吉沢さんシリーズ第3弾

                                                               

                                                                

                                                                













私が目撃した牛舎のたった1頭生き残ったガガ


ガガは黒毛和牛ばかりの希望の牧場では立場が弱く


皆と一緒に放牧していると 食い負けして餌が食べられなくなり


放って置くとどんどん弱って行き やがては死ぬことにもなりかねません


よって吉沢さんは ガガを牛舎に囲って特別に餌を与えているのです














うまうま




牛だけどね(笑)


TV取材もガガのことには興味を持ってくださっていました















これぞ 吉沢さん


いい表情
















撮影に夢中になっていたら足がモゾモゾ


私の足がクサイ?
















後ろ足を切断した ふくちゃん


もちろん生きていますよ


スタッフやボランティアさんたちに可愛がられています


大きくなると後ろ足に負担がかかります


心配だけど どうしょうもない

















ここから第一原発が見えるんだよ













14キロ先に見える排気塔


肉眼でも確認できます




現場の上空を自衛隊のヘリが飛び そして放水


まさに「必死」の冷却作業を行っていたんだ















俺は彼らがもう死ぬんだと思ったよ


決死救命という言葉が浮かんだのはこの時なんだ



言葉もなく聞き入るTV取材者















ギコギコギコ (こんな音はしてなかったけど)




牛舎では 伊東先生と しずお姉さんの二人で 除角作業












シュウウウウウ (こんな音はしてなかったけど)



消毒のために焼きごてを当てます


もちろん麻酔しているから牛たちは大人しくしています


除角は自分のためにも 他の牛のためにも必要なこと













角にも神経が通っていて血も通っています













作業が終わって ほっと一息


いつも明るい伊東先生


希望の牧場スタッフは皆さんポジティブ


でなきゃやってられないのでしょうけれど




今日も事務局長とウィズキャトルは極寒の中 那須で餌を集めています


先を思えば気が遠くなることもあるでしょう


しかし彼らは


「今」の積み重ねで未来を乗り切ろうとしているように思いました






忘れないでください


私たちが暖かい家の中でケーキを食べている間も 


牛たちは生かされているのです