まいった・・・ 

                                                                

                                                                

                                                                   






快晴に恵まれた今回の福島


気温も高く 快適快適


猫たちも 今日の良い気候を楽しんでいることでしょう


てことで今日も楢葉町から給餌と「えさ台」のチェックを始めました




何箇所か微妙に壊れている「えさ台」を軽く修理しながら


時間があったので 以前から気になっていたところを見に行きました


御家の方のご好意で餌場にさせていただいていたポイントです


しかしそのお宅は地震で半壊以上の被害を受けました


いずれは取り壊しされる場所であろうことは容易に想像がついていたのですが


今回 やはり取り壊しされて土台だけが残り


給餌器などを置く場所がなくなってしまったのです


あらかじめ いつもこの場所を給餌してくれていた にこちん から連絡を受けていたので


驚きはありませんでした



この場所は更地になるということで今後給餌器は全く置けそうもありません


何とかならないか


それとも諦めて この給餌場所は閉鎖するか・・・


しばらくあたりを見て回りましたが 


やはり代わりに餌場になりそうな場所はないようです



どうしようか


そんなことを考えながら つっ立ってたら・・・





にゃー・・・





遠いところで猫の声が聞こえました


声がした方向を見てみると 猫が鳴きながらこちらに向かってきます

















ニャー...











ニャーーー












ニャー













ニャーーー













お お前は!?













人に馴れているの!?















にゃああああーー




これくらい鳴いていましたよ














うわーん


なんで来るんだよ














よしよし


んー? おなか減ったか

















むしゃむしゃむしゃ


お腹が減っていたようです













カンヅメ2缶


カリカリ一皿



もりもり食べました















お前は


お前はここで生きていくの?


町の人々が帰ってきたら 


震災以前のようにご飯がもらえるのかな




いろいろな事を考えました


しかし私にはどうすることもできません



またもう一度いろいろな事を考えました


やぱりどうすることもできませんでした


そして 私はこの子を置いて逃げるようにこの場所を後にしたのです









注) 首輪はボランティアさんが連絡用に付けてくださっていて


 「この子は飼い猫でしょうか」 というような質問が書いてあります


あまりにも人馴れしているからだと思われますが


首輪もしていただていから結構時間がたっている感じです


この子が生き長らえているのはボランティアさんの給餌によってだと思われます