一生懸命生きてる命を置いていかないでください。
震災関連のPRポスターとかにそのまんま使えそうですね
このまま埋もれてしまうのは勿体ないくらいです
作者さん、こんなにひとの胸を打つ作品を作れるなんて、すごいです
飼い犬ちゃんのこと、本当に大切にしていたんですね
地震は避けられない災害です。
首都圏、南海、東南海地震は必ずあるでしょう。
突然、地震がきたら、あわてないように行動したいですが、たぶん私は、冷静でいられないでしょう。
そうですね。おっしゃるとおりです。
家族(ペット)を守れるのは飼い主しかいないのですよね。
自分もしっかり備えたいと思います。
造られた女の子の想いが直接伝わってくるような気がします。
そして、まだまだ その気持ちも 変わらないですね。
首都圏の震災、ホントに何も起こらないことを 願うばかりです。