最後の警戒区域だった双葉町が
とうとう解除になり
再編成されました
これは喜ばしいことではありますが
残されている猫たちにとっては
新たな苦難が始まることになります
これで帰還困難区域は市町村ごとに管理され
今までのように「警戒区域」ひとくくりで活動ができなくなります
つまり浪江町の猫に給餌するためには浪江町の許可が要り
双葉町の猫に給餌するには双葉町の許可が要ることになるのです
帰還困難区域は住民でさえ1ヶ月に1回だけしか一時帰宅できません
その中でボランティアさんたちは知恵を絞って活動することになるのです
なんとか
なんとかしないといけません
コメント
コメント一覧 (2)
国は政治は何をしているのかと思ってしまう。せめてボランティアの邪魔をしないでいただきたいですね。
東京よりも人が少ないから、その分、きっと
ゆったりとした時間が流れていたのかな。
入れそうな隙間に全てバリケードっていうあの
風景は異常ですね。そうやってとうせんぼして
最終的にはどうしようとたくらんでいるのか。
人も動物も、まぁ仕方がない、で済ませるのか。