またまたやってきました
「えさ台」の時間です(笑)
2週間の時間が開いてしまいました
野生動物を阻止できている「えさ台」は
2週間経ってもフードは十分残っています
冬場はフードが傷みにくいので助かりますね
時々 ふとこのやり方でいいのかと不安を覚えたりもします
なぜなら餌場にいる猫たち全員が
「えさ台」に上って食べているとは思えないから
でも
毎日のきめ細やかな給餌が出来ない以上 目を瞑るしかないのです
愚直に正直に真面目に楽しく?
自分を信じて活動します
JR常磐線
現在は広野駅までしか営業できていませんが
楢葉町にある次の駅 「木戸駅」 に車両を目撃
作業車が来ていました
復興計画では今年の春から徐々に住民帰還を目指す楢葉町
そのためには鉄道復旧はかかせません
楢葉町内にある二つ目の駅 「竜田駅」 まで線路は整備されつつあります
津波地域で頑張っている
「タイプ茶平」 しっかり生きて稼動しています
こちらの家屋も いずれは解体されるでしょうから
注意して見守っていかねばなりません
こちらの「えさ台」も無事に稼働中
中のフードも いい感じで減っています
入口がそれぞれ違うのは余りものの板を使用しているからです
端材などを有効に利用しないとコストがかかってしまうから
アライグマの手形
彼らの手は本当に器用です
中に入れなくても 手を突っ込みすくって食べたりできるのです
除染真っ只中
「えさ台」は無事です
責任者の方に くれぐれもよろしくとお願いしてあります
2回続けて撤去されていた場所
無事でほっとしました
がしかし中身はからっぽ
ということは野生動物に侵入されたということ
入り口は他で使用していたのを再利用してリメイクしたもの
さらに狭くしてみました
次回まで様子見です
アライグマやイノシシ 野生動物には頭を痛めますが
大熊町の2軒で困っているのはネズミ
数がまだそれほどいないのか食べる量は少ないですが
フードの上で糞尿を平気でします
中がフンだらけで非常に非衛生
フードが残っていても交換せざるを得ません
対策はネズミの忌諱剤を進入経路にセットするしかなさそうです
臭いが強烈ですから「えさ台」の中に入れられません
猫も来なくなりそうですからね
こちらもネズミのフン害がひどい場所
こないでー
下にはアライグマが来ています
PPバンドを齧っていますね
ここは見事に破られてしまいました
空っぽのフード袋が落ちています
フタを開けられてしまったようです
やられた・・・
側面も齧ってます
修理も考えましたが
パーツをそれほど持って来ていなかったので
新しい「えさ台」と交換しました
今度は耐えてくれよ
こちらも破られてしまいました
力ずくか・・・
これを覚えたアライグマは またやるかな
屋根の波板を止めて木の屋根にするか・・・
ガジガジ
とりあえずガムテで補修してPPバンドでとめてみました
次回これでも破られていたら木造の屋根に変更です
パーツを持って行かなきゃ
つづく
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ネコたちが、も~すさんのエサ台を命の綱として、しっかり食べてくれるよう願っています。