原子力災害対策センター

通称 オフサイトセンター



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原子力災害発生時には、原子力事業者による応急対策、事故の状況把握と予測、


住民の安全の確保、被ばく者に対する医療措置、避難住民に対する支援等様々な


緊急事態応急対策が必要であり、これらの対策等に関係する国、県、市町村、


原子力事業者、防災関係機関及び専門家等が一体となって対応する必要があります。


 そのためには、これらの関係者が一堂に会して、情報を共有し、指揮の調整を図る


ことが必要であり、そのための拠点となる施設が、原子力災害対策特別措置法に


定める「緊急事態応急対策拠点施設(オフサイトセンター)」です


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福島県のHPより












大熊町


福島第一原子力発電所 建屋から直線で約4キロ地点


そこにオフサイトセンターはありました
















オフサイトセンターは


原発から20キロ以内になければいけないという決まりがあるようですが


こちらはたった4キロの地点


当然 事故が起きた時にはまったく機能していなかったようです


もっとも20キロ離れたとしても警戒区域内 意味を成さなかったでしょう




なぜこんな近くに作ったのか


いかに根拠のない安全神話を信じていたかが良く分かる例ですね
















お隣には 原子力センター










原子力についての展示などがあったようです


もう見学に来る人は誰もいないでしょう













誰もいない


そして未来もない


ここ大熊町の中心部は この先何年も ひょっとすると何十年も


このまま静かに時が過ぎていくのでしょう








のこされた猫たち



ボランティアさんたちが いくら彼らを保護したい 


いくら給餌してやりたいと思っても


行政や住民 そして私たち


皆に何の動きもない今の状況では いつまでも続けることは困難


もう3年以上時は過ぎました


いつかは諦める時が来るのでしょうし


疲れ果てて諦める人が出てきても責める訳にはいきません


そしてまた彼らを見捨てることになる


主を失った のこされた猫たち


弱い固体は死んでいくしかありません


生命力のある一部の強い猫だけが


野生動物たちと一緒に 野生の真似事をしながら生きていくしかない


それが 現実なのです